【ベニスに死す】ビョルン・アンドレセン【超美少年】
かつて世界一の美少年、世界一綺麗な男の子と言われた彼。
『ベニスに死す』の彼はまさに神掛かってた。
あれ程反則的なまでに綺麗可愛い、女の子であっても美少女になりえた
というよりも性別すら超越したまさに天使そのものだったタッジオ。
そんな彼がベニス一作って勿体な過ぎる。 >>447
若いころ(小学六年くらい)初めて見た時は何が何やらさっぱり理解できず、ただビョルンは綺麗な顔だなーとぼんやり思ってた。
今はおばちゃんになって、おっさんの苦悩はなんとなく理解できるけど、それは若い男の子に恋してしまってあわわわわって切なさより、老いていく人間の物悲しさの方かなぁ
年を取る事の哀しみみたいな感じ。おっさんの切ない恋心にはあまり感情移入してないかも
>>448
それもしかしてビョルンが日本で発売したとかいう歌ですか? オバさんが若い娘を見て「あちきも年とったわ・・・ハァ」
なんてやってるのとは違うんだぜ
紳士はそういう嫉妬のような劣等感のような感情は持たない >>449
なるほど。参考になりました、ありがとう。
関係ないけど28で「おばちゃん」はないよ、謙遜しすぎ。 おっさんもオヤジのダンディズムで頑張ればよかったのに >>450
もちろんおっさんの気持ちを、そういうものとは思ってないよ。おっさんには社会的地位も名誉もある。美しい妻と可愛い娘と普通に暮らしてて、世間一般から幸せと評価されるものは全部持っている。
そんな人が今までの倫理観や生き方を、ひっくり返してしまう魅力的な存在に出会うけれど、相手はまだ子供で性別は男。
自分に芽生えた気持ちに恐れおののきもてあまし、年老いた自分の物悲しさも知る。全ては永遠ではないし若さも美しさも時も過ぎゆくもの。おっさんが若い男に欲情して、若さを羨ましがってるだけの物語とは思ってないですよ☆
>>451
思わぬ気遣いありがとうございます。
28って微妙なお年頃なんでちょっと嬉しいかもw 年をとったオッサンにはどうやっても手に入らないし手を出せない宝
その辺りには年老いた哀しみがあるかも知れんなーウムウム
しかし20代のうちからオッサンオバサンを名乗るのは頂けん
30代を元気に生き抜く気力がなくなるぜ やっぱりゲイにも人気なのか。
いや、でもゲイとか関係ないかも。
老若男女、フィルムの彼は誰からも愛された子だろうな >>448
レコード出してたなんて、知らなかったな。
当時は日本でも人気があったってことなのかな。 1990年の写真見たけど
やっぱ年重ねても綺麗な顔してるなぁ γ ζヾ 〉
ζ(WωW)∫ ・・・・ビョルンだお
−t−
>>458 ああ・・・うまいねえ。ぱっと見ではわからんかったけど。 ホモやゲイにとっては魅力のひとつではあるが・・・美少年にとってはマイナスなんだな。 タッジオに引っ付いてたチャラ男はボーボーっぽかったな 美よるんさん、なんかあの映画に出て人生(悪い方に)変わっちゃったみたいね。
普通のきれいね〜程度ならちょっとした人気俳優になれたかもだけど、ヴィスコンティマジックがかかったビョルンは、何ですかこの生き物は!人間ですか!?レベルだったからなぁ
その後の人生苦労したよね。つか幼少の頃から苦労してるけどこの人 昔の少女漫画の作者はこの映画にかなり影響受けたはず
タッジオみたいな顔した男をよく少女漫画で見かけた 単純に顔立ちだけならエドワード・ファーロングの方が整ってるよね。
ビョルンの美しさの評価は唯一無二的な圧倒的存在感によって上乗せされてる感じ。 >>449
そうです。
♪きょうもふ〜たりー あ〜〜すも〜ふ〜〜たり〜
とわにふ〜たり〜〜
全然日本語と縁がないのに、たどたどしく日本語の歌詞で歌ってましたよ
曲は……暗い感じ。 おじさんビョルンが、喋ってるのが見れるよ↓
http://www.youtube.com/watch?v=vYFH8tsNw-c&feature=related
渋くてカッコイイおじさんになってる。瞳はやっぱり変わってないね。髪もフッサフサ。 >>470
凄い遺伝子だな。ホクロの位置とか完璧、これで男だなんて。ハァ〜 ビョルンレベルの美形は探せば世界に数名はいるだろうけど、ヴィスコンティレベルの監督もいない事にはリメイクは難しいかも。 ヴィスコンティ監督作のリメイクではなく、トーマス・マンの小説の再映画化ということで。
ヴィスコンティの映画も主人公を作家から作曲家に変えているしね。 モナコの王子様が10代の頃とか、ビョルンと拮抗するレベルだったよね〜。まあ今でもかっこいいけど アンドレアは王子じゃないよ、父方が皇室じゃないとプリンスの称号は受けられないから一般人。 そうなんだ。よくアンドレア王子って文字みかけるから、てっきり王子サマかと 原作読んでないけど興味深い映画だった。
グスタフに「芸術に道徳はない」って言う男がいたけどタージオは(おそらく)健全な美であって、それがグスタフの追い求めた理想の芸術の美だったんだろうな。
でもタージオによってグスタフは芸術的な美しい死に方ができた。タージオはやっぱりグスタフの天使だった訳だ。深い映画だなぁ… >>472
コレ話してる内容が気になって仕方ない
面影あるね〜 冷静に考えたら、いい歳のおっさんが年端もいかぬ男の子に恋をして、勝手に追い回して、勝手にファビョッて、勝手に死亡するだけの話しなんだけど
ヴィスコンティマジックとビョルンの美貌で、至高の芸術作品に見えるんだわ それだけの話にしか見えないのはおま えのアタマに問題あるからじゃね? ニコニコにベニスに死すのオーディションがうpされているのはガイシュツ?
ビョルンが監督に脱がされててワロタw >>488
youtubeにもあるよ(日本語の字幕付き)
ttp://www.youtube.com/watch?v=FRn1L8GIqM4 不思議な美少年発見!
どことなくビョルンを連想する
名前、ビジュアル、プロフィール内容、どれをとってもツボです
http://karibu-collabo.main.jp/top/?page_id=7
128 名前:魅せられた名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 02:17:29
リメンバをyoutubeで見てたんだけど
なんかもう美の極致だよね
ヴェニスに死す気分になってしもた
129 名前:魅せられた名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 02:20:50
ビョルン・アンドレセンか>ヴェニス
絶世の美少年的に言われていたけどビョルンはわりと普通だった
マイケルの場合は年齢がもっと上なのに中性的な美の塊
131 名前:魅せられた名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 02:23:37
好青年があんなに美しくなるんだもんなー
マイコーすごいや
133 名前:魅せられた名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 02:25:07
>>129
そうそうまさに美の塊!美のかたまり! >>495
10月に銀座テアトルシネマでやるのな
シネマライズでチラシgetしてきた 久しぶりにDVD見てるけどビョルンの燕尾服姿はほんとカッコいい 30代の俺からするとビョルンもいいが、ママンの方に目が行く。
めっちゃ美人じゃん! >>506
そらそうだろ
自分はヤギ顔でブサイクと思ってたんだっけ? この映画、日本の江戸時代でリメイクしたら面白そうだな 最新号のスクリーンに写真載ってるけど本当に美しい
格が違う… 江戸東京博物館のスクリーンはでかいんだろか
明日やるけど 銀座テアトルで観てきた。うつくしすぎ。スクリーンで観られてもう
思い残す事はないわ…。座席がみっちり女性で埋まってた。 銀座で6回見た。始めはビョルン目当て。でも原作読んだり解説本を読んだりするうちに監督が人生の集大成として作成したことにいたく感動。美しくも残酷な映画。泣きながら鑑賞しました 「私はあえて以前にこれに取り組まなかった。(中略)いつか取り組まねばならないテーマであったが、それにぶつかるには私の双肩に充分な技量と経験がなければなりません。私はそれを待っていたのです」監督の談話より 1936年(中略)ヴィスコンティは3冊の本をいつも持ち歩いていた。「失われた時を求めて」「ベニスに死す」「贋金造り」…それから35年後「ベニスに死す」の映画化に執念を燃やす(柳澤一博「ヴィスコンティを求めて」より抜粋) 一番グッと来たのは、アシェンバッハの妄想の中で、タジオの髪にそっと手をやる所。タジオのあの可愛らしい上目遣いと来たら!まさに天使 監督自身がイタリアの貴族の出身で美少年だった。監督の母親も当時の社交界の花と言われたほど優雅で美人。要するにタジオは監督の過去で、アッシェンバッハは老境の監督の現在の姿。この作品は監督にとって、人生そのもの。だから気迫が凄い 私は監督の美意識と、それを体現した【美の化身】ビョルン様に少しでも近づきたく(無理だけど)服は白地にボーダーで額を出した髪型にしてる。近々監督愛用の香水を買う予定。Amazonでも散財した…自分で自分がバカだなぁと呆れる 砂だらけで顔を拭いてもらう時のあの愛くるしい表情!海岸で白いタオルを巻いたあの神々しい姿!最高の演出と素材とロケーション…映画の魔力だとわかっているのにドキッとする アッシェンバッハが「そんな笑顔を他人にしてはいけない」って苦しそうに言うシーン。すごいわかる。自分だけのタジオ。でも声さえかけられない。君があんまり美しすぎるから… レイフ・ギャレットが好きで
この映画に出会い『わぁ〜髪の感じとかポーズが似てるかも』と衝撃を受けたけど
レイフは薬物に手を出しハゲデブのおっさんに
ビョルンは苦労が見えるけど年齢を重ねた姿にはあまりガッカリ感は無かったなあ
マーク・レスターとビョルン・アンドレセンに『地球に落ちて来た男』のデビッド・ボウイは奇跡的に美しいと思う ビョルン様に心酔するあまり「The Boy」「美少年伝説」を買った。The〜は表紙だけ(笑)
でも満足。ビョルン様関連のグッズは多少高くても絶対買う たまに「この人、ビョルンに似てる」みたいな話しが出て来るが。だいたい似てない(笑)金髪碧眼ハンサムなら結構いる。ビョルンは違う。ハンサムなんじゃなく「妖艶かつ上品かつ可愛らしいかつ神々しい美しさの」美少年なので 息子さんがいたが、惜しいことに亡くなられた。もし成長してたらビョルン様再来の可能性があったのに。美の神様は嫉妬深い 今まで一度も少年に興味が無かったのに
「ベニスに死す」で美少年が大好きになってしまった
どうしよう… 今見たいなと思うのは「悲しみの天使」(後に「寄宿舎」に改題)
60年代の古いモノクロ映画で、寄宿舎で少年同士が禁じられた濃い友情を深める話し(プラトニック)
12歳の少年がメチャメチャ可愛らしい 「ベニスに死す」ってタジオのキラキラした美少年ぶりと、アッシェンバッハの見事な老醜ぶりが見事な対比をなしてて
地獄絵と天使の絵をいっぺんに見たような気分になる ビョルン美しすぎてヤバイ
当時の写真見てもタメ息しか出ない
輝くような、神のような…言葉では表現しきれない圧倒的な美しさがある 三島由紀夫が1971年頃にまだ生きてて、もしこの映画を観たら絶賛してたと思う
海辺の場面は、まさに三島が大好きなオリンポスの神話の世界だし
三島はトーマス・マンを愛読してたらしいから可能性はあるかと この荘重にして暗鬱、耽美的にして醜怪、形容を絶するような高度の映画作品を見たあとでは、
大ていの映画は歯ごたえのないものになってしまうにちがいない
・・・由紀夫さんの「地獄に堕ちた勇者ども」評 三島由紀夫の邸宅の写真がたくさん載った本を見たことがある
当時の日本人の生活レベルを超越した内装
地中海風の金の飾りが付いた鏡とか…まさにオテル・デ・バンの世界 とにかく見て美しい。耽美的な世界が大好き。ビスコンティーの映画には上質な美を感じる
文学では三島由紀夫。バンドはQueenが好き。動物は猫が好き。ちなみに三島由紀夫もフレディ・マーキュリーもバイで猫好き。ビスコンティーもゲイではなくバイだと思う >>528
theboyって表紙だけなんだ?
昔買おうかと思ってお気に入りに入れて放置してたけど買わないでいいか
でもあの表紙良いよね ビョルン、自分の顔が大嫌いだと言ってたけど、贅沢だよなぁ〜