【ベニスに死す】ビョルン・アンドレセン【超美少年】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
オバさんが若い娘を見て「あちきも年とったわ・・・ハァ」
なんてやってるのとは違うんだぜ
紳士はそういう嫉妬のような劣等感のような感情は持たない >>449
なるほど。参考になりました、ありがとう。
関係ないけど28で「おばちゃん」はないよ、謙遜しすぎ。 おっさんもオヤジのダンディズムで頑張ればよかったのに >>450
もちろんおっさんの気持ちを、そういうものとは思ってないよ。おっさんには社会的地位も名誉もある。美しい妻と可愛い娘と普通に暮らしてて、世間一般から幸せと評価されるものは全部持っている。
そんな人が今までの倫理観や生き方を、ひっくり返してしまう魅力的な存在に出会うけれど、相手はまだ子供で性別は男。
自分に芽生えた気持ちに恐れおののきもてあまし、年老いた自分の物悲しさも知る。全ては永遠ではないし若さも美しさも時も過ぎゆくもの。おっさんが若い男に欲情して、若さを羨ましがってるだけの物語とは思ってないですよ☆
>>451
思わぬ気遣いありがとうございます。
28って微妙なお年頃なんでちょっと嬉しいかもw 年をとったオッサンにはどうやっても手に入らないし手を出せない宝
その辺りには年老いた哀しみがあるかも知れんなーウムウム
しかし20代のうちからオッサンオバサンを名乗るのは頂けん
30代を元気に生き抜く気力がなくなるぜ やっぱりゲイにも人気なのか。
いや、でもゲイとか関係ないかも。
老若男女、フィルムの彼は誰からも愛された子だろうな >>448
レコード出してたなんて、知らなかったな。
当時は日本でも人気があったってことなのかな。 1990年の写真見たけど
やっぱ年重ねても綺麗な顔してるなぁ γ ζヾ 〉
ζ(WωW)∫ ・・・・ビョルンだお
−t−
>>458 ああ・・・うまいねえ。ぱっと見ではわからんかったけど。 ホモやゲイにとっては魅力のひとつではあるが・・・美少年にとってはマイナスなんだな。 タッジオに引っ付いてたチャラ男はボーボーっぽかったな 美よるんさん、なんかあの映画に出て人生(悪い方に)変わっちゃったみたいね。
普通のきれいね〜程度ならちょっとした人気俳優になれたかもだけど、ヴィスコンティマジックがかかったビョルンは、何ですかこの生き物は!人間ですか!?レベルだったからなぁ
その後の人生苦労したよね。つか幼少の頃から苦労してるけどこの人 昔の少女漫画の作者はこの映画にかなり影響受けたはず
タッジオみたいな顔した男をよく少女漫画で見かけた 単純に顔立ちだけならエドワード・ファーロングの方が整ってるよね。
ビョルンの美しさの評価は唯一無二的な圧倒的存在感によって上乗せされてる感じ。 >>449
そうです。
♪きょうもふ〜たりー あ〜〜すも〜ふ〜〜たり〜
とわにふ〜たり〜〜
全然日本語と縁がないのに、たどたどしく日本語の歌詞で歌ってましたよ
曲は……暗い感じ。 おじさんビョルンが、喋ってるのが見れるよ↓
http://www.youtube.com/watch?v=vYFH8tsNw-c&feature=related
渋くてカッコイイおじさんになってる。瞳はやっぱり変わってないね。髪もフッサフサ。 >>470
凄い遺伝子だな。ホクロの位置とか完璧、これで男だなんて。ハァ〜 ビョルンレベルの美形は探せば世界に数名はいるだろうけど、ヴィスコンティレベルの監督もいない事にはリメイクは難しいかも。 ヴィスコンティ監督作のリメイクではなく、トーマス・マンの小説の再映画化ということで。
ヴィスコンティの映画も主人公を作家から作曲家に変えているしね。 モナコの王子様が10代の頃とか、ビョルンと拮抗するレベルだったよね〜。まあ今でもかっこいいけど アンドレアは王子じゃないよ、父方が皇室じゃないとプリンスの称号は受けられないから一般人。 そうなんだ。よくアンドレア王子って文字みかけるから、てっきり王子サマかと 原作読んでないけど興味深い映画だった。
グスタフに「芸術に道徳はない」って言う男がいたけどタージオは(おそらく)健全な美であって、それがグスタフの追い求めた理想の芸術の美だったんだろうな。
でもタージオによってグスタフは芸術的な美しい死に方ができた。タージオはやっぱりグスタフの天使だった訳だ。深い映画だなぁ… >>472
コレ話してる内容が気になって仕方ない
面影あるね〜 冷静に考えたら、いい歳のおっさんが年端もいかぬ男の子に恋をして、勝手に追い回して、勝手にファビョッて、勝手に死亡するだけの話しなんだけど
ヴィスコンティマジックとビョルンの美貌で、至高の芸術作品に見えるんだわ それだけの話にしか見えないのはおま えのアタマに問題あるからじゃね? ニコニコにベニスに死すのオーディションがうpされているのはガイシュツ?
ビョルンが監督に脱がされててワロタw >>488
youtubeにもあるよ(日本語の字幕付き)
ttp://www.youtube.com/watch?v=FRn1L8GIqM4 不思議な美少年発見!
どことなくビョルンを連想する
名前、ビジュアル、プロフィール内容、どれをとってもツボです
http://karibu-collabo.main.jp/top/?page_id=7
128 名前:魅せられた名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 02:17:29
リメンバをyoutubeで見てたんだけど
なんかもう美の極致だよね
ヴェニスに死す気分になってしもた
129 名前:魅せられた名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 02:20:50
ビョルン・アンドレセンか>ヴェニス
絶世の美少年的に言われていたけどビョルンはわりと普通だった
マイケルの場合は年齢がもっと上なのに中性的な美の塊
131 名前:魅せられた名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 02:23:37
好青年があんなに美しくなるんだもんなー
マイコーすごいや
133 名前:魅せられた名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 02:25:07
>>129
そうそうまさに美の塊!美のかたまり! >>495
10月に銀座テアトルシネマでやるのな
シネマライズでチラシgetしてきた 久しぶりにDVD見てるけどビョルンの燕尾服姿はほんとカッコいい 30代の俺からするとビョルンもいいが、ママンの方に目が行く。
めっちゃ美人じゃん! >>506
そらそうだろ
自分はヤギ顔でブサイクと思ってたんだっけ? この映画、日本の江戸時代でリメイクしたら面白そうだな 最新号のスクリーンに写真載ってるけど本当に美しい
格が違う… 江戸東京博物館のスクリーンはでかいんだろか
明日やるけど 銀座テアトルで観てきた。うつくしすぎ。スクリーンで観られてもう
思い残す事はないわ…。座席がみっちり女性で埋まってた。 銀座で6回見た。始めはビョルン目当て。でも原作読んだり解説本を読んだりするうちに監督が人生の集大成として作成したことにいたく感動。美しくも残酷な映画。泣きながら鑑賞しました 「私はあえて以前にこれに取り組まなかった。(中略)いつか取り組まねばならないテーマであったが、それにぶつかるには私の双肩に充分な技量と経験がなければなりません。私はそれを待っていたのです」監督の談話より 1936年(中略)ヴィスコンティは3冊の本をいつも持ち歩いていた。「失われた時を求めて」「ベニスに死す」「贋金造り」…それから35年後「ベニスに死す」の映画化に執念を燃やす(柳澤一博「ヴィスコンティを求めて」より抜粋) 一番グッと来たのは、アシェンバッハの妄想の中で、タジオの髪にそっと手をやる所。タジオのあの可愛らしい上目遣いと来たら!まさに天使 監督自身がイタリアの貴族の出身で美少年だった。監督の母親も当時の社交界の花と言われたほど優雅で美人。要するにタジオは監督の過去で、アッシェンバッハは老境の監督の現在の姿。この作品は監督にとって、人生そのもの。だから気迫が凄い 私は監督の美意識と、それを体現した【美の化身】ビョルン様に少しでも近づきたく(無理だけど)服は白地にボーダーで額を出した髪型にしてる。近々監督愛用の香水を買う予定。Amazonでも散財した…自分で自分がバカだなぁと呆れる 砂だらけで顔を拭いてもらう時のあの愛くるしい表情!海岸で白いタオルを巻いたあの神々しい姿!最高の演出と素材とロケーション…映画の魔力だとわかっているのにドキッとする アッシェンバッハが「そんな笑顔を他人にしてはいけない」って苦しそうに言うシーン。すごいわかる。自分だけのタジオ。でも声さえかけられない。君があんまり美しすぎるから… レイフ・ギャレットが好きで
この映画に出会い『わぁ〜髪の感じとかポーズが似てるかも』と衝撃を受けたけど
レイフは薬物に手を出しハゲデブのおっさんに
ビョルンは苦労が見えるけど年齢を重ねた姿にはあまりガッカリ感は無かったなあ
マーク・レスターとビョルン・アンドレセンに『地球に落ちて来た男』のデビッド・ボウイは奇跡的に美しいと思う ビョルン様に心酔するあまり「The Boy」「美少年伝説」を買った。The〜は表紙だけ(笑)
でも満足。ビョルン様関連のグッズは多少高くても絶対買う たまに「この人、ビョルンに似てる」みたいな話しが出て来るが。だいたい似てない(笑)金髪碧眼ハンサムなら結構いる。ビョルンは違う。ハンサムなんじゃなく「妖艶かつ上品かつ可愛らしいかつ神々しい美しさの」美少年なので 息子さんがいたが、惜しいことに亡くなられた。もし成長してたらビョルン様再来の可能性があったのに。美の神様は嫉妬深い 今まで一度も少年に興味が無かったのに
「ベニスに死す」で美少年が大好きになってしまった
どうしよう… 今見たいなと思うのは「悲しみの天使」(後に「寄宿舎」に改題)
60年代の古いモノクロ映画で、寄宿舎で少年同士が禁じられた濃い友情を深める話し(プラトニック)
12歳の少年がメチャメチャ可愛らしい 「ベニスに死す」ってタジオのキラキラした美少年ぶりと、アッシェンバッハの見事な老醜ぶりが見事な対比をなしてて
地獄絵と天使の絵をいっぺんに見たような気分になる ビョルン美しすぎてヤバイ
当時の写真見てもタメ息しか出ない
輝くような、神のような…言葉では表現しきれない圧倒的な美しさがある 三島由紀夫が1971年頃にまだ生きてて、もしこの映画を観たら絶賛してたと思う
海辺の場面は、まさに三島が大好きなオリンポスの神話の世界だし
三島はトーマス・マンを愛読してたらしいから可能性はあるかと この荘重にして暗鬱、耽美的にして醜怪、形容を絶するような高度の映画作品を見たあとでは、
大ていの映画は歯ごたえのないものになってしまうにちがいない
・・・由紀夫さんの「地獄に堕ちた勇者ども」評 三島由紀夫の邸宅の写真がたくさん載った本を見たことがある
当時の日本人の生活レベルを超越した内装
地中海風の金の飾りが付いた鏡とか…まさにオテル・デ・バンの世界 とにかく見て美しい。耽美的な世界が大好き。ビスコンティーの映画には上質な美を感じる
文学では三島由紀夫。バンドはQueenが好き。動物は猫が好き。ちなみに三島由紀夫もフレディ・マーキュリーもバイで猫好き。ビスコンティーもゲイではなくバイだと思う >>528
theboyって表紙だけなんだ?
昔買おうかと思ってお気に入りに入れて放置してたけど買わないでいいか
でもあの表紙良いよね ビョルン、自分の顔が大嫌いだと言ってたけど、贅沢だよなぁ〜 ビョルン一番最初の登場シーンが好きだな
何とかって音楽がかかってる所の。
めっちゃ優雅な気分になる 全国で再上映中なのでageますよっと
実際大スクリーンで見たことないので期待している 548
ビョルンはそこまで美形ではないよ。あちらの国にいけばわんさかいる。でもビョルン特有なものを持ってるやつはすくない
549
コペンはそこまで美形じゃないちょっと不細工なイケメン
スッピンみたけどれっかばん小池徹平って感じ マイフレンドフォーエバーのかっこいいこ25歳で亡くなってたんだな
異常におしい ブラッドレンフロは劣化も早かったなぁ。禿げて太って
日本人との隠し子どうなってんだろ この映画のサントラをわざわざアメリカから取り寄せた
映像も持ってるから意味ないんだけど
マニアなもんで それと篠山紀信の写真集「ビィスコンティの遺香」も
もちろんビョルン様目当て
我ながら呆れるマニアぶり タッジオとビーチで一緒に遊んでる男の子はゲイなの? >>559子供時代に顕著なただの戯れだろうね
ビョルン・アンドレセンで画像検索をしてみると
現在(近況)の彼の風貌が普通にヒットする
面影は確かにあるけど予備知識なしで見たとすれば
同一人物だとはとても思えないだろう
あの美貌に将来シワが深々と刻まれるなんて思いもつかないのに
時間は残酷だね そして、失われた美貌を求めて
ヴェニスのビーチで少年を付け回す老ビョルン=タッジオなのであった
時は砂時計のように過ぎ去り、気づいたときはもう遅い
美は一瞬の輝きにすぎないが 永遠に刻まれる
かつての自分のように 小さいころ美少年だった人って大人になったら劣化して
小さいころブサイクだったやつがイケメンになるイメージある 小さい頃キモ可愛い松潤とか山田涼介とか今イケメンだよね。パーツは整ってるけど違和感ある奴とかが将来有望
スリーピースのドラマ出てた子とか、妖怪大戦争?の主人公は子供だったから可愛いとかちやほやされてた。今は劣化
顔見ただけで大抵わかる気が・・・
まぁアジア人で比べたらだめか。
それに芦田マナとか不細工になると思う 本郷奏多とか好きだったけど
17歳頃から顎が発達して劣化してしまったな。 「ベニスに死す」見たけど、よくわからなかった。
熱烈な片思いの触れられないもどかしさ切なさはなんとなくわかったけど。
美しい海辺のシーンは見惚れたよ。
タージオも最初は生意気なガキにしか見えなかったけど、だんだん天使か悪魔か、神々しく見えてきた。
もうちょっと大人になってから見直してみようかな。 大人というか、老境にさしかかってから見直してみなされ >>569
この人ならモデルのTaitとかの方が綺麗だ タージオよりもグスタフのほうが人間的で男として魅力あると思った。
苦悩してるところがなんとも艶めかしく、惹かれる。
タージオは人間としての魅力より、この世のものでない妖精的な感じの魅力で、
なんとなく理解できなかった。
でも生まれ変われるならどちらの顔になるか?と言われたら、タージオだな、もちろん。 年取り過ぎだけど、エズラ・ミラーも超美少年だと思う。
ケン・ラッセルの「マーラー」て映画にこの映画のパロディが出てくる
マーラーが列車から駅のホームを何気に見てるとベンチにアッシェンバッハが座ってて
その視線の方向にタージオがいる
アッシェンバッハを意識して思わせぶりにくるくる回ってみせるタージオ
じとーっとそれを見てるアッシェンバッハ
呆れたようにそんな二人の様子を見ているマーラー
短いシーンだが笑える
もちろん役者はビョルンじゃないんだけどね ビョルン少年時代は確かに美しい、でも馬面なんだよね。
顔が長過ぎるのが難点。 てか、池田理代子のもともとのオスカルのイメージがビョルンだったんだねw
なーるほど、そういうわけだったんか、ふーん、ほー、なーるほどぉ ビョルンの歌ききたいなぁ、、。探しても見つからん(泣) >>588さん、ありがとうございます^^探してみよー! 女性はまだしも男で美少年萌えオスカル萌えの
堕落したバカどもはサンソンにお仕置きされる
べきだよな(`・ω・´) ビョルンのレコードあった。早く届かないかなぁ( ・_・) 親子3人で写ってる写真上がってるけど
歳はとっても綺麗な顔してるね
子供の髪色がベニスの頃のビョルンに似てる ビョルンが好きな人は
モデルのアンドレイ・ペジックも好きかな?
美容板で名前が挙がってるけど ペジックの美しさは、いい意味で俗っぽいというか、扇情的娼婦的な感じに見える。
ビョルンの美しさは、世俗離れした近寄りがたい高貴さと妖精のような儚さが同居したもので、
美しさの方向性が違う気がする。
どっちも魅力的だね。 >ビョルンの美しさは、世俗離れした近寄りがたい高貴さと妖精のような儚さが同居したもので
確かに。
ダ・ヴィンチやラファエロが描いた絵画から飛び出してきたような、崇高な美しさがビョルンの魅力だもんね。
ヴィスコンティの力も大きいんだけど。 ビョルンが
日本のチョコレートCMに出たんだってね
見てみたかった・・・・ この人の顔、中高年の女性はたいてい美しい、美しいと言うけれど、
正直わたしはそうは思わない
白人の顔が苦手だからかもしれない
というか、若い人はそれほど美しいと感じないんじゃないかと思う
おばちゃんやおばあちゃんたちって、白人崇拝の人が多いよね
私は20代だけどビョルンを普通に「美しい」と思うよ。
ハリウッド女優でも日本の女優でも、昔の女優の方がよりオーラがあって美しいと感じる。
前述のアンドレイ・ぺジックも好きだしね。 >>599
あの透き通った艶やかな肌に後年あんなに皺が刻まれるんだね
年輪って驚異的だ
まぁ誰にもやって来るから驚異でもなんでもないんだけで >>603の動画の二番目に出てくる右手で髪に手をやっているショットがいいな。
美少年は美少女よりも格上なんだよね。天使に近いから。
ちなみに広辞苑には「美少女」という項目はないが「美少年」という項目はある。
彼は「ベニスに死す」に出演してしまったためにその後の数十年、引きこもりとなり、毎日ただピアノを弾いて過ごした。
「私が、生きるためにどれほどの努力を費やしているか、あなた方には解らないでしょう」と後に彼は言っています。
ある意味、ビョルン少年の人生を狂わせてしまったとも言えるヴィスコンティ監督なわけだけど、
ビョルンは彼のことを個人的にはどう思ってたんだろうね?
まあオフィシャルな場では当たり障りのない事しか多分言ってないんだろうけど。
撮影が終わった後でも個人的な接触があったりしたんだろうか? ビスコンティは妙にこだわる人だからね。「ベニスに死す」を完全な物にするため執念でビョルンを探しだした。
自身貴族の出であるビスコンティは「山猫」でも貴族がパーティーをやるシーンでは(主要人物以外)全員本物の貴族を使った。 じゃあヴィスコンティとしてもビョルンがあの後も俳優を続けてタジオのイメージを壊すような役をやるのは避けたかったのかね ビョルンが他の映画に出ちゃうと、それに比例して「ベニスに死す」の魅力が低下しちゃうからね。
契約時に「他の映画には出ないでくれ」みたいな事は言ったかもしれない。
でもまあビョルン自身は俳優業に全く興味がなかったみたいだけど。
主人公が床屋で頬紅を塗ってもらうシーンは泣けた。
それにしてもこの映画を十代で見て感動しちゃう人はそれはそれでちょっと問題ではないのか。
あの化粧顔をみたタージオが思わずプッと吹いてしまうシーンがあってもよかった
その反応に凍りついたアッシェンバッハはショックのあまり心臓麻痺を起こし、
そのままあの世行き
「ウザイおっさんだったなあ」とそんなアッシェンバッハを横目で見ながら
事も無げに黒髪の相棒と砂浜を去っていくタージオ
FIN >>600
同意
というか顔が美形な子役なら探せば他にも沢山いるから、ここまで一番美形と絶賛されるほどかていう この映画が公開されてからうん十年と経つが、未だにビョルンを超える美少年は見たことないぞ
顔の造作の完璧さも然ることながらあの愛らしさ、高貴さ、儚さ、幼さ全てを兼ね揃えた姿はまさに天使 タジオを探してを見るといい
ヴィスコンティマジックがかかってない素の状態であれだけの美貌を持った少年がまずなかなかいない
そしてヴィスコンティほど美少年を撮ることに執念を燃やせる監督もなかなかいない
なかなかいない者同士が最高の仕事をした、それがベニスに死す
>>610
純粋にビョルンの美貌に感動する人はいるんじゃね >>615頭悪いなお前w
>>610は老年期の最中にある人の絶望や達観の揺れ動きの様を
未成熟な十代なりに垣間見たことに不思議さを持っているんだろ
>>615お前みたいな薄ら脳みそう薄らハゲに「ベニスに死す」を鑑賞する資質は無い
とっとと三谷幸喜スレや大林宣彦スレに立ち去れよ アッシェンバッハの役を今のビョルンがやって
それをもとの「ベニスに死す」にデジタル合成(かなんか)した
一人二役の「ベニスに死す」
下手すると面白いかも >>616
お前アスペ?
>>615はストーリーには感動出来なくても
ビョルンの美しさには感動出来ると言ってるんだろ >>617ビョルンにダーク・ボガートのような確かな演技力があるのだろうか? >>611
タジオはアッシェンバッハをウザいとは思ってないだろ
明らかに見られるのに慣れてるし、面白がってる 黒髪の相棒は結局どうなんだろうな
アッシェンバッハが実際したくても出来ないことをやれる(タジオに頬キスしたり肩組んだり組伏せたりご機嫌とりにキスしようとしたり)人物の象徴なんだろうけど
彼自身はタジオに恋愛感情抱いてたんだろうか?
タジオは多分ノーマルだけど 恋愛感情なんてないだろjk
こいつかわいい顔してんな、カッコイイなぐらいは思ってて
そういう面で惹かれてる部分はあるだろうけど エレベーターでおっさんお前見てるぜww挑発してやれよwwみたいなシーンがあったから
タジオを女扱いして遊んでる節はあるな
まあそれはタジオ本人もだが >>605
超亀だがビョルンは後年「気持ち悪かった」とインタビューで答えてる
撮影中にゲイバーに連れて行かれて、膝の上に座る様に言われたんだと 情熱からは遠ざかっていた老境の主人公の胸中に最後の花火のような熱情が湧いた映画だね。 >>627
そうなんだ・・・。
不憫だなあと思っちゃうな そういうの知ると。
「気持ち悪かった」ってすごく素朴な、そして実感のこもった言葉だな。 ノンケの15歳の中学生男子にとっては、ゲイのおっさんに身体を触られるなんて
トラウマでしか無いな 映画だと割と暗い色のダークブロンドだと思っていたが
オーディションの動画観ると普通に薄い金髪だな ビョルンみたいな子役、出て来ないねえ
美少年の子役は沢山いるし、ガチホモ映画に出た美青年も多いんだけど何かが違う
あれはやはり貴族でガチホモの監督が撮ったからこその撮影マジックだったのかな ヨーロッパの名門貴族の末裔だからこそ表現することのできた「美少年」の幻影なんだろうね
「美少年」たりうる素材はいても、ああいう具合に演出できる人間がもういないんだろうな ピーター・グリーナウェイ版「ベニスに死す」の製作進行具合はどうなんだろ
配役とか決まったのかな
けっこう期待してるんだけど… もうちょっと言えば「美少年の幻影」て言うより、
「美少年」という姿形に託して「美」というイデーそのものを垣間見させるみたいな、そんな撮り方
・・・かな
>>634
わおw
ヴィスコンティ版とはずいぶん雰囲気変わってそうだけど、面白そうな企画だね! ビョルンやマークレスターとか子役時代金髪なのに大人になると黒髪になるのは何故だろう? 金髪が濃くなったり、目の色が変わったり白人は不思議だ シンディ・クロフォードの息子はいまどうなってるんだろう? イマジカBSだろ
しかしハイビジョンはやっぱりきめ細かいね 土曜の早稲田松竹、満員だった
その前の山猫は空席チラホラだったが 最終日の最終回も整理券だったよ
見に行けて良かった 映画見てきたけど、いつも思うけどアッシェンバッハ以外誰もタージオに見惚れないのが不自然だよねw
例のちんどん屋みたいな人達とか、よくあんな絶世の美貌を前にしておどけたアコーディオンなんかひけるなあ、と >>595
アンドレイ・ペジックさん、知りませんでした。
モードファッションが好きなので、彼の事をこれからチェックしていきたいと思います。
ビョルン君も美しいですが、Brano Holicek君という方も美しいですよ。(金髪、青い瞳、カワイイ系) >>647
アッシェンバッハみたいなおじさんストーカーが何人もいて
互いにタジオをめぐって恋の鞘当を繰り広げる
爆笑コメディ版「ベニスに死す」もよいかも。 >>爆笑コメディ版「ベニスに死す」
これは面白そうだwww まあペジックは年だから少年役は無理かもしらんが・・ >>419
大ヒットしたのは日本だけだったと思う。
ヴィスコンティはこのことを高く評価していたそうだが、
キリスト教圏ではゲイというのは非常にまずいみたい。
同性婚の問題は FEN(進駐軍放送)でも色々言われている。
日本ではキリスト教徒でもこの点を問題視しない人が多い。
三嶋由紀夫が亡くなったのは 1970 年。
「ベニスに死す」が撮影され話題になったのは 1968 年じゃなかった? 日本は昔から女形の文化が認知されているもんね
男装の麗人もしかり…宝塚歌劇が普通にウケたり
Blu-ray化の権利関係はどうなっているんだろう
「家族の肖像」や「イノセント」などは紀伊国屋のDVD-BOX等で発売されていたけど、
「ベニスに死す」や「山猫」は別のメーカーだったし…
当時の配給会社に因るのか、きっとまた統一されないままあちらこちらから発売されるんだろう… 原作者のトーマス・マンも妻の父親(ユダヤ人の金持ち数学者)から
「妻も子供もいるのに、こんな小説を書いて・・」と非難されたそうだ。
カーチャ・スプリングハイム「トーマス・マンの思い出」に書いてあったと思う。 製作は1971年1月〜2月じゃなかったっけ
で上映が1972年3月
日本で封切りされたのが72年8月 タジオ役の子は今何をしているの?
どんな人生を歩いてどんなおじさんになっているのか・・・それよりどんな
風貌になったのか非常に知りたい。 >>657は知っていてわざと尋ねているんじゃないのか?
いまのビョルンの姿は残念至極だからさ
ビョルンを晒し者にするつもりにしか見えない 旅に出る前、アッシェンバッハは一応社会的地位はあるが、
本人は自分の凡庸さ、自分の人生にうんざりしてる感じですよね。
彼にとって「将来」とは「退屈な余生」でしかない。
まさか自分が今後、誰かに対して情熱の炎を燃え上がらせる事があるなど夢にも思っていない。
だからこそ、タジオに対する情熱は命と引き換えにしてもいいもの、自分の存在価値そのものとなるわけですよね。
この映画の迫力はそこにある、と感じました。 余談:昔、海洋生物のドキュメンタリー番組を祖父と観てた時、
「死期の迫った老イルカが、最後の力を振り絞って、
メスのイルカを追いかけています」
というシーンを、祖父が、悲しみと共感の入り雑じったような目で見ていました。
この映画を観ると、その時の、今は亡き祖父の表情を思い出します…。 ちなみにトーマス・マンがこの原作を書く直前にベネツィアを訪れていて、
実際ポーランド人の少年に強く惹かれたらしいのですが、
この少年は当時11歳、そしてその歳にして男爵の爵位を持っていたというから、
タジオも男爵という設定なのかな? 原作ではタジオはタジューみたいな発音で、14 歳という設定ではなかった? 657です。イヤー、実はミケランジェロ展を見に行き、審議はともかく
ミケランジェロが青年貴族を30年も思っていたと言うことに、
「ベニスに死す」を思い出したわけです。
それで久しぶりに youtube をひらいたのですが、何度も見ているのに
その美しさにこれまで以上に驚愕をしてしまってこの人のその後はと
ミケランジェロそっちのけで思ってしまったわけです。
その後、調べて分かりましたが、さらし者にするつもりは全くありませ
んでした(苦笑)。 >>663原作の小説内では貴方のおっしゃった通りなんです。
ただ、トーマス・マンがこの小説を書く直接の動機となったのが、
執筆少し前に行ったベネツィアでの、なんとか男爵という11歳の少年ポーランド貴族との出会いだったんです。
(この、なんとか男爵の実在と、彼がトーマス・マンとベネツィアで会った事も、実証されてます)。
それにしてもヴィスコンティの妥協しない執念はすごいですね。
アッシェンバッハに「残りの人生の存在価値をそこに集中させて結果として死んでもいい」と思わせるに値する美少年として、
全ヨーロッパ規模の視野でビョルンを見つけ出す。すごい。 付録:美少年のほうが美少女より「格」が上だと思う(独断による)理由。
・完璧な美少女より完璧な美少年のほうが圧倒的に数が少ない。
・美少年のほうが天使に近い。
・美少女が美少女でいられる期間より、美少年が美少年でいられる期間のほうが短い。
つまり美少年のほうが「奇跡」に近い。
・美少年には生理に伴う出血がない。
(※今、酒に酔ってるので細かい点にいちゃもん付けないで下さい) あの腰に手をあてて大道芸人を見てるときのポーズとか
ちょっと演じ切れてなくて微苦笑を誘うようなところがないでもない
本人はなに考えながら演じてたんだろうなあ
やべ、これちょっとダサくね?とか思ってたりして >>667彼は元々俳優業には全く興味がなくて、
それを承知でヴィスコンティが選んだんだから
演技力は割とどうでもいいんじゃないかな? >>なんとか男爵という11歳の少年ポーランド貴族
すげーな昔の人は・・・・てか今でもありえるのかな? 珍しくレスが進んでいると思ったら最近面倒臭い奴がわいているな >>662
ラスト近く教授がホテルのロビーで「この荷物は誰の?」と聞いて
ホテルマンが「◯◯伯爵です」と答えてる
確か実在する伯爵だった筈
原作では4人姉弟の末っ子設定だけど映画は違うから微妙にリアルと嘘が混ざってる >>670
ポーランドは貴族の数が異常に多かったんじゃないかな?
父親が亡くなっていれば、年少でも爵位が付くのは当然。 >>673
なるほど・・・
ポーランドは同性愛とか少年愛に関しては緩い風潮とかあったんかな・・・
すごい否定されてそうだ >>672なるほど。
ちなみに原作者トーマス・マンとモエス男爵について時系列的に整理すると次のようになります。
1911トーマス・マンが家族でベネチアを訪れ、これまた家族で来ていたモエス男爵と出会う。
この時マンは36歳、モエス男爵は11歳
(小説での少年は14歳の設定)。
1912トーマス・マン「ベニスに死す」発表(ドイツ語)。
1924ポーランド語訳が出版され、
たまたま読んだモエス男爵が自分がモデルである事に気付くが、
マンに迷惑がかかる事を気遣い沈黙を守る。
1964モエス男爵がマンの娘に当時の事を手紙で伝える(この時マンはすでに他界している)。モエス64歳。
双方の遺品や家族の証言で事実である事が判明。
こんな感じです。 >>673ポーランド「貴族」はシュラフタといって、
これはイギリス等の貴族とは歴史的成立背景が全く別なんですよね。
もしタジオがイギリス貴族という設定だったら、
なんというか、少し陳腐な作品になっちゃってた気がする。 男爵自身はマンに全く思い入れがなかったと言うか、あんまり良い印象は持っていなかった
まあ11歳の子が中年に愛されても気持ち悪いだけだろう
小学生から見ても30代は立派なおじさんだし、写真を見る限りかなり幼い顔をしていた >>669衣装、興味深いですよね。
タジオのお母さんは「にがい米」のシルバーナ・マンガーノですよね。
ヨーロッパの中・上流階級は(広義の)ドレスコード(例えば、この階層のこの年齢の人が、
避暑地(保養地)で過ごす時はこういう服装をすべき)、
というのが重要な社会で、
しかも映画の舞台20世紀初めは、それが変化していく時代。
伝統と変化を品良く融合させるセンスが要求された。
中でもこの時代の浜辺の服装や水着は、あまり斬新な格好をするわけにもいかず、独特なおもむきがありますよね。 モエス男爵がのちに「自分の子供の頃、まともな女性は煙草など吸っていなかった」
と映画の母親像を批判していた
まあ映画の時代設定が全く同じとは限らないんだけどな そうなのか
オリエント急行殺人事件の伯爵夫人も21歳かそこらで
キセルで煙草を吸っていたのがチャーミングであるかの様に書かれていたから
あの時代の貴族の女性の喫煙はデフォなのかと思っていた
でも監督はイタリアの侯爵家の息子だしそれを知らない筈は無いよね 話はずれますが、ビョルン自身が、成人後、
「私はゲイ差別者ではないけれど、少年を性愛対象とする大人の男には批判的です。
私自身が、こちらの意向にはお構い無しに、最初から性愛対象と見て接近してくる大人を
あまりにも多く見てきたからです。
こちらは普通の会話を望んでるのに、相手はそうではない、
と気付いた時に少年が受ける心の傷は深いのです。」
と言っていたそうです。
彼は色んな意味での「人格無視」を受けてきたでしょうからね。 >>681その辺の経緯(事情)の詳細は過去レスにあるよ
>>1←はじめから読んでみれば?
新しい情報が発掘されるのならいざ知らず
似たり寄ったりの話題を繰り返し繰り返し馬鹿か貴様 >>683
2chに来るの2年ぶりぐらいだし、過去レス全部読むのめんどくさいから。
映画のスレなんてどれも過去レスと似たような書き込みの繰り返しで溢れてるよ。
なんでそんな余裕のない怒り方してんのかワケわかんない。
読まなきゃいいのに。ま、いいけど。 >>678
「魔の山」では、男性は夏は白いスーツ、ネクタイ、
帽子(カンカン帽みたいの)でなければならなかったのではなかったかな? >>685さん
「魔の山」は途中までしか読んだ事ありませんが、
確かサナトリウム(保養地/療養地)が舞台でしたよね。
ああいう上流階級が割と長期滞在する保養地では、
初対面の人との人付き合いをしていかなきゃならないから、
特にドレスコードが重要になってくるみたいですね。 >>683ついでに言っておくけど、
現実の生活で初対面の人に「馬鹿か貴様」なんて下卑た言葉は使わないよね?
それを君はネット上ならいいと思ってるわけだよね?
そういう卑しい考えが身に染み着いてる時点で君は男としての魅力ゼロだから。
過去レスを全部読まずに書き込む人間と
卑しい発想で下卑た言葉を使う人間
どっちが人間としてダメかというと後者だから。
悪いけど君はアル中気味のダメ男にしか思えないから。
残酷な事を言うようだけど、
そんな男と進んで対話したい子なんていないから。
だからもう話しかけないでね。普通に映画の話ならいいけど。
生理的に無理だから。 >>679-680
個人的な印象としては、シルヴァーナ・マンガーノは顔立ちは抜群に美しいが、どこか下品。
ヴィスコンティはそこのところ気付いていて上流婦人役の彼女をそうさせたのではないか・・・とか。 ベニスが美の都でありつつ、コレラの蔓延する死の都であるように
タジオが美の天使でありつつ、アッシェンバッハを誘う死の天使であるように
美はその逆であるはずのおぞましいものと、この映画の中では妖しく通底している
だからこそヴィスコンティは、どこか下品な・・・もっと言えば淫蕩な雰囲気を漂わすマンガーノを
あえて品の良い上流婦人であるはずのタジオの母親にキャスティングして、
上流婦人に似つかわしくない真似をさせているのだと思う >>688
後にマンガーノが演じた家族の肖像の役だけど
あれは当初オードリー・ペプバーンにオファーがあったそうだよね
でもオードリーは断った
淀川さん談「それがオードリーの限界だったのね。
ローマンホリデーのイメージを壊したくないという・・」 性格や教養身ごなしはともかく、マンガーノはビスコンティ監督の母親に
容姿が似ていたようですね。「自分の母親を演じさせられているのが分かった」と
マンガーノが回想しています。でも確かに、貴婦人には見えませんでした。 マンガーノはパゾリーニの「テオレマ」でもエッチな母ちゃん役だったなあ
あ、そう言えば「アポロンの地獄」でも >>691
ごめんなさい、連投になってしまうんですけど
ヴィスコンティがタジオの母親に自分の母親の面影を投影させた
しかも(本物の貴婦人である自分の母親をモデルにしつつ)貴婦人らしくはない・・
ってことにはどういう意味合いがあるんでしょう?
単に身近な貴婦人のサンプルとして自分の母親をモデルにした?
それともこの映画の根幹に関わるもっと深い意図がある?
マンガーノはその点について何か言っているんでしょうか?
あるいはヴィスコンティ自身、この点について何か語っているんでしょうか?
ごめんなさい、もしお手すきでしたら何らかのご教示いただければ幸いです。 マンガーノは若い頃はセクシー女優として売り出したんじゃなかったっけ
それを知っている人が観たら上流階級の貴婦人には見えないかもだけど
知らない人が初めてこの映画で彼女を観たら、出番も台詞も少ないし充分貴婦人に見えると思うよ
10〜20代の時は結構肉付きが良いと言うか、胴回りが太かったけど
かなりウエストを絞ったのも分かる >>693様。マンガーノが述べていたのは、身ごなしなどを厳しく指導されて
その際に「母はそうじゃない」などと監督が言っていて、自分に母親を演じさせようとしているのが分かったという話でした
その意味合いについては特に述べていません。ですから、ここからは私の想像ですが
ヴィスコンティは、タドジオに(或いは若さと老い、美と醜、そしてどちらも逃れられない「死」の物語に)
自己投影している部分があったのではないかと思います。
タドジオの一家もアッシェンパッハも、マンの原作イメージに比べると謹みに欠ける印象がありますが
(妹達は原作通りお行儀いいですが)これはドイツ人による原作、
さらには同じ貴族といってもポーランド人とイタリア人の気質的違いがあるのかも知れません
日本人でも家族出身者のほうが中産階級より却ってざっくばらんで奔放ということがあります
自信があるというか、他人の眼をいちいち気にしないので、時にハシタナク見える類ですね。
映画は視覚的ならびに聴覚的に分かりやすくしなければならないので
作家を音楽家にかえてマーラーを多用するなど、原作と改変している理由は分かりますが……
イタリア語で、まずイタリア人に向けて作られたのですから、彼らに分かりやすい貴族像なのでしょうか。
つなみにヴィスコンティ作品は全般に好きですが
個人的には「山猫」「夏の嵐」「若者のすべて」「ゆれる大地」「郵便配達は…」の順で好きです。
考えてみると、皆、自国の話ですね
「ヴェニスに死す」はビヨルンが美しいので別格。「神々の黄昏」はドイツではなくイタリア貴族にしか見えないというのが正直なところです
良くも悪しくもヴィスコンティはイタリアの輝きを描くことに巧みだった…と云うことでしょうか >>695様
とても興味深いレス、ありがとうございました。
私は7r6さんのような広い視野とか知識とかが欠けていて、
こういう映画を見ても自分の狭い感性だけで閉じた解釈をしてしまいがちなので、
大変参考になりましたし、面白く読ませていただきました。
自ずと教養がにじみ出てくる、自然体な大人のレスって素敵です。
変な日本語かもしれませんが「浩瀚」なレスという言葉が頭に浮かびました。 >>695
「山猫」のアラン・ドロンも下品な感じでしたね。
イタリア貴族というのは下品に見えるのでしょうか? >>697様。アラン・ドロン、下品な感じでしょうか…。結構好きだけど…。
マア、ファルコネーリ公爵家は金がなく、タンクレーディは家勢挽回を目指す野心家ですから、
あれで合っているのかと(贔屓目が入っているかもしれませんが)
ガルバルディの黒シャツ党に身を投ずるくらいだから、日本で言えば幕末の脱藩浪士みたいなもの。
ちょっと無頼派で、野蛮ぶって見せるくらいでいいのかもしれません。
ちなみにイタリア王国成立は1860年、ローマ教皇領を含めた完全統一は1871年。
明治維新やプロシア・ドイツ帝国の成立と同じ頃ですね。
国家統一が遅れて植民地獲得競争に出遅れた日独伊は、その後、近代化を急ぎますが
1930年代に、広大な国土や植民地を持っていた英米仏蘭がブロック経済を敷くと
焦って安易な打開策としての軍国化に走ったというのが、歴史の流れだと思います。そう思うと哀しい>ですね
なお『山猫』の原作は岩波文庫で読めますが、いい作品ですよ。
その後のサリーナ公爵家の緩やかな衰退が切ないです。
英独の貴族は政治や軍務などノブレス・オブリージュを発揮する人が多いですが
イタリア貴族には放蕩や無気力に陥る人が多い印象があります。小説などからの知識ですが… 『副王家の一族』(ロベルト・ファエンツァ監督)のコンセルヴォはタンクレディに対応する青年ですが、
少しも下品ではなく、新しい時代のリーダーとして生きようと毅然としていましたよ。
『山猫』の原作は『副王家の一族』の原作を意識して書かれたものではなかったかな?
映画化されたのは『副王家の一族』の方が遅く、監督の力量やら、
おそらく建物などが破壊されたために、映画自体は『山猫』より見劣りすると自分は思いました。 レコード自体もさることながら、使ってる写真がすごい
自分も一時期当時の雑誌その他かなり集めたけど、見たことないのが3〜4枚あった たしかに美しい、美少年だとは思うが
だからって見とれてフラフラついていくってほどではないと
思うけどな。女装させてもバレるだろう タジオは少年だから良いんだろう
imdb全く更新されてないけど、純愛、ベニス、ペリカンマン以外のDVD作品も見たいものだ。 この映画のDVDを持っていたら児ポ法でタイーホされたりして。。 本気で言ったのではないけれど、かといって冗談でもないよ。 704は所持禁止に法律が変わることに対する皮肉なのさ 現実社会で一線を越えてイカれた奴が出てくるから仕方が無い。 >>710
犯罪率見れ
それに所持でそんなイカれた奴が出るなんて空想でしかない 日本人のショタコンテンツの許容度は海外では重犯罪の域。 寧ろ、所持まで規制されると実行しちゃう人が増えるんじゃないかなあ。 なんか最近むさい白人共がまんだらけのショタ同人コーナーにたむろしてるけど、あんなの母国に持ち込んだら即ぶち込まれてGPS監視対象だろな… >>688
超亀だけど、シルヴァーナ・マンガーノって若い頃はセクシー女優だったんだね
そのせいかも ↑是非「にがい米」や「アンナ」をご覧に。いっぺんに惚れる、多分。 >>5
ビョルン・アンドレセンがアシェンバハ役の「ベニスに死す」リメイク版を観たいと、ふと思った あのアッシェンバッハの友人は、彼が娼婦を買った事に気付いたんだろうか?
曲の中に下劣な俗っぽさが出ていたからとかかな あの娼館で娼婦の握る手を振りほどくシーンてビョルンが女装してるっぽくない? >>725
リメイクなんかに甘い期待を寄せるな
どうせ改悪にしかならないんだから この映画のことを「老人ストーカーの映画」「ホモの映画」と斬り捨てるのは、
映画を解っていない人ですね。 ページ年齢が高いと被リンクの効果も高い
被リンクは、SEO対策の中で最も効果的で最も重要なファクターとなっております。
その被リンクは、リンクを設けてもらったページにも評価が影響されます。要するに単に被リンクが多いだけでは、SEOの効果が薄いと言えます。
では効果が高い被リンクとはどういったものかを、今回は一つだけ解説したいと思います。
それは、ページの年齢が高いことです。被リンクを設けてもらったページが長いこと存在しているのならば、そのSEO対策の効果として高いものがあるでしょう。
これは更新頻度がさほどなくても、被リンクの効果は薄らぐことがありません。
このように相手ページによってもSEOの効果が高くなったりします。
できることなら、その相手ページもある程度選んで被リンクを設けるようにしましょう。
http://creditcardhilink10.blogspot.com/ 原作のタッジオは大人達に美貌故に愛されている事を自覚している
ちょっと小悪魔的な美少年だったよね
映画のタッジオは監督にとってどういうキャラ作りの予定だったんだろう?
擦れ違い様にアッシェンバッハに微笑みかけるシーンは大人をたぶらかすと言うより
何も考えていない様な印象のキャラだったけど 監督が撮影で一番気にしてたのは成長期真っ盛りのベョルンの高すぎる身長。
娼館の部屋で教授を誘惑する若い娼婦は途中から女装したビョルンに入れ替わってるように見えたけど気のせいかな?… 冒頭で教授の乗っている船が娼婦と同じ名前のエズメラルダ号
これは何を意味するのか
不道徳な物に執着していると言う暗示? 来月の3日にイマジカでルードヴィヒ放映するね
最高画質版と銘打っているけど、この作品はまだBlu-rayでは発売していなかったかな?
イマジカは最近、チャンネルロゴを画面から撤去したり、なかなかやる様子
この調子でベニスに死すや家族の肖像も放映して欲しいよ >>737
BDの発売は未だない
ハイビジョン放映されるのなら年内にはBD化されるかも知れないな他未BD化作も そうだといいんだけどもね
もう待ちくたびれたよBlu-ray 「ルードヴィヒ/神々の黄昏」初めて見た
四時間に渡る上映時間
しかし意外にもあきずに最後まで見れた さよか、えろーすんまへん;;
ほな、そちら行かせてもらいまっさ;; 0代やらせステルス投票収集がかり40代ニュース報道春文教授立会人そていFX博奕「ニューヨーク砂漠ソルトレイク」センター50代野村光金しゅっちょおしょくじけん
https://www.youtube.com/watch?v=jET485MS1Vw宇ドナルド)マック張内戦中華
40代やらせステルス投票収集がかり40代ニュース報道春文教授ディズニーちゃくふく春分解雇FXさんどりしゅっちょう[ヘルシアノートン緑茶]
https://www.youtube.com/watch?v=oMbYLIPZQ6c寸止講演会自主責任
40代やらせステルス投票収集がかり40代ニュース報道巨樹グルテンそてい十代FXセーブデータ遠隔消去KAR-Dローン(シュッ)しょうきょ家賃滞納決算20代かふぇまなー銀行光金動画蓄物牧場
電力自由化上野坂個人ニュー酢駅員サービス不足ホテルバイトワインパワーギャンブル
マンハッタンシチリア無料モニターパリ横浜人事部新橋飲酒運転チャイナタウン共済義援金とうせん★大阪人横取り★ライブマネー
適正価格詐欺のうぜい国立ラスベガススーダンエクアドルチャイナタウンブックオフル流経営費福祉沖縄中華旅行絶句ロス九月決算ディレクタークビ30代不正労働ビザ
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20代栄枯盛衰カジノプランナー山下警部補気象制御芸能デスクGMドカシ(お台場チャイナタウン欧米紙批判茂木 しかし昔のフィルム観るとほんま美しいな。
リアルタイムで映画観た女性の多くは一目惚れしてもうたんちゃうか…? せやけどスマホでこの映画観とったらタマタマ画面観た若い女の子がみんなタッジオに視線釘付けなっとるわ。
やっぱ映画知らん若い娘らでもあの美しさには一瞬心奪われてまうみたいやな…。 タッジオくんはもうチンコ剥けてたんだろうか
それともまだホーケイだったんだろうか
まだホーケイのような気がするな この年代の西洋人は割礼受けないとほとんど皆包茎だよ。 自分は面長が好きなのでビョルンのが好きかな
エドワードファーロングもビョルンも目元が似てるよね
なんかふわぁ〜とした感じが アメリカ人子役はすぐ麻薬に手を出して劣化コースか死亡コース まだimdbにすら出てこない新作の予告編発見してしまったけど、
どうしよう 閲覧数からいってもまだ知られてないと思うけど どうしようというのは、多分みんなショックうける
スウェーデン語かデンマーク語だから、いまいちわからないけど、
ビョルンは老浮浪者っぽい 主演級だと思う 昨日の24時から NHK BS1 「世界ドキュメント 激突イタリア映画界の二大巨匠
ヴィスコンティvsフェリーニの真実」っていうドキュメンタリー番組放送してて
ビョルンのメイキング映像も放送されたよ
この番組はNHK BS1で夕方5時から再放送されるから要チェック BS1「ヴィスコンティvsフェリーニ」 5月25日(水)午後5時00分〜再放送
「ベニスに死す」メイキングのビョルン出るよ アッシェンバッハって、コレラに感染して死んだ、
っていう設定なの??
ずっと心臓発作だと思っていた。 ::::::::::;、 /!゙、', ! ! ..:;'!:,' |::;'.r''",rl!、゙゙ヽ,l!';:l:::: :;':.::::゙/7'ト、:.::: . l !
、;;r'",、':::! ,゙、 ';:';:::l l! l:;' ' ./! j! ',!::;:/:;/ / .l:::/,'::..::: !'
/:::::j ゙ヽ、,ゝ'、| l. ' lri;、r/ ゙ツ''" ',、"'';':://':;'::: / . j'
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゙'ヾ;/ ゙、'、ヽ ゙'''' /'r/ " '/:/::;/,r'
.,/ :ヽ、、, , l;ツ ,,',-''":;/'"
" ::::l:::::::\ ''゙ ` ゙ / ノ‐''" ageます・・・
..:::::l:::::::::::/゙' 、 σ ,''"
...::::::::::::::ノ::::::::::/ ゙ヽ、, ,,.、r'
..:::::::::::::::::;.r‐ ''''''''''‐、, ゙'ァ‐‐ '''"" i'
:::::::::::::::, ' ヽ, /:::::::::::: ! {
;::::::::::: ゙l'、、 { 、;:::::::::. ゙、.', ビョルン・アンドレセンがタジオ役なのに違和感を覚えました。
トーマス・マンの原作には、確か「ギリシア彫刻を想わせる体軀」といった表現が
あった筈なのに、彼はオンナみてえな中性的美少年でしかなかったぞ!
もっと肉体美の凜々しい美少年で誰か撮影し直さないかナッ? >>764
逆だよ、本来はもっと背の低い幼い美少年を探してたけどヴィスコンティが妥協した結果が成長期著しいビョルン。 ビョルンが彫刻的な美しさで芸術家が惚れ込む設定なのは分かるんだけど
ビョルンは喋らせたらアホっぽくてガッカリする俗っぽさが感じられる
おっさんがあそこまで入れ込んで崇拝するほどには見えない
どうせならエドワード・ファーロングで(ry ビョルンはタイプじゃないけれど、
若さや美への憧れという点で感情移入できるんだな。 たまたまビョルンを知り、ググってその美しさに衝撃を受け映像漁りまくり見まくりという年明けになってしまったw
どこから見ても完璧な美しさだけど映画に出演したが故の苦労を知ると、安直にかわいいきれいって言っちゃいけない気になるし、複雑な気持ちになるし、今のビョルンに失礼な気がするし、でもやっぱりタジオのビョルンはかわいいし…
どこかでがっつり真面目にビョルンを取材特集してくれないかな、ベニスの前後とか今のビョルンにインタビューとか
ググって出てくる情報が断片的でよく分からない
あとBlu-ray頼んます あんたらと違って全部英語で字幕なしで見た。
ストーリー自体はほんましょうもないし。内容下品過ぎ。
音楽知ってるのと、あれが1900年代初めのイタリアの海の家の風景て予備知識がないとほんとこの映画くだらないで終わり。
ホテルのロビーであんな人が新聞見ながらこっち見てたら即フロントに通報だな。
どんだけ映画会社や雑誌にだまされてんだよ。 音楽教師はまだ続けてるのかな?
復縁したカミさんと静かに暮らせているならそれに越したことはないが
孫も生まれたみたいだし穏やかな老後を過ごしてほしいな
>>757
ググったらホームレスみたいな髭もじゃ姿でHotelleとThe Lost Onestに出てた
>>771
美にとりつかれて死んじゃう!っつー映画だから映ってるもんがさして美しいと思えず固執できなかったらその時点で終わりだからな 原作は訳文のせいでこねくり回した物言いだったな
確かに原作のほうが荘厳だったが
ヘルムートバーガーはどえらいことになってるからビョルンはなんとかこのまま幸せな老後を送ってほしいわ
http://lachirico.com/2010/06/15/berlin-2/
https://m.youtube.com/watch?v=sK3Xd1vbkcE まー大抵の映画は粗筋にしたら「何やってんだこいつら」って感じだし下らんもんだよ もしも今、ヴィスコンティ監督が生きていて、『ヴェネツィアの死』を映画化するならば、
必ずや俺をタヂオ役に抜擢するだろうゼッ!
ビョルン・アンドレセンみてえに女じみちゃ居ねえし、
古代ギリシアのアポローン彫刻さながらに美しくも筋肉質の審美的肉体の持ち主だからサッ!
分かったナッ!
! >審美的肉体
頭が悪すぎる 頭が悪すぎるゼッ この日本語!
こういうおバカレスでさ、本当に自分がバカなこと露呈させちゃったら台無しなんだゼッ!
なんて惨めなんだ 惨めすぎるゼッ このレス! マーク・レスターのほうがカワイイと思うが、監督のタイプだったんだろうね。タジオを求めてというの見た事あるけど、一目でビョルンを気に入ってたみたいだし。 >>777
と白痴の超ド低能が一人前に
ほざいてやがるゼッ!
ドブスは黙って居れーイッ!
分かったナッ!
! >>779
おやおや。
いまだに「審美的肉体」のどこがおかしいのか分かってないんだな。
哀れ。
「ドブス」って、俺は男だからw
いくらバカだって「ブス」は男に対して使わないくらい分かるよな。
惨め。
繰り返すが、君みたいなバカが上から目線の芸風で行こうと思うなら隙を見せちゃ絶対ダメだ。
「審美的肉体」は決定的。突っ込まれてバカにされるだけ。そして
一旦やらかしてしまえば白痴だの何だの言ってジタバタしてもまったく無駄。
恥の上塗りにしかならない。
まず自分がバカであることを自覚しろ。そして隙を見せるな。それがバカの生きる道。
バカの自覚が君には決定的に不足している。
まあ今回のミスを糧にしてせいぜいガンバレ。
分かったナッ!
! 今の姿は指輪物語のガンダルフみたい
孫の姉妹のおじいさんしててすっかり美少年の面影ない
凄い面長だし
ビョルンアンドレセンもエドワードファーロングも10代が超絶美形すぎて双璧だな
他の追随を許さない稀有な存在の二人 初めて観た。良かった。
タージオほんと綺麗だね。
笑うと女の子みたい。だけど真顔で睨み付ける時の顔は凛々しくかっこいい。
イーサンホークが好きだから、ビョルンのおっさん後の面長ヤギ顔も好きだ。
20〜40代の頃の画像が激しく見たい。
>>653
大ヒットは日本だけだったの?驚き。
>>734
同じく娼婦がタージオに見えました。
そっくりさん?コルセットなのに胸もないように見えた。
あのシーンは妄想?
あと子供の棺が担ぎ込まれるシーンも妄想? >>783
理容師は「青春群像」のファウストなんだよな(笑) 両替のところにいたバーコード頭のおっさんとあの床屋は物語を展開させるキーマン的な存在だからね
ちょっとほかの脇役とは違う ホテル支配人役の俳優とタジオの家庭教師役の女優はヴィスコンティ作品には脇でたくさん出ている人で、
橋田寿賀子ファミリーで言うところの岡本信人と東てる美あたりになるらしい 2009年から続いているスレなんだね・・。
最新のビョドル君みたが、いぶし銀のおやじになってたよ。
何と言ったら良いか・・・同じ人とは思えない別人感。
俳優はやめて普通の人生を送ってるんだね。 >>781
気になってエドワードファーロングを調べたらとんでもない事になってたわ
かろうじて原形をとどめてる状態 白人は皮膚が薄いタイプが多数だから若い頃は透き通るような美形を謳歌する
その分、加齢により皮膚が艶を一気に失ってしまう…まだ40歳前後辺りで皺々
一方で日本人など東洋系は皮膚が厚いので白人に比べると年をとっても若々しいタイプも多い
面の皮が厚いってやつかな(^ω^)
それはともかく、WOWOWで待望の「ベニスに死す」がハイビジョン放映されたのは有難い
いまだにBDが発売されないしさ
権利関係とかが複雑でもたついているのか
あれほどの名作で根強いファンもたくさんいるのに ブルック・シールズやナスターシャ・キンスキーとか今えらい姿になってるもんな(>_<) グロ貼りつけるなバカヤロウ
寝る前なんだぞこっちは
悪夢見るわ ビョルン・アンドレセン以外の主要キャストはもうほとんど他界してるんだな >>766
パロディシーンがあった「マーラー」の
セーラー服の少年くらいのが良かったんだな この映画を知って、マーラーのアダージェットにハマり聞きまくってます。美しくて儚い曲。まるでビョルンのよう。
早く映画全編見なきゃ
ビョルン美少年すぎる。天使みたい。 すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
FTUDX ビョルンは超美少年なんだけど
あの映画のタジオはどうもやらされてる感ありありで
そのカッコつけな様子にときどきプッとなってしまう
いかにも深刻そうなアッシェンバッハ教授にもときどきプッとなる
見方によってはかなり笑える映画 >>802
その映画の前年だか前々年だかで、地元の群像劇の青春ドラマに出ていた頃は
女の子に恋する普通の少年役をごく自然に演じていた
タッジオ役が普段のビョルンとは全く似ても似つかない役だからだと思う いったんヴェニスを去る決断をしたが
それがアクシデントでご破算になったアッシェンバッハ教授が
「ヨカッタヨカッタ、またこれでタジオたんに会える、タジオた〜ん、わ〜い」と
嬉しさを隠し切れないシーンが可愛らしくて萌えます ケアリー・エルウィスとかアナカンやモーリスで沢山出てきた美男俳優も
長続きしないだろうな、とくにケアリーは頭弱の役だったから、この子は一発屋
だろうと思っていたら、ソウに主演したりコンスタントに貪欲に仕事してて、
凄く意外だった 他のメンバーも役の幅広げて頑張ってる
美少年なり難し、だけど頑張ってるから応援したい >>377
超ド級の亀レスだけど舞台は第一次世界大戦の前なのだから昭和一桁どころじゃない昔だよ
あの白い化粧は昔の歌舞伎役者が使っていた物のように有害物質が入ってたかもね あー水銀か
第一次世界大戦直前だとするとタッジオは1900年頃の生まれになるのかな
原作だとタッジオは長生きしないだろうみたいな事を言われていたけど
結核とか喘息とかで療養中の設定だったのかな >>804
トーマス・マンは1911年にヴェニスに旅していて作品は1912年に発表されてますね
タッジオのモデルはとても魅力的な、絵のように可愛らしい13歳くらいの少年だったそうな
その少年はポーランド貴族でヴワティワス・モリス男爵。1986年まで存命で
後年、トーマス・マンの未亡人カーチャと会ってます。マンは奥さん連れてヴェニスに行って
少年に見とれて追いかけ回してたんだけど、少年側は大人になってヴィスコンティ映画を
見るまで自分がそういう風に見られていたのを知らなくて(なんか時代と場所が…)と思い当たり
本を読んで確信してマンの遺族に連絡したらしい。奥様も現場を見て居たので
彼がモデルだったことを確認して昔話をしたという >>804
肝心なの忘れてた。荷物が誤配されたのを口実に
危機としてホテルに戻ったも実話だそうです ヴェニスで検索したらヒットしなかったからスレが無いのかと思っていた
ベニスか この映画、教授視点で進む物語のせいでそれ以外の登場人物の個性が殆ど描かれていないな
タッジオがどう言う性格でどんなキャラなのかも描写が無い
唯一分かりやすくキャラが描かれているのは教授と反対の立ち位置にいる友人くらいだね そらあ、現実じゃなくイデーの映画だもん、基本
教授の友人だってあれ、キャラじゃなくイデーだよ ベニスに死すは、追いかける美少年を美少女に変えたら
全く違う意味合いの映画になってしまうんだよね
例えそれがアンドレセンに違わないレベルの絶世の美少女でもさ。 美少女は性欲の対象だけど
美少年は失った自分自身の未来が対象だからね 思ったんだけど、今の女子中高生にビョルンを見せても美しいと感じるのかな? 映画のエルネストとか本田クンとかは、今見ると正直自意識過剰やろwとか言いたくなるねw 成上りではない本物の貴族・上流階級がいた時代の終焉の物語でもあ
「気取り」でなくあれが彼等の普通の身ごなしで、映画や芸能界のスターが
それを模倣した演出で一般庶民を引き付けたのが20世紀の60年代くらいまでかな
ヴィスコンティ自身が貴族で、ああいう世界を身をもって知っていた最後の世代
原作者のトーマス・マンは「市民」だけど累代のブルジョワという意味だしね゜
学識業績でフォンの称号を得た教授のタジィオへの視線には高貴への憧憬もある 自分もあの床屋→化粧の場面がなんだか妙に印象に残る >>5
美しい人は、神様が早くお召しになってしまうのではないのか…。 一人称が「僕」の中年コスプレイヤー…
女のほうの虚言に物知らずな男が騙されてるだけじゃねw
コスプレ関係わからないけど、詳しい人が見たらヲチられ歴でてくるかもね 一人称が「僕」の中年コスプレイヤー…
女のほうの虚言に物知らずな男が騙されてるだけじゃねw
コスプレ関係わからないけど、詳しい人が見たらヲチられ歴でてくるかもね ビョルンの娘さんはもう子供もいるはずだしおかしいな 予告しか見てないけど永遠に僕のものって映画の金髪は皆さん的にどうなの
映画のスレなかった 2020/02/11 14:35掲載
http://amass.jp/131159/
イタリア映画界の巨匠ルキノ・ヴィスコンティが、美少年への思いを募らせた老作曲家の苦悩を描いた映画『ベニスに死す』。日本テレビの「映画天国」枠で3月2日(月)深夜に放送されます。
作曲家グスタフ・マーラーをモデルに描かれたトーマス・マンの原作を基に映画化。「ドイツ三部作」と呼ばれる作品のひとつ。
■『ベニスに死す』1971年 イタリア/フランス
日本テレビ 3月3日(火)1:59〜3:59(月曜深夜)
<監督>
ルキノ・ヴィスコンティ
<キャスト>
ダーク・ボガード
ビョルン・アンドレセン
シルヴァーナ・マンガーノ
<解説&ストーリー>
ただひたすらに美しい、愛と死の一大交響詩−。壮麗な水の都を舞台に巨匠ビスコンティが描き上げる、究極の「美」
ドイツの高名な老作曲家アッシェンバッハ(ダーク・ボガード)は静養の為に赴いたベニスで、究極の美を体現したような美少年タージオ(ビョルン・アンドレセン)に出会う。
ゆるくカールした金髪と澄んだ碧眼の瞳。まるでギリシャ彫刻のようなタージオにアッシェンバッハは次第に心を奪われてゆく…。
番組ページ:
http://www.ntv.co.jp/eigatengoku/20200303.html 初めて知ったけど綺麗な顔で惚れたわ
画像検索しまくった 地上波は大抵吹き替えなんだが
芸術的な作品なので字幕かも知れん
昔(1990年代)、テレビ朝日が深夜に放送した際には吹き替え版だったよ
あの当時の吹き替えをそのまま使うのか、はたまた新たに吹き替えるのか、面倒くさいから字幕で垂れ流すのか... ある有名な写真家がこの作品は写真集みたいだと言っていた
映画ではなく小説だけど森茉莉の文体はまさに写真集だと思っている そうかもな
「家族の肖像」と「イノセント」は油絵やな
ゴテゴテした濃い油絵やのうて落ち着いた油絵な
ちなみにコテコテの関西弁はヴィスコンティにはライクア水と油絵やけどな
せやけど神戸の街並みはヴィスコンティしとるんよな
なんでか知らんけどな 本国でのこの人の現在の立ち位置ってどんな感じなんだろう?
世界的には消えた扱いだけど、断続的で国内限定はいえ何だかんだで50年は俳優業続けてるってことだよね。日本とは芸能界?のシステムとは色々違うんだろうけど結構凄いと思うんだけど。 強烈な補正がどこで入ったんだか、ビョルンは夭折したと思い込んでたんだよね 20代だか若くてきれいな頃に
実際は元気で生きててよかったわけだが 他にそう思ってた人いないかな ミッドサマー part3
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1582505965/
25 名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 9371-lwO2) ▼ New! 2020/02/24(月) 11:55:15.21 ID:ntwb6xEI0
観る前にビョルン・アンドレセンが出てるっていうんで黒幕的な爺さん役かと思ったら速攻で死ぬ上に顔面潰されたところに衝撃を受けた >>853
Twitterの隠し子騒動どうなったんだろう? 日本の俳優だと誰が適役だろ?
ボガードは真田広之で 可愛い系、イケメンはいるけど
「人工の美を遥かに凌駕する造形の神が作りたもうた天然の美少年」と言う
伝説レベルの俳優はいないな 人工の美・・・・・・・・・・整形
天然の美少年・・・・・・アホな美少年
つまり、「整形を遥かに凌駕するアホな美少年」と読み換えてちょと笑った 【映画】『ミッドサマー』に『ベニスに死す』美少年役のビョルン・アンドレセンが出演し話題に…「あの美少年が!」「まさか……」
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1582721760/ 一周回って良い歳の取り方してるよね
ご老人になられてファンタジー系の映画が似合うというか
仙人のような良い感じになってて良い ビョルンはオーディション受けた時に14歳、撮影時は15歳
55歳の教授があの妖艶なタジオに恋焦がれるのは分かる
でもモデルとなったモエス男爵はトーマス・マンと出会った時に11歳だったらしいから
もしリアル11歳の子役を使っていたらかなり犯罪者級の臭いのする映画になっていたと思う 撮影時のビョルンて身長いくつだったんだろ?
久々に見たけど思っていたより高かった イタリアはコロナで大変な事になってるな
日テレで放送したの一週間前だっけ >>869
ルキノ・ヴィスコンティ総合スレッド [無断転載禁止](c)2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kinema/1471885389/
実況スレのリンクあります
放送日があと1週間遅ければ放送中止になってたかもしれません 夜空はスターが いっぱい・・・
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あの名優も、あの美女も… 。 ゚ . 。
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大人たちに性的に食い物にされた“世界一美しい少年”〜『ベニスに死す』ビョルン・アンドレセン 【毒家族に生まれて】
50年前、「ルーヴルに飾るべき」とまで評された美少年の人生は、名声と引き換えに汚された。
2021/02/16
wikiとかである程度は知ってはいたが
ここまで壮絶とはね >>873
この記事がかなり偏って、意図的に悪い想像させるように書いてる
それぞれのソースに当たっても文中のような記載はないし、もちろん本人にインタビューしたわけでもない
悪質だと思う 来月17日(金)に劇場公開されるビヨルン・アンドレセンに迫ったドキュメンタリー映画のスレ
『 世界で一番美しい少年 』 あの超絶美少年は今?
https://lavnder.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1636817341/[映画作品・人] ヒットラーが登場するドイツにおいて
LGBTは罪ではないと訴えた精神科医が実はホモだった
その愛人(もちろん男)の服装がこの映画とほぼ同じだった ドキュメンタリー見てきたよ
途中から自分まで苦しくなってきて何度か席を立とうかと思うくらいエグかった
良くこの映画への出演OKしたなと思ったよ
本人も作中で鬱状態の時期もあったと語っていたけど、この作品に出ることでまた自分の過去が繰り返されるし消費されることになるから、その後大丈夫だったんだろうかと心配になる
途中で池田理代子のアニメが挟まるシーンがあったけど、オスカルがアンドレとキスするシーンなんかもうエグくて見てられんかったわ
毒親、セクハラ、若年者への搾取、他にも書けないくらいの人生の苦渋を舐めてるけど、地獄のフルコース過ぎるしとにかく余生では平穏な幸せを手に入れて欲しいよ…
コロナ禍で興行収入どれだけあるか分からんけど、映画を観る消費者の落とす金で少しでも救われて欲しい >>881
出演料でバイクとギターが買えるよってそそのかされたれしい
未だ14歳だったからね >>873
その記事はいいとしても他の記事がもう極左的な偏った内容で占められていて吐き気がした 今月17日にWOWOWでドキュメンタリーが放映されるから観るわ
しかもヴェニスに死すとセット 見た。
ベルばらの作者のおばさんが恥ずかしい。
「ビヨルンの内面までちゃんと見えていたんだなって思いました」
編集されていたけれど、どういう経緯であんな発言ふぁ 「世界で一番美しい少年」はクソ後味の悪い映画だった
煙草のヤニで黄色くなったビヨルンのヒゲに嫌悪感を感じた
その後に観た「ベニスに死す」で心が洗われた
なんだかんだいってヴィスコンティすごい
10代で観たときよりも50代で観た今のほうが感激が大きい ダーク・ボガードの役は帰ってきたウルトラマンの団次郎が演っても違和感ない どっちも初めて見たけどかっこいい爺だと思ったけどなあ
ミッドサマーに出てたとは知らんかった ビヨルンは生活力ゼロだね…
これまでつきあってきた女性たちが献身的に面倒みてたんだろうけど
本人にヒモの自覚がないのがすごい
ハリウッドのキャスティングディレクターさんたち、ビヨルンに仕事あげてください ビョルンはずっと好きで
中年ぐらいの時に検索に引っかかった
荒んだ感じの中年オヤジ姿もなかなかイイじゃんって思ってた
世界で一番観て可哀想だなーとは思ったけど
ビョルンってアホなんじゃないのとも思いました 子役なんてこの人だけではなく、悲惨な人生を歩んだ人が多いよ >>894
それは殆どの人は知ってると思う
バブルの頃に子役の悲惨さみたいな本も出てたし
わりと情報があるハリウッドの子役と違ってビョルンは
あれだけの名作に出た人がその後まったく
表に出てなかったからやっと情報が出た今悲しい
中年期は離婚してた事と途中音楽教師やってた情報がちょっとだけ、ミッドサマーの前に60になる頃に俳優として復活のニュースがちょっぴり出たけど
青年期の姿を殆ど見れないのが残念だわ
来日の頃美人のお母さんと来たって写真付記事も
昔良くある作りだったんだね
家に招待した人も騙されてたんだわ芸能界怖い 途中でで態度を豹変させて悪口雑言でののしり倒す元カノが怖い… >>865
へえ、原作のモデルはそんな子供だったのか。
古代ギリシャローマで繰り返し作られてきた「とげ抜く少年」そのまんまだね。
しかしその後のキリスト教文化では美としての少年は廃れてマンが少しは理解したってことかな。
少年愛はたくさんあるが、少年の美に敏感だったのは古代ギリシャと日本文化(能など)だけかも。 ムービープラスで
6.28 「ベニスに死す」
6.29 「世界で一番美しい少年」 海外の雑誌を見てたら「ヴェニスに死す」(マンの原作のほうね)の
アッシェンバッハは“わざと”これらに罹患した、って書いてあって驚いた
そういう読み方もできるのか
タドズィオへの未練でぐずぐずしつつフルーツ食ったのが命取りだったのかと思ってた >マンに見初められた美少年は自分の方をじろじろ眺めるドイツ作家の存在を意識しており、
じろじろ眺めてたんだwww レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。