レザボアドッグス
>>121 あそこのシーンはいいよね。ブラウンはクソの色だぞの所も吹いてしまうww 初見時、色で呼び合うシーンで大笑いしてしまったが それ以前にサブウェイパニック(ウォルターマッソー主演)を見ていたから だと自分的には笑えたんだと思ったんだけど、サブウェイパニック以外にも 色に関する何らかのコンテクストになる映画ってあったのかな? 俺はそれほど映画ヲタでは無いので何かを見逃してるのかもしれない タラだから有名でないB級映画からの引用は多いんだろうね 全てが分からないのが悔しい気もする 映画秘宝なんか読んでると自分とは別な視点でタラの作品を楽しんでいる人が 沢山いそうだな 色で呼び合う映画ってレザボア以外観たことないかも 色が名前っていったらゴレンジャーとかの特撮モノしか思いつかなかったw 作中で本名が出てこないのはピンクとブルーとブラウンか 本名と言っても犯罪者だからそれも偽名なのかもしれないけど ピンク役のブシェミってパルプフィクションにも出てたんだね…もう一度見直そう ピンクの逃走シーンで、女の人を車から 引きずり出してる時は足元にあるカバンが 警官に発砲してる時には消えてるのってガイシュツ? 映画はわからないけど、ポール・オースターの「幽霊たち」は、 ブラウンに鍛えられた私立探偵ブルーが、ホワイトという名前の依頼人に頼まれて、 オレンジ通りに住む怪しい男ブラックを調査する、 って感じで作中に登場する固有名詞が色の名前になってるという小説だったかな 1980年代を代表するアメリカ文学の傑作だから、元ネタの可能性もある けどタラってB級映画はともかく純文学とか全く読まなそう 読んでるんじゃないかな。映画だと「怒りの葡萄」とかも見てるらしいし エディが迎えに来て出かける直前 オレンジがコインの中から指輪を探してつけるシーンは 何か意味あるのかね。 それともこれも元ネタ有りなのか >>124 サブウェイ・パニック 秋にリメイクも公開される 友は風の彼方に、すこしプロットが似てるよね 見てるのかな >>133 似てるというか、そのまんまでしょ。撃たれて傷を追う囮捜査官、ラストの三すくみ、向かって来るパトカーへの銃撃 警官への拷問シーンはスカーフェイスの電ノコ拷問シーン 皆の服装はドンシーゲルの映画のリーマービン レザボアドッグスが素晴らしいのは映画の引用だけじゃなくて、ブルー役の犯罪小説家バンカーの犯罪者考証が良くてリアリティをなくしていない 「ジャッキーブラウン」と「デスプルーフ」観てから言え。 タランティーノの作品を観ると毎回思うんだが、 台詞が多いよな って言うか、台詞がかなり長いと言うか… 役者同士のやり取りを大事にしてるな アメリカ文化のスタンダップコメディーみたいなのを、役者のセリフと場面に 置き換えてクドめにやるのがスタイルだよね。 本人が演出しながら周りのスタッフなんかに「これ、面白いだろ? な? な?」 とかノリノリでやってそう。 そういうのが鼻に付いたり、食傷気味だったり、ノれなかったりすると、単なる 「つまらない」を通り越して >>138 のような感想になるんだと思う。 ナイスガイエディーはタラが働いてたビデオ屋の常連客の名前だったんだよな。 フラっと現れては壊れた棚とか直してくれたり。 >>138 お前、中学とか高校時代クラスで一番下だったろ 日本の年間死者数は110万人(人口動態統計)だ うち自殺者が3万人(自殺死亡統計)、という事は37人に1人 つまりクラスに1人は自殺で死ぬということだ お前、クラスで一番下じゃなかったか? テストの点数なんか聞いてないぞ。人間としてだ よく思い出してみろ。自殺で死ぬのは、誰だ? 北村龍平監督の出世作で、スーツ着たヤクザもん(複数)の役名を「〜なレザボア」 と称してたが英単語にさかのぼれば「溜池」だろ? しっくりこんなぁ。 , ' ´: : : : :,. -- ミ ー-、 /: : : : : : /: : : : : :ヽ: :./ ⌒ヽ /: : : : : : /: : : : : : : : :.! : : : : : : ハ /: : : : : :./.: : : : : : : : : : ム: ハ : : : : : ', ,': : : : : :./: : : : :/: : : : : /^""'|: : :.! : : :', i: : : : : ,': : : : : :!: :,ハ: : / |: !: |: : : : ! !: : : : : i: : : :!ハ!V ´「:「` ⌒!/|: : : : | ! : :.f⌒|: : : |! 斗t弌V 斗ぃ|: :!: !:.! ,': : : | !: : : 〈 ん::!} んリ ムイ:./:,' ,': : : :人_|: : : :| 弋ッ 弋ッ ,': : /ノ /: : : : : : :|: : ヽ> 、 ムイ . /: : : : : : ィ|: : : :| 、_ _ 人:.! /: : : : /:::::::',: : : | ヽ ,. ィ : : :! ageます・・・ /: : :./:::--、: : ', : :.ト、_/}> nく::::::::i: : :| . /: : ://::::::::::::∨:.',:. :| >< !::::::|.|::::::::::|: : :| / : :.〃:::::::::::::::::::::!::::',: :! 仆、::::::「}::::::::::|: : :| . /: : :./::::::::::::::::::::::::::|:::::',: V八 ハ::::| |n:::::::!: : i /.: : : :!::::::::::::::::::::::::::/:::::ハ: :.', | }::n |. V:::|: : | . /: : : : :.|::::!::::::::::::\:〈:::::::::::!: :.V W::| U〉 ∨}: :.| ,': : : : : : |::::!:::::::::::::::::レ':::::::::::|: : :レ'::::::i リ / }| : | |.: : : : : : |::::!::::::::::::::::::!::::::::::::|: : :.!::::::/ }|: :.| |.: : : : : : |:::::',:::::::::::::::::!:::::::::厶イ::::::::{ / !:/ | ! : : : : :.|::::::',::::::::::::::::!::::::::::::/:::::::_} / ノ 从: : : : : |::::::::',:::::::::::::::',::::::::::, イY^! 〃 \: √:::::::::::',:::::::::::>' ´:::::::::::::い, イ´:::| マイケルジャクソンは姉のラ・トーヤの方が味出てるね マイケルマドセンがタランティーノに見せられたアニメって 何なんだろう……。 マドセンはフェイクのほうがはまり役だったな あれが本人の全盛期か >>153 ゲッタウェイのリメイクに出てたけどクソ映画だったな 「すまねぇ、ラリー。俺は刑事(デカ)だ〜」 ティム・ロスの演技が光る。 タラは怒るだろうが、ラリーとフレディは男色関係にあった方が面白いと思う。 大体ラリーの必死ぶりは、「仁義」だけでは説明がつけづらい。 昔何かの雑誌のインタビューでピンクは生き延びてるってタラ自身が言ってるの読んだ気がするんだけど、知ってる人いない? その他にも登場人物の中で一番シンパシーを覚えるのがピンクで本当はタラが自分でピンク演じたかったとか、 ピンクは嫌なヤツで嫌われ者だけど結局最後までピンクの言ってる事は全部正しいんだ。みたいなこと言ってた。 ただなにしろすっごく昔なんで(たぶん10年ぐらい前)記憶違いかもしれないんだけど。 >>162 10周年記念DVD買えば解決。 売り込み用テスト映像でタラがピンク、ブシェミがホワイト演じてる。 ピンクのその後は、ラストシーン良く聴いてれば分かるとコメンタリーで言ってるな。 さすがに英語だと気付かないというか、よくわからんよね 吹き替えだと丸わかりだけど 俺、バンカーファンなんで彼の作品は全て読んで持ってる とりあえず「ドッグ・イート・ドッグ」ってのが ハヤカワ文庫で手に入れやすいから興味ある人は読んでみて これも映像化して欲しい ちなみに「犬の共喰い」って意味です ハーベイ主演のバッドルーテナントを観たが、やっぱ、ハーベイカイテルって凄い役者だわ。格好良すぎ! >>169 カイテルのオナニーシーン何度見ても吹くw あれも相当の低予算映画だよな。 1回目はひたすら残酷で恐いだけだった犯罪映画だけど 自伝やネットで撮影の裏話とかを色々知った上で2回目を見るとコメディに近い感じでとても楽しめた。 ラリーって場数を踏んだプロなのに、どうしてフレディが犬かも知れないと 思わなかったのかわからん。 観客は撃たれて死にかかってるフレディを見て、最初は警察に撃たれたものと 思っているから眩惑されるが、ラリーはそうじゃないもんなあ。 フレディが最後に「すまん、俺は犬だ」と告るのも変。 そうなると>>158 の言うように両者に何らかの感情が芽生えた可能性が出てくるが、 映画を見た限りではそれを匂わすような描写は見られないね。 タコ社長がオレンジに銃向けた時も 「こいつはナイスキッズじゃないか!」って必死にかばってたしな そこらへんは「二人には特別な絆が芽生えてるけど、タラにはその理由として 説得力のあるエピソードが書けなかった」で納得するしかない。 どうしても友情が芽生える過程を 詳しく知りたい人は『友は風の彼方に』を見ろ。 冒頭でホワイトが手帳を取り上げ“トビー・ウォン?トビー・チャン?ファッキン・チャリー・チャン” って言うシーンがあったけど 今日“何度見てもすごい50本”で来週上映の“アメリカングラフィティ”の予告編が流れたんだけど 最後の方で“トビー・ウォン?”って科白が聞こえたよ トビー・ウォンだと思ったけどググってもヒットしない タランティーノのことだからあれにもきっと元ネタがあると思うんだけど詳しい人いない? この映画、警察はオレンジからあらかじめ倉庫の場所を聞いてるんだから、オレンジや新米警官が死にかけてるのも最初からわかってたんだよな いくらジョーを挙げる為っていっても、そのために警官2人も見殺しにするというのはリアリティに欠けるような それともアメリカの捜査じゃこういうのは普通なのか? >>178 多分意味があるのはチャーリー・チャンだけだと思う。 >>179 それも違うだろ オレンジ達には自分達の惨状を伝えるすべが無いし、外の仲間も倉庫内を確認するすべが無い 結局、ボスが来るまで突入するワケにいかなかった いや、場所を事前に特定してる以上、盗聴装置ぐらい仕掛けてる筈だ。 河合奈保子の大きな森の小さなお家ってのは 毛深い処女のクリトリスの事を歌った歌だぜ >>173 ラリーはプロの悪党だが、どこかピュアなんだよな。そんな風に見える。 >>174 最後にフレディが「俺は犬だ」と告るのは、自分を信じて命をかけたラリーに対する最後の仁義かな。 それを聞いたラリーも警官に囲まれてるにも関わらずフレディーを撃つのは、プロの悪党としての仁義かな >>191 個人的に吹き替えは台詞まわしは 確かにあれな所はあると思うけど 配役は十分満足だったけど 堀ホワイトの昔気質のヤクザ 有本ピンクの教養はないけど経験則から基づく頭は切れる感 金尾ブロンドのリラックスサイコ野朗 安原オレンジのちょっと胡散臭いけど背伸びして頑張ってる感 オープニング見ると何故かキムタクの顔が浮かんでくる ジョーが皆の名前決めるときにジョーク禁止って言いながら 自分もジョーク言ってるのが笑える >>188 俺も気になったので皆はどお解釈してる? 俺も黒スーツに黒ネクタイ、グラサンかけて喫茶店で 「Hey, Hey hey hey!!Gimme your fuckin' a muddy water bitch! 」とか言ってみたい >>197 >俺も気になったので皆はどお解釈してる? 先ず脳は痛みを感じない 次に脳の一部が破壊されても、生きている部分で運動や精神活動も 行われる事もありえる。 でも、最後に死んでしまうのは出血により 脳が酸欠状態になり(柔道の絞め技のように)気を失うようにして死ぬ ティムロス、Mr オレンジが一般人射殺するシーンが名シーンだな あの顔といい、ティムロスがはけてからもしばらく地面だけを映す演出 http://www.youtube.com/watch?v=vp94AFms0V0 >>200 タランティーノが死んだの確認してからおばさんの車が来るまでのところをワンカットで見せてるのも良いよな ダメな監督なら、逃げる二人→鼻歌混じりに車を運転するおばさん みたいな余計なカット入れて緊張感を削ぐような演出入れちゃうところをワンカットで見せて緊張感を持続してる ホワイトのジッポー指パッチン点火が謎だ。 なんとなくカッコよさげだけど、意味あるのか? >>202 >なんとなくカッコよさげだけど、意味あるのか? もちろん。あの映画は基本コメディだ。 カッコイイ面構えのホワイトはプロ中のプロという貫禄がある。 それに対してピンクは初めから情けないというか細かいというか 全然プロらしく無い男に見える。 そして、ラストで 実は本物のプロフェッショナルはピンクで 一番プロ根性が無かったのがホワイトだと分かる。 ここで独特な笑いの要素が提示される。 ホワイトがピンクに「落ち着けよ」と言われ ピンクが画面から見え無い所に行き何かを蹴ってぶっこわしている やがてカメラ前のホワイトの所にピンクがやってきて 落ち着いた表情で「落ち着いた」というシーン。 その後ピンクが「この倉庫にトイレはあるか?」とホワイトに聞く 裏にあるとホワイトに言われ、ピンクはトイレに行くが ホワイトがいた洗面所の便器は粉々に壊されていた。 ピンクが壊したんじゃね? で、またココで大笑い。 しかし、実に秀逸なプロットだったな。 >>200 あの射殺されたおばちゃん、 ティム・ロスの訛り矯正担当係でかなり厳しかったそうな。 だから劇中で彼女を射殺できてロスはうれしかったとかw エディ・バンカーはロング・ライダーズではちっちゃく見えるのに、この映画では大柄に見える… 身長自体はギャングどもの中ではタランティーノがいちばん高いはず ほとんど座ってるシーンだけだからそりゃ小さくは見えないよな >>130 > エディが迎えに来て出かける直前 > オレンジがコインの中から指輪を探してつけるシーンは > 何か意味あるのかね。 > それともこれも元ネタ有りなのか 元ネタはわからんが、酒場で「男子トイレの話」をしてるときは左手に指輪はつけてる 捜査官として上司と会うときはつけてない それが意味してるのは、指輪をつけてるキャラを演じてるのを直前でやっと思い出したってこと そして、ついそれを忘れそうになるってことは、本人は結婚もしてないし婚約者もいないだろうってこと ホモネタを推すつもりはないけど、ジョーが毎回女と組ませてやってるのにいつも別れちゃうホワイトさんといい、 けっこう意味深な部分はあるんだよねw まあホモだとしても潜在的ホモで、ガチホモはおそらくブロンドさんだけだろうけど 過疎地客人募集中 クエンティン・タランティーノ Quentin Tarantino http://next2ch.net/movie/1373683565 10点中7点 面白かった この映画好きだわー 会話がいいね 時間軸解体の脚本もいい ラストの全部見せずに想像させるのもいい 俳優が皆味があって上手いな また時間がたったら見たくなる映画 >>51 そのオレンジじゃねえと思ったがこの映画で裏切り者だったという意味を踏まえて使ったんだろうか と5年越しの亀レス つまらん黒人西部劇 やユダヤ人のよいしょ映画つくっていないで パルプもどって欲しい 