【ベニスに死す】ビョルン・アンドレセン【超美少年】
かつて世界一の美少年、世界一綺麗な男の子と言われた彼。
『ベニスに死す』の彼はまさに神掛かってた。
あれ程反則的なまでに綺麗可愛い、女の子であっても美少女になりえた
というよりも性別すら超越したまさに天使そのものだったタッジオ。
そんな彼がベニス一作って勿体な過ぎる。 モエス男爵がのちに「自分の子供の頃、まともな女性は煙草など吸っていなかった」
と映画の母親像を批判していた
まあ映画の時代設定が全く同じとは限らないんだけどな そうなのか
オリエント急行殺人事件の伯爵夫人も21歳かそこらで
キセルで煙草を吸っていたのがチャーミングであるかの様に書かれていたから
あの時代の貴族の女性の喫煙はデフォなのかと思っていた
でも監督はイタリアの侯爵家の息子だしそれを知らない筈は無いよね