フレンチ・コネクション
>>95
道路を逆走するクルマと、そのハンドルを握ったすげぇ顔したW・デフォしか覚えとらん 最初の黒人だらけのBARのシーンでモーガン・フリーマンにそっくりな人がいる
本人?
スタントマンは故ビル・ヒックマン。
フレンチ、ブリット、カプリコン1のカースタント。
みんなが性格が悪かったと口をそろえて言ってた。 マックインの「大脱走」「華麗なる賭け」「ハンター」と違って
ロイシャイダーのライダースジャケット姿イマイチ
こんなに何着ても似合わない俳優いない
スレチだが
チャック・ノリスみて、Gパンが似合わない外人もいるんだなーと思った やっぱポパイのサンタクロース
サルの女のアンジーのへんなカツラ ビル・ヒックマンはいかにもなコワモテだな。
こうして冬の朝、影が長くなると今年もまたNYのあの荒涼とした冬を思い出すぜ。
スチーブン・セガールには、ハリウッドが似合わないw
フランス陣はファッショナブルで、アメリカ勢(デカたち)はわざとダサくしてんじゃね? >111
それはそうだが。…よーし、みんないい子だな。クリスマスにゃ何がほしい? >>103
ブルーサンダーを思い出してしまいます。
劇中で着てたかは知らないけど。 >>103 そうかな?ロイ・シャイダーのライダースカッコいいと思ったけどなぁ
さすがゲイはお洒落だなぁ…とおもったけど ロイ・シャイダーみたいな顔したおっさん
競輪場近辺でよくみかける イケメンと美女だらけの映画見たあとコレ見ると凄くリアルに感じる 「2」の仏側主役刑事の人が「さらば友よ」にも出ていたことに最近気づいた。 そういえば皇帝のいない8月で、車の中に隠された密書探しのシーン
この映画の劣化パクリだったな。
今日みたいな冬の朝、影が長く延びる路上を歩くと、この映画を思い出すよ >>120
あんなところに隠してどうするつもりだったんだろうな?
しかしフレコネとの共通点とは今まで考えもしなかった。 あのリボルバーを足首に装着したが、逆に落としそうで
使いにくくないかね?
しかし、あのリボルバーが隠れるくらいだから
外人の足はでかいな >>118
そうそう。おれもTVのうそ臭いトレンディドラマとか見ると
口直しにこれ見る。
「LA大捜査線」の頃から、役者もいかにも健康志向、酒もタバコもやらず
休日はジョギングですみたいな感じになったけど、
70年代フレンチコネクションの猪首赤ら顔の役者たちを見ると
すげえ時代だったなと感心する。
だって銃撃戦じゃなく、チンピラ相手に威嚇してポケットのなかの麻薬を出させる日常だぜ?
怖いよな
「ミルクシェイクだよ!」
が「ミルクセーキ」だとなんかほんわかしてくるよね。しねえか。 小池さんの「タダおかねーぞ」が好きだ。
「タダじゃおかねーぞ」だとリズムが悪くなる。 「え・・・FBIを撃ったぜ・・・」
「そんなことより、今はあの髭だ」
に痺れました。一回、言ってみたいけど人は誤射で
撃ち殺せない故w ジェイソン・ボーンのシリーズを見ていたらゆらゆら画面で
この映画を強く思い出した。 昔のサンテレビは神だった
年末映画特集で
フレンチ・コネクションとフレンチ・コネクション2を二カ国後で流してた
その後に猿の惑星を5作を流してた
今は違うけどね・・ それは伝説の猿の惑星シリーズ一挙放送ですな?
さすが関西はやることが違う!と、もの笑いの種になっていた。
4〜5年前の正月にTV埼玉が劇場版ガンダム三作一挙放送ってのもあった。 2ができてポパイが生きてた通ことは、
1のラストはただポパイが発砲しただけつうことになるね。
ドッチラケダわな。2が作られなきゃ殿堂入りだったのに。 まちがっても、この映画の助監督にはなりたくないな。
フリードキンに笑いながら殴られそうで。
エクソシストなんてもっといや。撃たれそうで。 >>136
>2ができてポパイが生きてた通ことは
「1」の発砲後のエンディング観てないのか? キャメロンがT2を作ったときのインタビューで
「俺は今回の映画を作るにあたりありとあらゆるアクションを盛り込んだつもりだ。
でもアメリカのアクション映画はいまだにフレコネを超えることはできないと思う」といった
意味の内容の発言をしてたと記憶してますが、覚えてるひといらっしゃいませんか。
しかしこれほどテンションのあがる映画って、それも何回見ても飽きない映画って稀有だよね びしょ濡れになった後ホテルのベッドでぐったりしてるのがなんかかわいい 高架下のカーチェイスは本物ならではの迫力だ。CG慣れしてる若い子は何も感じないのかな? おれはあの「麻薬所持の若者の悲惨な交通事故」でも怒鳴りあう
ハックマン&シャイダーと、ビル・ヒックマンとポパイ本人、ラソー本人の
ハイテンションぶりに感動した >高架下のカーチェイス
最初フォルクスワーゲンを止めようとして通り過ぎられちゃうんだけど、もしワーゲンを止めて借りられたとしたら
かえって電車に振り切られてしまったんじゃないかw と思ったりする。 これが100万ドル
ポセイドンアドベンチャー500万ドル
ふしぎだ 1961年頃の事件を70年撮影の71年公開だっけ?
10年前のファッション再現を見送ったのが予算節約の根源か。
セット臭い思ったのは、
刑事部長のオフィスとポパイらが冒頭、酒場に行く直前の署内の緑色・・・当然、あそこだけがセットだな。
よくみると黒人刑事のエキストラが使いまわしで2回、酒場の手入れで出てくるからいとおかし >>149
日本公開は、どちらも72年2月
あの当時、地方は公開が遅れていたから
「ダーティハリー」は4月、「フレ・コネ」は7月に観た。
今みたいに全国一斉公開だったら、どっちか見逃してたかも知れん。
地方は名画座ないし、公開されたとき見逃したらそれっきりだったもんな。 >>145
TVシリーズ版「フレンチ・コネクション」のポパイは本人に似てる。
写真で見る限りでは。 ハァハァ……シャルニエ!
ズドン!
あれは良かった ポパイの印象が強いのか、他の作品でジーン・ハックマンが
誰かをシバキ倒してるシーンがあると、なんか興奮する。 アメリカン・ギャングスター観たら イーガンが押収した大量のヤクは
悪徳警官が横流しした というナレーションがあった
フレコネが好きな俺は軽くショックだった バゲット、生蠣、フライドチキン、ドーナツ、
エスカルゴ、ローストビーフ、冷えたピッツァ、紙コップのコーヒー、
りんご飴、ゆで卵とウィスキー、板チョコ、アイスクリーム・・・ 有名な高級レストランのランチと、窓の外のポパイのコーヒーだけど
さすがワンカットではないね。
つうかポパイの立ち位置までの車列の途切れ待ちもあろうし、
カメラが引くと、二コルがすでに菓子を一口に飲み込んで、もぐもぐやっている。
ポパイへアップ前は、まだシャルニエが嬉しそうに、大皿の菓子を選んでいるのに。
@「はい、カメラスタート!ポパイ、コーヒー捨てる!」
Aカメラ引く
B「はい、ニコルもぐもぐ。コーヒー注いで!」
レストラン側のコーヒー容器も素敵だったな。あれは下を火であぶって抽出するナニだ 昔、TVの洋画劇場で吹き替えで盗聴シーン見たとき
初めてシャルニエが声だけ登場。サルに「ムッシュ、町で会いましょう」とやらかし
ラソーが「フランス人だ」と判る。
あれは原文では「ホテル」を「オテル」(フランス人はHを発音しないの有名な事例)だったね。
あとサルとDQN女房の盗聴のやり取り
「サル、いまどこにいるの(夜遊びを疑っている)」
「あー・・・ピザを買いに出たんだ」
「じゃあ私にもピザを買ってきて」
・・・細部のセリフ違ったかな・・・でもこのへんも味わい深い。
サルの吹き替えは軽薄なイタリア男のステロタイプだったけど、元の声もわりかしそんな感じだと思う。
この人は映画撮影のコンサルタントとしてクラウディ本人(のちに映画プロデューサー転身)と組んで
イタリア系俳優の手配とかやっている。
「セブンアップス」でも、再度ロイ・シャイダーと組んで出演している
きのうたまたま「ガーディアン」観たけど
○| ̄|_哀しかった・・・・>フリードキン >>161
あれは「ワンカットで撮りたいけどできなかった」んじゃなくて、
「車列の通過を利用したカメラ切り替え」で、時間の経過を表してるんでしょ。
デザートを選ぶシャルニエ達→(カメラがポパイに寄る)→
ピザをかじりながら熱いコーヒーを持っていたのが→(車列で姿が遮られる/時間経過)→
既にピザは食べ終え、すっかり冷え切ったコーヒーを忌々しそうに捨てるポパイ→(カメラ引く)→
食事を終えてタバコとコーヒーを楽しむシャルニエ達 >>162
>サルの吹き替えは軽薄なイタリア男のステロタイプ
イーストウッドでお馴染みの山田康雄だよね。
>この人は…「セブンアップス」でも、再度ロイ・シャイダーと組んで出演している
トニー・ロー・ビアンコは『シティヒート』でイーストウッドと共演してるね。
ほんとだ。今日の訃報だ。多発性骨髄腫とか。
ご冥福をお祈りします。
・・・・・オール・ザット・ジャズのギデオン監督だな
ttp://mainichi.jp/select/person/news/20080211k0000e060027000c.html これで今年は、もう誰が死んでも哀しくないな。
大好きだったのに…
まあ、近年のフィルムグラフィは酷いものだったが、そのうち持ち直すと信じていた。
合掌。 「ジャッカー」の補聴器をつけたロートルの殺し屋が好きだったよ>R・シャイダー
追悼版としてDVDだしてくれんかな
合掌 あの鷲鼻は昔、拳闘をしていたとか淀川さんがいってたな。
合掌
しかし、アメリカン・ギャングスター見たら、
あの高架橋がまんま出てきた。まだ残ってたんだな・・・ そうそう、ボクシングで・・
あーでもちょっと応えるなあ、参った 今年、主演作の撮影予定が入ってたのに...( ノω-、)
さよなら、ロイ・シャイダー。
マスク2なんて放送してないで、追悼放送しろTBS ロイ・シャイダーが出てたら、B級映画でも許せるって
感じだったなー。雰囲気いいんだよなー。 >>174
激しく同意
てか、もう75歳だったんだね
ジョーズ、恐怖の報酬やってた頃は40才前半か
けっこう遅咲きだったんだね そういや「MISIMA」のナレーション ロイ・シャイダーだったな
合掌 え、まじ>>176
ポール・シュレーダーでなく?
だとしたら細身の筋肉質・都会派俳優だったなぁ。
かっこいい人だったのい・・・ っ菊。
フレンチ・コネクションのコンビは
最高だったよ。
合掌。 アメリカもイイ顔をした俳優がどんどん居なくなるな・・・ >>178
かなりの読書家で、三島由紀夫の熱烈なファンだった。
『MISHIMA』のナレーションを担当したのもそういう繋がりがあったらしい。 作品は違うが追悼の意味で・・・。
こないだ久しぶりにジョン・シュレジンジャー監督「マラソンマン」見たけど
これのパリのホテルの腕立て伏せと格闘シーンで、細身の筋肉質の印象ができたな。
それ以前はジョーズのブロディ署長の優柔不断ぶりばかり、記憶に残ったけど。
スーパーニッカだか洋酒CMの常連でもなかったっけ バロウズの熱烈なファンでもあった。
「俺にDr.ベンウエイやらせろ!」とクロネンバーグに凄んだそうな。 >184
殺意の香りの時も、精神科医に見えないから
日焼けは控えてくれとか頼まれたらしい。
でも、ブルーカラーとインテリを違和感なくこなせるってのも
やはりすごいと思う。 アメリカン・ギャングスターと時代背景や麻薬関係で共通してる部分があるけど、完成度はこっちが上だな。 ポパイがカーチェイスからヒゲの子分を追い詰め駅の階段で射殺するでしょ
よく考えてみたら後ろ向きなんだよね
射殺された香具師は
気持ちは分かるけどね そうそう。背中からの射殺という事で、アンフェアだか
職務執行法で問題あるとか何とか
公開当時のモラル基準で結構、話題になったらしいね。