【007】ダイヤモンドは永遠に【傑作?】
ショーン・コネリー
『これまでの007で一番だ、
初めから終わりまで構成に優れた 脚本だった。』
「ダイヤモンドは永遠に」にどうよ? 主役が未定のまま撮影を始めるなんてありえるかな。別の俳優に決まったとして、
体形が違うならまた一から撮り直さなきゃならないのに。 >>305
「最初から」にこだわればドクター・ノオははずれるね。
だけど、リビングは最初から出ていたぞ。
ゴールデンアイもね。
>>307
登場するまでの時間をどう考えるかによる。ドクター・ノオとリビングはどうでもいい。女王陛下とダイヤモンドは永遠には登場しながら顔を出さなかったということだ。最初だけね(笑) >>304
ギャラをわざと吊り上げたのはいい加減イメージ固定にうんざりしてたコネリーが製作サイドを諦めさせる為。
事実まさか受け入れられるとは思ってなかったからそのまま寄付しちゃったわけだけど もし女王陛下の時にダニエル・クレイグが居たら
コネリーのリターンは無かったかもな
無論、哺乳瓶を咥えての登場だw
乳母車のボンドカーが登場するw
赤ちゃん言葉のボンドが(ry CIAのフィリックスもいいね
珍しくオッサンキャラだし
なんか渋い歌謡曲みたいなBGMかかるし 実はこの作品、脚本段階では、ヘリコプター戦の後にブロフェルドとの最後の対決
が岩塩抗で繰り広げられるはずでした。しかし、撮影許可が取れずこのシーンは
お蔵入りになってしまいました。もし実現していたらどんな展開になっていたか
予想してみます
―石油採掘櫓は、潜水夫達が橋脚に仕掛けた爆弾によって水没
一方ブロフェルドは、クレーンが倒れた瞬間、運よく潜航艇のワイヤが外れ
海中に脱出する
ボンドとCIAは、ブロフィルドの潜伏先を検討し、CIAはメキシコがその場所だと結論付け、早速部隊を派遣する。
しかしボンドは一人、ある岩塩坑が怪しいと睨み単独でそこへ向かうのであった。
≪岩塩坑内の発掘現場事務所の洗面所>>
鏡を見ながら顔を激しく掻き乱すブロフェルド、やがて皮膚が崩れ落ち中から別の顔がのぞきだす。
次に髪の毛を思い切り引っ張るとすっぽりと抜けてしまう。
更に眼の中に指を入れると、ブルーコンタクトをそこから取り出す。
そこに出現したのはテリーサラバスに風貌の似た男だった。ブロフェルドは、鏡にニコッと微笑みかける。
≪発掘現場事務所≫
インターフォンにメッセージが入る
『州の衛生局のアシューハイマです。衛生調査のため中に入れて下さい。』
ブロフェルドが、モニターを除きこむ「ボンドだ・・・」
≪発掘現場事務所=応接室≫
ボンドを中に導きいれるブロフェルド
「こちらでお待ち下さい。中を見学するのは初めてですね?結構面白いですよ」
ボンド「どうも有難うございます。」
ボンドは後ろに振り返ったブロフェルドの肘のところに何か白いものが付いているにの気
がついた。それをそっと取ってみる。長い白い毛だ。
部屋からブロフェルドが立ち去ると、ボンドは彼の触った取っ手に付いた指紋を採取する
そのサンプルを小型指紋識別機(ティファニーが使用したものの小型版)に入れると、
ブロフェルドのものと同一であるが判明する
ボンド「ブロフェルド・・・・」 つづく
この時ボンドをシャーロックホームズで有名なジェレミーブレットが演じていたら
ブロフェルド役のチャールズグレイとは
後にグレイが演じるシャーロックの兄
マイクロフトホームズとの事前共演となってたわけか
そう考えると凄い豪華だな
シャーロック ボンド
マイクロフト ブロフェルド >>317 つづき
≪発掘現場≫
直径10mの巨大な破岩機がゆっくり回転しながら岩塩を呑み込んでいく
柵越しにそれを見るボンドとブロフェルド
ブロフェルド「面白いでしょう。もっと中を覗き込んでみてください」
柵に乗り出して中を確認するボンド
背後で鉄斧を振り上げるブロフェルド。斧が電球に当たって砕ける。
電流が放電して感電するブロフェルド。すばやく振り返るボンド。
かまわず斧を振り下ろすブロフェルド。ボンドがかわし、斧の柄が柵に当たる。
ボンドがブロフェルドの足を持ち中へ投げ込む
斧の首が柵にひっかかたまま一回転する。斧に辛うじて掴まるブロフェルド。
ボンド「ショッキングだなブロフェルド。」
ブロフェルド「何故分かった」必死で尋ねる
ボンド「君の友達の毛が付いていたんだよ」
突然大きな鳴き声をあげなからボンドがに襲いかかるペルシャ猫。
とっさに猫を蹴り上げるボンド。ブロフェルドに飛び乗る猫
驚いたブロフェルドは、思わず斧から手を放してしまう
ボンド「つかまれ!」手をさし伸ばし懸命に引き上げる。
ボンド「もう大丈夫だ」優しく猫を撫でるボンド つづく
>>319 つづき
蟻地獄に吸い込まれるようにゆっくりと中に落ちていくブロフェルド
ボンド「地獄へようこそ」冷たく言い放つ
ブロフェルド「やめろ〜」悲鳴をあげる
ボンドは、これから起きる残酷ショーを想像して脂汗を浮かべる
その時、突然「バン」と大きな音が坑内に響き、機械が停止してしまう。
寸前のところで助かったブロフェルド
そこへ数人の武装したした男達が中に入ってきてボンドに銃を向ける
ゆっくりと手を上げるボンド
奥の方から声がかかる「そこまでだ、ボンドさん」
ボンド「フェリックス・・・ライター?!スペクターの廻し者だったのか・・・」
つづく
ところで、ブロフェルドって関係者のインタビュー音声では、「ブローフェルド」って言ってるよね。 ブローフェルドの方が正しいだろうな
英語の場合、ひとつの単語に複数の母音が在る時は
前の母音が長音になるから
>>320つづき
フェリックス「いやいや、勘違いしないでくれボンドさん。私は裏切り者ではないよ
しかしすまないな、この男からはいろいろ訊き出さないといかん事があるんでまだ死なすわけにはいかんのだよ」申し訳なさそうに言う
ボンド「・・・・・・・・・当然だ・・」しかめ面で呟く
二人の男に両腕を抱えられるブロフェルド「もう少し優しく扱ってくれ」
ブロフェルド「御苦労さんボンド君」ニコリと微笑む
微笑み返すボンド。次の瞬間、ボンドの鉄拳が電光石火の速さでブロフェルドの顔面
に食い込む
≪BGM伴奏:愛はすべてをこえて≫
ハンカチで手を拭うボンド「拳が汚れたよ・・・・」さびしく呟く
―以下、クイン・メリー号のサスペンスに続く 日記 完
二十数年ぶりに原作を読んだ
登場人物たちが個性的なのがいいね
初期の作品は、余計な説明にページを裂かないのもいい
厨房の頃は、少々退屈に思えた作品も今読むと面白い
普通に密売を扱った犯罪ミステリー活劇だからな
リアルに見れば今でも映像に耐えるストーリーだよ
勿論映画版もそれなりに面白い
あの時代に原作通りに映画化しても受けなかったろうし 火葬場で焼かれそうになるシーンは「仮面ライダーV3」でパロってた(?)な。 >>327
今、原作通りやるとTIFFANY CASEがやけに陰のある女性になってしまうが
CRのVESPERで成功したからイケると思う
過去に輪姦され男性不信の女性なんて設定としてもtabooだったが今なら出来る
そしてウィント&キッドも原作通りの不気味キャラクターにすればかなり面白くなる
そんなおれも71年の映画の方も大好きだぜ 原作 映画
泥風呂で窒息⇒泥風呂で窒息死
ティファニが船の窓から投げ捨てられる妄想⇒プレンティが窓から投げ捨てられる
船の舷側に宙ぶらりん⇒ビルの軒下に宙ぶらりん
ヘリを高射砲で撃墜⇒ヘリが高射砲で撃墜される
「死だけが永遠だ」と言うセリフが良かった。映画でも採用してもらいたかった
原作で使われなかったソースは、他の作品に生かされているね
義手「死ぬのは奴らだ」
小人「黄金銃」
競馬のイカサマ「獲物たち」
それやるから原作の良さを未だにダイレクトに映像化できてないんだよな
そろそろネタ切れという理由にこじつけて原作ものをやってほしい
最年長ファンがお陀仏する前に
そうだな
「死ぬのは奴らだ」
「ムーンレイカー」
「ダイヤモンドは永遠に」
「ドクター・ノオ」
は、リメイクしてもらいたい
「女王陛下の007」
「ロシアより愛をこめて」
「ゴールドフィンガー」もいけるとおもお
より原作に近づけて
そしてジョージがカメオ出演 >>334
「女王陛下の007」はいじらんほうがいいだろ
casino程ではないが原作には比較的近いしあれで完結してると思う
「007は二度死ぬ」「ロシアより愛をこめて」や
「黄金銃を持つ男」は修正の余地ありまくりだな
長編原作ではcasinoと女王陛下以外のリメイクには賛成だ >>334
ロシアと金指は、原作にかなり近いし、あれより面白くするのは難しいだろう
人気が異常にに高い作品だしね
「わたしを愛したスパイ」をフレミングの意向完全無視で原作通りのエロ作品リメイク希望 >>337
かなりではないだろ?
結構変更点多いよ
GFはとにかくガロア飛行隊がギャグにしか見えん
散布についても飛行シーンを撮るだけで後は捕捉説明で終わりだからな
GFのファーストインパクトは衝撃だったが今見ると粗が目立つ
特に上で挙げた点など
リメイクするならガロアも原作通りレズビアンとしてはっきりわかる描写をして欲しいな
現代版プッシーガロアは差し詰アンジェリーナジョリーか
両方いけそうなイメージもあるし
女に憧れられてるし 金玉レーザーはのシーンは原作を超えてるし
グランドスラム作戦も原作よりも説得力がある
・原作 日本人の視察団が水道水に細菌をばら撒く。フォートノックスの全員が水を飲むとは限らない
・原作 金塊を運び出す手段が無い
リメイクしてもネバーセイと同じぐらいの評価にしかならんだろ
サンダーボールもリメイクの方も、情報を得るためにドミノとイチャイチャやってるっていう原作の退屈なあたりを忠実にやってるからなあ。
スベクターの脅迫方法とか実行手段とか、設定は完璧なんだが。 >>341
だとしても映画版'64はヌルイよ
またTB(65年)〜NSNA(83年)リメイクとは大幅に時間経過が違うし
あれは原作のリメイクというより映画版そのもののリメイクに限りなく近い
故に比較にならん
当時の作風の良さはそれはそれで置いておいて
女王陛下やロシアやGEもLALDもDAFやMRも
それなりの今の技術や演出で原作寄りの作風リメイクするのは賛成
ムーアやブロが女王陛下をリメイクしたいと考えたのは原作に魅力があるからだよ
勿論69年の女王陛下も素晴らしいが。
俺はハードな路線の方が好きなんで
原作リメイクは否応なしにそうなるのでやって欲しい
あの素材を放置するのは勿体ない
個人的にはダイヤモンドやムーンレイカーの原作リメイクは良いものになると思う
まあ映画版は筋を辿ってるだけの代物だしな ロシアのリメイクは、ソ連が存在しない今となっては難しいだろうな リメイクはなあ・・・今更感がどうしても漂うよ。
全盛期を過ぎた歌手が、かつてのヒット曲を吹き込みなおすみたいな。
ネタ切れかい007、みたいな。
ネタ切れもなにも原作らしい原作は最近のcasino royalだけじゃん
おれらは映画化されてきたて錯覚してるだけだよ
映画は名前や大まかなプロットだけ借りた別物だし
まーそれで納得してきたわけだが
えげつない表現に段々寛容になってきたから多少原作並みにえぐくても許される
そんな時代
そろそろじじいは次のボンド世代にバトンタッチしていいだろ
ガキ過ぎてもお話にならないが
そろそろ50代〜40代ボンド世代は自重だな
これからは30代〜20代ボンド世代が伝達者だわ
>>344も触れてるけど、スパイものなんてのはある意味「時事ネタ」だからな。
原作の設定のままやるってのは難しいと思うよ。
インディ・ジョーンスシリーズみたいな
「一昔前の冒険活劇」的レトロ感(←死語?)を狙うんで無い限り。
逆に設定を今風に直すっていうんであれば、原作である必要も無くなってくるしな。
やっぱ007シリーズは、フェレミングの原作ありきなんだよな
何でもありならジェームズ・ボンドに拘る必然性が無いよ
>>347
そんなもん変えるに決まってるだろ
原作に近いと言われたカジロワにスメルシュなんて出てきてないじゃん
設定は現代に合わすのは当たり前
それを抜きにしてもムーンレイかーとかダイヤモンドとか話が全然ちゃう
勿論カジロワの追いかけっこみたいに今風アクションを入れるのもあり
とは言え基本的には原作の進行やカラーに同調できてる
キンタマ拷問に限らずにね
実際ルシフルが拷問する道具も
原作の棒状の物から
映画では更に痛そうな鞭状の物に変更されてる
そういう変更はむしろ自然。
時事ネタは臨機応変に変えて然るべきだが
原作の匂いや基本軸に沿っていればいくらでも可能だよ。
往年の映画版007は
子供でも辛うじて見れちゃうぐらいのお色気ドタバタ冒険活劇てくくりだからなー。
例え権利の諸問題がなく
イオンプロとしてカジロワがとうの昔に正規映画化されていたとしても(パロディのほうは別にして)
キンタマ拷問シーンは間違いなく脚本段階でバッサリカットしていただろ
とにかく原作007はハードな読物。
62年のドクターノウは正直、イマイチなんで(唯一ハニーは最高)リメイクきぼんぬ
暗闇のシーンが未だにとにかく見辛い
音楽もthemeを除いて全編殆んどジャマイカンミュージックしか流れてないし世界観としてもイマイチ
ドクタ・ノオは、映画版ではボンドの楽勝だが
原作では気の毒なくらい酷い目にあうね
まあマニアが原作基調のリメイクを見たがる気持ちは分からんでもないが、
そりゃあくまでマニアの視点からの話で、一般人には通用するまい。
同じプロダクションが製作した同じシリーズものに、同じタイトルが並ぶってのは
変なもんだよ。こういうスパイものみたいな、プロット命のジャンルの場合は特に。
一般人から見て、いかにもネタ切れの印象。得策じゃない。
それに、そもそも映画と原作は別物。
カジノが原作に近いったって、原作のストーリーラインを後半に利用してるだけ。
そこが原作通のマニア心をくすぐってるだけの話で、
新米スパイの修行編なんてそもそものコンセプトからして、おおよそ原作とは別物だ。
映画のキャラは映画のキャラ。原作からインスパイアされているにせよ、
原作の「ジェームズ・ボンド」がそこで訴求されてるわけじゃない。
ならばそもそも古臭い原作に拘る必要自体、もう無いよ。
カジノと慰めの差は、
原作をリスペクトしてるか、そうでないかの差
フォレスタは、なんてチンチクチンなタイトルだと、不満を漏らしたらしいし
次回作のスタッフ〜ではない俺達が、ここで議論してもしょうがないが
71年のダイヤモンドは、あれで正解だったと思うよ
>>351
そもそもだ
古臭いてフレミングを全否定してどうすんだお前は
50年代に活躍したストーリーなんだから古くて当たり前だろ
馬鹿か
フレミングを過去の遺物みたいに捉えてるお前に007を語る資格はない
あと別に原作通りにしてもらいたいだけが007マニアなわけねーだろ
映画版のほうを一貫して好きなマニアだっておるわ
どうにも>>351は2000年代から見出した子だな
シリーズの”匂い”ってやつを理解できてない人間はいってよし 「ダイヤ」はリアルタイムで見まして、初めて買ったLPが「ダイヤ」のサントラでした。
あれから38年ですか?
未だに「ダイヤ」の完全版サントラをウォークマンやカーステで聞いていますが、
これが飽きない。
38年間、聞き通してきて飽きさせないバリーってのは偉大だと思う。
>>355
>古臭いてフレミングを全否定してどうすんだお前は
全否定してない。「古臭い」って言ってるだけだ。
設定が古臭いんだから、原作に拘ったリメイクを今更する必要も無かろうと言ってるんだよ。
>古くて当たり前だろ
「古いのが変」だなんて一言も言ってない。「古くて当たり前」さ、そりゃ。
逆に「古臭い」という俺の評言がフレミングの「全否定」だと言うんなら、
フレミングは「古くて当たり前」って言ってしまうお前こそ、
その言葉で、フレミングを「全否定」してることになるだろうが。
>フレミングを過去の遺物みたいに捉えてるお前に007を語る資格はない
意味不明。どんな捉え方をしてる奴にも、それなりに語る資格はある筈だ。
>原作通りにしてもらいたいだけが007マニアなわけねーだろ
映画版のほうを一貫して好きなマニアだっておるわ
当たり前。ナニが言いたい?
>>351の「マニア」は、>>349のように原作に拘ったリメイクを
主張する奴に向けて使ってる。レスの流れから読み取れないか?
>どうにも>>351は2000年代から見出した子だな
ハズレだ。劇場でリアルタイムで観たのは「ダイヤモンド」が最初だ。
>シリーズの”匂い”ってやつを理解できてない人間はいってよし
例えば映画版『カジノ』は原作の”匂い”がするか?
従来の映画シリーズの”匂い”がするか?
俺はどちらも希薄だと思ったがね。
ちなみにその頃はリバイバル上映だの名画座だのがあったので
このシリーズは全部劇場のスクリーンで観てるよ。
俺のベストスリーは金指とロシアと女王陛下
次点がノオ。非常にオーソドックスだねw
とはいえ原作に拘った現代版ボンドも見てみたい
ところでブロが女王陛下をリメイクしたがってたそうだが69年のって原作に近かったんでしょ?
まだ女王の原作読んでない自分にわかりやすく教えてけろ 大きな違いは
・ブロフィルドの系図を盗み出すエピソードが無い
・トレイシーが拉致されない
ぐらいかな
小説には小説の面白さがある。
心理描写に長けるのは、原作だろう
しかし、彼の後期の作品はやや説明が長すぎる傾向がある
(紋章学について十数ページの説明あり)
そう言えば、「死ぬのは奴らだ」で、ライターがボンドに飲み屋の原価計算の薀蓄垂れてたな。 それに限らCASINO ROYALもMOONRAKERもカードゲームギャンブル蘊蓄が凄まじいじゃん
あまり賭け事に詳しくない自分にとっては少々苦痛だったのを覚えてる
ボンドというよりフレミングが蘊蓄好きな性分なんだよな そういう薀蓄が荒唐無稽なストーリーにもっともらしいリアリティを与えてるって
面もあるけどね。
『二度死ぬ』なんて日本薀蓄炸裂で面白いよ。
よー知ってるなァと感心したり、違うだろーがと爆笑したり。
流石は、元英国諜報部員
情報とデーターの収集には余念がないのだろうな
「知人にマンキウィッツという奴がいて、皆は縮めてマンコと呼んでいたんだが、
日本ではマンコというのは人前では言ってはいけない言葉だそうだな。」
とか、ボンドが言ったりするんだぜw
主題歌もいいけどタイトルバックもgoooooooooooooooood!!!
美女と猫とダイヤの組み合わせだけのシンプルなものだけどセンスが光る
そろそろ、この作品が似合う
ロマンチックな時期になってきましたね
もともとクリスマスシーズンに封切られた映画だしな
てか原作のスパング兄弟が出てこない時点で凄みに欠けるんだよな
あとコネリーがやたら体臭きつそうww
よくいえばフェロモンなんだろうが・・完全に体型が中年 >>372
釣られてやる。
それは「死ぬのはやつらだ」だ。 >>372
もひとつ、釣られてやる。
それは「ダイ・アナザー・ディ」だ。 最近のシリーズは知らないが、ゴージャスな感じがするのはコネリーとムーア時代かな。猫はわりと良く出ていたし。この作品に出てきたのとロシアよりのが可愛く感じる。 ブロスナンボンドやクレイグボンドになれた目から見るとコネリー時代の007シリーズは
あらゆる点でしょぼいし駄作なんだけど不思議な魅力があるよなw そーかな?