主要人物でピンクだけ強盗にスカウトされるエピソードがないのはなんで? ブルーやタランティーノはちょい役だから分かるけど 22分頃のホワイトのセリフに吹き替えと字幕で訳が矛盾してる部分があります 吹き替え 「残念だが、逃して10年くらうかお前をばらすかなら、迷うまでもねーな」 字幕 「もちろんだ、お前を逃すか殺して10年くらうかなら、考えるまでもない」 英語字幕 That's the way I look at it. The choice between doin' ten years... and takin' out some stupid motherfucker... ain't no choice at all. But I ain't no madman, either. take out を(持ち出す、取り出す)か(殺す、消す)の訳し方で変わるので 文脈で判断するべきかと思うのですが ブロンドとは違うと言っているので穏健派の字幕があってるのかと思ったり 逆にマザーファッカーと言っているので殺すほうがたやすい強硬派の吹き替えが合ってるようにも思えます 英語が堪能な方がいたらどちらに聞こえるのでしょうか? 古いレスだけど、ちょっと考えさせられた この映画の登場人物はあえて古くさい表現を使っている感じだ。70年代へのオマージュかな? That's the way ,,,,,(i look at it,,,,it is,,,)とか こういう表現って現在を客観的に観ている中にも、ある種の諦めとか腹を据えるみたいな ニュアンスがあるんだよな。 motherfuckerは、江戸の言葉の「馬鹿野郎」みたいに汚い言葉で応援している言葉として使われる事もある。 80年代に「BAD」という言葉流行ったが、当時は「かっこいい」という意味で使われてたよ。 最後のシーンを吹き替えでよく聞いてみた ホワイトがオレンジに近づいていく間、外からガチャガチャと車がエンストしてるような音が聞こえる。 パトカーのサイレン音が聞こえてきたと思うと車が発信、なにかに激突する音が響く サイレンがすぐ近くまで迫ると銃声が鳴る。そして以下のやりとり 警官「手をあげろ!両手をあげろ!(このセリフ何回も繰り返してる)」 ピンク「〜(ホワイトの呻き声がうるさくて聞き取れない)俺はなにもしてない。勝手に殺しあっただけだ。〜(ホワイトがうるさくて聞き取れない)」 警官「動くんじゃない!」 そして警官たちが倉庫に入ってきて最後のシーンへ ピンクは逮捕されたっぽい へえ〜!そうなんだ サイレン→銃声の流れで死亡だと解釈してたけど、その後セリフもあったんだ ピンクの生存が確認できて嬉しい人は自分以外にも大勢いるだろうね ブルー役やった爺さん、ハヤカワから「ドッグ・イート・ドッグ」っていう小説出してるから興味ある人は読んでみてくれ 筆者がタランティーノの才能の確かさを目の前に突きつけられたのは、次のシークェンスである。 まんまと仲間のひとりとしてもぐり込んだイヌが、即ち刑事が、スパイとしての訓練を回想するくだりで、 タランティーノは、その男が上司の黒人の刑事の前でヤクザなジョークを必死になって習得する様を描いてみせるばかりか、 その男が強盗団の仲間入りを果たす場で同じジョークを繰り返していくうちに、何と〈回想〉という〈過去〉の時制の中に重なる過去、 即ち〈大過去〉が侵入してくるのである。 作り話の中に入り込んでしまったその男は公衆便所の中で、獰猛な犬を連れた警官たちに取り囲まれるだけではなく、 警官のひとりがその男のジョークをそのまま、引き継いでしまうのを目の当たりにして、彼はドライヤーに手を伸ばす。 その誇張されたノイズが否応なく、あのコーエン兄弟の『バートン・フィンク』を想起させる事に気づくまでもなく、 その時点で『レザボア・ドッグス』はサイコ・リアリティの深みへと、一瞬ながら突き刺さっていくのである。 (今野雄二) ↑ そうだったっけ? read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる