>>123昔の自分を思い出すなぁ。

姉が持ってたビデオでなんとなく観たのが初見で、自分が中華圏映画にハマるきっかけになった作品だ、これ。

歴史に翻弄された二人の京劇役者の悲劇なのは理解出来ても文革のこと全然知らなくて判らないシーンも多かったから観終わってからもやもや。
自分なりに文革について調べたよ。
少し調べただけでも狂ってるとしか思えない話が沢山あって驚いた。

監督のチェン・カイコーも若い時に文革で人生を大きく変えられたそうな。その体験がこの映画を作らせたんだろうね。