【ホットリップスは】M★A★S★H【本当に金髪?】
監督 ロバート・アルトマン 製作 インゴ・プレミンジャー 脚本 リング・ランドナーJr.
出演者 ドナルド・サザーランド トム・スケリット エリオット・グールド
ロバート・デュヴァル サリー・ケラーマン
音楽 ジョニー・マンデル 撮影 ハロルド・E・スタイン 編集 ダンフォード・B・グリーン
配給 20世紀フォックス 公開 1970年1月25日
上映時間 116分 製作国 アメリカ合衆国 言語 英語 制作費 $3,500,000
『M★A★S★H マッシュ』(M*A*S*H)は、1970年のアメリカ映画。
朝鮮戦争を舞台に、任務などそっちのけで勝手気ままに振舞う3人の軍医を描くブラック・コメディ。
リチャード・フッカー原作の小説をロバート・アルトマンが映画化。
カンヌ国際映画祭パルムドールやアカデミー脚色賞などを受賞した。
タイトルのMASHとは移動米軍外科病院(Mobil Army Surgical Hospital)のことを指す。
朝鮮戦争下の移動米軍外科病院に3人の軍医が配属された。
腕はピカイチの名医だが、やることなすことすべてにおいて型破り。
仕事が終わると、寸暇を惜しんでは猥雑極まりないイタズラに精を出す。
軍規を無視してやりたい放題をし、お固い女性将校をからかうのに夢中になり、
彼女に“熱い唇”なるあだ名をつけ彼女のベッドシーンを軍放送で流してみたり、
彼女が本当の“金髪”かどうかを確認するため、彼女がシャワーを浴びている小屋を壊したりと院内でハチャメチャな騒動の数々を引き起こしていく。
そのうち歯科医の1人ペインレスが“男性的不能”を理由に自殺したいとホークアイに相談する。
ホークアイとジョンはペインレスのために「お別れパーティー」を開くことにする……。 ペインレスの不能は治った。
めでたし。めでたし。
ホークアイは名医だね。 ペインレスが男の自信を取り戻したシーンは音楽も荘厳で感動的だったな いやいやあの看護婦のおかげだろう。
翌日のヘリに乗る看護婦の感慨深い顔、ガキの頃はよく理解できてなかったなぁ。 どっかの評論で「痛快な笑劇」みたいなこと書かれてたけど、
ちっとも痛快じゃないよね。
アルトマンの映画ってどこか精神病理的でコメディタッチの表現って
本来あわないんだと思うね。
ウケを狙ってるシーンでほとんど笑えんもの。 >>12
あれがさあ。大人になるとわかるんだよね。
俺もそうだった。 ホットリップスに対するセクハラはやりすぎだと思う。
頭が金髪で下の毛が黒いからって偽者って事は無くて、眉毛やまつ毛、腋毛も
黒いのが一般的だったりする。 >>16
頭が金髪(染めていない)、マン毛が黒なんて事があるの? >19
黒、というか、体毛はたいてい(色が)濃い。 >>20
月刊PLAYBOYを見ると
マン毛が金髪の美女が多いけどな。 >>22
ヒント
19 名前:無名画座@リバイバル上映中[] 投稿日:2009/05/26(火) 04:40:46 ID:LxatMDDB
>>16
頭が金髪(染めていない) 手術の場面はリアリティがある。
血液は動物のものを使ったのか? 骨を鋸で切る場面もリアリティがある。
動物の骨を使ったのか? なにげにマルクス・ブラザースのネタ多いよね。
どらえもんコートからオリーブとか、フットボールの試合とか。 ビルエヴァンスのyou must belive in spring というアルバムのラストがMASHの
テーマ。個人的に音楽史の中でベストだと思うほど、すばらしい演奏とアレンジに
なっている。至高の作品なので、ぜひ、おすすめ。というか、you must belive in spring
とBマイナーワルツとMASHのテーマの3曲、至高の名作名演奏だよ。 何でフットボールの試合が出てくるのかと最初は思ったが、あれはあれで面白い。 『気まぐれ天使』という裏本では、モデルがpubic hairを金髪に染めていた