>>179
むろん通常のスタンダードサイズの映画やシネスコ映画よりも画質は良くても、
後の規格を利用して、35mm vistavision ネガ → 上下をトリミング → 70mm デュープ ネガ → 70mmポジにした方が高画質だったということは、結局、35ミリ上映ではその高画質も当初の規格並には発揮できていなかったということではないの?
結局、大型映画試作途上の徒花で、スクリーンサイズだけにその名が残ったということか。
新し物好きの大映がスーパーテクニラマ方式で「釈迦」を撮った話は知っている。