ブロスナンよりコネリーの方が、サマになっててカッコいいと思うけど
ジルセントジョンの昭和のトルコ譲のような
色気については語らぬのか おれは、私を愛したスパイと
ムーンレイカーが好き。 >>380
その2作まで行くと漫画チックすぎる
ダイヤモンドの大人の洒落たノリがいい
>>379
当時は、厚化粧が流行ったんだよ
奴らの娘がコギャル世代
70年代初頭の和田アキ子の写真を見てごらん、夢に出てくるぜ
昔の秘密道具は現実味があって
スパイにもリアリティがあった
ブロスナンあたりだと
うそ臭くなってしまった
初期のボンドは割りと簡単に敵に拉致されてしまうとか
人間臭さが良かった
>>356
好きな音楽を聞き続けることってなんかカッコいいですね‥自分もカッコいい大人になりたいです。 >>381
大人向けのジョークのコネリー
子供向けのギャグのムーア
どっちも嫌いじゃないけど
黄金銃以降は、コネリー待望の声が段々大きくなったな
リアルタイムで観た方に訊きたい。あの月面車のデザインどうなの? あまりのつまらなさにシリーズ最後も納得した
ボンドガールはブスだし、話は意味不明だし、爆発合成はちゃちだし
ボンドに切れがないし、砂漠の追跡劇はギャグだし、枚挙にいとまがない
監督が悪いんだな
ついでにタイトルバックも過去最低のデキ
乳首が沢山でてきたのは評価するが まず、意味不明なシーンが散見されるし
ストーリーも理解不能だった
ボンドもやる気0演技
ピンクの短いネクタイってギャグですか?
主役がミスタービーンなら合格なんだけどな シリーズが笑いを重視し始めたのはこの作品から
恐らく電撃フリントやゲットスマート、ナポレオン・ソロも影響もあるのだろう
この傾向は、ダイ・アナまで続くのであった
しかし、後の作品のワザとらしい笑いに比べればセンスがいいね
う〜ん
この作品の笑いのセンスって・・・・
意図的にじゃなくてマジボケでしょ
そこが寒いんだよね
黒白殺し屋女の白が天上からぶら下がって
ボンドの首を太ももで締め上げる目の前で
黒がクネクネしてるとことか(失笑)
プールに3人で落ちたら殺し屋別人みたいに弱くなる(はぁ?・・・・)
金づちって設定でもないし
自分から飛び込んであのざま?
挙げたらきりがない
脚本は小学生が書いたんなら納得
大人の鑑賞に堪えない >>392
ヘタレだと思って水に放り込んだら
身軽さを生かせなくなって、漢のパワーによって轟沈
ダイヤについては原作リメイク作品にすればとりあえず今でもヒットするよ >>392
ダイヤモンドたちよ永遠なれ
タイトルがいいね
その訳は違うだろ
「ダイヤモンドは永遠(の物)」
が正しい 正しいから「いい」とは限らない。
俺ならこう付けるね。
「ダイアモンド・オブザデッド」 センスないな
俺ならこう付けるね。
「沈黙のダイヤモンドは永遠の輝き」
火葬から助かるあたりは、喜劇。
少なくとも、真面目なスパイ映画じゃないですね。 >>396
アメリカの公式行進曲「星条旗よ永遠なれ (Stars and Stripes Forever)」
に掛けてみたんだが
>>394
リバイバルするなら
撮影出来なかったクライマックスシーン
をキボンヌだな
だって原作がそうなんだから仕方ない
実際映画ではあれでもうまく濁してる
ちなみにフレミング原作はレズ描写の方が多い 豆ね BDでまだ出てないのが
YOLT
OHMSS
DAF
TSWLM
O
AVTAK
TLD
GE
TND
単品で買わすだけ買わしてまたBDボックス全セットを出すって寸法だろうw
毎度毎度の007商法ですw
今回は流石にスルーしてるけどね BD二度買いとか間抜けだし