マディソン郡の橋
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ただの欲求不満の中年女の不倫を美化しまくった映画w 同じ不倫映画でもイングリッシュペイシェントはとてもいい なんか、ここ荒れているね。
この映画は原作と合わせて見ると面白くなるよ。
イーストウッドが原作をどうズラしていったかを見ると、イーストウッドが何を撮りたかったか良くわかる。
私は、これはイーストウッドの信仰告白映画だとおもっています。新約聖書劇ですこれは。 >>190
なんかもっともらしいこといってるつもりなんだろうがな
おまえはバカだって事に気づけよww よくもまあこんな婆さんの不貞行為を
ここまで美化、正当化できるもんだなと感動したよ。
やってることは旦那のいない隙に家に男を連れ込んで
セックスしてるだけだからな。 現実の不倫は許せんしこんなに清々しくはないだろうけど、
この映画は女だけど気持ちわかる
これファンタジーだから。完全に女性視点だから男性はわからないだろうけど、このドキドキワクワク感とか演出上手いよね
4日間だけなのと、ついて行かないとこがまたいい。あと家とか風景の雰囲気が良い。
昨日、TV(BS2)で観ますた。
有名な最後の別れのシーン、、、、
雨に濡れてびっしょりになったまま立ち尽くすイーストウッド・・・
老いた男のびしょ濡れ姿ほどみっともないものは無いとつくづく感じた次第。 このスレは
女にもてたことがない、もちろん不倫の経験もない、
ナイナイづくしのさえないヤツが一人で荒らしまくっているスレでつか? この映画を撮った時のメリルさんはちょっと太り過ぎの時だった。
太めだと哀愁、切なさ、といったものの表現が難しくなる。
もう少し細めであったら映画の印象も変わっていただろうと思う。 アタイ阻止ついでに。
俺はあのドテっとしたおばさん体型がこの話には似合ってると思うが。 あの糞原作をここまで情感たっぷりにしっとりと描いたイーストウッドはさすが メリルのサービスカットでチラっと映る乳なんかはボディダブル? 昨日のBS撮って今見た。
この映画で感動しなかった奴等は2度と映画見るな!感性おかしい。
俺は若い男で主人公と対極にあるような存在だけど、感動しまくり
大泣きした。お前らも俺のようなやさしい心を持て!
見終わってかなり経つがまだなんか放心状態みたいに胸が痛い。 不倫=絶対悪原理主義者には何を言っても無駄ですお(^0^)ノ 一時の恋を真実の愛として、相手の男を理想の姿のまま心の中で一生愛し続ける
(夫と離婚したりせず、また別の男と結婚しながら)…
この構造は「タイタニック」と同じだな。
あちらのヒロインにはどこか「いい気なもんだ」という印象があったけど
こちらのヒロインは反感共感含めて、きちんと感情移入させられた。 途中で鏡に映るところでメリルの巨乳が映しだされるが
あれって本人のオッパイ?
それとも吹き替え? >>210
お前本人が実際に転される映画の制作決定 ::::::::::;、 /!゙、', ! ! ..:;'!:,' |::;'.r''",rl!、゙゙ヽ,l!';:l:::: :;':.::::゙/7'ト、:.::: . l !
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;::::::::::: ゙l'、、 { 、;:::::::::. ゙、.', 中年女性の厭らしい気持ちや純粋な気持ち、心の葛藤がよく描かれている作品だと思う。 旦那が可哀想って意見は分かるが、あのままだと離婚してるんだぜ? この手の映画はあまり見ないけど
最後のトラックの中のシーン残りますね、名作でしょ >>214 こういう事されたり、一般公開してた撮影舞台のお家が放火されたり、
多分キリスト原理主義の狂信的な人にやられたのでしょうな。
アメリカって熱狂的クリスチャン層っているから、彼らにとってモラル的に
この映画はNGとなる。そのへんの冴えない日本人でもキレてるし、
何となく理解できるけど。
俺自身は物凄く感動した。星5つ。
この映画初めて観たときはかなり感動した。特にラストのあたり。
不貞行為なのになんでこんなに感動するんだろう?
トリュフォーみたいなフランス映画ともまた違う。 フランチェスカが風呂の湯船に入るとき、キンケイドの入ったお湯でエロイ気分になるってシーンがあるけど、
中年の癖になんていやらしいんだ。wwww 俺の死んだおふくろにも「家庭の為に女を捨てた瞬間」があったのだろか・・・と思うと、何だか申し訳無い気分にさせられる >>223
中年の性は嫌らしくねちっこく演出しないと駄目だろう 当時ISUに留学してて、州内にいくつかあるロケ先のcovered brigeを見に行ったことがある。
中西部に位置するアイオワは比較的保守的な気風が残り、地元ラジオの討論でもニューヨークから
来たキンケイドに批判的な声が多くここのスレと同じように賛否が分かれて興味深い。浮気をされた
アイオワの農場主にすれば単に映画と割り切れないみたいだったな。 キンケイドが ハゲ チビ デブじゃ実現しなかってろうな
オレはハゲだけ該当するが それだけでもキツイ 20代の頃にはこの映画の意味が良く分からなかったけど
40代後半を迎えた今、何故、あの時、フランチェスカが
車から降りなかったのかがよくわかる。 この映画で疑問なのは
兄妹でやけに熱く見詰め合うところ
あの年で母の手紙に感動してあれはあるかな
ちょっと不自然に感じた 最初見たとき凄く感動した。
最後、車の中から別れを悟るとき。
でも良く考えればいい年のおっさんとおばさんのエロ映画だよなあ。
キンケイトの入ったフランチェスカが風呂に入ってエロティックな気分になったとかw しょっぱな裸メリルがバフバフやってるシーンで鼻血でた そうですね、シュマイザー2丁がナイコン2台に変ってるだけです あー懐かしいですね。
今になって思うが、フランチェスカさんって、滝川クリステルに凄く似ている。
川島なお美じゃなくて、絶対クリステルが出演していればよかったと思った。 二昔前はバブルがはじけた直後だったけど、けっこうこういう映画の良さが伝えられる社会のゆとりのようなものがあったが
今の時代のような、寛容も経済的なゆとりものない社会では忘れられていくんだよな。 キンケイドがRAYMOND BURRやPETER FALKじゃ
成たたんだろ 愛とはつまり、弱者の求愛行動である
ライバルがいない状況下でなら酒やタバコを与えて
リラックスさせればどんな老いぼれでも射止める事が出来る
相手がデブのおばあちゃんだったら早急に立ち去るはずだ この映画のイーストウッドが
ガントレットのベン・ショックリー的なキャラだったら
どんな感じになってたか?w この映画とHフォードの「ランダム・ハーツ」は中年向けラブロマンス映画 >>254
「恋におちて」は?
あれは少し若かったかな? むかしテレビてこのマディソン郡の橋の映画みて凄く感動して、
またみたいなぁと思いつつ10年くらい経っちゃったんだけど、いつも置いてないレンタル屋に行ったら今日置いてあった。
いまDVD見ながらこの書き込みしているよ。いまフランチェスカとキンケイドがアイスティーを飲んでいるあたり。 今日この作品を最後まで見たのだけど、フランチェスカとロバートの恋仲はリチャードは知っていたような場面があったが、
どうやって知ったのかな? 家族が帰宅してからの家の中の様子やフランチェスカの態度でわかったんだろうな。 ラストが感動的な映画として紹介されていたので見てみたら、
更年期障害BAの暴走話だった。 あんな中年の男女が4日間であそこまで親しくなれるだろうか、と思うけど、
映画を見るとなんとなく納得しちゃう。 過去レス全部読んだけど、批判的な意見ばっかりだな。
俺この前借りて見たけど感動したよ。フランチェスカとロバートの苦悩。 つか、リチャードとかいう屑の男に一番問題があるだろ。あれじゃ、不倫される奴が悪いな。 息子が母親の女の部分を知りたくないというのは
よくわかる。 リチャードがフランチェスカとキンケイドの恋仲を知っていたシーンがあるのはオドロキダ。 >>260
基本2chみたいなはきだめにいる奴って
たいてい鈍感だろ。そんな奴にこの映画で描かれてる細やかな心理描写なんか
理解出来っこない 最後テロップが流れてるところで一台の車が道の向こうに走り去って行くシーンがあったよね
あれはキンケードの車だろう?助手席に人が乗っている、フランチェスカだ
キンケードが橋から遺灰を撒いてくれというのは、橋で待っているという意味なんだろう
フランチェスカにはキンケードの意図がすぐに分かった、だから自分の灰も橋から撒いて
くれと遺言した、今度こそ待ち合わせの場所に行くとうフランチェスカの決意だ
俺の解釈違うか? 冒頭の風呂上りに外へ出てバフバフやってるシーンが感動的 そういう「解釈」って評論家とかが賢しらに振りかざすんだよな
監督とかスタッフが「この場面のここに小さく映っているこれが実は◯◯で、これは××という暗喩として入れた」
なんて証言を聴いた記憶が無い 「物体X」のラストで2人のうち1人しか吐く息が白くなっていない、それはつまり…
っていう有名な解釈に対して
「いや、単に照明の加減で映らなかっただけ」と監督が答えてる、とか
殆どそんな感じじゃないのかな? どんな橋かなと思ったらたいした橋じゃなくてガッカリそんな映画でした変な橋 結婚生活倦怠期の女性
世界を廻る孤独な男性
壮年男女が描く、4日間
いま時日本人にお薦めの映画 フランチェスカはまさに日本の金持ちATM男の女房の象徴で、
キンケイドは金がなくて結婚できずに孤独な生活を強いられているボヘミアンなさまよえる日本の独身男の象徴、と見ればしっくりくる。
この映画の背景には、男性社会がもたらした戦争や経済競争や市場原理主義や人間社会の極度な組織化に対する警告があり、キンケイドはフランチェスカとの会話の中でそのことに触れている。
決して軟文学ではなく、奥はとても深い。
キンケイドが語っていた「女性的な」社会とは、北欧型のリベラルな社会のことではないだろうか? まあジムヘイニーが演じていたリチャードという男が屑なのには変わりないが。
フランチェスカさんは駆け落ちしてあんなダメ男は捨てるべきだったと思う。 「男性的な攻撃性が、男女の間に壁をつくって親密さを破壊し、社会問題を引き起こしている」、とキンケイド氏が悲観していることは、まさに今日本で起きていることそのものなんだよね。
日本はある意味、hofstedeの文献を参考にしても世界一の男性的な社会であり、労働とお金に対する信仰が強い。
そして、同時に格差社会、低福祉社会だし、経済競争があまりにも強調される。
(北欧や西欧の女性的な福祉国家とは異なる。)
この日本社会の男性的価値観が影響して、日本は少子化なんだし、社会的プレッシャーからくる自殺が絶えない。
また、アイオワという社会の閉鎖性、過剰労働の夫と欲求不満な妻は、今の日本社会そのものではないかと思う。
単なる恋愛映画ではなく、日本社会はこここらヒントを得るべき点が多いと思う。 駆け落ちとまではいわないが、せめて再会してほしかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています