●アマデウス●
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25年前の作品なのに今見ても色褪せない素晴らしい作品。
何でないのか不思議で立てました。
あ、そっちのアマデウスも懐かしいw
でも死んじゃったのか・・・。 このスレを覗いたせいで無性に見直したくなり、ディレクターズカットDVDを買ってしまったw
でも見られるのは週末かな…… なっちが「低音」を「弱温音」と訳したのも、古きよき思い出。
分からない事があったら誰かに聴こうよ。 この映画のウォルフガングは
イメージとは違うと最初は感じたけど、文献等を見てると案外こんな感じの人物かなとも思ったりする。
サリエリ役が好演。 >>8
>サリエリ役が好演
で思い出したが、この役者「スカーフェイス」でヘリコプターから吊されてたな。 >「低音」を「弱温音」
こんな誤訳あったのか・・・・勘弁してくれorz
TV初登場の時の(確か日曜洋画劇場だった)吹き替えが良かったんだよなあ。
特にサリエリの吹き替えが。DVDが字幕だけなのが残念。
どこかに転がってないか探してるけどなかなか見つからない。 >「低音」を「弱温音」
どう考えても何がどうなるとこういう誤訳が発生し得るのかがわからん。
これ原語は何なんだ? >>12
メジャー作品は、フィルムと一緒に対訳表を送ってくるから、それを丸写ししたんでしょーね。
いかにも外人が訳した間違いっぽい。
…でも、「弱温音」じゃ無くて「弱音」だった気がする。(訳が間違っとる事に変わりは無いが) >>8
評判は良くないけど「ラスト・アクション・ヒーロー」を観た?
サリエリ役の人が彼にしかできない役をやってる。
映画マニアの子が主人公で、彼を指差して「あの人は
悪い人なんだよ!」と叫ぶ場面で大笑いした。 どのシーンが好き?
自分はコンスタンツェがオリジナル楽譜をこっそり持ち出して
サリエリに見せに行った時。
サリエリが完全に打ちのめされる姿がいい。
吹き替えは、一回しか放映されなかったからね。
ウチにテープがあるけど、画像はつぶれて見えない。
サリエリの日下武は秀逸。 >>20
最初にノーカットで3時間枠くらいで放送した後、
カットされたバージョンでもう一回放送されたことがあるよ
三ツ矢アマデウスの笑い声は凄い ローゼンベルク→加藤茶
ボンノ→高木ブー
つい連想してしまった。 小学生の頃、親に連れられて映画館まで見に行った…
2時間以上、興味のないクラシック音楽と中世の映像… 地獄だった 中世の映像・・・ってあんた
ほんとに興味ないんだね 当時私も小学生で何の知識もなかったけれど、興奮したよ。
クラシック音楽なのに、まるでポップミュージックの様に感じた。
それからモーツアルトの音楽は別格になった。 24です
>>25
ホントに興味の無い世界だねw クラシック音楽+中世貴族の世界 自分にとっては
最悪のコンボ しかも、この作品は普通の上映時間よりながかったよね
"いつ終るんだよ、これ…"て涙目だった
>>26
すごいねw そんなに良かったんだ!!
映画館だからうるさいから寝る事もできず・・・
自分はあんな長時間、クラシック聞いていたら頭が痛くなった。 >>27
いやいや俺の言いたかったのはね、
モーツァルトの生きた時代を、「中世」とは言わんだろうってことなんよ
>>28
もうしばらく放置しとけば面白かったかも。 なるほどこりゃ遊び心が足りんかったな
根が真面目なもんで
惜しいことしたな すまんかった
「ファントム・オブ・パラダイス」みたいに、ムリヤリ現代版にしても
「アマデウス」のテーマは、人間についてまわるものだから、
それなりに観られるかもしれない。
(ただ、「ファントム・・・」みたいにショボいのは勘弁してくれw)
まあ、俺は、クラシック+あのシャレのわかる王様の時代方がいいけど。
当時の女の衣装も萌えるし 現代でやるとモーツァルトのDQNぶりが強調されて共感できなくなりそう アマデウス 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本
http://asa10.eiga.com/cinema/03.html
上映スケジュール
上映期間 上映劇場 地域
2010/02/06(土)〜2010/02/12(金) TOHOシネマズ 与次郎 鹿児島
2010/02/20(土)〜2010/02/26(金) TOHOシネマズ 光の森 熊本
2010/03/06(土)〜2010/03/12(金) TOHOシネマズ 長崎 長崎
2010/03/20(土)〜2010/03/26(金) 天神東宝 福岡
2010/04/03(土)〜2010/04/09(金) TOHOシネマズ ファボーレ富山 富山
2010/04/17(土)〜2010/04/23(金) T・ジョイ新潟万代 新潟
2010/05/01(土)〜2010/05/07(金) TOHOシネマズ 秋田 秋田
2010/05/15(土)〜2010/05/21(金) 札幌シネマフロンティア 札幌
2010/05/29(土)〜2010/06/04(金) MOVIX利府 宮城
2010/06/12(土)〜2010/06/18(金) TOHOシネマズ 宇都宮 栃木
2010/06/26(土)〜2010/07/02(金) MOVIXさいたま 埼玉
2010/07/10(土)〜2010/07/16(金) TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ 千葉
2010/07/24(土)〜2010/07/30(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 東京
2010/08/07(土)〜2010/08/13(金) TOHOシネマズ 府中 東京
2010/08/21(土)〜2010/08/27(金) TOHOシネマズ ららぽーと横浜 神奈川
2010/09/04(土)〜2010/09/10(金) TOHOシネマズ 海老名 神奈川
2010/09/18(土)〜2010/09/24(金) TOHOシネマズ 浜松 静岡
2010/10/02(土)〜2010/10/08(金) TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ 愛知
2010/10/16(土)〜2010/10/22(金) TOHOシネマズ 二条 京都
2010/10/30(土)〜2010/11/05(金) TOHOシネマズ なんば 大阪
2010/11/13(土)〜2010/11/19(金) TOHOシネマズ 西宮OS 兵庫
2010/11/27(土)〜2010/12/03(金) TOHOシネマズ 岡南 岡山
2010/12/11(土)〜2010/12/17(金) 広島バルト11 広島
2010/12/25(土)〜2010/12/31(金) シネマサンシャイン衣山 愛媛
2011/01/08(土)〜2011/01/14(金) TOHOシネマズ 高知 高知
ローゼンベルク→加藤茶
ボンノ→高木ブー
ちょと
つい連想してしまった。
すこし変えてみたw(ドリフ編)
モツ 志村
サリエル 加藤茶
ローゼンベルグ仲本工事
ボンノ ブー
皇帝 いかりや長介
モツ嫁 研なおこ
モツ父 荒井注
馬 すわしんじ 23日にBS2でディレクターズカット版やるんだけど、どの辺が違うのか教えてエロい人。
公開当時映画館で観て、いい作品だった。テレビ放映も2回位観たな。
やはりサリエリがいいよね。
コンスタンツェ役をもっと魅力的な人にやって貰えれば、さらにこの映画の人気高まったと思うんだが、どう? メイキングに収録されてるけどコンスタンツェ役は最初の女優さんが撮影前にサッカーしてて大怪我をして降板
代役を急遽決めるオーディションでエリザベス・ベリッジが大抜擢
その理由が「コンスタンツェは美人じゃないから…」だったそうなw
あの埋葬・・・(と言っていいのか)シーン
オーストリアの人は何とも言えない気分だったでしょうね そりゃモーツァルトを殺した(と思い込んでいる)
罪悪感に耐え切れなくなったからでしょ。 >>41
「駄犬トレーナー並みの扱いに怒る」
→観てて不快、笑えない。なによりウルサイ。
「ガブリエル嬢の楽屋」
→花束で殴りつけた態度だけで、二人の関係が分かったって云う劇場版の方が
スマートだし、説得力もあるように思えた。
「サリエリ宅へスタンヅィ夜間訪問」
→夫のために決死(?)の覚悟で、というよりも、彼女にもどこかお楽しみ的要素が
あったように感じた。まぁそれならそれで良いんだけれど、
そのことと終盤の「献身的な妻」の間に、
何がしか修正要素が必要なんじゃないか、と思った。
女優の演技力不足という観点もあるのかも知れませんが・・・。
昨日初めてディレクターズカット版を観たトーシローですが、
以上の私感から、未見だったシーンは概ね蛇足で、
これならば劇場版の方が良いな、と思いました。 >>50
自分も劇場版が完璧と思ってるクチなんでおおむね同意だけど
初見で理解できなかった細かい箇所をDC版で補完できたよ。
>駄犬トレーナー
父親の「生徒はいないのか」というセリフがハァ?だったが
このシーンが盛り込まれてることで
当時の生活の糧は生徒を持つこと、とよくわかった。
>楽屋のシーン
これは蛇足、に禿同。花束バシッで十分。
>コンスタンツェ夜間訪問
ここでのサリエリの仕打ちが最後のシーンのコンスタンツェの態度の伏線だから
DC版をみて初めて「お見送りする召使いもいませんけど」に納得した。
ただ、胸ポロンが生々しすぎて、このシーンが最初から入っていたら
作品全体が違ってたような気もする。だからカットで正解だったと思う。
でもサリエリがコンスタンツェの気持ちを踏みにじった、という表現は
どこかにあってもよかったかなと思う。 この前BSで録画しといたの初見で今観てるんだが
かつらをしてない時のヘアスタイルがまんま80年代風で萎える…
よい作品なのにそういうちょっとしたことが気になってしまう… >>52
>でもサリエリがコンスタンツェの気持ちを踏みにじった、という表現は
ちょ・・・ちょっと違うんじゃないか?それはw
「気持ち」というよりは「営業」だろう。 TOHOで見てきた
大画面はいい
が胸にばかり目が言ってしまった 映画館で観て来たが、180分が短く大音響で音楽聴けて大満足です
アマデウスの痩せっぷりはリアルだった 612 名前: 無名画座@リバイバル上映中 投稿日: 2007/07/29(日) 17:38:07 ID:JftEgFzi
当時は著作権も印税もなく、作曲をしただけではまったくお金にならなかった
グラビアアイドルが水着になるのと同じで、とりあえず名前を売るだけ
ある程度有名になればお金持ちの貴族が「うちの娘の家庭教師になってくれ」と依頼が来て、それで生活が出来る
モツもそういう仕事が来たが、娘は音楽の才能まるでなし、犬がいっぱいいる屋敷で、あっというまにキレて飛び出した
貧乏になってからその犬いっぱい屋敷に金を借りに行ったが、冷たく追い出された
小室哲哉も最近、吉本興業をクビになったみたいだが、音楽の才能があっても金と女にだらしがなくて落ちぶれたところは似ている
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20030311/buydvd72.htm
ディレクターズカット版で一番気になるのが、追加された約20分のシーケンスだろう。最も長いの
が、モーツァルトを王室のピアノ教師に採用するよう頼むコンスタンツェに対し、サリエリが見返り
として彼女の体を求める場面。どうやら、モーツァルトの譜面の完成度に動転したサリエリが、
神への復讐として突発的に思いついたらしい。
個人的には必要なシーンだとは思えなかったが、このシーンの追加により、コンスタンツェが
クライマックスに見せたサリエリへの不信について、納得のいく説明がつくようになったのは確か。
同時に、サリエリが次第に不安定さを増して行く様子が、より鮮明になったように思う。
このシーンがないと、ラストの「お帰りください! お見送りする使用人もいませんが。」の台詞の意味が分からないよ
「お帰りください! お見せするオパーイもありませんが。」だったら
なおさら分からなかっただろうな。
最初にキャスティングされた女優さんは、ヌードシーンがあるなら拒否します、と言って
かわりにあの女優さんになったんだっけ?
安かったからBD買ってきたけど、画質いまいちだね。
なんかこの映画って、映像ソフトの品質に、恵まれたことがあまり無いような気が。 >>68
レーザーディスクは長岡鉄男が絶賛してた。
ただし80インチ以上の大画面推奨。
ブラウン管テレビの小画面はぜんぜんだめだって言ってた気がする。
>68
たしかに眠い画面だよね。吹き替えもないし。 >>65
笑ったw
>>67
ロケ地まで行ったけど、怪我(骨折?)して降板だったと思う あの下着と服を、一人でもいちど着るのは大変だろうなと思う。 2002年だっけ。ああ、それは恋する季節〜♪
ってなもんでさ。 「何物も過ぎ去りはしない。人間の為(し)たことなら何事も他人事ではない。」
小林秀雄『モオツァルト』 鎌倉時代くらいの話を完璧な映像で、セルフも完璧な英語で
撮って、日本語字幕で観たらシュールだろうとも思う。 オペラをドイツ語かイタリア語か揉めるが、キルミー テルミーって英語 確かにこの映画は字幕で見るとぶち壊し感がある。BDに吹き替え収録してくれ。 どうせ原語でないなら吹き替えで桶だな
てか歌まで吹替えるんかい たまには映画館でやってくれないかな。
出来れば日下&三ツ矢の日本語吹き替え版で。
ディレクターズで増えたの分も追加で頼む。
この作品ほど吹き替えで観る香具師の気が知れない…
吹き替え厨=最たるゆとり
>83
モーツァルトが英語話してるのに違和感があるので、
この作品に限っては吹き替えがいい。
ドイツ語吹き替え版なら字幕で見る。 まあそこらへんは俺は目をつぶることにしてるよ。
もとの戯曲が英語だし、まあいいかなと。
もちろん吹き替えが入っているに越したことはないが。
ところで以前も書き込みあったが
ディレクターズカットは(意味のある場面もないことはないが)
映画としてはあきらかに冗長になってるよね。
BDで買いなおしたいんだけど、BDはディレクターズカットしか
出てないので困っている。 >>87
同感同感。
せめてNHKのアカデミー賞受賞映画特集ではオリジナル版を放映してくれればいいのに。
一度録画できればなぁ……。 >>86
リアリティを追及している映画じゃねえだろ。
ピーター・シェーファーの脚本が素晴らしく、英語の言い回しがすごく楽しめる そもそも伝記映画とか歴史物とか思ってるスットコドッコイはいるのか? 「モーツァルトがこんな下品なわけない!とんでもない映画だ!」
と怒ってたクラシック評論家かなんかがいたよ モーツァルトはスカトロマニア
ソースは「のだめカンタービレ」
× ソースは「のだめカンタービレ」
○ ソースはモーツァルトの手紙 最初に劇場公開された時、サントリー美術館かどこかで展覧会やってたよな。
そこに、下ネタ満載の手紙も展示されてた。
むかし岩波文庫のモーツァルトの書簡集読んだけど
じっさいにウンコとかそういう言い回ししょっちゅう出てくる。
あとモーツァルトが暗殺されたのかもしれないという説は
すくなくともベートーベンの時代には知られていたようで
ベートーベン自身が言及している。 そういや「モーツァルトは子守唄を歌わない」て小説面白かったな
カツラを取り替えて喜んでるシーンは何か女子っぽかったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています