パリに出てきたジュヌヴィエーヴは、カサールのふにゃチンに満足出来ず、高級娼館で昼間だけ(5時まで)趣味と実益を兼ねて娼婦をやっている。
時々死体愛好家のおもちゃ等、田舎くさいシェルブールでは経験できない人生を楽しんでいる。

GSの売上金をちょろまかして売春窟を制覇したギイは、GSの従業員にやられてしまったマドレーヌを問いただす事も出来ず悶々とした平凡な日常を送っている。
ある日、ママさんの胸の宝石に目がくらみ、閉店後の店に忍び込んだが見つかってしまい絞め殺してしまう。
死体をオーバンの修理工場にある車のトランクに隠し、オーバンとママさんの恋のもつれになるよう工作する。

手に入れた宝石を金に換えるため、カサールを探し当てジュヌヴィエーヴの秘密のお楽しみを餌に宝石の現金化をせまる。

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