ジーザス・クライスト・スーパースター
現在スレがなく、また9月18日にNHK BS2衛星映画劇場で放送されるため立てました 以下、衛星映画劇場の紹介文 イエス・キリストの最後の七日間を描いて世界的に大ヒットしたロック・オペラを、 イスラエルでのオール・ロケーションによって映画化。 「夜の大捜査線」「屋根の上のバイオリン弾き」などで知られる名匠ノーマン・ジュイソンが監督し、 イエスを苦悩する一人の人間として大胆に描いている。 聖書に忠実でありながらも、現代に生きる若者たちへ強くアピールした感動作。 NHK BSオンライン http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie.html ヘロデ王の場面で大爆笑してしまった… メタボでアフロww取り巻きもすごくファンキーw 70年代ファッションと歌がうまくマッチしてるね ユダ役の歌い方がソウルフルで好きだ。 ユダ役の人の驚異的なボーカルはホントに感動する。どこか黒光りしてるw 上で書いてる人がいるけど、 監督の絵の載せ方も凄い。 「どうかやり直せないだろうか」での、えぇ、カメラはどこにあるの?的な ロングカットもだし「主の祈り」での奇跡のような明けの明星のカット。 何回見ても感動で震えてしまう。 古い記憶だけど、イエス役テッドニーリーは直後にアルバム一枚出しているんだよね。 当時MusicLifeでの評では酷評されてたのを覚えてる。それで買わなかったけど、 でもそのアルバム持ってる人、今ちょいとプレミア付いているんじゃないかなあ。 一方のイボンヌエリマンは2〜3年ぐらいは日本でも人気があったんじゃあ? ヒット曲も出していた記憶がある。 >>45 字幕ありです。2000年版、も一回見たけどやっぱり今いち 衣裳でいうと、2000年ピラトたちはナチスの軍服調。 悪役=ナチって発想が!もう手垢ついてるし かと思うと、群衆はフィリップ・ジャンティ風ロングコートだし 何がしたいのかわからない。 やはりノーマンジュイソン版のあの圧倒的な砂漠と遺跡 チープ&シンプルな70年代衣裳のほうが 時代を超えた普遍に到達してる、好き好きっ >>47 プロローグエピローグの音楽は舞台と同じですが そこにかぶせる映像 バス&撮影隊〜の発想は映画オリジナルです >>51 E.エリマンというと、エリック・クラプトンの74年アルバム 461 Ocean Boulevard でバック・ボーカルを。今でも I Shot The Sheriff を耳にすると、この映画を思い出します。 ところで、映画では5拍子や7拍子の曲が意外に多かったんだなと、このあいだのBS放映を観ていて気づきました。やはりこれはプログレ(!)の影響なんでしょうかね? 「熱心党シモン」の歌の終わりで、シモンの口の中で糸ひいてるのが気になったまま 35年が過ぎてしまいました・・・ 大好きな映画だし、これから見る若い人もいるから、書くのをちょっと躊躇しちゃうけど ハイライトのイエスが復活する場面で、パンツが透けて見えるんだよw >55 あのユダが降りてくるシーンではばっちり クレーンが写ってるのはOK? あの熱唱するユダの顔をゆっくりとカメラが 廻っていくシーンと最後のカットバックの演出は すごい好き >>55 それすごく有名だからw って実況でもパンツがっ て書いてたの55?w >>56 クレーンは演出の一部でしょ。この映画はわざとそういうものを映している >>55 >>57 イエスの復活!??この映画はイエス復活派じゃないでしょ 本国の編集にそんなシーンでもあるの? 昔、都内の名画座で上映するたびにおちこち追いかけて見てたんだけど、 最期の晩餐の後ユダと口論するところで必ずブチッと切れて少し飛ぶんだよな。 ずっと同じフィルムを追いかけてたんだね。 >>53 オリジナルのスコアーのティムとロイドの作を当初Purpleのイアンギランと E.エリマンの二人が歌ってたそうだね。これが1970.その前年にTheWhoが トミーを発表している。プログレの影響というより、ロックとクラシックの融合、 或いはロックによるオペラが流行だった時代だったと思う。ロイドはクラシック側の 人。この受難劇もロックスタイルの体裁を取ったのが斬新だった。 さらに60年代より続いた前衛劇の様式も加味されている。 初めてアンドレ・プレヴィンの名前を見たのがこの映画のパンフだった。 去年来日してラヴェルやラフマニノフを指揮するのをみて、ああ老人になったな、と思った。 18日の放送見ましたが・・ 岩井由紀子?とか言う字幕翻訳、ひどすぎ・・。 字幕の世界ってあんないい加減な翻訳でいいの? 一番変だったのが、マリアを責めるユダのセリフで They only need a small excuse to put us all away. 「体制側はほんの些細な理由でわれわれを追い払う(弾圧する) ことができる」なのに、 「あんたが弁解すりゃ弟子に逃げられる」??? 字幕をやり直して再放送してほすぃ。 あ、古田由紀子、だった・・。 この人、「イエスの言葉が曲解されている」の意味のセリフを、 「最近の言動はおかしい、何かがゆがんでる」 これじゃイエスが危ない人、ですよ・・。 アンナスのセリフで「イエスの人気は一時的なものだ」という ところを、「きまぐれな王だ」 ヘロデが奇跡を起こしてみろと迫るところ。 「ちょっと念じただけでできるはず」という意味なのに、 「頭のてっぺんでできる」・・もう笑うしかない。・・ 戸田奈津子さんばりだ・・。 見てた人、混乱したんじゃないかなぁ・・。 がっがりさん、 この映画は放送されるたびに翻訳家が変わっています。 大勢多数の人間が見るテレビ放送、、、 ユダヤ人のみならずバチカンにも配慮してるのか、 翻訳そのものもソフトというかだんだん曖昧になってきています。 大昔の放送は字幕ももっと過激でしたよ。 宗教物は非常に難しいんです。 イエス「ユダ、てめこのやろフザケやがって!裏で汚ねぇ取引しやがって、殺すぞホンマにゴルァ」 ユダ「ざけんなバカヤロウ、オメーが調子こいてっからみんながドツボっちまうんだろうが!」 たしかこんなかんじ。 レコードに挟まっていた長ぁーいライナーノーツの訳詩とくびっぴきで見るとか >>65 意図的に表現をソフトにするのと、単なる誤訳はまた別の話じゃないかな ユダがイエスにゲトアウー!!ていわれて走り去るところで流れるメロディーが なんか泣ける >>69 ♪使途になるのが夢だった、死後も名を遺せるだろう〜 のとこだね。あそこは俺も泣ける。 Everything's Alrightでジーザスが唄う You'll be lost and you'll be so sorry when I'm gone の訳教えて下さい 「私が行ってしまえばお前は途方に暮れるに違いない」 サントラ盤の訳詞では確かこのようでした。 >>71 その場面(洞窟)のおわりの部分、ユダと口論した後、イエスが皆に向かって 「Not one,not one of you!」と叫ぶ。 映画館での字幕は「もう他人だ!」になってて「ん?」って思った。 これって「ユダだけじゃない、まだほかにいる」という猜疑心がむき出しになった、という解釈でよろしいか。 とにかくユダのしたことは、イエスとの打ち合わせの行為だったと判明した今、ユダ視点で あの人を語るのは見直さなければならない。となると、使徒の裏切りを覚悟の上での 自殺だったのだから、あの人はいったいその後何をしたかったのか? 何をしたかったのかなぁ。 映画の印象ではキリスト伝を伝えるための道具にされてたような。うまくいえんけど >>72 ありがとう >>74 の言うようにジーザスは『行ってしまう』ことをふまえてるんだね このシーンのジーザスがずっとユダを見つめてるのが切ないというか悲しいというか... >>75 >キリスト伝を伝えるための道具 道具って言うとなんかあれだけどそのために遣わされたんだったら 全うしたのかなと思ってみたり、、、 今日劇団四季のcm流れてたが怖いもの見たさでみにいこうかな 四季の作品の中では人気があるよ。 今回は韓国の公演を控えていて、韓国キャスト。 元は同じ作品、結構気に入ると思うよ。 自分も、映画でハマったクチなので、最初は日本語の歌詞に馴染めなかったけど、 シンプルなセット、当時まだ若かった浅利慶太の演出のきらめき、 ロンドンでも絶賛されたことはあると思いますよ。 自分は通った頃は、日本人ばかりの劇団だったんだが。 >>75 道具ねぇ...。なんか運命めいてるな。 神の道化師ってフランチェスコよりもイスカリオテのユダって思う。 四季の宣伝乙 筋骨隆々、ほっぺたぷるぷるのイケメンジーザスが出てくる時点で、あまりの失礼さ加減に怒りがこみ上げるよw 四季ファンではない演劇ファンだが、これだけは言える。 今までの四季のジーザスに筋肉隆々は一人もいない。 初代鹿賀さん二代目山口さんは確かに美しい人達だが、筋肉隆々ではない。 しかし、筋肉隆々っでほっぺたぶるぶる(どういう意味?)のイケメンだと何か不都合なことあるの? 失礼ではないと思うがねえ。 求道者としてのストイックさに欠ける とかそういう理由じゃないのかな? なんか四季ヲタがまぎれこんでるな ジーザス役どーのこーのじゃなくて、日本人がやるってこと自体がもはやおわらいだろw じゃあテッド・ニーリーや、カール・アンダーソン、イボンヌより優れたものが見れると言い切れるのか? 楽曲は五分、でも時間をおいてみるとGodspellがユーモアの点で◎。 Godを私は買う。スーパーは各セクションがぶつ切りなのがちょっと・・・・。 通しのストーリー感が弱くて、それぞれの一貫性が弱い分、各幕に出るスター性が ちょいと鼻につくんだよね。 「Could we start again,please」を聴くと、なぜかオウム真理教のみなさんを思い出しちゃう。 あたら青春を無差別テロに費やした若者たち。 彼らにこの歌を聴かせたいな。 >>79 え、絶賛されてたか? 演出つってもロンドンのをそんなに変えてたか? まさか黒歴史のジャポネスクバージョンのこと? (一人残らず顔だけ歌舞伎の隈取りをする。悪役とか見栄を切るとこだけ無意味に歌舞伎風味) ロンドンに石炭を輸入しようとすんなwみたいな酷評の嵐だったじゃん 頼みの綱の知寿さんさえ「感情表現しねーのかよww」とバッサリでさ まあ、オンディーヌにR古参を投入したがる蜆のせいで知寿さんにも逃げられたんだけどさ 演出過大評価しすぎはよくないよ 言わんこっちゃない。。。 これよりここは劇団四季スレになりました。 演劇オタ達がはびこると、もう排除は不可能 映画だけ見て、舞台を全否定するのは如何なものか?とは思うがね 同じ空気を共有する舞台の醍醐味は、映画と違って素晴らしいものだよ 日本人の場合、大半は映画から入ったと思われる。 映画が素晴らしかったから舞台にも興味を持った人も多い、自分がそうだ。 Balsamo のジーザスも見たが、80年代の四季のジーザスも中々のものだったぞ JCSは素晴らしいんだよ、映画も舞台も。 よーし、映画の話しよーぜっ! といっても話題がない…録画逃したので記憶だけだし あの映画のシーンでドサクサ紛れに 日本の紙幣が写っていたのですが気付いた人いる? 絵は伊藤博文だったと思います。 >>93 気づいたよ〜 昔の千円 聖書の話だというのに小物が現代っていう演出がイイ バシッワンバシッツーバシッスリーバシッフォーバシッファイブ・・・・・・ >小物が現代 そうそう。当時のレジが出ていた。 今みたいにバーコード読取りでなく値段を打ち込む機種ね。 ジーザスが処刑前に見る幻影の中に、現代に生まれればよかったのに、マスコミも… という歌詞もあったね。市場のシーンには、イスラエルに行った時によく見かけた 観光用の絵葉書も並んでいた。 >>90 四季版が素晴らしいとか何かのギャグか?? お前はノーマン・ジュイソンの「ジーザス・クライスト・スーパースター」の何をみたんだ? この映画をみて、四季を絶賛するなんて、そもそもの感性が狂ってるとしか言いようがない 製作者の意識の中に、既知(子供の頃から音読)の話しを改めて 現代目線で再構成という気持ちがあるんだよね。 そしてこの話のミソがいまだに古びていないぞという主張もある。 だから21世紀の現代にも息づいているんだけど、この頃にもたくさんあった この種の無言劇を含んだ前衛劇を、今見かけないなあ。あの時代、 無言で日常の中に入り込むエキセントリックな集団というのが演劇にも 映画にもあったのに。 JCSの人物描写に比べれば、話題を呼んだ「パッション」や「最後の誘惑」もかすむ ミュージカルであるにもかかわらず当作品のほうが、キリストやユダ、ピラトの苦悩が胸をうつ 所詮、監督の力量差か・・・ ジュイソン>ギブソン、スコセッシ 「お前はくちづけをしながら私を裏切るのか」 当時の劇場公開の字幕はこんな感じだったと思う。 誰も起きていないのか ピーター、ジョン、ジェームス・・・ amazon.comで購入したらオールリージョンじゃなかったorz かわぐちかいじのアクターが床屋においてあって三巻まで読んだ。 ジェラルミンの盾はないよねー、ひどすぎ ↑しまった。途中です。 普段こっちまで来ないのに、なぜか今日ふと覗いてみたらSUPERSTAR板があって、サイモン級に狂喜乱舞してます。 73年版大好き。ってか、あれが基本になってしまってます。 遡って来た。 >>10 さん、そうなの? 毎晩ジーザスやユダについて二人で泣きながらディスカッションした話は聞いていたけれど・・・ 結婚しちゃえ発言まで飛び出した(もちろん冗談)、仲良しのテッドとカールが口もきかないなんて、ましてあの陽気なカールが!さぞしんどかったろうなぁ。 最初のころはあれほど霊感に満ちていたのに 今は疲れと悲しみしかありません この3年の道のりが90年にも思える 神よあなたの要求は厳しすぎる VHS持っているけど、DVDが欲しい。 出ないのかなぁ・・・ 韓国で発売されている物だと、日本語字幕も入っていて、普通に見る事ができるって本当ですか? >>110 某映画批評サイトより転記 >国内で出ない理由は、日本の著作権制度の不備、もしくはJASRACの変な規制のせいです。 >映画のオリジナルから使われている楽曲でも、日本国内でその楽曲単独の使用権を持っているところと交渉がまとまらなければ、ソフト化出来ないんです。 >映画文化に対する理解がJASRACには欠けています。 「日本国内でその楽曲単独の使用権を持っているところ」というのが糞四季なのはもうご存知ですね。 誰があんな糞劇を売ったりを勝手に配信したりするかよw 本当に新でほしいわ 劇団四季のジーザスは観たことがないのですが、 確か初演の時の歌だけをラジオでちょこっと聞いたことがあります。 イエス役は加賀さんで、こちらは良かった。 しかし、ユダが酷くて聞けたものではなかった。 カールが映画で素晴らしい歌唱を披露しただけに、四季のユダには ドンヨリしてしまいました。役者の名は忘れました。 >>111 さん、ありがとうございます。 昨年二回、四季のJCSを見てきました。 ユダ役二人はそれなりによかったけれど、途中で耳なおしに、73映画が観たくなりました・・・。 テッドジーザスとカールユダ。イボンヌマリアちゃん。バリーピラト様のゾックゾクする掛け合いや、カッコいいシャウトを、テープの擦り切れ気にせず、ガンガン観る事が出来る日は、遠いんですね。 泣きそうです。 お願い、四季潰れて! オペラ座もライオンキングも 本場と四季版見た身から言わせてもらうと… 四季は百害あって一利無し! 日本人の男性ボーカルだと高い音が出ず気持ちの悪いバリトンかバスの音ばかりだよね 自分もオペラ座をニューヨークに見に行ってあまりの声の違いに愕然としたよ 映画の話題もしましょう。 ラストでキリスト役の青年だけがバスに乗ってないよね? あれはどうして? 皆が虚(芝居)から現実に戻り、バスに乗るけれど、ジーザスだけはそのままジーザスなんだよ、という、演出らしいです。 十字架の前を横切る羊飼い、監督は『奇跡だ!』と、喜んでいたけど、実はデッドの悪戯だったと白状してますが、 まさかテッド、皆がバスに乗っている時、地元の羊飼いさんに交渉していたりしてwww 四季にはまっっっっっったく興味はないけど、一公演の入場料は だいたいいくらくらいなの? 今年のジーザスは一般で3150〜9400円だったはず。 四季は最近、チケット値下げを発表したよね。 たしかに他の大手に比べて、求めやすくはなっている。 それでも日本の劇場って、高いよね。 こういう作品こそ、DVD、ブルーレイで観るのに本当に適しているのになぁ 曲ごとにチャプターで頭だしできるだろうし、字幕なしで観たい人もいるだろうに 初演時、芸術祭参加作品だったのさ。 なのに一般上映が芸術祭参加の日程から外れていて、審査外になってしまった。 当時人気の映画評論家の今野雄二氏が、JCSが入っていない芸術祭なんてと、審査を拒否したのを覚えてる。 虎ノ門ホールでの日本初の試写会、あの興奮は35年経っても忘れない 凄いものを見た、こんな経験は一生ものだ!という確信。良い時代でした。 >>111-114 死期とすればDVDとかが出て、73年映画版を世間一般に見られたら、 恥ずかしすぎて公演できないんじゃないかw 今後は放映権を買い取ってるNHKにハイビジョンで放送してもらって、それをハイビジョン対応ブルーレイで録画する。。。 そのチャンスにかけるしかなさそうだ。 でもこの前BSでやったばかりだから5年は放送ないかも >>116 thanks!答えなんかないよ!って言われるかとおもたw あのエンディングはよかったよね 良いですよね。あのラストシーン。 海外のサイトで知り合いが見つけた話しなんだけど、 ある12歳の少年が、夏休みにおじいさんの家に遊びに行った時、おじいさんに「一人で映画を見ておいで」といわれてSUPERSTARを見て来たのだけれど、例のバスの場面で、ジーザスがいない事に気が付き、困惑し、家に帰っておじいさんにその話をしたそうです。 おじいさんは『大丈夫だよ』と安心させてくれました。 それから20年後、テッドとカールがリバイバルツアーで全米をまわっている時、すっかり成長したかつての少年は、舞台のリハーサルを見せて貰う機会に恵まれ、バックステージのテッドに会う事ができ、テッドに話かけ、自分の12歳の頃のエピソードを話したそうです。 話を聞いたテッドから帰ってきた言葉は 「おじいさんはお元気ですか?」 だったそうで、まさかおじいさんの事を聞かれるとは思わなかった青年は、びっくりしてしまったそうです。そして、おじいさんがちょっと前に亡くなった事を言うと 「それは、寂しい事でしたね。」 と言い、抱きしめてくれたそうです。その後、カールを紹介してもらい、いろいろ話して別れたそうです。 それから数年後、数カ月のはずが、延々と続いたツアーを再び見に行った青年は、楽屋を尋ねました。 以前よりも20キロも太り、ヒゲを生やし別人の様になっていた青年は、テッドが気付かないと思い、自信たっぷりに 「私が誰か、わからないでしょう?」 と聞きました。すると 「僕が置き去りにされたと思った、小さな男の子でしょう。いつも皆に話しているんだよ。」 と、言ったそうです。 長い話ですいません。なんか良い話だったので。 しかし、テッドはホントに、やたら記憶力が良いですよね。 テッドは、来年1月25日にミズーリの劇場にてジーザスを演じます。 還暦過ぎたからって、あなどれないよ。 映画の時以上にロックなジーザスだよ。もはや菩薩だよ。 ユダ役のコリーも凄いよ。 JCSは当のイエスがほとんど踊らない。彼を中心にして彼を指差し、 踊る人ばかりなんで、彼はそれほど体力を使わないのでないか。そして このイエスを取り巻く問いかけをする人たちの視点は、我々観客の目線と 同じなんだよね。そして今日改めてこの作品を再演再上映する意味も ここにある。21世紀の今、改めて問う、「あんた何物?何しに来たの?」 >>127 ゲッセマネはハンパネェ。 あれ一曲だけでもそうとうなもんでしょ。 >還暦過ぎたからって、あなどれないよ。 >映画の時以上にロックなジーザスだよ。もはや菩薩だよ。 違和感なくジーザスを演じられるとしたら、 テッド・ニーリーは少なくともメタボ体型ではなさそうだね。 実は映画以降の彼を見たことがないもんで・・ メタボじゃないけど、それなりにがっつりと、爺さんだよ。 最後までやる覚悟みたいですよね? もうジーザスはやらない宣言したり、 リバイバルツアーじゃ、カールがユダじゃなきゃやらないと言って、カール引っ張りだしたり 散々、駄々こねまくっていたのが嘘のようだ。 カールの死が、何らかのきっかけになったのか? Wiki読んできた この当時のジュイソン監督はつくづくきれてるね。 舞台は一度も観ずにサントラだけで自分のイメージを作り出して映画化したらしい。 もっと全体的に現代劇にアレンジしてほしかったロイドウェーバーはカンカンだったらしいけど、 ヒッピー風の現在のアメリカの若者が、キリストの歩んだ地にキャラバン隊としてやってきて、 2000年前の地との絶妙なシチュエーションラップを画くからこそ傑作になりえた。 そして最後の撤収のバスにテッドのみがいないという象徴的アイデアも生まれたわけで。 そのへんが舞台音楽家と映像監督のとらえ方の違いか。 そして何より、テッドとカールを世に送り出したこの功績はでかすぎる。 A.L=ウェバー卿。 てっきり、自分の選んだ、カワイコチャンがキャストじゃないから、文句言ってるんだと思ったよ。 もっと現代的にと言いながら、四季のバリバリ聖書物語なエルサレムバージョンは、OK! なんだ…。 「自殺しこねて失敗すたー」ってなんだよ。 日本民族はそこまでローマ帝国に馬鹿にされる理由などない。 ピラト役がすごくいいなあ なよっとしてるけどそこがまたいい バリー・デネンさん、いいよね〜。 審判の場面、テッドジーザスとバリーピラト様のやり取りにゾクゾクする。 は、もしかして、私、変態ですか? ピーター役の男優が食えなくて後年ポルノ映画に出たとか出なかったとか。 おちんちんよっぽど大きかったのかな 本人は後悔(公開?)してたらしいけど ピーターの歌声はなかなかいいよね 「あなたの言葉は正しかった〜」の歌いだしは泣ける ピラト役バリー・デネン、 ブロードウェイでは有名な役者さんで、当時よく映画にも出ていた。 同じノーマン・ジュイソンで「屋根の上のバイオリン弾き」では長女の結婚相手のモーテルを 可愛く楽しく演じてる。 その前には「真夜中のパーティ」という舞台の映画化、ホモセクシュアルを扱った作品ですが 素晴らしい映画です、機会があれば是非ご覧ください。 テッドは「刑事コジャック」にゲスト出演というかちょい役で出ていたのを見た事があります。 ちんぴら役でとても似合っていましたw 四季の「JCS」も捨てたものじゃありませんよ。一度良いキャストの時ご覧になると目からウロコです。 BSのシネマオンラインで投票しまくってもダメかなあ ここ読んでると見たくなるよ CATSやエビータやファントムや、2000年ヴァージョンはDVD出ているのに、なんでこれだけ? そんなに出されちゃ困る事があるのだろうか? >>140 この前放送したところだしねぇ >>139 このスレで四季擁護はやめれ!糞劇団のせいでDVDがでないのに だいたい日本人があんなんものをやってると欧米人に見られるのが恥ずかしいわ 外人オールキャストの歌舞伎を見たいと思う変質者がいるか? SUPERSTARが好きで、昨年初めて四季JCS、三回も見た。 たしかに、ユダ二人と、最後に見たシモンと、最初と最後のペテロ二人は良キャスだとは思った。けれど… ごめん、前に海外で見たそんなに大きくないカンパニーの方が、舞台装置とか照明とか、ちゃちかったけど、よっぽど感動できた。 乗り切らない日本語訳と、やたら汚い衣装や悪趣味な衣装、訳の解らない演出、薄気味悪い振り付け、ご立派な堂々とした歌い方が無理だわ。 そもそもロックオペラだって理解しているのか、が疑問だった。 役者が回を重ねる内に、だんだん熱くなってきていたのが救い。 照明と舞台装置は両方ともすごくよかったよ。あれは見る価値ある。 でも、もういいや。 うん、四季のがどんなもんか知らんで、 ワーイ。SUPERSTARだ〜!って三回も買っちゃった。あんまり今まで、SUPERSTARで失敗した事なかったからさぁ。 役者の熱さとか一体感みたいな物は、すごく感じられたし、良い芝居を見たとは思う。マリアはツンツンだったけど。 去年一緒に行った先輩から、見に行かないかとお誘いが・・・つつしんでお断りしました。 最後の晩餐のシーンで、ダ・ヴィンチのポーズとるけれど、びみょ〜に使徒の皆さんの位置が違うのが、謎です。 キングヘロデダンサーに使徒数人。というか、むしろこちらの方が目立つwww 四季を語りだすと急速にスレが過疎るのだが 四季の板があるんだからマジでそっちでやってくれ けなすようなふりして語りたくてしょうがない奴が約一名いるが、皆あきれてますから read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる