【ベニスに死す】ビョルン・アンドレセン【超美少年】
かつて世界一の美少年、世界一綺麗な男の子と言われた彼。
『ベニスに死す』の彼はまさに神掛かってた。
あれ程反則的なまでに綺麗可愛い、女の子であっても美少女になりえた
というよりも性別すら超越したまさに天使そのものだったタッジオ。
そんな彼がベニス一作って勿体な過ぎる。 小さい頃キモ可愛い松潤とか山田涼介とか今イケメンだよね。パーツは整ってるけど違和感ある奴とかが将来有望
スリーピースのドラマ出てた子とか、妖怪大戦争?の主人公は子供だったから可愛いとかちやほやされてた。今は劣化
顔見ただけで大抵わかる気が・・・
まぁアジア人で比べたらだめか。
それに芦田マナとか不細工になると思う 本郷奏多とか好きだったけど
17歳頃から顎が発達して劣化してしまったな。 「ベニスに死す」見たけど、よくわからなかった。
熱烈な片思いの触れられないもどかしさ切なさはなんとなくわかったけど。
美しい海辺のシーンは見惚れたよ。
タージオも最初は生意気なガキにしか見えなかったけど、だんだん天使か悪魔か、神々しく見えてきた。
もうちょっと大人になってから見直してみようかな。 大人というか、老境にさしかかってから見直してみなされ >>569
この人ならモデルのTaitとかの方が綺麗だ タージオよりもグスタフのほうが人間的で男として魅力あると思った。
苦悩してるところがなんとも艶めかしく、惹かれる。
タージオは人間としての魅力より、この世のものでない妖精的な感じの魅力で、
なんとなく理解できなかった。
でも生まれ変われるならどちらの顔になるか?と言われたら、タージオだな、もちろん。 年取り過ぎだけど、エズラ・ミラーも超美少年だと思う。
ケン・ラッセルの「マーラー」て映画にこの映画のパロディが出てくる
マーラーが列車から駅のホームを何気に見てるとベンチにアッシェンバッハが座ってて
その視線の方向にタージオがいる
アッシェンバッハを意識して思わせぶりにくるくる回ってみせるタージオ
じとーっとそれを見てるアッシェンバッハ
呆れたようにそんな二人の様子を見ているマーラー
短いシーンだが笑える
もちろん役者はビョルンじゃないんだけどね ビョルン少年時代は確かに美しい、でも馬面なんだよね。
顔が長過ぎるのが難点。 てか、池田理代子のもともとのオスカルのイメージがビョルンだったんだねw
なーるほど、そういうわけだったんか、ふーん、ほー、なーるほどぉ ビョルンの歌ききたいなぁ、、。探しても見つからん(泣) >>588さん、ありがとうございます^^探してみよー! 女性はまだしも男で美少年萌えオスカル萌えの
堕落したバカどもはサンソンにお仕置きされる
べきだよな(`・ω・´) ビョルンのレコードあった。早く届かないかなぁ( ・_・) 親子3人で写ってる写真上がってるけど
歳はとっても綺麗な顔してるね
子供の髪色がベニスの頃のビョルンに似てる ビョルンが好きな人は
モデルのアンドレイ・ペジックも好きかな?
美容板で名前が挙がってるけど ペジックの美しさは、いい意味で俗っぽいというか、扇情的娼婦的な感じに見える。
ビョルンの美しさは、世俗離れした近寄りがたい高貴さと妖精のような儚さが同居したもので、
美しさの方向性が違う気がする。
どっちも魅力的だね。 >ビョルンの美しさは、世俗離れした近寄りがたい高貴さと妖精のような儚さが同居したもので
確かに。
ダ・ヴィンチやラファエロが描いた絵画から飛び出してきたような、崇高な美しさがビョルンの魅力だもんね。
ヴィスコンティの力も大きいんだけど。 ビョルンが
日本のチョコレートCMに出たんだってね
見てみたかった・・・・ この人の顔、中高年の女性はたいてい美しい、美しいと言うけれど、
正直わたしはそうは思わない
白人の顔が苦手だからかもしれない
というか、若い人はそれほど美しいと感じないんじゃないかと思う
おばちゃんやおばあちゃんたちって、白人崇拝の人が多いよね
私は20代だけどビョルンを普通に「美しい」と思うよ。
ハリウッド女優でも日本の女優でも、昔の女優の方がよりオーラがあって美しいと感じる。
前述のアンドレイ・ぺジックも好きだしね。 >>599
あの透き通った艶やかな肌に後年あんなに皺が刻まれるんだね
年輪って驚異的だ
まぁ誰にもやって来るから驚異でもなんでもないんだけで >>603の動画の二番目に出てくる右手で髪に手をやっているショットがいいな。
美少年は美少女よりも格上なんだよね。天使に近いから。
ちなみに広辞苑には「美少女」という項目はないが「美少年」という項目はある。
彼は「ベニスに死す」に出演してしまったためにその後の数十年、引きこもりとなり、毎日ただピアノを弾いて過ごした。
「私が、生きるためにどれほどの努力を費やしているか、あなた方には解らないでしょう」と後に彼は言っています。
ある意味、ビョルン少年の人生を狂わせてしまったとも言えるヴィスコンティ監督なわけだけど、
ビョルンは彼のことを個人的にはどう思ってたんだろうね?
まあオフィシャルな場では当たり障りのない事しか多分言ってないんだろうけど。
撮影が終わった後でも個人的な接触があったりしたんだろうか? ビスコンティは妙にこだわる人だからね。「ベニスに死す」を完全な物にするため執念でビョルンを探しだした。
自身貴族の出であるビスコンティは「山猫」でも貴族がパーティーをやるシーンでは(主要人物以外)全員本物の貴族を使った。 じゃあヴィスコンティとしてもビョルンがあの後も俳優を続けてタジオのイメージを壊すような役をやるのは避けたかったのかね ビョルンが他の映画に出ちゃうと、それに比例して「ベニスに死す」の魅力が低下しちゃうからね。
契約時に「他の映画には出ないでくれ」みたいな事は言ったかもしれない。
でもまあビョルン自身は俳優業に全く興味がなかったみたいだけど。
主人公が床屋で頬紅を塗ってもらうシーンは泣けた。
それにしてもこの映画を十代で見て感動しちゃう人はそれはそれでちょっと問題ではないのか。
あの化粧顔をみたタージオが思わずプッと吹いてしまうシーンがあってもよかった
その反応に凍りついたアッシェンバッハはショックのあまり心臓麻痺を起こし、
そのままあの世行き
「ウザイおっさんだったなあ」とそんなアッシェンバッハを横目で見ながら
事も無げに黒髪の相棒と砂浜を去っていくタージオ
FIN >>600
同意
というか顔が美形な子役なら探せば他にも沢山いるから、ここまで一番美形と絶賛されるほどかていう この映画が公開されてからうん十年と経つが、未だにビョルンを超える美少年は見たことないぞ
顔の造作の完璧さも然ることながらあの愛らしさ、高貴さ、儚さ、幼さ全てを兼ね揃えた姿はまさに天使 タジオを探してを見るといい
ヴィスコンティマジックがかかってない素の状態であれだけの美貌を持った少年がまずなかなかいない
そしてヴィスコンティほど美少年を撮ることに執念を燃やせる監督もなかなかいない
なかなかいない者同士が最高の仕事をした、それがベニスに死す
>>610
純粋にビョルンの美貌に感動する人はいるんじゃね >>615頭悪いなお前w
>>610は老年期の最中にある人の絶望や達観の揺れ動きの様を
未成熟な十代なりに垣間見たことに不思議さを持っているんだろ
>>615お前みたいな薄ら脳みそう薄らハゲに「ベニスに死す」を鑑賞する資質は無い
とっとと三谷幸喜スレや大林宣彦スレに立ち去れよ アッシェンバッハの役を今のビョルンがやって
それをもとの「ベニスに死す」にデジタル合成(かなんか)した
一人二役の「ベニスに死す」
下手すると面白いかも >>616
お前アスペ?
>>615はストーリーには感動出来なくても
ビョルンの美しさには感動出来ると言ってるんだろ >>617ビョルンにダーク・ボガートのような確かな演技力があるのだろうか? >>611
タジオはアッシェンバッハをウザいとは思ってないだろ
明らかに見られるのに慣れてるし、面白がってる 黒髪の相棒は結局どうなんだろうな
アッシェンバッハが実際したくても出来ないことをやれる(タジオに頬キスしたり肩組んだり組伏せたりご機嫌とりにキスしようとしたり)人物の象徴なんだろうけど
彼自身はタジオに恋愛感情抱いてたんだろうか?
タジオは多分ノーマルだけど 恋愛感情なんてないだろjk
こいつかわいい顔してんな、カッコイイなぐらいは思ってて
そういう面で惹かれてる部分はあるだろうけど エレベーターでおっさんお前見てるぜww挑発してやれよwwみたいなシーンがあったから
タジオを女扱いして遊んでる節はあるな
まあそれはタジオ本人もだが >>605
超亀だがビョルンは後年「気持ち悪かった」とインタビューで答えてる
撮影中にゲイバーに連れて行かれて、膝の上に座る様に言われたんだと 情熱からは遠ざかっていた老境の主人公の胸中に最後の花火のような熱情が湧いた映画だね。 >>627
そうなんだ・・・。
不憫だなあと思っちゃうな そういうの知ると。
「気持ち悪かった」ってすごく素朴な、そして実感のこもった言葉だな。 ノンケの15歳の中学生男子にとっては、ゲイのおっさんに身体を触られるなんて
トラウマでしか無いな 映画だと割と暗い色のダークブロンドだと思っていたが
オーディションの動画観ると普通に薄い金髪だな ビョルンみたいな子役、出て来ないねえ
美少年の子役は沢山いるし、ガチホモ映画に出た美青年も多いんだけど何かが違う
あれはやはり貴族でガチホモの監督が撮ったからこその撮影マジックだったのかな ヨーロッパの名門貴族の末裔だからこそ表現することのできた「美少年」の幻影なんだろうね
「美少年」たりうる素材はいても、ああいう具合に演出できる人間がもういないんだろうな ピーター・グリーナウェイ版「ベニスに死す」の製作進行具合はどうなんだろ
配役とか決まったのかな
けっこう期待してるんだけど… もうちょっと言えば「美少年の幻影」て言うより、
「美少年」という姿形に託して「美」というイデーそのものを垣間見させるみたいな、そんな撮り方
・・・かな
>>634
わおw
ヴィスコンティ版とはずいぶん雰囲気変わってそうだけど、面白そうな企画だね! ビョルンやマークレスターとか子役時代金髪なのに大人になると黒髪になるのは何故だろう? 金髪が濃くなったり、目の色が変わったり白人は不思議だ シンディ・クロフォードの息子はいまどうなってるんだろう? イマジカBSだろ
しかしハイビジョンはやっぱりきめ細かいね 土曜の早稲田松竹、満員だった
その前の山猫は空席チラホラだったが 最終日の最終回も整理券だったよ
見に行けて良かった 映画見てきたけど、いつも思うけどアッシェンバッハ以外誰もタージオに見惚れないのが不自然だよねw
例のちんどん屋みたいな人達とか、よくあんな絶世の美貌を前にしておどけたアコーディオンなんかひけるなあ、と >>595
アンドレイ・ペジックさん、知りませんでした。
モードファッションが好きなので、彼の事をこれからチェックしていきたいと思います。
ビョルン君も美しいですが、Brano Holicek君という方も美しいですよ。(金髪、青い瞳、カワイイ系) >>647
アッシェンバッハみたいなおじさんストーカーが何人もいて
互いにタジオをめぐって恋の鞘当を繰り広げる
爆笑コメディ版「ベニスに死す」もよいかも。 >>爆笑コメディ版「ベニスに死す」
これは面白そうだwww まあペジックは年だから少年役は無理かもしらんが・・ >>419
大ヒットしたのは日本だけだったと思う。
ヴィスコンティはこのことを高く評価していたそうだが、
キリスト教圏ではゲイというのは非常にまずいみたい。
同性婚の問題は FEN(進駐軍放送)でも色々言われている。
日本ではキリスト教徒でもこの点を問題視しない人が多い。
三嶋由紀夫が亡くなったのは 1970 年。
「ベニスに死す」が撮影され話題になったのは 1968 年じゃなかった? 日本は昔から女形の文化が認知されているもんね
男装の麗人もしかり…宝塚歌劇が普通にウケたり
Blu-ray化の権利関係はどうなっているんだろう
「家族の肖像」や「イノセント」などは紀伊国屋のDVD-BOX等で発売されていたけど、
「ベニスに死す」や「山猫」は別のメーカーだったし…
当時の配給会社に因るのか、きっとまた統一されないままあちらこちらから発売されるんだろう… 原作者のトーマス・マンも妻の父親(ユダヤ人の金持ち数学者)から
「妻も子供もいるのに、こんな小説を書いて・・」と非難されたそうだ。
カーチャ・スプリングハイム「トーマス・マンの思い出」に書いてあったと思う。 製作は1971年1月〜2月じゃなかったっけ
で上映が1972年3月
日本で封切りされたのが72年8月 タジオ役の子は今何をしているの?
どんな人生を歩いてどんなおじさんになっているのか・・・それよりどんな
風貌になったのか非常に知りたい。 >>657は知っていてわざと尋ねているんじゃないのか?
いまのビョルンの姿は残念至極だからさ
ビョルンを晒し者にするつもりにしか見えない 旅に出る前、アッシェンバッハは一応社会的地位はあるが、
本人は自分の凡庸さ、自分の人生にうんざりしてる感じですよね。
彼にとって「将来」とは「退屈な余生」でしかない。
まさか自分が今後、誰かに対して情熱の炎を燃え上がらせる事があるなど夢にも思っていない。
だからこそ、タジオに対する情熱は命と引き換えにしてもいいもの、自分の存在価値そのものとなるわけですよね。
この映画の迫力はそこにある、と感じました。 余談:昔、海洋生物のドキュメンタリー番組を祖父と観てた時、
「死期の迫った老イルカが、最後の力を振り絞って、
メスのイルカを追いかけています」
というシーンを、祖父が、悲しみと共感の入り雑じったような目で見ていました。
この映画を観ると、その時の、今は亡き祖父の表情を思い出します…。 ちなみにトーマス・マンがこの原作を書く直前にベネツィアを訪れていて、
実際ポーランド人の少年に強く惹かれたらしいのですが、
この少年は当時11歳、そしてその歳にして男爵の爵位を持っていたというから、
タジオも男爵という設定なのかな? 原作ではタジオはタジューみたいな発音で、14 歳という設定ではなかった?