空軍大戦略
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アテンションプリーズと同じで、
あっちこっちで聞くね。 >>72
d、BSで見れるのか
でも確かこの映画、空中戦で目を撃たれたパイロットのゴーグルが真っ赤に染まるシーンがあったよね
あそこだけ見たくないんだけど。泣いてしっこチビッタ記憶がある。。 >>87
久しぶりに見ると目から血が吹き出ているのではなく
「外から吹きかけている」のがよくわかる(w
あと、やっぱ血の色の鮮やかさが70年代だ。 まあ、最近のグロイまでのリアル特殊効果じゃないからね。
プライベートライアンとかブラックホークダウンとか、
小さな息子には、見せられん。
ただ、これもスザンナヨークのところは、飛ばすんだけどね。 >>89
エエーーーあそこは男のフェチについて性教育として大事なシーンだから見せないと
おれはあれ見て依頼尻&ストッキングフェチが時々出てくるw >>90 よう、俺。
腰のガーターとストッキングだけ着けてて、パンツ履いてない下半身。
これですよ、これ。 邦画タイトルが薄ら悲しいね
この頃は、戦略とか大作戦とかが流行だったみたいだが The Dirty Dozen(1967)→特攻大作戦
Kelly's Heroes(1970)→戦略大作戦 「戦争のはらわた」とか「遠すぎた橋」よりは遥かにいいと思うよ
まあ「バトル オブ ブリテン」でも良かったな さっきはじめて見たけど、おもしろかった〜( ゚Д゚)y─┛~~ 農夫にドイツ兵と間違われたポーランド人がラスト近くでさり気なく
英語の教科書で勉強してるところが芸が細かくて笑えた。 後に彼は戦場で撃墜され、ドイツ第3空軍捕虜収容所でドンネルを掘る事に(ry しかし、この頃にはイギリス国民というのは、
白兵戦をするような野蛮さがなくなっちゃったんだね。 ドイツ軍が上陸してたらどうなってたかわからんぞ。
日本の竹槍じゃないが兵器不足からロングボウ(長弓)を民間に配備しようと
真剣に考えていた軍人もいたらしい。 いよいよとなれば英軍はグルカ兵を投入してくるから侮れん
あんなのに勝てるかっての ま、結局、自分たちの手を汚すのを嫌って、
植民地人とか第三国を操って戦争させるのが得意な国になっちゃった。
同じ様な映画で「天国〜」なんとかと云う映画があって
題名はよく判らないが
それは、空中戦で死んだ人間が天国に行く映画だが 不思議な映像が多い
天国で裁判だかやるが ドイツもイギリスの軍人も天国で一同に会する
白黒映画だが 結構面白かった 「天国への階段」でしょ?
ファンタジーだけどいい映画だよね。 ドイツ軍人をカッコ良く描いてるとこがイギリス映画らしい。 Internet Movie Date Base の略号だよ。 イギリスの戦争映画はナチスドイツの兵士をそんなに極悪非道には描かないよな。
少なくとも血の通った同じ人間として描いてる。
ドイツ兵の描き方が酷いのはアメリカ映画。「ドイツ兵は残虐で卑怯で間抜け」っていう。
なんかこの辺に両国国民の成熟度の違いみたいなのが見えるような気がするよ。
イギリス人は「人間は置かれた環境によって悪魔にも天使にもなりうる」って事を理解してるが、
アメリカ人は単純に「悪人は悪人、善人は善人」と思っているというか、少なくともそういう映画を好む。
もちろん「レマゲン鉄橋」とか、そうじゃないアメリカ映画もあるけど。 イギリスは騎士道精神の国だし、北アフリカで紳士的なロンメル軍団との戦闘を経験したことも影響してるだろう
アメリカは善悪二分論や大戦末期の参戦で、ドイツに苦汁を舐めた経験もあるからではないか。ただハリウッドの大物役者がドイツ軍を演じると扱いが好意的なんだよね。親衛隊は冷酷無比だが。
なお日本に対しては両者とも偏見丸出し。 >>118
イギリスは敵をほめることによって、間接的に自分を賞賛するんだよ。 以前にビデオで見たっきりなんだけど、字幕でイマイチ理解できない事があった。
林の中で独空軍のパイロット(誰か忘れた)とゲーリングが話しているシーンで
ゲーリングがパイロットに「何か必要なものはあるか?」と訊ねると
「メッサーシュミットを」
みたいな答えをされて、ゲーリングが顔色を変えるんだが
この辺の会話の意味が分からなかった。ドイツ語じゃニュアンスも分からないし。
「心配無用。どしどし敵に当たらせてください」なのか
「勝ちたいなら敵と同等の性能を持った飛行機を寄越せ」なのか?
それか他の意味なのかな? >>123
「スピットファイアを」って言ったの。
爆撃機の損失が多いとヒトラーに指摘されたゲーリングが、
戦闘機は爆撃機の側を離れるな、と命令。
ゲーリングは元戦闘機乗りなのに戦闘機の機動性を損なう
アホな命令をしたわけ。
さすがに気まずかったのか、パイロットたちの機嫌をとろうと「なんか欲しいもんなぁい?」
それに対しムカついたアドルフ・ガーランドが「じゃスピットファイア一個中隊」って
言ったという逸話を元にしてる。 >>124
ああ、そうだ。「スピットファイア」だったね。
「敵の飛行機をくれ」と言った文脈は憶えてたんだけど
肝心な敵機の名前を間違えてたわ(w
なるほど、あの逸話の経緯はよくわかりました。ありがとう。
でも、やっぱりあの台詞の言わんとする所がわからない。
要するに
「こんな無茶言われるくらいならイギリス軍に寝返りたいよ ('A`)」ってこと?
それともやっぱり「敵機ほどの性能があればやりますけどね( ´_ゝ`)」かな?
>>125
とっさに言ったんだろうし、どこまで考えてたかは知らんけど、
解釈として本なんかに書かれるのは
1.爆撃機にピッタリ付いてると、高度を活かした戦闘ができない。
それなら水平面での機動に有利なスピットファイア(みたいなの)を寄越せ。
2.アホの命令を聞かなくていい英空軍のスピットファイアはいいな……
3.無茶な命令するんなら、こっちも無理な注文出してやるぜ!
くらいかな。
ま、ゲーリングに対するイヤミというのは確かな所でしょう。 >>126
俺が見た限りでは(ていってもほんのちょっとだけど)1の説が多いみたい。
「俺らドイツ空軍の歴戦の勇士のほうが腕が上なんだから、同じ飛行機なら
絶対英軍のヒヨコどもに勝つ。だから戦術に四の五の注文つけずに、黙って
敵と同じものを寄こせ」
という意味とも取れるかなあ。
あのシーンではゲーリングが
「メッサーシュミット絶対強い。それで勝てないお前ら無能」といわんばかりの
剣幕だったから、現場のガーランド(映画のファルケ)が、ひとつ間違えれば
メッサーへの侮辱にもなりかねない危険な嫌味を言ったのかもねえ。 オイラは、イギリス母国上空で帰りの燃料を気にしないで
存分に戦闘できる...って意味で「スピットファイヤ」
と答えたと解釈した。
でも、スピットファイアとメッサーシュミットって航続
距離は同じくらいかな?
イギリス空襲にゼロ戦、日本本土防空にメッサーシュミットが
居たら、戦況は多少違ったかしら(スレチごめんなさい) どっちも本土防空を前提での設計だし、航続距離は似たようなモンだね。 >>128
ドイツ空軍…急降下すると壊れそうになるよ。練習機にでも使おか。
陸軍…飛燕に使うからエンジンと機関砲だけ取って機体はリサイクルしちゃえ。
海軍…雷電よりは使えるから大切に使おうね♪ この映画にはスツーカのサイレンシーンは出てこないのか この映画のテーマ曲聴くとテンションあがるぅ
♪ジャンジャンジャガジャンジャヤジャンジャンジャンジャン 多分、君が「テンションあがるぅ」と言っている曲はこの映画のテーマ曲ではない。 >>135乙!
私も大好きな勇壮な曲で濡れてきちゃうw
テーマ曲ではなくて挿入曲だね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6429201
空軍大戦略のサントラに映像を当ててみた。
副音声で音楽が入っているDVDを見るノリでお楽しみください。 >>138
スザンナヨークのパンティガーター姿がまた拝めるのかハァハァ NHKBS2 戦争映画情報
7月27日(月) 午後1:00〜午後2:49 攻撃 1956年・アメリカ
7月28日(火) 午後1:00〜午後3:13 ミッドウェイ 1976年・アメリカ
7月29日(水) 午後1:00〜午後2:39 勝利なき戦い 1959年・アメリカ
7月30日(木) 午後1:00〜午後3:36 荒鷲の要塞 1968年・アメリカ/イギリス BS2 衛星映画劇場 空軍大戦略 1969年・イギリス BATTLE OF BRITAIN
8月20日(木) 午前0:50〜午前3:03(19日深夜) 今日未明に見てたがドイツ空軍側にメルダースやガーランドやプリラーらしき人が出てたな DVDで見飽きたんだろう。
ところでミリオタの諸兄、旧ビデオ版菊地浩司、新ビデオ・DVD版森本務、NHK-BS風間綾平
どの字幕がいちばん出来がいい? 菊地浩司版が刷り込まれてる…。でもBSの風間綾平も丁寧な仕事でよかった。
>>148
字幕なしで英語とドイツ語を理解しながら見るってミリヲタ以外やらないよw 序盤で第二航空艦隊の視察に来た査察総監って誰なの?
元帥に昇進したケッセルリンクよりも階級が上な人間はゲーリングしかおらんはずだが・・・
>>152
ありがとう。wikiで調べてみたよ。
>>151
ゲーリングの登場は中盤頃ですね。 >>153
失礼ちゃんと読まずにレスしてしまいました <史上最強3大空戦映画>
・空軍大戦略
・633爆撃隊
・太平洋の翼
もちろん異論は認める。 >>太平洋の翼
ごめんなさい、ここは洋画スレでした。
・空軍大戦略
・633爆撃隊
・トラ!トラ!トラ!
に変更します。 「ダムバスターズ」がリメイクされるそうな。
どうかな。 >>157
オリジナルの「ダムバスターズ(「暁の出撃」)」という邦題は、本当は
「暁の帰還」でなくてはいかんと、航空戦史の本で批判されていたな。
今は亡きロバート・ショーがデビューした作品。当然、端役で機銃手を演じて
いたという。何せ暗い機内の場面だからよく判らんかったな。 うわ〜「暁の出撃」観られたんですか・・・羨ましい。 この映画にオリビエとユルゲンス出す意味あったんだろうか
出番の割りに豪華キャストすぎねくね? パリは燃えているかにフランスの名優が勢揃いしてるのと一緒だろ。
国策映画だし。 「ミッドウェイ」がメイン級以外の端役に至るまで無駄に豪華キャストなのと同じ。
クリストファー・ジョージからエリック・エストラダからトム・セレックからパット・モリタまでw
国策映画というより国民映画というべきか。 まぁ、この頃の大作映画ってポスターにどれだけスターの顔写真を並べられるかが勝負、みたいなところがあったからね(w
そういう感覚は嫌いじゃないけど。インディペンデンス・デイなんかこの時代のパニック映画を志向してたんだから
嘘でもポスターに出演者の顔写真を並べて欲しかったんだが。 >>165
最近の大作はオールスターものでもなかなかポスターに顔写真を並べる事が少なくなったね。
もうスターの名前で客を集めるというのが難しいのか、デザイン的に野暮ったいと思われているのか。
邦画だと「20世紀少年」みたいなコラージュタッチで写真を並べることはたまにあるけど。
「沈まぬ太陽」なんかは往年の大作映画みたいに箱入りで出演者の顔写真並べてて、何か懐かしかった。
>161 「…学の無い仲間の為に、通訳して進ぜよう」でしたっけ?
しかし20年余の後、その仏語の特技は殺し屋稼業に生かされる事になるんだから、人生万事塞翁が馬って感じ。
>163 デイヴィッド・ニーヴン、アンソニー・クェイル、アレック・ギネスあたりの出演があれば尚よかったのに。
特にギネス氏にはヒトラー役をお願いする方向で。
出演者の中に丹波哲郎かジョージ・ケネディがいるんだよな。
キャストの並びが五十音順とかいいよね。
空軍大戦略もアルファベット順で、こういうのは無駄にテンション高くなる。 「新幹線大爆破」のポスター見たときも、なんだかワクワクしたなぁ。 ポスターにスターの顔写真並べる定番ったら何といってもパニック映画でしょう。
ポセイドンに始まってタワーリングやらスォームやら。
アーウィン・アレン作品ばかりだけどw
空軍大戦略は子供の頃劇場で観てパンフ買って
その中にスツーカが斜めに地上激突炎上する瞬間の写真が大きく載ってたんだけど
どうも不自然さを感じて鉛筆で炎に隠れた機首部分を描いてみたら
地上に激突する寸前に炎が上がっている事が確認できたw スツーカが地上に激突するカット、吊り糸どころか
その上の吊ってる木枠みたいなのまで映っちゃってるよな この前、レンタルしてきた。
あまりの面白さに悶絶、だってCGじゃないんだよね、これ。
たまらん、こんな面白い映画があったなんて。
いつ出撃命令下るかわからない、わずかな休息時間に仲間と一服する
こういうの憧れてたまらん。 たった2週間の飛行訓練で実戦に駆り出されて
戦死者多過ぎの為、実戦1時間以下の者でも中隊長に任命、
出撃命令頻繁のため就寝は飛行機翼下で落下傘袋を枕に4時間、
という世界は耐えられそうも無い。 俺もそういうのは耐えれない
ただ、ああいう状況でしか生まれない仲間との絆みたいのに
すごい憧れるんだなあ SFの世界だ、
本土防空決戦で押し返し守りきったなんて、あとにもさきにもないだろう これ観る度にスピットファイアのプラモ作りたくなってくる。 出撃命令ではないけど
ちょっと上空偵察に上げてみる 「スピットファイアに追われた時はどうしたら」
「急降下で振り切る」
「兄の話ではスピットのほうが速いとか」
「兄貴をスピットに乗せて試してみるかw」
このセリフがカッコイイ それはどこのシーンだ?
登場人物の顔と名前が覚えられない、字幕は名前を省略してることも多いし
唯一、マイケル・ケインはどうやら撃ち落とされたらしいってのは
あの犬のショボーン顔でわかったけどな マイケル・ケインどころか、クリストファー・プラマーですら
死んだのか生き残ったのか覚えてない。
自分の記憶力が馬鹿同然なのは認めにゃならんが
上の方で誰かが書いてた通り、最後1/3がグダグダなんだよね、この映画。
脚本が拙いのか、編集が駄目なのか・・
ま、実機の乱舞が見られるだけで私的には満足なんだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています