フレンチ・コネクション
ポパイのベットイン能力はたいしたものだと本当に思った。 ドキューン!
アッー バックはダメなのにぃ・・
がらがらどっしゃん
逝った ジーン・ハックマンはミシシッピー・バーニングでも地元南部の刑事役で
FBIのウィレム・デフォーと捜査方針を巡って衝突するけど
硬軟取り混ぜ、地元の事情も汲んだ「刑事の話術」は見事だったな
やっぱ振り出し役のポパイがよかったんだろうな
唾棄すべき作品だと思っている2だが、ポパイがヘロイン中毒になるのはポパイのモデルになった刑事が
押収したヘロインを隠匿しようとして解雇されたことと関係があるのだろうか。 シャルニエ!!
はッ!
ドギュゥーーーーーーーーーーーン!!!
の爽快感は異常 1のカット・シーンで殺し屋のお相手をしている風俗嬢を演じた
後のポルノ女優って誰ですか? やはり2のラストかな
マルセイユの街をシャルニエを追うドイル
あれ走る距離からして
一発撮りでしょ?
ドイルの信念と執念が光った あのとき八苦万は足痛めてて
走るのがリアルでキツくて仕方なかったんだってなあ
で、あのラストですよ 裏社会の大物に成り上がれたのは、あの逃げ足の速さからだろうと妄想 元レジスタンスでそのすばしっこさにナチもてんてこまい、とかね 危険を楽しむ男なんだよ 奴は
本当は怖がりのくせに 最後のほうでハックマンが殺したのって一緒に捜査してた役人?
殺しといて平然としているのが怖かった。
最後に銃声が聞こえるけどあれは誰を撃ったものなの?
ひげ男には結局逃げられたんでしょ? >>588
>最後のほうでハックマンが殺したのって一緒に捜査してた役人?
そうだよ。殺しておいて平然としているのは常軌を逸するぐら事件にのめりこんでいるんだよ。
>最後に銃声が聞こえるけどあれは誰を撃ったものなの?
一貫した脚本を使わなかった低予算映画としての演出だろう。
>ひげ男には結局逃げられたんでしょ?
2に出てくるよ。
個人的にはオススメしない。 >>592
劇場用映画だよ。
クラウディは出てこない。
典型的ハリウッドアクション。 芝浦から浜離宮の海岸通り(首都高高架下)を走ると、ポバイの真似したくなる。 BD借りて見たけど
小池朝雄の吹き替えって下手じゃないですか? 味があるじゃん
「この車は絶対臭い!」とかさ
元の英語の台詞はマルデリッグがNYの地図しか車内にないぜというと
地図なんか牛の糞だとかいうくらいだけど >595
今風の型どおりの声優しゃべりと比べると、確かに違和感があるかもしれない。
でもいかにも声優っぽいしゃべりの方こそどうなんだ?という気がしないか。
小池のは個性もあるし、説得力もある。 特典のトリビアの文字が小さすぎる!写真も!
興味深そうなこと書いてあったけど、疲れて見るのやめた。 75年に世界的に大ヒットした「JAWS」
若きスピルバーグは署長役にハックマンを使いたいと嘆願していた
ところが同年にフレンチ2の撮りが被りハックマンは降板
友人でもあったシャイダーが買って出た
本当は2でも2人でフランスに乗り込む話になってた様だが、ハックマン1人になった為、最後のマルセイユの追走シーンが誕生した。
1Km近い距離を1発撮りで決めてくれと言われた ハックマンは考えたそうだが、フランスの大御所と言われてたフェルナンド・レイを華々しく散らせ引き立たす為に、ぜいぜい息を切らしながら走りきった
あれガチで芝居抜きだったそうだからね
凄いにつきる・・ ハックマンが署長の役やってたら
海に浸かって上がってきたらクラゲみたいになってたことだろう ハックマンとロバート・ショウじゃ少しイメージがカブる気がするな
シャイダーで良かったんじゃないかい >>609
オレも真似したw
かぶりつくんじゃなくて、ちょっとずつ指でちぎりながら
ウイスキーをチビチビ。
この作品に限らず、ハックマンは何でも旨そうに喰うよな。
個人的には「スケアクロウ」のオートミールとフライドチキン。 シャルニエがどこかの城のところで、海岸で取った貝を
ナイフのようなものでこじ開けて生のまま食べてたけど、
あの貝何だかわかる人います? おい!そこのモジャモジャぁっ!
このセリフは一生忘れられない。
これは日本オリジナルのセリフ? >>614
>>615
調べたけど、鮮度が落ちるの早いらしいね?
海から取ったばかりなら、さぞおいしいんでしょう。 BSでやってたから録画して見た
20年ぐらいぶり二度目
70年代の汚れたニューヨークを見られたのが良かった 70年代NYの風景が好きでさ
確か市政が破産しかけて好きに有料映画ロケさせていた頃だと思う
セルピコとかマラソンマンとか何本かDVD買ってみたけど
フレンチコネクションが一番好きだな 1の交通事故の現場検証のシーンで死んでた男女は誰?
アンダーカバーの警官かなと思ったんだけどそれ以前に映画に中で登場してた? それかドイルが捜査の終了の抗議するため交通事故現場までボスについて来たら喧嘩しちゃって解任されたってシーンで
事故で死んだ連中は直接関係ないのかな? 麻薬吸うか打つかしてラリってスピード走行
PCの追跡うけて自爆死亡事故じゃなかったかな >>623
そうそう、あの雰囲気がたまらんよね
サルが深夜の豪遊からカフェに帰るシーンとか何度も見ちゃう >>571
同感だけど彼もFBI特別捜査官
昔 田舎町の保安官か保安官助手(副保安官)だったはず チョンカレーは町山 智浩に影響されて自演してるんだねw
ぽっかんのてるおとたくおはそこから誕生したwww おい!それ以上、その減らず口たたきやがったらぶっとばして病院のベッドに一週間ばかし転がしとくからな、そう思え! コークには死亡弔慰金がNY市交通局から出たのだろうか? 麻薬の押収量が少ないんだよな大事件には思えないのよ。
ニューヨークの大物マフィアも絡んでこないし 押収量云々よりも密輸ルート(フレンチコネクション)を壊滅させたことに
意義があるのでは? ちょっと言葉が足りなかったかもしれないので付けたしです。
今回は新規さんとの初めての取引で(だからボスも来ている)、まぁ見本市みたいなもの。
「こちらではこれだけ高品質の商品を提供できますよ〜」みたいな。
アメリカ側でも麻薬ルートの締め付けが厳しいから、目の付けられていない新たなルート、
しかも高品質な麻薬が提供されることには大歓迎なわけです。
この取引が成功して互いに信頼関係も築ければ、このルートで今後さらに大量の麻薬が
アメリカに流れ込んでくる。
それを未然に防ぎ、組織を壊滅させた功績は計り知れないーと、言いたかったのです。
さらに付け加えると、フランスでの捜査は失敗に終わっているようなので(冒頭の殺人シーン)
フランスからの麻薬の密輸は、フランス当局からの援護もなくアメリカ国内に入ってきたのを
押さえるしかなかった。
それをやってしまったのが猟犬のようなカンとしつこさを持ったドイルだった、ということです。 何となくタイトルは知ってて借りて見たら死ぬほど面白かったな。
まずドンエリスの曲が凄すぎる。
完全に引き込まれた シナリオ見っけた
ttp://www.awesomefilm.com/script/frenchconnection.html >>640もちろん2も好きだよ
特にフェルナンドレイが崩れ落ちるラストなんて潔すぎる
でも1のリアリズムが凄すぎるんだよなぁ、上手く形容出来ないけど。 1は画面の構図や撮影、演出が多彩で一瞬たりとも飽きさせない。 昔 角川書店から出たロビンムーアの原作読んだけど
映画と比べると1年くらいの捜査期間を100分くらいの映画にイメージイメージでつないだ感じだよね
無論 マルセイユの殺し屋が幾ら短期滞在とはいえNYでライフル銃で現職の警察官を狙撃するわけないし
高架線とマスタングでカーチェイスも車掌殺しもするわけないし
リンカーン押収のときに「かっぱがし屋」あいてにポパイが宙に向けて発砲する事実もない
コメンタリ聴くと得意そうにフリードキンの旦那が「原作はほとんど読まなかった」
「ポパイことエディー・イーガンご本人(上司役で生出演)」から口伝で当時の捜査の裏表を聞き
即興も交えて撮っていったようだね ただ前項のまさにフリードキンが直感で撮った「映画としての作り話」のおかげで
荒々しいNY70年代の雰囲気がぴしっとしまって さすがアカデミー5部門と思ったよ
フリードキン+エディ・イーガンが抜けて、残りのスタッフがラソーことサルバトーレ・グロッソごと横滑りした
重犯罪捜査班セブンアップス見ると 雰囲気も映像もカーチェイスもいいのに
そのピシリという山椒だか締めが欠けている
フリードキンの旦那は会うときっと嫌な奴と思うが・・・やっぱ才人だな あのリアリズムは撮影の大胆さと出演者の良い意味での華の無さに由来してる気がするんだな。 > 出演者の良い意味での華の無さ
思わず笑ってしまったけどそれは大きいかもw
たしかにあの顔ぶれの中に華のある役者(スターとか)がいたら、急に空々しくなってしまいますね
初期の北野作品もそんな感じがしたなぁ FBI射殺しても、それよりフランスの髯だ!で追跡続行しようとするドイル。
でもそこで映画はサドンデスな終わりで、
事件の関係者の顛末が淡々と字幕で語られるっていう、乾いた幕切れも好きだ。
普通なら、え?これで終わっちゃうの?なんだけど
この作品には逆に凄くマッチしていて良い余韻なんだよね。 利用された奴の方が刑が重かったりして、重っ苦しいものが後を引く。 自分達のホームグラウンドで異国の重要参考人取り逃がすって
大チョンボだろ
サルボカみたいな小物捕まえてもしょうがねえ フランス第五共和国はドイツ占領時代に暗黒街に借りがあるからな
レジスタンスに便宜供与してもらった以上戦後ある程度は Eテレ「白熱教室海外版 ハリウッド白熱教室」でフレコネを題材にして講義してた