賛成「愛の嵐」リリアーナ・カバーニ監督シャーロット・ランプリング、ダーク・ボガート
ウイーンの19〜20Cの建築が出てくるので仰天。独りで行くバーは、アドルフ・ロースのカントネル(アメリカン)バー。
壁の上半分に貼ってある鏡が作り出す無限空間と、ローマのパンテオンのような飴色の天井に絶句。
踊る時の巨大な空間は無名だけれど、あれ、凄い。隠れていたアパートはカール・エーンのカール・マルクス・ホフ。

しかしネグリジェを着て、頭の上に立ち、腰を落としていくシーンは、もう、なんと言っていいのか
…ウ ウッフン 人生変わってしまったな。