フレンチ・コネクション
あの車での追跡シーンは、「ブラックマジックウーマン」を
仮のBGMにして編集したらしい。
>>58
テイクアウトの冷えたピザじゃない?
演出上は>>60の言うとおりで美食家のフランス人との
対比を出そうとしている。(着ている服もかなり差がある)
で、シャイダーの「赤になさいますか?それとも白ワインで?」
が皮肉の効果を持つ、と。 >>62
全面承服。コーヒーはもっとまずそうだったwてか捨てかたがまずそうに見えた。
ガラ・ブラッ・マジ・ウマン フリードキンは話には出さないが、黒沢明の
「野良犬」には影響受けてるな。おそらく。
>>65
あ、おれも思った。
駅で犯人を探すシーン、昔どこかで見たな〜と思ったんだけど
「野良犬」だった。
あと、ドキュメンタリーな雰囲気とか。 「野良犬」昔1回だけ見たことあるな。たしか、ギラギラ感いっぱいの刑事ものだよね。奪われた拳銃取り返す話。
執念の追跡。悪魔が魂に乗り移ったかのような。ガラ・ブラク・マジ・ウマン〜
> ガラ・ブラク・マジ・ウマン〜
気に入ったんだな?www ペォエ〜ピュンピュン〜
ペォエ〜ピュンピュン〜
ネッネッネネ〜…
ってゆうイントロはダークな感じ、かもし出すもんなw > ペォエ〜ピュンピュン〜
> ペォエ〜ピュンピュン〜
> ネッネッネネ〜…
これ「ブラックマジックウーマン」のイントロ・・・か・・・?
深夜にわらかすなwwwww〜
気持ちはわかるが(^^) カーチェイスよりもシャルニエ尾行のほうが緊張感があって面白い。
静と動が物凄く上手くできてるんだよなこの映画。 シャルニエ尾行みたいな緻密な映像づくりは、ほかじゃあまり見た覚えないからなあ、ゾクゾクくる。
実際のところは、意外な映像使ってるから心理をかき乱されるというか。いったん見失って引き返すとか、ポパイがコート脱ぐとか。リアリズムで、こっちも焦る。
音楽も大きい。カーチェイスはBGMなしなんだよね。
>>70
わかって笑ってもらえたらうれしいww
ペォエ〜〜 池波正太郎『食卓の情景』でも公開当時、
ダーティハリーのホットドッグと
フレンチコネクションの「アメリカのお好み焼きピザパイを不味そうに食うリアリズム」
を褒めていたな。 序盤でフランスの刑事が食べてたパイのようなものは
美味そうだ。 嫌味なFederal Bureau of Narcotics のマルデリッグに憧れて
同じメガネを買ったよ。
あの人、映画のカースタント指導員なんだよね。
はっきりいって映画配役のなかで、ハックマンが一番、心優しい あー!
>>76
マルデリックってもしかして、『ブリット』で殺し屋乗せたドライバーやってなかった??! こないだ
セミ・ドキュメンタリー刑事ドラマの元祖といわれている
ジュールス・ダッシンの「裸の町」を見たのだが
ラストの犯人との追っかけっこを見て、
フリードキンはこの作品を参考にしたんだな、と気付いた
車に隠されたヘロインを探す時、ドリルで、ダ、ダダ、ダ、ダ!と
穴あけた音が、現場で「いいリズムだぜい!」ってフリードキンが、そのまま
それを地下鉄の追跡音楽にアレンジしたって、ホントの話か? まちがえた。訂正
>>79
食べる話題が出てたけど、なんつっても気になるのは、
前半、シャルニエが海辺の水溜まりから拾ってナイフでいきなり削って食べるあれは何?イソギンチャクに見えるけど… ホヤの類の海綿体じゃなかろうか。
>>77
ほんとだ、今ウィキペヂアみたらブリットのスタントマンだった。
エディー・イーガンと強面双璧だったな。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Bill_Hickman#Stuntman_Work_in_Bullitt
>ジュールス・ダッシンの「裸の町」
アニメで恐縮だが、漫画家のとりみきがこれの影響下で脚本書いたのが
パトレーバーWX3とかいう奴。 ハックマンがチャリのねいちゃんをナンパして手錠かけられてたとこもいいよね。
今じゃ別にエッチなシーンじゃないけど見た時は子供ながらすっごく想像したな。 2でフランス人のバーテンと掛け合いしてるシーンって、テレビではカットされてたの?
なんかもったいないね。小池さんの吹き替えで楽しみたかったな。 ウニ?カキ?そうは見えないな。…あれがホヤってヤツなのかい?
あの小娘、手錠でつないできやがった。なんて一言もサラッとアテてた小池朝雄に乾杯。 フレンチに限らず、ハリウッド映画の食事シーンを見ると無性にその映画に出て来る食べ物食いたくなる。
テイクアウトの四角い箱の中華や西部劇でカウボーイが食らいつく豆料理、戦争映画の携帯食、等など。 2でドイルが食いたがってるPJクラークのハンバーガーが食いたい。
画面にすら出てこないからどんなもんか知らんけど。日本で食えんのか。 Uの、ポパイに差し入れしてくれたりしてた初老のまじめそうな刑事さんが、
最後のほうで射殺されちゃったのが可哀想だった。 アンジーのお店でルソー刑事がつまんでたタルトが一口サイズになってて感心した。
日本のタルトはすぐ崩れて食べにくい。 フリードキソってこの映画とエクソシストで終わっちゃったな〜 LA大捜査線は結構佳作だったけどね。
キッドナップをオカルト解釈した樹木がちゅるちゅるのやつとか
ランページとか、海兵隊の裁判ものとか
ところどころいいワンカットがあるのに全体としては、なあ・・・ >>95
道路を逆走するクルマと、そのハンドルを握ったすげぇ顔したW・デフォしか覚えとらん 最初の黒人だらけのBARのシーンでモーガン・フリーマンにそっくりな人がいる
本人?
スタントマンは故ビル・ヒックマン。
フレンチ、ブリット、カプリコン1のカースタント。
みんなが性格が悪かったと口をそろえて言ってた。 マックインの「大脱走」「華麗なる賭け」「ハンター」と違って
ロイシャイダーのライダースジャケット姿イマイチ
こんなに何着ても似合わない俳優いない
スレチだが
チャック・ノリスみて、Gパンが似合わない外人もいるんだなーと思った やっぱポパイのサンタクロース
サルの女のアンジーのへんなカツラ ビル・ヒックマンはいかにもなコワモテだな。
こうして冬の朝、影が長くなると今年もまたNYのあの荒涼とした冬を思い出すぜ。
スチーブン・セガールには、ハリウッドが似合わないw
フランス陣はファッショナブルで、アメリカ勢(デカたち)はわざとダサくしてんじゃね? >111
それはそうだが。…よーし、みんないい子だな。クリスマスにゃ何がほしい? >>103
ブルーサンダーを思い出してしまいます。
劇中で着てたかは知らないけど。 >>103 そうかな?ロイ・シャイダーのライダースカッコいいと思ったけどなぁ
さすがゲイはお洒落だなぁ…とおもったけど ロイ・シャイダーみたいな顔したおっさん
競輪場近辺でよくみかける イケメンと美女だらけの映画見たあとコレ見ると凄くリアルに感じる 「2」の仏側主役刑事の人が「さらば友よ」にも出ていたことに最近気づいた。 そういえば皇帝のいない8月で、車の中に隠された密書探しのシーン
この映画の劣化パクリだったな。
今日みたいな冬の朝、影が長く延びる路上を歩くと、この映画を思い出すよ >>120
あんなところに隠してどうするつもりだったんだろうな?
しかしフレコネとの共通点とは今まで考えもしなかった。 あのリボルバーを足首に装着したが、逆に落としそうで
使いにくくないかね?
しかし、あのリボルバーが隠れるくらいだから
外人の足はでかいな >>118
そうそう。おれもTVのうそ臭いトレンディドラマとか見ると
口直しにこれ見る。
「LA大捜査線」の頃から、役者もいかにも健康志向、酒もタバコもやらず
休日はジョギングですみたいな感じになったけど、
70年代フレンチコネクションの猪首赤ら顔の役者たちを見ると
すげえ時代だったなと感心する。
だって銃撃戦じゃなく、チンピラ相手に威嚇してポケットのなかの麻薬を出させる日常だぜ?
怖いよな
「ミルクシェイクだよ!」
が「ミルクセーキ」だとなんかほんわかしてくるよね。しねえか。 小池さんの「タダおかねーぞ」が好きだ。
「タダじゃおかねーぞ」だとリズムが悪くなる。 「え・・・FBIを撃ったぜ・・・」
「そんなことより、今はあの髭だ」
に痺れました。一回、言ってみたいけど人は誤射で
撃ち殺せない故w ジェイソン・ボーンのシリーズを見ていたらゆらゆら画面で
この映画を強く思い出した。 昔のサンテレビは神だった
年末映画特集で
フレンチ・コネクションとフレンチ・コネクション2を二カ国後で流してた
その後に猿の惑星を5作を流してた
今は違うけどね・・ それは伝説の猿の惑星シリーズ一挙放送ですな?
さすが関西はやることが違う!と、もの笑いの種になっていた。
4〜5年前の正月にTV埼玉が劇場版ガンダム三作一挙放送ってのもあった。 2ができてポパイが生きてた通ことは、
1のラストはただポパイが発砲しただけつうことになるね。
ドッチラケダわな。2が作られなきゃ殿堂入りだったのに。 まちがっても、この映画の助監督にはなりたくないな。
フリードキンに笑いながら殴られそうで。
エクソシストなんてもっといや。撃たれそうで。 >>136
>2ができてポパイが生きてた通ことは
「1」の発砲後のエンディング観てないのか? キャメロンがT2を作ったときのインタビューで
「俺は今回の映画を作るにあたりありとあらゆるアクションを盛り込んだつもりだ。
でもアメリカのアクション映画はいまだにフレコネを超えることはできないと思う」といった
意味の内容の発言をしてたと記憶してますが、覚えてるひといらっしゃいませんか。
しかしこれほどテンションのあがる映画って、それも何回見ても飽きない映画って稀有だよね びしょ濡れになった後ホテルのベッドでぐったりしてるのがなんかかわいい 高架下のカーチェイスは本物ならではの迫力だ。CG慣れしてる若い子は何も感じないのかな? おれはあの「麻薬所持の若者の悲惨な交通事故」でも怒鳴りあう
ハックマン&シャイダーと、ビル・ヒックマンとポパイ本人、ラソー本人の
ハイテンションぶりに感動した >高架下のカーチェイス
最初フォルクスワーゲンを止めようとして通り過ぎられちゃうんだけど、もしワーゲンを止めて借りられたとしたら
かえって電車に振り切られてしまったんじゃないかw と思ったりする。 これが100万ドル
ポセイドンアドベンチャー500万ドル
ふしぎだ 1961年頃の事件を70年撮影の71年公開だっけ?
10年前のファッション再現を見送ったのが予算節約の根源か。
セット臭い思ったのは、
刑事部長のオフィスとポパイらが冒頭、酒場に行く直前の署内の緑色・・・当然、あそこだけがセットだな。
よくみると黒人刑事のエキストラが使いまわしで2回、酒場の手入れで出てくるからいとおかし >>149
日本公開は、どちらも72年2月
あの当時、地方は公開が遅れていたから
「ダーティハリー」は4月、「フレ・コネ」は7月に観た。
今みたいに全国一斉公開だったら、どっちか見逃してたかも知れん。
地方は名画座ないし、公開されたとき見逃したらそれっきりだったもんな。 >>145
TVシリーズ版「フレンチ・コネクション」のポパイは本人に似てる。
写真で見る限りでは。 ハァハァ……シャルニエ!
ズドン!
あれは良かった ポパイの印象が強いのか、他の作品でジーン・ハックマンが
誰かをシバキ倒してるシーンがあると、なんか興奮する。 アメリカン・ギャングスター観たら イーガンが押収した大量のヤクは
悪徳警官が横流しした というナレーションがあった
フレコネが好きな俺は軽くショックだった バゲット、生蠣、フライドチキン、ドーナツ、
エスカルゴ、ローストビーフ、冷えたピッツァ、紙コップのコーヒー、
りんご飴、ゆで卵とウィスキー、板チョコ、アイスクリーム・・・