夜の大捜査線
その件では、ある評論家によると ポワティエはエリート感を出すために標準英語のスマートな演技 対してスタイガーは、南部訛のガサツな演技が見事だったという事だ その数年前に「野のユリ」という厚顔無恥な愚作で ポワティエはオスカー取ってるしね あんな映画にばかり出るから黒人から嫌われるんだ どんな愚作だろうと好きなヤツはいるもんだ だが、好きな作品の題名くらいは間違えるなよ そして、常識的に考えて厚顔無恥な愚作からオスカーは生れないけどな。 どんな名作でもけなすヤツはいるもんだ。 俺は今でも目玉焼きを喰うたびに野のユリのポワチエを思い出す、要するに毎朝だが。 野のユリの頃は、日本の雑誌(スクリーンとか)では ポイチャーって表示されてたんだよな。 そういや、キューブリックは「2001年」のちょっと前までは 「カブリック」って呼ばれてたっけ。 いや、そのままでもなかなか。 冒頭の、全裸で家をうろつく娘のシーン(シルエットだけだけどね) でも、親はチャンネルをあわや変えるとこでした。 変えなくて良かった。 ・・・まあ、「赤ちゃんよ永遠に」レベルでも顔をしかめる親だからw >>89 www じゃあ、愛と青春の旅立ちなんか、親見たら5分で卒倒すっぞ。 いきなり愛と青春で立ってるみたいだし。 まあ、こんな意外性は邦画じゃ無理だわな。 農場主にあらぬ疑いかけたことはスルーしてるよねあの刑事 ☆は「バニシングポイント」2人組みオ釜強盗のひとりだ。 ☆は「バニシングポイント」2人組みオ釜強盗のひとりだ。 あそこまで屈折してない黒人て、かえって信用出来ないよな。 アメリカの深い南部はまだこんな感じって聞いたけど ほんとかなあ >>91 大地主エンリコットを事情聴取した件? その後、「自分の間違いだった」と言ってるよ。 ロッド・スタイガーがガムくちゃくちゃさせながら、いい演技してるよ >>96 何重にも屈折を重ねた上でのクールさ、エリート意識、プライドじゃなかろうか。 戸井(101)番GET。 オトコはやっぱ、せんずり。 ポワチエは本当にがんばったと思う。ロッド・スタイガーの存在感もすごい 公開時のアカデミー賞、ポワチエはトリプルノミネート果たしてるんだね。 票が3つに割れるから受賞なんて無理じゃん・・・協会の褒め殺しか? >滅多にない大事件に手を焼く田舎町の警察は、屈辱感を覚えつつも 都会のベテラン刑事ヴァージルに捜査協力を依頼する。 白人署長は頑固で無能な差別主義で、ヴァージルと地元警察との 連携を邪魔するだけであった ウィキの解説だけど、これ書いたやつはこの映画の魅力を まったく理解してないよな。 >107 でも序盤を文章化するとそんな感じでは。 表面的にはそう書くしかないでしょ。 その先の何かを感じたい方は実際にご覧になってくださいということで。 >>107 wiki見てないけど、それは違うつーか、解説が下手だよなw >>108 ウィキ見たけど、その文章読んでいくと無能な白人署長と友情が芽生え・・・ みたいな無能を通した書き方だったよ。 署長の鋭さを感じている人ならああいう文章はかけないと思う。 本当だな、今ウィキの解説をよんだけど、なんて皮相的な見方なんだ。 署長は当初からヴァージル刑事の実力を見抜いていたし、 彼自身は人種差別主義者でもないごく真っ当な人物として描かれているのにな。 映画が始まって間もない頃、バージルと若者を同じ留置所に 閉じ込めてしまうところで「お?」となるよね。 あの一瞬でバージルと一緒に観客までもが署長の秘めた才能に気付く。 素晴らしいシーンだと思う。 >>46 命名したの水野晴郎だったのか、、、 映画作ったり命名させたら最低のセンスだったな。 解説だけしときゃいいものを。 題名でかなり損してるこの映画。 どこが大捜査なんだよ。 直訳でいいじゃん。 子供心で初めて見たときすげー違和感があった。 いや、違和感はまったく感じなかった。 むしろアカデミー賞受賞でロッドスタイガーが主演なの?という疑問の方が大きかったなあ。。 バージル刑事にとっての大捜査線なんだろなーと自然に受け止めてたよ。 南部の夜の不穏なざわざわした雰囲気と直結していまいか。 きたーーーーの数百倍は大捜査です。 やっぱマイク水野先生もガキの感受性教育しとったんですな。 テレビシリーズもなかなか良かったね。 http://teleplay.seesaa.net/article/7940130.html ギレスピー署長が昔逮捕した犯人が死刑になる話は特に印象に残ってる。 >>114 俺も子供の頃は全然違和感感じなかった。 と言うかあんまり題名気にしてなかった。まだ英語に興味無かったから。 月日が流れある日、アメリカの友人から「お前はIn the heat of the night見たことあるか?」と。 当然「NO !」と答えた俺は。 どうして夜の大捜査線になっちゃったんだよ全然ちげーだろw 原題のままか、あるいは夜の熱気の中で、が俺は十倍良いと思うね。 いや、良い悪いより、そう言う題名の映画です。 >>116 なあほど・・・。 だがしかし、と言いたい。 邦画タイトルのトンでもさは多々あれど、月日に耐えるタイトルもまた少ない。 こう、初見の刷り込みが剥がれても内容の価値を貶めないタイトルつーのか。 例えばパっと浮かぶのがドッグデイアフタヌーン→「狼たちの午後」 今見ても決して悪くないでしょう? 当時の広報の方々はタイトルによっていかにアピールし、いかに後世まで残るかに気を砕いたと思うんです。 いや、やはり俺はハリー水野的な日本の配給会社の邦題センスは否定する。 あいつら当初「フィールド・オブ・ドリームス」を「トウモロコシ畑のプレイボール」って邦題で公開するつもりだったんだぞ? 夜の熱気の中で 間違いなく名画の仲間入りだったろうな。 邦題で見るのを敬遠した人、する人が今もいるだろう。 特に女性は。題名がまったく映画を表していない。 もちろん名画に違いないが、邦題と原題のバランスが悪すぎる。 無理して気を砕かなくていい。 シベ超さんが命名と聞くと余計萎えたゴメン水野さん。 んー、でも結局は原題カタカナ読みになった訳でしょ? どういった論議があったのか非常に興味があるけど、まずそういった結果は認めてやらないと。 「トウモロコシ畑で捕まえて」とかにしなかった宣伝マン達のセンスと良識を天に感謝しないと。 「マタンゴ」を「アタックオブザキラーマッシュルーム」にしてしまうあ奴等のセンスに比すれば 数十倍hスマートと言えるのではあるまいか。 タイトルを直訳するか意訳するか、はつまりどういった形に仕立て上げるかを 配給側はその時代時代の境目を読みながら、恐ろしいせめぎ合いの中で決定付けして来た訳で。 その累積の結果が今の「映画」つう物のイメージが作ってきた訳です。 こりゃ別に映画に限った話じゃないんですが。。。 いやいや、この映画に限ればいかに売るかを考えすぎ捻りすぎ。 一回見ればほとんどの人が原題に賛成すると思うけど。 まあ、製作側の意見もあっていいよw >120 多分かなり批判を受けて変えざる終え得なかったんではと想像してる。 「トウモリコシ畑〜」てのはあの映画が向こうで公開直後にまだチャート上位だった頃、 Showbizのベストテン紹介コーナーの中で「邦題、トウモロコシ畑のプレイボール」 って鈴置さんがナレーションで言ってたんだよね。 これ聞いて抗議した奴がかなりいたんじゃないかと思うんだ。 俺も原作の「シューレス・ジョー」のファンで映画には期待してたから、 これ聞いた時にはよっぽど抗議の電凸しようかと思ったもん。 >>120 「アタックオブザキラーマッシュルーム」なんて聞いた事無いね。 第一、「マタンゴ」は「マタンゴ」だったよ。 「ファンガスオブテラー」 「アタックオブザマッシュルームピープル」 って洋題はあった。 あんた英語のセンスぜんぜん無いのに題名のセンスについて語らないように。 探偵が1人も出てこない「探偵物語」(本来なら「刑事物語」) よりはましだろw パッとタイトル見ただけで警察物だとわかるようにしたかったんだろうな>夜の大捜査線 『暴力脱獄』にされてしまった"Cool Hand Luke"や『センチメンタル・アドベンチャー』にされてしまった"Honkytonk Man"に比べればまだマシだと思う 水野晴郎といえば本社からの「西部劇と間違われないようにしろ!」という命を受けて"Midnight Cowboy"を『真夜中のカーボーイ』にしたエピソードが有名だけど 映画の邦題も時代と関わる人によって運不運が決まってしまうもんだよね もし淀川長治さんが徹底的に抵抗しなかったら今『駅馬車』として知られている映画は『地獄馬車』というタイトルだったかもしれないと聞くし >"Midnight Cowboy"を『真夜中のカーボーイ』にした それがなんで「In The Heat Of The Night」が「夜の大捜査線」になるんだよw 午前10時ので観てきた。 素晴らしい脚本!とまではいかないが、 味のある脚本、味のある演出だった。 英語そこそこわかるので基本原題派、原語派なんだが、 別にこれくらいの邦題ならとやかく言うほどのもんじゃないだろ。 『夜の熱気の中で』←さすがに公開するのにこれはないわ。 公開後ウン十年経ってみんな忘れた頃に見て、 随分態度デカイな僕w >>133 当時は最先端のモダンボーイが題名つけたに違いない 「熱帯夜」なんて直訳タイトルじゃイメージ湧かないし、悪くないと思うがな >直訳タイトルじゃイメージ湧かない 「紳士協定」とか「十字砲火」とかも内容イメージ反映した邦題にしたいか? 結論としては、ウソのタイトルは論外。 後進国である日本の映画産業従事者が、映画の文化的側面を考慮も せずに、売らんかなとつけたタイトルにすぎないだろ、これ。なおかつ、 作品に対する愛情を感じない。 ポワチエやスタイガーが熱気(人種差別)の中で、額から汗を滲ませ 奮闘するという映画にふさわしいタイトルにすべきだったね。 >>142 そういう映画じゃないの? 豊満なバストだけがアイデンティティだという若い女と、黒人に対して居丈高に 振る舞うことだけが精神な慰安という連中の世界で発生する殺人事件をテーマ にした映画だよ。 「やらしいんだよ」以外の何ものもないねw >>142 夜、大、捜査、線 お前は本当にこの映画見たのか? 強いていえば 夜、一人、捜査、点 ざっとスレ読んで題名がどうのこうのって言ってるけど もう日本独自の意訳ってダメになったって聞いたが、真偽は知らん。 それとポワチエって白人が望む黒人像ってことで黒人からは 支持されてないみたいなことどっかで読んだけどどうなんだろ・? まあ名作であることに間違いないけど こんだけ暑くてねっとりした映画も背景知らずに見るとあっさりに なっちまうんだなwww >>154 やはりパッシングした人間に対する反感は激しかったでしょうね。 ブラックパワーが台頭した時代だし。 白人社会に近いブラックが他のブラックを差別するというパッシング・捩れ現象 が生まれたのもこの時期かもしれない。 外れてるかもしれませんが。 シドニーが黒人のおばさんに会うシーンが最後辺りに有ったけど、 あの人は招かれざる客でシドニーの母を演じてたはず。 姉ちゃんが巨乳だったのも印象的。 「続夜の大捜査線」を見た。シドニー・ポワチエ主演。 原題”They Call Me Mr.Tibbs” 1970年制作 いやあ、すごい映画だった。あの素晴らしい前作をよくぞここまで ダメにできるかと思わせられる、最低のスタッフで作った最低の映画。 シドニー・ポワチエっていつも白人迎合型黒人の役ばっかだよなあ。 中の人は白人なんじゃないか?ってくらいに。 黒人達はポワチエを見習って知性とマネーを磨け、但しニガーとしての 分はわきまえろ、そうすればとりあえず人であると認めてもらえる 可能性はあるぞ、というハリウッドのメッセンジャーだったのではないか。 >>165 普通にそれはあるんじゃね? 白人に対しても、ニガーはバカばかりじゃ無いってな。 「黒人はバカばかりじゃねえ」「お前ら南部の白人よりゃ頭もいいし洗練されてるんだ」 そういう気負いと白人を見返したい焦りがあったうえで、 自分を抑えて必要以上にクールに振る舞ってる ティブスってこういうキャラだろ。それはギレスピーが看破してる ポワチエの白人迎合型の演技をむしろ逆手にとってる感もあるがね 『続〜』観たけど評判通りひどいな 百歩譲って普通の刑事物として観てもブリット後の映画として評価できるもんじゃない 石原都知事が記者会見で女性専用車を問題視 男性を差別した悪質な女のわがままである女性専用車両を 石原都知事が都庁記者会見で問題指摘しました。 織田裕二も排除される悪質な女性専用車両。 http://www.youtube.com/watch?v=U04E6G2Cy8o&list=PLC6839F661C03104D read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる