キャスト・アウェイ
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この映画の主役はウィルソンだな。
バレーボールが主人公の映画って史上初だよな。 ロバート・ゼメキスの作品のテーマは「時間」。
この作品もそう。 そうだねウィルソンが主役ってか恋人役か…
ボールのために涙を流すなんて初めてだよw この作品は、底流でフェデックス的なものを批判しているから
さすがにフェデックスからは一銭もカネが出なかったらしいw いいよな、この映画
俺はウィルソンよりもケリーとの別れの方に感情移入しちまった
好きな映画の一つだ >>92
それがふつうだ
ボールとの別れに涙するなんてやつは疲れてんだよ
GWはゆっくり休め この映画にとってフェデックスの社員である必要性が
よくわからん。
別にミュージシャンとか学校の先生とかでもよくね? ボールのメーカーがウィルソンじゃなくてモルテンやミカサだったらと思うと笑える。
タチカラだったら古くなると表面がカチカチになる。 >>94
一種の皮肉と現代批判が込められている。
フェデックスは迅速、正確に依頼品を指定先に届けることをモットーに
している(ようだ)。で、主人公の価値観も同じで、1分1秒でも無駄に
するなと社員たちにハッパをかけている。時間とは価値である。それが
ここまでのメッセージだ。現代の共有する価値観でもある。
しかし、無人島で過ごす日々に1分1秒を争う理由がどこにあるか。
まったくない。ということは、それまでの価値観が完全に打ち砕かれる
ことを意味する。ということは、時間を重視する価値観=現代の価値観
も打ち砕かれる。
すると、価値観を覆された主人公と観客は、どうするか。ラストシーンの
十字路でよおく将来を考えるべきだろ、ということになる。
フェデックスの社員であるという設定は、ラストシーンのアイロニーを導き
出すうえで非常に重要な伏線だと思う。 それとフェデックスの荷物が色々と無人島に
流れ着くっていう役割もあるな。
ウイルソンとの出会いもそこからだし。 BSでやってたんで久しぶりに見た
ヤシの実と魚介類だけで4年も生きられるもんかね
痩せ方も尋常じゃないはず
筏作って脱出する気力があるのは漂着して1年以内てとこだろ
島も海岸沿いをうろちょろするだけで島の探索シーンとかねーし
女も女で結婚して子供作るの早すぎだろ 久しぶりに同じく見た。
食べもの、水が謎だな…
特に脱出時に食糧ほぼ持ってないね。
あとビデオテープが日本語だって初めて気づいた。
ゴミの処理法とか下水処理の何とか…ってタイトル。
もっと色々荷物が流れてくる設定ならおもしろかった。 同じく久しぶりに。
最後の十字路のシーンで、ベッティーナがこう言ってるのは気付かなかった。
You look like lost.
そのとおり。だから、最後のトムのあの表情は、まさに「途方に暮れた」という
ものだ。文明社会では、システムからの離脱こそCast Awayなんだと言って
いる。そんなこと、当り前だ。ただ、それをトムの表情で描いたことに、この
映画の価値がある。
ゼメキスは新しいことは何一つやらないが、当然のことを新しいもののように
見せるのが上手い。 いかだで脱出する時FEDIXの箱なんか持ってなかったのに
なんで最後箱届けてんだろ ウィルソンのボール買ったろか >>101
もう一回よく見てみ。
どこだったか忘れたけど、ちゃんと筏に括り付けてあるシーンが出て来るはず。 >>99
水の問題は、無人島の降雨量が多いこと、ゴムボートに雨を受け
それをカラの椰子の実に溜めておくことで解決している。岩場も
あるから、水溜りも多いだろうし、問題なしだね。筏で島を脱出
した時も、ゴムのシートで雨を受けてたね。
食料は椰子の実、小魚、蟹等で、筏で出発後も手作りのヤリで魚を
突いてるシーンがあった。
>>101
恐らくは最低限の職業倫理を守るために、一つだけ荷物を保管して
たんだよ。筏にも積み込んでる。最後にそれをベッティーナ宅に配
達したとき、「この荷物のお蔭で自分は生命が救われた」と書き残
して置いてくるんだが、それは真実ではないことが本人にも観客に
も、最後にはっきりする形になっている。 トムハンクスのファンてわけじゃないけど
おれの好きな映画にトムハンクスが良く出てる
ライアン、ガンプ、ターミナル等 漂流クジラ遭遇シーンはコッチのが好き。
『ライフofパイ』はなぁ…“ラッセン画かよッ“って感じで糞だった。 BSを録画して観た
最後のシーンは婚約者を失ったトムが浮気されて×1になった女に魅かれること
で、女は婚約者だけではない事、選ぶべき道はいくつもある事を示してるんだ
と思う
×1女との絡みが軽かったのは、この女との未来もあれば、別の女との未来も
あるって事かと 鯨が好き
ウィルソンが流されたり貨物船が来た時潮吹いて知らせてくれるなんて…
ウィルソンはも少し早く潮吹いて知らせて欲しかった(泣) >>106
では、トムが最後に見せる「途方に暮れた」という表情は、
どう説明されるのかな? ウィルソンは血の手形くっきりはっきりの時はちょっと気持ち悪かったが、
日が経つにつれて色が薄れて、木の枝の髪の毛生えてた頃は可愛いと思ったわ。
洞窟ん中で眠ってるみたいな表情には萌えた。 >>104
おれもおれも
好きな映画の主演はなぜかトムハンクス >>103
天使の羽が重要
天使の羽=天使の加護という意味がアメリカでは一般的で、
チャックは御守りとして最後までとっておいた。
バツイチの女の家には
天使の羽のオブジェ車には天使の羽のステッカーがあったことから、
天使の女=新たな恋とした伏線としてとらえられる >>112
では、最後にクロスロードで立ち竦む主人公の哀愁に
満ちた表情は、どういう意味ですか? >>113
よく見てみな。
あれは哀愁に満ちた表情じゃなくて
希望に満ちた表情。 >>114
そうかなあ…
オレには「さあ…これからどうしたもんかな」って感じの
当惑…ってのとはまた違うけど、迷ってる感じの表情に思える。
観客にそう感じさせて「後の物語は皆さんの想像に任せます」って、
よくあるけど上手いエンディングだと思ってたけどなあ。 >>114
>あれは哀愁に満ちた表情じゃなくて
>希望に満ちた表情。
ラストシーンの少し前、主人公は何年も会えないまま
思いを募らせた女性に面会し、「まだ愛してる」と言って
ませんでしたっけ? しかし、彼女はもう人妻になっている。
その状況で、「希望に満ちた表情」を浮かべることもあるで
しょう。ただ、そいつは最低のバカですなw >>118
「お前はバカ」
「お前こそバカバカ」
「お前こそバカバカバカ」
お前さんのカキコ、これと同じだよw がちがちのビジネスマンだった人間が、肩書きも過去も失って、
茫漠とした自由な未来の面前に立たされたんだから、そら
哀愁も希望も苦悩もあるだろ。 >>120
ラストの状況分かってる?
一躍有名人になったし労災やらなんやらで悠々自適になって
届け損なった荷物をのんびり運ぶ仕事与えられてたでしょ?
これからバレーボールも運ぶんだよ?
それでどう行こうかなって迷ってて女が通ったんだよ?
漠然とした自由とか全く話の筋も理解してないじゃん
哀愁に満ちた表情とか論外だわ
ゆとり世代なのかな? >>122
やれやれ。人の表情さえ理解できないんじゃ、映画なんてわからないよ。
そもそも恋愛経験の有無が疑われるな。お前さん、恋愛したことあるかい?
失恋しても美人が通るとすぐハッピーになるのか? そいつは池沼じゃないか? もうひとつ言えば、最後が希望というなら、この作品のテーマは何なのか。
単なる冒険譚にしかならないだろう。そもそも、こういう議論を理解できているのか?
俺の作品論は、96と100の通りだ。 最後、ベッティーナの消えた方向見てニヤッとしてるよね >>125
あれは自嘲の嗤い。
あなたの言うとおり、俺はlostしちゃってどこに行けばいいかわかりません。
そう言ってるのさ。
これに関するトムの発言は、次の通り。
ラストシーンについて、インタビュアーが「女性のトラックに羽がありました
が、あれは最後に配達した荷物の送り先ですね。二人はあれからどうなっ
たんで しょうか」とニヤニヤしながら質問。
トムは生真面目そうに答えようとして、しかし一瞬の間があって、表情を
がらりと変え、あの、いつものジョークを披露する時の笑顔で、「ああ、そりゃ、
彼は 彼女を追いかけたに決まってるよ。で、二人の間にはベイビーができ
るん だよ」と、早口で喋りまくっていたのが印象的だった。
ハッピーエンドなわけないだろうにさw そういう理解しかできない人には、
勝手にそう思わせておけ、ということかもね。 >>123
頭悪すぎる
作品論とやらもいい加減で物語の骨格もつかんでない
この作品のテーマは人が何によって生きるか?だよ
仕事に追われる日々のなか恋人との時間も取れず、
友人のプライベート(妻の病気)も気に掛けるゆとりもなかった主人公
彼が無人島で生き残れたのは恋人(の写真)、友人(の代わりのボール)
そしてオマケに最後の荷物を届けるという意志があったから
人生での優先順位のトップは仕事じゃないでしょうよってのがメッセージなんだよ
失恋は痛手だったけど自分で昔の恋人に戻るように言ったし
その後の独白でケリが付いてるのは小学生にでも分かるよね? まさかね?
そしてラストの場面
荷物とメッセージを届け、車にはさらに未開封のボールがあって
届けそびれた荷物を届ける仕事をしているのは幼稚園児にも分かる
そして十字路で次の場所への道を調べてる時に女が通りかかる
今荷物を置いてきた家の人で、フリーなことは分かる
第一印象で好意を持たれてることも分かる
そこで彼女を見送る彼の表情
彼が急がなくても良い仕事を取るか、それとも新しい恋を取るか
そんなのこれまで映画を観てきたなら猿でも分かる
だからそこで映画は終わる
ウキキ(理解できた)?
哀愁とかwwwwwwwwwwwバカ丸出しwwwwwwwww >人生での優先順位のトップは仕事じゃないでしょうよってのがメッセージなんだよ
これちょっと薄すぎる。
そんなもん島流しで仕事失って、これまでの役割がまったく
役に立たなくなった時点で、主人公も観客もわかることじゃないの。
人間にとっての社会的役割が、その人間をそのままあらわしているのか、
その社会的役割のプラス面とマイナス面、両方を考えさせられる作品だったと思う。
だから、最後の表情が何を意味してるか、と聞かれたらあっさり「ぼかぁ希望に満ちてます」
ってのとも違うと思う。
もっと多くのニュアンスが含まれていて、一言では表現できないという感じかな。
仕事という自分を拘束していたものから解放された。しかし同時に安定した未来へ
自分を運んでくれるレールも失った。
大事なプライベートも失った。「あっさりケリ」なんかつくわけないのは、恋愛を一度でもしたことあれば
わかるはず。でも、同時に自由な恋愛できる未来も手に入れた。
あっちにもこっちにもいける。でもそれはすべて自己選択で、危険も幸福も
自分しだい。無人島生活はある意味人生のカリカチュアだったが、もどってきて状況が
変わったようにみえても、やはり構造はあの島と同じ。 >>127
「頭悪すぎる」
「小学生にでも分かるよね?」
「幼稚園児にも分かる」
「猿でも分かる」
お前がかなりの知的コンプレックスの持ち主だということは、
以上の表現でよおくわかった。
「この作品のテーマは人が何によって生きるか?だよ」
そんなことがテーマだというなら、およそほとんどの映画作品の
テーマがそこにあてはまるじゃないか。概括的かつ広範すぎて
作品論になっていない。様々に含まれる要素の中で、この作品が
とくに描きたかったものは何かを論じるのが、作品論というもの
だよ。ま、これはお前のような「猿にもわかる」とはいかない
がな。
俺は恋愛、仕事、組織、社会システム等々の要素の含まれるこの
作品の中で、現代の社会システムがテーマだと考えた。その結果が
上に掲げた96,100の作品論さ。
それが絶対だとは思わない。対立する作品論でも、優れたものは
評価したい。だが、お前のカキコはただの屑だぜw もうちょいと
マシなものでも書いてこいよ。 >>131
>もどってきて状況が変わったようにみえても、やはり構造はあの島と同じ。
ここには同意するな。俺の場合、ここから「現代社会の皮肉」をテーマとして
導き出す点で、あなたとは違うかもしれないけど。 内容もつかめてないのに現代社会がどうとか
バカが陥りがちだけど、それ単なる思い込みだから
ケリがつくわけないとかも思い込みって分からないかなあ
作品内の描写で分からないなら映画語らないでね まあクリスマスキャロルと同じ次元であの映画のテーマ捉えてる人もいるんだなぁと
いうのはわかった。それが悪いとは言わない。人それぞれ段階があるからなあ。 >>134
>それ単なる思い込みだから
>思い込みって分からないかなあ
恐ろしいボキャ貧ぶりだなあ。ま、無教養を曝け出すのは、本人の自由wだから
止めはしない。でもな、議論するなら、「何故、それが思い込みで、客観的な解釈
はこれこれしかじかです」と書かなきゃ始まらねえよ。バカか、手前は? なんだかドヤ顔の俺様みたいなのが住み着いちゃった感じかね?
なんだかヤだねえ >>137
中身のあるカキコができないと、同調圧力で来るのかw
お前のような奴こそ厭だねえ、俺は。というよりクズだと思う。 別に誰のこととは特定してないのに
思い当たるフシがある奴はすぐに反応するねw バカは議論ができないから、すぐガキの言い合いと同じ
低脳なカキコを始めるんだな。
どうせ>>118も>>139も同じバカだろうw >>127
>彼が無人島で生き残れたのは恋人(の写真)、友人(の代わりのボール)
>そしてオマケに最後の荷物を届けるという意志があったから
>人生での優先順位のトップは仕事じゃないでしょうよってのがメッセージなんだよ
無人島に漂流して、飲み物も食べ物もなく、命が危ういときに、「ああ、仕事しなきゃ」
とか思うはずがないだろ。その想定自体がアホらしい。したがってメッセージとやらも
疑わしい。
本来なら主人公が救難され、社会に復帰したとき、仕事人間に戻っていてもおかしくは
ないはずだ。ただ、戻れなかった。それは時間=価値という現代の価値観から主人公が
ドロップアウトしてしまったからだ。そうして見ることにより、はじめてこの作品は独特の
魅力を放ち始める。
こうした観点に立つと、恋人か仕事かなどというテーマ解釈はバカバカしくてお話しになら
ないのだ。 というか、無人島でも一生懸命仕事してたやん。
サカナとったり椰子の実割ったり >>142
そういう意味での「仕事」と「恋愛」どっちを取るか、という設問?
だったら、「仕事」を取るに決まってる。だって、生存しなきゃ恋愛
なんてできないしな。これは選択の問題にならないから、恋人か仕事か
などというテーマ解釈はバカバカしくてお話しにならないのだ。 >>141
>ただ、戻れなかった。
だからこういう思い込み脳内補完やめろって
発達障害患ってるよマジで
お前がドロップアウトしちゃって
描かれてもない社会システムとか現代社会とかに
よほど不満があるんだろうってのは分かるわw >>144
>だからこういう思い込み脳内補完やめろって
だから、なぜ思い込みで、客観的な解釈は何なのかを説明しなきゃ、
反論にならないと言ってるだろう。相変わらずバカだな。
社会システムが描かれていないって? そりゃ、目に見える物や人
じゃないからな。しかし、映画の前半部では時間=価値を旨とする
ビジネスの最前線で、その価値観を社員たちに押し付け、尻を叩く
主人公がいる。彼は物流という仕事を通じて社会と緊密に繋がって
おり、それは多かれ少なかれ現代社会人の置かれた状況だ。それが
社会システムという奴だよ。
その社会システムの中心的な価値観が時間=価値というものだから、
その価値観を体現した主人公は無人島漂流によって二重の意味で
ドロップアウトしてしまう。
すなわち、会社という社会組織からのドロップアウト、そしてその
組織の拠って立つ価値観からのドロップアウトだ。
こうしたことさえ理解できない低脳に、他人のレビューに文句をつ
ける資格はない。
ま、恐らくはこのレスさえ理解できないだろうがなw ところで主人公の職業がフェデックスの社員ではなく、別のもの
だと仮定してみるとどうなるか。例えば、家具や革製品の職人、
医師、作家とかプロスポーツ選手だったとしたら、どうだったろう。
漂流生活から救難されて、社会に復帰したら、彼らは主人公と同じ
境遇に置かれるだろうか? 一概には言えないが、少なくとも
主人公のような二重のドロップアウトを経験する可能性は低い。
すなわち価値観まで社会とずれてしまうことはないかもしれない。
そのようなケースなら、復帰してすぐバリバリの仕事人間に戻る
こともあり得るだろう。
しかし、この作品の主人公はダメだ。なぜなら、価値観の根底まで
流されてしまい、その精神は漂流したままだからだ。だから、「ただ、
戻れなかった」ということになる。
>>141に書いた「本来なら主人公が救難され、社会に復帰したとき、仕事
人間に戻っていてもおかしくはないはずだ。ただ、戻れなかった。それは
時間=価値という現代の価値観から主人公がドロップアウトしてしまった
からだ」を敷衍すると、ざっと以上のようなことになる。
理解できないなら、もうしゃしゃり出てくるんじゃねえ、低脳の>>144め! >>147
サンクス
昔は物書き。今は「小人閑居して」の小人ですね。
ま、不善はいまとのところ、ないような気がしますがw やっぱドロップアウトしてんのかw
自分の事情反映しすぎw
映画の内容もつかめないんじゃ無理もないな
以前とは違ってるけど
主人公はフェデックスの仕事してるんですけどw
別の映画見てんの?w
社会システムさんw働けよw >>150
何だか、カキコ自体がぼろぼろになってきてるなあw
俺は別にドロップアウトしてないよ。会社にも勤めてるしね。
で、お前さんは何を言いたいのかな。俺はこれ以上虐めない
から、ちゃんと話してみなwww >>151
社会システムとかいってるけど
主人公はフェデックスという特殊な企業に勤めていて
さらにその同僚からも時間を気にしすぎる特殊な人間として描かれている
社会システムが主人公にそう求めてるわけではない
だから社会システムは関係ない。主人公個人の問題
この時点でお前の妄想は終わりなんだけどw
この物語はそんな特殊な主人公が無人島生活を経て更生する内容になっている
お前のドロップアウトwだとか社会システムwだとかじゃ
主人公がなぜ最後の包みを開封せずに残しておいたか
ラストになぜ荷物を配っているのかも説明できない
まあそんな矛盾は今まで通り無視するしかないだろうなw
こんな簡単な内容の映画も理解できず
ずーっと妄言繰り返すだけだもんなw
トム・ハンクスのインタビューさえ皮肉だとか言って
真逆に曲解する始末だしw
せいぜい社会システムと戦い続けてくださいw >>152
相変わらずつまらないカキコするねえw ま、それは
さておき、だ。
俺の作品論にアンチするより、その「更生」とやらの
スローリーを展開してくれないか? スローリーて
どんだけ時間に追われたくないんだよw >>152
>社会システムが主人公にそう求めてるわけではない
>だから社会システムは関係ない。主人公個人の問題
社会システムとは、求めたり求められたりするものではないんだよね。
単純に社会学の理解不足。
>主人公がなぜ最後の包みを開封せずに残しておいたか
>>103にこう書いたんだが。
「恐らくは最低限の職業倫理を守るために、一つだけ荷物を保管して
たんだよ。筏にも積み込んでる。最後にそれをベッティーナ宅に配
達したとき、「この荷物のお蔭で自分は生命が救われた」と書き残
して置いてくるんだが、それは真実ではないことが本人にも観客に
も、最後にはっきりする形になっている。 」
見直してみたが、訂正の必要はない。頭の中はフェデックスの価値観に
支配されていたが、現実に戻ってきたら、その虚しさに茫然としてるという
ことだ。つまり、時間=価値の虚しさを説明過剰なまでに描いたのがあの
シーン。本来なら不要なんだけど、それでも理解できない御仁がいるわけだw
お前さんにしては、よく気付いたものだと思うが、まあ、製作者の仕掛けた
罠に、絵に描いたように嵌まってるのが笑えるw >>152
トムのインタビュー見たの?
ほんとかどうかわからないから、いつ、どんな媒体で見たのか
教えてほしい。 >>152
>この物語はそんな特殊な主人公が無人島生活を経て更生する内容になっている
どうした。さっさと更生の物語とやらをやったらどうだい?
できもしないのに、口先だけで言ってみたのかな?
ま、そんなところだろうなあ。やれやれ、情けないねえorz なにやら難しい批評してるとこに個人の感想ぶち込むのは気が引けるけど
久しぶりに見たから俺も感想書きたい
まぁチラシの裏だと思って書くわ
仕事人間、時間人間のトム・ハンクスが無人島に流れ着いて
自分がそれまでに持っていた現代社会人としての価値観をぶち壊される(アイデンティティの喪失)
無人島での過酷な生活、ゴムボートでの脱出失敗、怪我、虫歯、
自分の置かれている状況を冷静に考えてみれば、
救助は絶望的であるということを思い知らされる
それらによってトム・ハンクスは追い詰められ、自殺を試みようとまでする(絶望)
しかし、漂流してきた鉄板をきっかけにして
トム・ハンクスは再度の脱出を決意(再起)する
これが無人島での出来事
帰ってきてからのトム・ハンクスは
信じて待っていてくれると思っていた女に(仕方ないとはいえ)裏切られ、よりを戻すこともできない(絶望)
無人島ではあんなに苦労して手に入れた食べ物も火も明かりも、都会では何の苦労もなく手に入る・・・
(再度のアイデンティティの喪失)
親友ウィルソンを失い、せっかく命懸けで帰ってきたトム・ハンクスだったのに、心から喜ぶことはできなかった
それでも、トム・ハンクスの前にはいくつかの道があり
荷物の届け先の女へ続く道もあれば、別の道もある
どの道を選ぶかはトム・ハンクス次第
そこ(ラストのトム・ハンクス)には期待と不安が入り混じった気持ちがある(再起への可能性)
荷物をひとつだけ取っておいたのは、それを精神的な拠り所にするため
(無人島で何かひとつだけでも元の社会との繋がりを持っていたい)
こんなんでどうだろうか 浅い
そして自己陶酔が垣間見えてキモいw>>161 >>161
>無人島ではあんなに苦労して手に入れた食べ物も火も明かりも、都会では
>何の苦労もなく手に入る・・・ (再度のアイデンティティの喪失)
豊かな食事や火が「アイデンティティの喪失」になるというのは誤解だな。
なぜなら、漂流前にトムはそうした生活を知っているからだ。
もうひとつ、ウイルソンの意味だが、あれは精神異常寸前まで追い詰め
られた主人公の状況を描く脇役に過ぎない。親友でもなんでもないものが
失われたのは、ヘレン・ミレンがもう結婚しているという比喩だ。
>どの道を選ぶかはトム・ハンクス次第
これだけ手酷い精神的ダメージを受けている主人公が、どうしたら回復
できるかと、ふつうは思う。トムがどう思うかではない。医師の判断だろう。
通りすがりの女性に優しくされたら、無人島の4年間はすべて回復され
傷は癒されるのか。それはトム次第だって? ばかばかしい。
人間がわかってない。 お前らまんまとロバート・ゼメキスの罠にはまってるなw この映画のもとネタ(のひとつ)はジョン・ブアマンの「太平洋の地獄」(1968)だよ
一度見てみな あっと思うよ
そんだけ 森の木をみんな燃やしたら
煙とかで衛星から簡単に発見されそうな。 >>166
まず熱帯雨林地帯の樹木は水分を大量に含んでいるし湿度も高いのでちょっとやそっとじゃ燃えませんw
衛星から見えるためには東京23区の広さが一度に燃えるくらいの煙が出ないと見えませんw
見えたとしても「火山の噴火かな」「自然発火かな」程度しか気に留めてもらえませんw 個人が社会を包摂する事、社会が個人を包摂する事。
どちらが下位でどちらが上位という問題じゃない。
どちらがより大切かという問題でも無い。
時として人間は、乖離、離人、(最近の若者が良く使う言葉で言えば)ゲシュタルト崩壊を体験する。
たとえ、それが映画の中の世界だとしても良いでは無いか。 >>168
ちょっと何言ってるのか、わかんない。
広い意味で関係を保障するネットでカキコしてるのに、
関係を遮断するような内容なのはなぜ?
はっきりいって、つまらないカキコはやめろよ。 >>166
>>168
ここは浅い奴しかいないのかな?w
まるでお話にならないね
幼稚園からやり直したら?w >>65の人と同じ感想です。
物語上、イカダで発進するきっかけ作りなんでしょうが、
いきなり緑色の建材が漂着したからってなんで一念発起するのかが理解できません。
羽根印の荷物についてはYahoo知恵袋のようなQAサイトにいっぱい出てるんですね。
開けなかった理由は気になりましたが、序盤の荷物配達シーンにつながるとは思いませんでした。 >>171
砂浜に立てといたら風で飛ばされただろ
あれ見て「こいつは帆になる!」って思ったんだよ
ベイカーズなんちゃらってのは関係ない
HELPにわざわざ助けてと字幕つけるのと一緒で、ただなんて書いてあるか訳しただけ と思ったら見つけた時「ベイカーズフィールド!」って喜んでるな
知ってる地名で嬉しくなったとか? Wilsonと同じで、Bakersfieldを擬人化しているのだと思う。
ベイカーズフィールドよ、お前はできる奴だ!てな感じでは? 今日の東洋経済オンラインの記事。
「時間を経営資源であり資本だとすると、余分なことに使わず、いかに創造的で
豊かな価値のあることに使うのかが大事になる。事業に例えて言えば、民間
テレビ放送の番組配分はまさにそう。毎日の放送枠は決まっていて、その24
時間の枠をいかに高く広告代理店に売ってもらい、つまらない番組をいかに
短縮するかで収益を極大化する。人間もまさに1日24時間、一生を80歳として、
その時間枠でどのようなサービスや商品を買い、あるいは売るか。そういう
収益極大化モデルに似ている。」
とってつけたような経営分析で虫唾が走る。俺もCast Awayしたくなってくるよ。 好きな映画なのに臭いやつらがたくさんいるスレで残念
ジェットコースター乗って途中のあれはどういう意図だ?とか考えるやついないだろ。映画も一緒で 乗ってワー!と楽しんでおしまい あとでまた楽しかったなと思えるだけでいい
ってあの有名な映画監督も言ってたんだし深読みするとかナンセンスなことはしたくないなおれは ラストシーンはこの物語の最初に戻ってるんだよ、言うなれば
恋人をおいて忙しなく仕事をにもどって、漂流した
ラストシーンのあの美しい十字路
ボールを届けに行くか、天使の羽の
彼女を追いかけるか
男気で別れた恋人への思いが消えたわけではないが、運命のようなものも感じてしまうような出会い
彼女を追うべきなのか仕事に戻るべきかどうしよう
一度恋人をおいて不幸を経験しているだけにより悩ましくどうしようと言う複雑な心理
それがあの表情だと素直に理解すれば良いだろう 人間はただ生きてるだけじゃ駄目なんだなと思いました。
仕事の大切さが分かりました。
ウィルソンが流されちゃって悲しかったです。 /~""'''- 、__,,.. .-‐─‐- ,,__
. /::::::::::::_,.-'''" `ヽ
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//, イ /.丿ノ_ッヲ\. `_, ─<( ( l l/乂_ノ
/ レ' // ( (/ヲ ゝ、 了__、/ノ^ヽ,ヽ) )l l\ ))
r──'' ̄) )  ̄ハ⊂ニニ二,.´ \l l\\_ノ
//⌒\\ ((\ | |⊂ニニ二,´ "'- 、
|.| \\ "'- 、ノハ.人⊂ニニ´ l
|.| \\ {二フ| |ム不゙ `>―┬ | 初デートの時に映画館で見ました。
