【007】ダイヤモンドは永遠に【傑作?】
ショーン・コネリー
『これまでの007で一番だ、
初めから終わりまで構成に優れた 脚本だった。』
「ダイヤモンドは永遠に」にどうよ? >>817
「死ぬのは奴らだ」の興行収入はおかしい
1億1,680万ドルだったのが10年ぐらい前に1億6,180万ドルに修正されて
この作品だけ突出した不自然な金額になっている
それまで大ヒットした作品というイメージは無かった ダイヤから黄金銃までの三作は駄作だとか、やる気が感じられないとか言われてるけど、実はどれも傑作だよ
ボンドが死なないからね >>1
イアン・フレミング原作作品だね。彼が創作した「ジェームズ・ボンドシリーズの原作小説」は2016年1月1日からは、著作権の保護期間が切れて知的財産権が発生しない「パブリック・ドメイン(著作権フリー)」という状態になっている。
著作権が消滅したんだから、誰でも自由に商用利用可、改変、再配布、使用、公開、複製、出版、二次創作、無断転載することができる。
クレジットの表記も不要だ。新訳出版だって「ぼくのかんがえた、だぶるおーせぶん」という二次創作の商用作品だって
(著作者人格権に配慮すれば)原則. 自由に創って販売する事ができる。
だがしかし、あくまでも著作権が切れた対象は、カジノ・ロワイヤル、死ぬのは奴らだ、ダイヤモンドは永遠に、ロシアから愛をこめて、
ドクター・ノオ、007は二度死ぬ、黄金の銃をもつ男など「イアン・フレミングが創作した原作小説」だ。
同じジェームズ・ボンドが出てくる小説でも「サンダーボール作戦」は著作権保護期間が続いているから自由に使えないし、
著作権は切れるけど、ボンド映画の著作権を保有するDanjaq, LLCは世界中のありとあらゆる国で「007」「ジェームズ・ボンド」「ボンドガール」の名称を登録商標として出願・登録しているから自由に使えない。
オープニングのガンバレルシークエンスや、スペクター首領の白いペルシャ猫やジョーズ、ミスター・ホワイト、オルノフ将軍など
オリジナルの小説には無い映画独自の設定、演出、音楽、キャラクターは、自由には使えない。
それでも相当な影響だ。
何より、ジェームズ・ボンドの二次創作での商用作品がほとんど自由になる影響は絶大だ。
だから↓という「カジノ・ロワイヤル」の二次創作作品ができている
https://www.youtube.com/watch?v=jLMDrnZezg4
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2023/casinoroyale/index.html
https://moriarty-anime.com/characters ))))))))))))))))))))∑ヾ( ̄ω ̄;)ノギク!!