フレンチ・コネクション
あの殺し屋、マルセイユではターゲットさっさと片付けるのに
ドイルの時手際悪過ぎね? ボーナスディスクでは、あの殺し屋マゾッ子なんだよな ↑でかいおっぱいが見られるけど糞以下の画質なのが残念 元のフィルムの保管状態があれなのかね
本編は早い時期にLDとかに焼かれて綺麗だけど
NYの悪党OBを集めて撮ったドイルの酒場で夜更かしとか
卵を食べるシーンとか味があってじつにいい
あとドーナツショップで出所した若者の違法なナイフ所持を
「NYでは仕方ないだろ?!」「ああ、仕方ないな・・・」と
見逃すシーンとか
1971年の映画の癖にやるじゃねえか 精神病院跡地だけ?
フェルナンド・レイがラストの取引地にいく場面
朝日に照らされらNY高架の脚柱の影が無数に伸びて
音楽も超現実的な不安な音色になる
そしてラストの迷宮
あれは「無数の柱」ということで地下構造物への下降=冥界下り/地獄下りっぽいなあ
キューブリックの「フルメタルジャケット」のラストでも似たような撮り方している >>437
今直ぐ下にあるスレから住人たちを追い払ったの、あんたでしょ マヨネーズ
わかんねぇかな
いいかよくみろ
マヨ マヨマヨ
マーヨーネーズ 容疑者追跡中のドイルが、
着ていたコートを脱ぎながら追いかけてったのに、
次のシーンでは、またしっかり着込んでいた。
追跡するときって、こんなにコートを脱いだり着直したり
するのかな? 次々に服を脱ぎながら追いかけたら最高だったかもしれない。
そこが惜しい。 惜しくねぇよwww
1は厚着のドイル、2は薄着のドイルが楽しめる
ドイルの裸は2が�ウ倒的に多いなw >>448
ラスト、帽子だけ被った全裸のポパイがついにシャルニエを撃ち取る・・・。
想像しただけで胸が熱くならないか?
ならないか。
1970年代で、続編がオリジナルと甲乙つけ難いぐらい素晴らしい出来だったのは
「フレンチコネクション」と「ゴッドファーザー」だけだな。
ハリー・キャラハンも頑張ってたが、到底オリジナルには及ばず。
こういう続編がオリジナルと互角に素晴らしい出来だったのは
「エイリアン」まで無かった気がする。 2は確かに面白いよ。傑作だよ。
でもラソーがいない時点で1以下なんだよな。 ポパイが交換手とトンチンカンなやりとりして国際電話をかけ
「よぉクラウディ そっちはどんな塩梅だい相棒
こちとらフランス娘としっぽり濡れてるよ
ところでひとつたのまれちゃくれねぇか
そんな堅いこといわないでたのむってぇ
帰ったら一杯おごるからさぁ」
みたいなラソーの顔も声も出ないシーンは見たかった気がする 1はノンフィクションだけど、2は完全に創作でしょ?
2も傑作だけど、やはり実録ならではの緊張感にはかなわない
あくまでもオレ個人の感想だけど 1しか見てないが、シャルニエとポパイの地下鉄シークエンス、好きだなあ。
シャルニエがとうとうポパイを巻く場面、つい淀川さんチックに「サヨナラ、サヨナラ」と
合いの手を入れたくなる あの時にシャルニエが地下鉄の売店で飲んでるのはなに?
ジュース?カクテル(酒)?? ロッカーパネル以外だとぉ!ぐおぉぉぉぉおっ!!
ってポパイがむしりまくってバラバラにした車が
元通りになってたのは、あれどういうこと? 持ち主に返すために元通りにした。ただそれだけの事。 シャルニエがホヤをうまそうに食ってるのを
青森でマネしたが、最高に磯臭かった >>459
フリードキンは事実と言ってたけど
あんな短時間で元に戻るのかな。
自動車整備に詳しい人、教えて? この映画に出てくるキャデラックやリンカーンといったオイルショック以前のアメリカ車って確かに異様な存在感があるな。
特に、終盤の影の主役と言っていい、ヘロインの隠し場所に成った茶色のリンカーン・コンチネンタル。
同時期の日本のやくざに一番人気のあった外車がベンツでもキャデラックでもなくてリンカーンだったというのも
頷ける。
あと、ラストの銃撃戦でシャルニエを追っかける廃墟の中、妙にモノクロめいた色彩なんだが、あれ、銀残し使ってるのか? >>461
あれは調べてると言うより壊してるから
元に戻すのはかなり大変だよ。
でもまあ、映画ですから。 1はアートとエンタテインメントの融合といった感があるな。 吹き替えの声が山田康雄なせいか、サルがルパン三世に見えてしまう。
ルパンの顔って実写にしたらああいう感じじゃない?宮崎駿はルパンはアルセーヌ・ルパンの孫というより、
イタリア系の素寒貧っていう設定にしたほうが合うっていってたし。サルみたいな小物臭漂う
キャラに例えたらルパンに失礼かもしれないが。 フレンチ・コネクション2も見た。
うーん、やっぱイマイチ。確かに、ラッソいないのが致命的。ポパイだけだと、過剰に
ささくれだった雰囲気が出ちゃうのかな。ラッソがあーだこーだとぼやきながらシケた顔で
付き合ってることで、舞台の雰囲気が幾分マイルドになって、見てる側が劇に入りやすくなっている観はある
と思う。2でパートナーになるバルテルミ警部というのは、結構熱いシーンもあるが、どっかインテリ臭さが
あって、ポパイとうまく合っているような感じがしない。
あと、やっぱり、ポパイが「ヨソモノ」であるせいなのか、劇全体に何か、息苦しさが漂っていて、
すっきりしない。シャルニエとの決着は一応ラストでつけたのに。一作目だと、FBIに嫌味言われようが
上司から大目玉くらおうが、ブルックリンの黒人バーで因縁つけまくってチンピラどつき倒している
ポパイの姿には、どこか、開放感があった。 既出かも、だけど
冒頭の「マルセイユ」の画面が引くとどうみてもあの絵は看板みたい? おれも思ったけど
あれはビルの壁面を青色に塗って
画質の劣化したフィルムだと、マルセイユの空と区別付かないんでしょう
きのう久しぶりに見たけど
実在の事件のFree−DQNによるプロモムービーだよね
ロビンムーアの原作ノンフィクション読まずに、捜査担当のエディ&グロッソ刑事の口伝で
毎日撮影シナリオ練った即興作品いうから
電車追跡チェイス、刑事狙撃と狙撃班射殺、自動車泥棒逮捕の際の発砲、
ラストの一味との銃撃戦はおろか一網打尽状況
あれぜんぶ、Free−DQNによるツケタシ創作
いいよいいよ正解正解
「監督、(実在の事件に)こんな場面ありませんけど・・・」
「バカヤロウ、これがNYの路上のリアリティって奴よ、黙って撮れ!!!」 クリスマスはフレンチ・コネクション
サンタのポパイ
ポパイのサンタ タワレコでDVD3枚で3000円で売っていたので
だいぶ迷った末に
「世界最速のインディアン」
「セブンアップス」
「ジャン・ギャバンのシシリアン」(欲しかった順番)
そのくせ、レジで金を払った直後
「しまった、なぜシシリアンの代わりにリド・スコのアメリカン・ギャングスター買わなかったんだろ」と後悔
ほれ、まんまエディ・イーガンことポパイの後日談だから 「セブンアップス」って2匹目のどせう、みえみえの映画だけど
なんか好きなんだよなぁw
「シシリアン」のほうが再見に値する映画だから、そのチョイスは正解だと思うよ ありがと、ちょっと安心した
DVDソフト、ちょっと待つとすぐに廉価で入手できるから助かるわ
年末、セブンアップス流しで見たけど
NYの地元っ子たちが撮った地元刑事と地元犯罪者のご当地映画で好きだな
プロデューサー権限で本来なら、
「ここ冗長じゃね?」「本筋じゃなく刑事のキャラ紹介ならこのネタいらなくて」って刈りこむべきシーンが幾つかあるし
シャイダーと、友達のイタリア男の演技が(シナリオが練れていないから)どこか上っ面で
熱演にもかかわらず、すべっている雰囲気が悲しいけど
カメラワークや、70年代NYの絵は文句なく素晴らしい 2でポパイがパスポート取り上げられた後、ヘロインの袋を千切ってぶちまけるけど、
あれはポパイがこっそり打とうと思って隠してたってこと? フリードキンが色をいじくったせいでブルーレイの画質がいまいちという話を良く聞くのですが、
買おうかどうか迷ってるんですが・・・。
DVD版を持ってるならそっちの方がいいのでしょうか? まあいろいろしてるから、普段なら当たり前の「BDだからDVDより画質が良いよ」っていいづらい感じ
画質レビューサイトとか見たりレンタルしたりして決めればいいよ 2でポパイがチョコレート注文するとこナッツじゃだめでレーズン入りとか言ってた
アメリカンだなあと思ったよ >>477
WOWOWでのHV放送がいちばん綺麗。
字幕がでかくて消せないし、小池さんの吹き替えも無いけどね・・・・・
フリードキンさんはご満悦だが、BDの画質ていうか画調は期待はずれだったよ。 >477
とりあえずここでも見れ。
ttp://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/bancho_840.html >>476
そう、監禁されていたホテルを燃やし、炙り出したネズミの証拠品を
自分のポケットに入れていたんだな。
でも、ぶちまけた事でポパイの意志の強さを表現した。
地下鉄でまこうとしてまかれまいとして
結局まかれるシーンが最高。俺は地下鉄に乗るときにいつもつけられていないか
ひそかにチェックしている >>484
あのシーンってジャッキーのポリスストーリー2でオマージュっぽいシーンがあるよね
やっぱりあれってフレンチコネクションのオマージュなのかな 慌てるポパイにバイバイするシャルニエがまた最高に格好いい。
しかしフリードキンはシャルニエ役をミシェルピコリでキャスティングしたつもりだったらしく、
スタジオにフェルナンドレイが現れた時は逆ギレし周囲を慌てさせたとか。
まあ禿げ同士にもならず、結果的には正解だった。
ピコリも大好きな俳優なんだけどレイのいかにもな嫌らしさを見るとちょっと他は考えられない。 この映画のマフィアって誰がモデルなんですか? これって実話のドラマ化ですよね? 『ここは禁煙になっております。
煙草はご遠慮いただけますか』 1も面白いけどやっぱり2だなあ。何回観ても面白いや 2はフリードキンも貶してない。
エクソシスト2はボロクソだった 2はたしかにつまらないとは思わんが、「エンタメかぁ・・・」と思ってしまう。 午前十時の映画祭中止になってた・・・
まあしょうがないか
来年を期待して待つよ 新規でいきなりBD買うつもりなんだけど、もしかして北米盤の↓は未収録なの?
それとも収録はされてるけど日本盤には日本語字幕ないとか?
>Commentary by Gene Hackman and Roy Scheider >>497
日本版のBDにはコメンタリー収録されてないよ。
だから俺はBD版持ってるけど、コメンタリー入っている
DVDも売らずに持ってる。 まぁ1あっての2だからな
1であれだけ無頼を誇っていたポパイが薬中でボロボロになり
現地の刑事に泣き叫びながら助けてくれ!って哀願するシーンは
1見てないと感動が伝わらんし >>498
どうも。
尼で安かったのでBDとDVDをポチった。
DVDの方は3枚で3000円キャンペーンの対象だったので、キャンペーンの洋画部門で
一番売れてるらしいチャイナシンドロームもポチったぜ。 『バディ、お前もポパイのたわごと信じてるのか?』
『相棒ですからね、俺の』
ここらへんのポパイとクラゥディの信頼関係がいいな スリーディグリースの劇中歌を聴くと
落涙を抑えられない・・・・ 警察官採用試験の面接カードの趣味欄に映画鑑賞(フレンチコネクションなど)って書いちゃったんだけど
こんなキチガイ刑事の映画が好きなんて言ったら印象悪いかな?
無難にインディペンデンスデイとでも書いておけばよかったわ 刑事の話なんだからOKじゃないのフレンチコネクション
清水健太郎とかのVシネマとか書いたら即落ちだったけどな。セーフですよ なんで麻薬を隠した高級車をあんなところに停めておくのだ? それもそうだが、刑事二人がクルマでバーに行ってもいいのか? アメリカは飲酒運転に対して寛容だよ。基本的に飲んで乗るってゆうか車で移動するからな。
普通の人は地下鉄とか危なくて乗れないから おい!そこのモジャモジャっ!
名セリフだと思う。
原語では何と言ってるのかね?
車運転しててたまたま見かけたねーちゃんと即合体できるなんて… >>513
うん、解体した自動車がすぐ元通りになったことよりも
そっちのことのほうが合点がいかなかったな、オレは。 自転車の曲芸乗りとかして、結構努力して口説いてたじゃん >アメリカは飲酒運転に対して寛容だよ
70年代まではかな?州にもよるが。
90年代のサンフランシスコではえらい犯罪扱いだった。
今の日本と同じ。それ以上に。 あ、でも48時間ではニック・ノルティ飲酒運転ばりばりだった。w スレチだが、20年前のつくば学園都市も治外法権だった。
研究所の面々が自慢の自家用車でBig Echoとかに乗りつけて酩酊三昧。
高級車に乗ってるやつが帰り道で素に戻るのがおかしかった。 遅まきながら「アメリカン・ギャングスター」をDVDで見たのですが、
そこここにフレンチコネクションやザ・セブンアップスの匂いがして、
久々に骨太のアクション映画を堪能できました。 >>521
「氷の微笑」もベロベロだったな。ジョージ・ズンザ。 飲酒運転てとフットルース思い出す
この映画は2のHPかな
なんか一作目よりTVで見たな そのうちに飲酒運転描写はぜんぶTV放映時にカットされる暗黒になるかもな 2のヤク中になったポパイに酒を飲ますシーンがあるけど
正当な治療法ではないよね?
あれじゃあ、次はアル中になるw ヤクのダメージで内臓ボロボロだろうからあんまりいいことじゃないよね >523
ついでに「プリンス・オブ・シティ」も見ると面白いよ
あの映画で出てきた汚職警官がどのようなものだったか
よくわかる。