愛と哀しみの果て − Out of Africa −
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主演:ロバート・レッドフォード/メリル・ストリープ
監督:シドニー・ポラック
音楽:ジョン・バリー
原作:アイザック・ディネーセン「アフリカの日々」
第58回アカデミー賞(1985年)作品賞他7部門受賞の名作を語ってください。 テーマ曲がすごくいい。
この頃、メリル・ストリープの映画はほとんど見てたなあ。 >4
シルクウッドとか上院議員も同じ頃だよね。あとプレンティとか。
ストリープ絶頂期でしょう。
当時流行ったボブ・グリーンのコラムに登場して、この映画のことを話してた。 そういえばアフリカもシルクウッドも役名が同じカレンだった。 メインテーマはちょっとエデンの東に似てるけどいい曲。
何度か見ると、このテーマが流れるオープニングとアフリカ飛行のシーンで反射的に胸が詰まる。 長い割にはあんまり面白くない
爆笑問題の太田が原作を絶賛していたんで、原作読んでみようかな
いつのことかわからないけど 太田はサリンジャーファンだからね。
ライ麦畑の主人公ホールデンが、小説中でこの原作を読んで褒めてる場面があるんだ。
原作は映画よりさらに長大だ。
たしかに長い映画だけどうまくまとめてると思うよ。 allcinemaの評も辛いな。
「あまりにも上映時間が長すぎる。
アカデミー作品・監督・脚本・撮影・作曲・美術・音響と主だった部門を独占した作品ではあるものの、
時として冗漫な語り口は万人向けとは言い難い。」
NYを舞台にしたスクリューボールコメディじゃないんだからなぁ。。。
舞台と物語に合わせたあのリズムを冗漫と言われたら
ポラックも可哀相だ。 この前「ブラッド・ダイアモンド」を見てこの映画を思い出した
100年経っても変わってないんだな allcinemaって最近、個人批評の解説が多くて
腹立つ。 この映画、意外と好き。
未だにたまにDVD観る。
アフリカの風景も好きだし、つかず離れず、束縛できない大人の恋愛も何だか新鮮に写った。
ラストシーン。午後になるとつがいのライオンが
レッドフォードのお墓の前に来て昼寝するっていう話に感動した。
西洋人の驕り、傲慢さも多々感じるんだけど、
どうもこの時代の優雅さには逆らいがたい魅力がある。 今日スターチャンネルが無料放送だったんで、実況見たんだけど、総じてあまりパッとした好評はなかった 実況して盛りあがる映画とそうでない映画があるんじゃないの?
スペシャル・エディションDVDだけには吹替収録されてるね(新録)。 実況で盛り上がるような映画じゃないよな。
しかも初めて見る人が多ければなおさら。 カレンが梅毒をうつされるくだりがあったけど、
実況で盛り上がるとしたら、あの部分じゃないかな。 >18
前線まで旦那に食糧届けた時にうつされたんだっけ?
それほどの場面ではなかったような。 この映画は大スクリーンで観たかったよ。
飛行機のシーンはDVDでもため息が出るほど美しかった。 これ昔、年末年始の深夜にテレビで放映したことなかったかな。
そのせいかお正月になると見たくなるんだけど。 メリル、今度の映画で娘と共演したね。
同じ役の回想シーンを娘、現在を自分とはまたうまいキャスティングだな。 うん、あのメインテーマはテレビやなんかで利用されそうな名曲だと思うけど忘れられてるね。 >>26-27
モーツアルト「クラリネット協奏曲」イ長調・K622:第二楽章(アダージョ)
(CDではアフリカ人の立ちポーズの写真で発売されていますよ) 29
そっちじゃなくてジョン・バリーの方ではないでしょうか。
>メインテーマ。
クラリネットコンチェルトも大好きですが、テレビで使われてないのは
ジョン・バリーのメインテーマの方かと。 >>29
>>30さんの言うとおり、ジョン・バリーの曲がメインテーマだと思ってましたが。
たしか音楽もアカデミー賞取ってますよね。
テレビだけじゃなく、サントラベストみたいなコンピレーションCDなんかにも、あまり見かけないような気がするんです。
モーツァルトのクラコンは蓄音機のシーン以外でも使われてるんでしたっけ? レッドフォードとストリープ、久々の共演作がやっと公開だね レッドフォード顔変わりすぎ
千原ジュニアみたいな感じか レッドフォードは多分、シワとりの整形しちゃったね。
それで、こめかみの生え際がおかしなことになっちゃた。
あと金髪だから睫毛も眉毛も白髪になっちゃって顔が薄くなってしまった。
ttp://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200805270005.html
ttp://www.cnn.co.jp/showbiz/images/CNN200805270004.jpg
シドニー・ポラック氏死去 米映画監督兼俳優
ロサンゼルス(AP) 米映画「愛と哀しみの果て」(1985)を監督したシドニー・ポラック氏が26日午後、
がんのためロサンゼルス市内の自宅で死去した。73歳だった。関係者が明らかにした。
インディアナ州ラファイエットのロシア系移民の家庭に生まれる。
ハイスクール時代から演劇活動に携わり、ニューヨーク市内の
著名演劇学校ネイバーフッド・プレイハウス・スクールに入学。
演技訓練法で有名なサンフォード・マイズナー氏の助手を務めた。
50年代にブロードウェーの演劇公演に出演した後、監督業に進出。
「トッツィー」(82)でニューヨーク批評家協会賞、「愛と哀しみの果て」でアカデミー賞を受賞した。
俳優としては「フィクサー」(2007)や「近距離恋愛」(08)などの映画に出演。
「フィクサー」では共同プロデューサーも務めた。
約9カ月前にがんと診断されていた。 でもルメットは結構、最近もコンスタントに撮ってるよね。
ポラックは、インタープリターが遺作になるの?
あれ面白くなかったけど、アフリカにハマったんだなと思った。
>>40
ttp://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2008/05/527_545b.html
ttp://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/st20080527.mp3
5/27(火)ストリーム・コラムの花道は、映画評論家の町山智浩さんです。
アメリカで今、インディージョーンズに次ぐ意外な大ヒットを飛ばしているヒーロー映画「アイアン・マン」をご紹介。
冒頭でポラック監督の訃報触れてるけど
実はポラック監督は60年代の頃が真骨頂らすいよ >>36
ポラック死んだんだな。
アイズワイドシャッドではフリーメーソンの会員演じてたのが印象的。 >41
実は…らすいよ、とか懐洋板でよく言えるな。
トッツィーはともかく、愛と哀しみの果ても「商業主義に毒された」映画かなぁ。
アカデミーを取りに行った文芸作品て感じだった。
あ、それが商業主義なのか。 オードリーヘップバーンにもオファーがあったらしいよ
マザーテレサもどきな感じだったから役にあってたかも >>44
オードリーバージョンも見てみたかったな…。 オードリーのカレンか……。
これより10年か15年早く映画化されてたら適役だったかもね。 現職K自動車に乗らないか? 投稿者:淫乱ワゴンR(1月12日 22時34分26秒)
俺は3395*1475*1540、前進3段・後退1段・ワイパー2段、ガチムチの軽自動車
日夜激しい営業と配達に明け暮れてる
だからエンジン内のスラッジはいつも暴発寸前だ!
お前のお得意先に修理させろ!
360〜660くらいの同型のミニバン軽野郎、激しくつるもうぜ!
ヘッドレスト着脱の機能もあるのでフルフラットを求めてる野宿野郎歓迎だ!
特に希望があればカーナビ使用も可
ウォークスルーも可
非番の日なら都内なら連絡寄越せばすぐ名義変更しに行く!
住民票おっぴろげて神妙に待ってろ! >>43
たしかにハリウッド的ではあるが、俺は好きだしポラックの代表作のひとつで間違いない
ポラック自身が原作について本来映画にはなりえないって言ってたぐらいだから、完全な裏設定で描いてるけど
だからこそ成功したんだろうね
あの原作は俺も大好きだけど、そのまんま映画にしてもうまくいかない代物だと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています