【ベニスに死す】ビョルン・アンドレセン【超美少年】
かつて世界一の美少年、世界一綺麗な男の子と言われた彼。
『ベニスに死す』の彼はまさに神掛かってた。
あれ程反則的なまでに綺麗可愛い、女の子であっても美少女になりえた
というよりも性別すら超越したまさに天使そのものだったタッジオ。
そんな彼がベニス一作って勿体な過ぎる。 たまに「この人、ビョルンに似てる」みたいな話しが出て来るが。だいたい似てない(笑)金髪碧眼ハンサムなら結構いる。ビョルンは違う。ハンサムなんじゃなく「妖艶かつ上品かつ可愛らしいかつ神々しい美しさの」美少年なので 息子さんがいたが、惜しいことに亡くなられた。もし成長してたらビョルン様再来の可能性があったのに。美の神様は嫉妬深い 今まで一度も少年に興味が無かったのに
「ベニスに死す」で美少年が大好きになってしまった
どうしよう… 今見たいなと思うのは「悲しみの天使」(後に「寄宿舎」に改題)
60年代の古いモノクロ映画で、寄宿舎で少年同士が禁じられた濃い友情を深める話し(プラトニック)
12歳の少年がメチャメチャ可愛らしい 「ベニスに死す」ってタジオのキラキラした美少年ぶりと、アッシェンバッハの見事な老醜ぶりが見事な対比をなしてて
地獄絵と天使の絵をいっぺんに見たような気分になる ビョルン美しすぎてヤバイ
当時の写真見てもタメ息しか出ない
輝くような、神のような…言葉では表現しきれない圧倒的な美しさがある 三島由紀夫が1971年頃にまだ生きてて、もしこの映画を観たら絶賛してたと思う
海辺の場面は、まさに三島が大好きなオリンポスの神話の世界だし
三島はトーマス・マンを愛読してたらしいから可能性はあるかと この荘重にして暗鬱、耽美的にして醜怪、形容を絶するような高度の映画作品を見たあとでは、
大ていの映画は歯ごたえのないものになってしまうにちがいない
・・・由紀夫さんの「地獄に堕ちた勇者ども」評 三島由紀夫の邸宅の写真がたくさん載った本を見たことがある
当時の日本人の生活レベルを超越した内装
地中海風の金の飾りが付いた鏡とか…まさにオテル・デ・バンの世界 とにかく見て美しい。耽美的な世界が大好き。ビスコンティーの映画には上質な美を感じる
文学では三島由紀夫。バンドはQueenが好き。動物は猫が好き。ちなみに三島由紀夫もフレディ・マーキュリーもバイで猫好き。ビスコンティーもゲイではなくバイだと思う >>528
theboyって表紙だけなんだ?
昔買おうかと思ってお気に入りに入れて放置してたけど買わないでいいか
でもあの表紙良いよね ビョルン、自分の顔が大嫌いだと言ってたけど、贅沢だよなぁ〜 ビョルン一番最初の登場シーンが好きだな
何とかって音楽がかかってる所の。
めっちゃ優雅な気分になる 全国で再上映中なのでageますよっと
実際大スクリーンで見たことないので期待している 548
ビョルンはそこまで美形ではないよ。あちらの国にいけばわんさかいる。でもビョルン特有なものを持ってるやつはすくない
549
コペンはそこまで美形じゃないちょっと不細工なイケメン
スッピンみたけどれっかばん小池徹平って感じ マイフレンドフォーエバーのかっこいいこ25歳で亡くなってたんだな
異常におしい ブラッドレンフロは劣化も早かったなぁ。禿げて太って
日本人との隠し子どうなってんだろ この映画のサントラをわざわざアメリカから取り寄せた
映像も持ってるから意味ないんだけど
マニアなもんで それと篠山紀信の写真集「ビィスコンティの遺香」も
もちろんビョルン様目当て
我ながら呆れるマニアぶり タッジオとビーチで一緒に遊んでる男の子はゲイなの? >>559子供時代に顕著なただの戯れだろうね
ビョルン・アンドレセンで画像検索をしてみると
現在(近況)の彼の風貌が普通にヒットする
面影は確かにあるけど予備知識なしで見たとすれば
同一人物だとはとても思えないだろう
あの美貌に将来シワが深々と刻まれるなんて思いもつかないのに
時間は残酷だね そして、失われた美貌を求めて
ヴェニスのビーチで少年を付け回す老ビョルン=タッジオなのであった
時は砂時計のように過ぎ去り、気づいたときはもう遅い
美は一瞬の輝きにすぎないが 永遠に刻まれる
かつての自分のように 小さいころ美少年だった人って大人になったら劣化して
小さいころブサイクだったやつがイケメンになるイメージある 小さい頃キモ可愛い松潤とか山田涼介とか今イケメンだよね。パーツは整ってるけど違和感ある奴とかが将来有望
スリーピースのドラマ出てた子とか、妖怪大戦争?の主人公は子供だったから可愛いとかちやほやされてた。今は劣化
顔見ただけで大抵わかる気が・・・
まぁアジア人で比べたらだめか。
それに芦田マナとか不細工になると思う 本郷奏多とか好きだったけど
17歳頃から顎が発達して劣化してしまったな。 「ベニスに死す」見たけど、よくわからなかった。
熱烈な片思いの触れられないもどかしさ切なさはなんとなくわかったけど。
美しい海辺のシーンは見惚れたよ。
タージオも最初は生意気なガキにしか見えなかったけど、だんだん天使か悪魔か、神々しく見えてきた。
もうちょっと大人になってから見直してみようかな。 大人というか、老境にさしかかってから見直してみなされ >>569
この人ならモデルのTaitとかの方が綺麗だ タージオよりもグスタフのほうが人間的で男として魅力あると思った。
苦悩してるところがなんとも艶めかしく、惹かれる。
タージオは人間としての魅力より、この世のものでない妖精的な感じの魅力で、
なんとなく理解できなかった。
でも生まれ変われるならどちらの顔になるか?と言われたら、タージオだな、もちろん。 年取り過ぎだけど、エズラ・ミラーも超美少年だと思う。
ケン・ラッセルの「マーラー」て映画にこの映画のパロディが出てくる
マーラーが列車から駅のホームを何気に見てるとベンチにアッシェンバッハが座ってて
その視線の方向にタージオがいる
アッシェンバッハを意識して思わせぶりにくるくる回ってみせるタージオ
じとーっとそれを見てるアッシェンバッハ
呆れたようにそんな二人の様子を見ているマーラー
短いシーンだが笑える
もちろん役者はビョルンじゃないんだけどね ビョルン少年時代は確かに美しい、でも馬面なんだよね。
顔が長過ぎるのが難点。 てか、池田理代子のもともとのオスカルのイメージがビョルンだったんだねw
なーるほど、そういうわけだったんか、ふーん、ほー、なーるほどぉ ビョルンの歌ききたいなぁ、、。探しても見つからん(泣) >>588さん、ありがとうございます^^探してみよー! 女性はまだしも男で美少年萌えオスカル萌えの
堕落したバカどもはサンソンにお仕置きされる
べきだよな(`・ω・´) ビョルンのレコードあった。早く届かないかなぁ( ・_・) 親子3人で写ってる写真上がってるけど
歳はとっても綺麗な顔してるね
子供の髪色がベニスの頃のビョルンに似てる ビョルンが好きな人は
モデルのアンドレイ・ペジックも好きかな?
美容板で名前が挙がってるけど ペジックの美しさは、いい意味で俗っぽいというか、扇情的娼婦的な感じに見える。
ビョルンの美しさは、世俗離れした近寄りがたい高貴さと妖精のような儚さが同居したもので、
美しさの方向性が違う気がする。
どっちも魅力的だね。 >ビョルンの美しさは、世俗離れした近寄りがたい高貴さと妖精のような儚さが同居したもので
確かに。
ダ・ヴィンチやラファエロが描いた絵画から飛び出してきたような、崇高な美しさがビョルンの魅力だもんね。
ヴィスコンティの力も大きいんだけど。 ビョルンが
日本のチョコレートCMに出たんだってね
見てみたかった・・・・ この人の顔、中高年の女性はたいてい美しい、美しいと言うけれど、
正直わたしはそうは思わない
白人の顔が苦手だからかもしれない
というか、若い人はそれほど美しいと感じないんじゃないかと思う
おばちゃんやおばあちゃんたちって、白人崇拝の人が多いよね
私は20代だけどビョルンを普通に「美しい」と思うよ。
ハリウッド女優でも日本の女優でも、昔の女優の方がよりオーラがあって美しいと感じる。
前述のアンドレイ・ぺジックも好きだしね。 >>599
あの透き通った艶やかな肌に後年あんなに皺が刻まれるんだね
年輪って驚異的だ
まぁ誰にもやって来るから驚異でもなんでもないんだけで >>603の動画の二番目に出てくる右手で髪に手をやっているショットがいいな。
美少年は美少女よりも格上なんだよね。天使に近いから。
ちなみに広辞苑には「美少女」という項目はないが「美少年」という項目はある。
彼は「ベニスに死す」に出演してしまったためにその後の数十年、引きこもりとなり、毎日ただピアノを弾いて過ごした。
「私が、生きるためにどれほどの努力を費やしているか、あなた方には解らないでしょう」と後に彼は言っています。
ある意味、ビョルン少年の人生を狂わせてしまったとも言えるヴィスコンティ監督なわけだけど、
ビョルンは彼のことを個人的にはどう思ってたんだろうね?
まあオフィシャルな場では当たり障りのない事しか多分言ってないんだろうけど。
撮影が終わった後でも個人的な接触があったりしたんだろうか? ビスコンティは妙にこだわる人だからね。「ベニスに死す」を完全な物にするため執念でビョルンを探しだした。
自身貴族の出であるビスコンティは「山猫」でも貴族がパーティーをやるシーンでは(主要人物以外)全員本物の貴族を使った。 じゃあヴィスコンティとしてもビョルンがあの後も俳優を続けてタジオのイメージを壊すような役をやるのは避けたかったのかね ビョルンが他の映画に出ちゃうと、それに比例して「ベニスに死す」の魅力が低下しちゃうからね。
契約時に「他の映画には出ないでくれ」みたいな事は言ったかもしれない。
でもまあビョルン自身は俳優業に全く興味がなかったみたいだけど。
主人公が床屋で頬紅を塗ってもらうシーンは泣けた。
それにしてもこの映画を十代で見て感動しちゃう人はそれはそれでちょっと問題ではないのか。
あの化粧顔をみたタージオが思わずプッと吹いてしまうシーンがあってもよかった
その反応に凍りついたアッシェンバッハはショックのあまり心臓麻痺を起こし、
そのままあの世行き
「ウザイおっさんだったなあ」とそんなアッシェンバッハを横目で見ながら
事も無げに黒髪の相棒と砂浜を去っていくタージオ
FIN >>600
同意
というか顔が美形な子役なら探せば他にも沢山いるから、ここまで一番美形と絶賛されるほどかていう この映画が公開されてからうん十年と経つが、未だにビョルンを超える美少年は見たことないぞ
顔の造作の完璧さも然ることながらあの愛らしさ、高貴さ、儚さ、幼さ全てを兼ね揃えた姿はまさに天使 タジオを探してを見るといい
ヴィスコンティマジックがかかってない素の状態であれだけの美貌を持った少年がまずなかなかいない
そしてヴィスコンティほど美少年を撮ることに執念を燃やせる監督もなかなかいない
なかなかいない者同士が最高の仕事をした、それがベニスに死す
>>610
純粋にビョルンの美貌に感動する人はいるんじゃね >>615頭悪いなお前w
>>610は老年期の最中にある人の絶望や達観の揺れ動きの様を
未成熟な十代なりに垣間見たことに不思議さを持っているんだろ
>>615お前みたいな薄ら脳みそう薄らハゲに「ベニスに死す」を鑑賞する資質は無い
とっとと三谷幸喜スレや大林宣彦スレに立ち去れよ アッシェンバッハの役を今のビョルンがやって
それをもとの「ベニスに死す」にデジタル合成(かなんか)した
一人二役の「ベニスに死す」
下手すると面白いかも >>616
お前アスペ?
>>615はストーリーには感動出来なくても
ビョルンの美しさには感動出来ると言ってるんだろ >>617ビョルンにダーク・ボガートのような確かな演技力があるのだろうか? >>611
タジオはアッシェンバッハをウザいとは思ってないだろ
明らかに見られるのに慣れてるし、面白がってる 黒髪の相棒は結局どうなんだろうな
アッシェンバッハが実際したくても出来ないことをやれる(タジオに頬キスしたり肩組んだり組伏せたりご機嫌とりにキスしようとしたり)人物の象徴なんだろうけど
彼自身はタジオに恋愛感情抱いてたんだろうか?
タジオは多分ノーマルだけど 恋愛感情なんてないだろjk
こいつかわいい顔してんな、カッコイイなぐらいは思ってて
そういう面で惹かれてる部分はあるだろうけど エレベーターでおっさんお前見てるぜww挑発してやれよwwみたいなシーンがあったから
タジオを女扱いして遊んでる節はあるな
まあそれはタジオ本人もだが >>605
超亀だがビョルンは後年「気持ち悪かった」とインタビューで答えてる
撮影中にゲイバーに連れて行かれて、膝の上に座る様に言われたんだと 情熱からは遠ざかっていた老境の主人公の胸中に最後の花火のような熱情が湧いた映画だね。