彼女の感想は、あまり面白く無かったけど、こういう無人島には遊びに行ってみたいね、ということでした。
私の感想は、上映時間の大半が主人公1人だけって珍しいね、ウィルソンもギャラ欲しいと思っているはず〜…
二人ともマヌケでした(笑)
数年経って、あらためてビデオで見ると、趣のある作品だったんだなぁ感じます。
老若男女、その時に置かれている状況等によって、いろいろ解釈できるようなところが面白いです。
また、数年後に見たときはどんな感想になるのか… 昔、BSで観たが、ともかく面白かった。最後の場面が低湿度で印象的だった。なぜか横井庄一氏を連想した。トム・ハンクスは横井氏ほど「暗く」はなかったが。浜辺と森林の差があるのだろう。 >>163
頑張って生還して恋人がヘレンハントからヘレンミレンになってたら
自分ならやだな 最近よく見かけるシュールの誤用がさっぱりわからない
いつからシュールの意味が変わったんだ?
自分だけ浦島太郎みたいだ
タレントが本来の意味でない使い方を流行らせたり
CMなどのコピーで誤って使われるようになったのか?
普段地上波テレビを見ないからそんなことあるのかもわからん 超現実主義 → 既成概念にとらわれない考え方
すべった笑いを「シュールだな〜」と言うことで一定の理解を示したいんだと思う。
芸術関連の人も誤用に苦心しているのか、
「シュルレアリズム」とわざと”シュール”とは書かない表記を見たことがある。 >>185
いつからそうなったのかね、何か発端があるのかね
もはや「それって笑える」くらいの意味合いで「シュール〜」と言うようだが
美術用語としては元々略さないんじゃないなそれ自体が決まった単語だから
文芸評論とかサブカルチャー界隈でシュールと言う単語を使うのがそもそもの記憶
言葉は生き物だからこうやって変化するんだろけど
スレチにありがとう、すんませんでした /..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、:::\
, ゙..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\::..\::::.ヽ
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. /.::::::::::::::::::::::::::::::::::/ハ::::::::::::::::.ヽ:::::::::::::::::.', ::::.',
イ.::::::: / .::::::/.::: /.::/,' ',:::::::::::::::::. ',:::::::::::::::::i:::::::l
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/ {::::リ | | | : : : : : { /.:::::::j/ / │ 天使の羽が描かれた荷物だったから、
それを届けるという使命を拠り所に、
彼はがんばって生きた。
前の女房との悲しい別れはあったけど、
神様はちゃんと最後に、次の人を用意してくれている。
それは偶然にも、天使の羽(離婚して半分なった)
の家の住人だった。
人生、迷い道に立たされることはあるけれど、
希望を持って生きれば、ちゃんと道は拓ける。
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端的に言えば、以上がメッセージですが何か?
トムハンクスという役者は、希望を表現するときに
ああいう表情をするんです。
まぶしそうだから悲しく見えるけど、
視線はしっかり、バツイチ女の方向を見て終わる。
もう言わせんとや何度も。
By ロバート・ゼメキス ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています