ビリー・ワイルダーは、「ワン・ツー・スリー」もそうだが、「ねえ!キスしてよ」とか
「恋人よ帰れ!我が胸に」みたく、アパートの鍵や、モンロー、ヘップバーン作品以外の
ややマイナー作にも、結構、佳作が多いのに知られてないんだよな。
大きいレンタル店行かないと、置いてなかったりもするし、

後期の傑作「フロントページ」にいたっては、ソフト化さえされてなかったんだが、
ついに明後日発売で実に嬉しい。