【007】ダイヤモンドは永遠に【傑作?】
ショーン・コネリー
『これまでの007で一番だ、
初めから終わりまで構成に優れた 脚本だった。』
「ダイヤモンドは永遠に」にどうよ? >>211
ダーティハリーはニューシネマじゃないってw
由緒正しいプログラムピクチャーですよ。
タクシードライバーとかイージーライダーがニューシネマね。 >>234
ダーティーハリーやフレンチ・コネクションはニューシネマだよ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%9E ニューシネマは、それまでの起承転結のパターンを崩したものが多い
暗い作品が多いのも特徴
007シリーズでニューシネマに近いのはカジノ
途中でメインの敵が死んじゃうし、話が変な方向に行っちゃうし
ボンドガール自殺しちゃうし ニューシネマの影響があったのは、女王陛下じゃないか? 女王陛下は、確かにニューシネマぽい、が、原作に忠実なだけとも言える
カジノは主人公が単なる正義の味方じゃない所もニュシネぽい
なんだかんだ言ってもオレは、ラストは敵の秘密基地を破壊する
007は二度死ぬ・ダイアモンドは永遠に・私を愛したスパイ
が好きだ 原作の007は、ハッピーエンドと、そうじゃないのがあって
どっちも面白い
ダーティハリー、フレンチコレクションは伝統的な職人監督の映画だよね。
風俗描写だけ見ればイージーライダーとかに似てるかもしれないけど。 >>238
考え過ぎ。ただ原作通りなだけ。原作は1953年な。 ガイ・ハミルトン作品の最高傑作である事は間違いない(^o^)/ 007シリーズでスーパーアクションが目玉になったのは、
女王陛下からだが、ダイヤモンドの頃はまだそれは少ない
CGも勿論無く、特撮もチャチ
それでも面白いのは、やはり脚本が優れているのと、監督のセンスの良さだろう
近年の作品は、撮影技術は格段に優れているが、それに頼りすぎな作品も
少なくない
ダイヤモンドがTV放映された回数一番多いと言われているぐらい万人受けする設定。
最後が敵基地爆発で終わるというパターンの元祖(スターウォーズもそうだ)
この設定は単純明快で映画的傑作だよ
小説的傑作ならロシアより愛こめてだろうけどさ 80年頃は、映画館では、ムーア
TVではコネリーをやっていて、やっぱコネリーじゃなきゃ駄目だよなぁ
という意見が多かった
結局、プッシーVSネバーで、コネリーVSムーアが実現したけど
結果は興行的にムーアの圧勝だったんだな
ムーアの出だし2作は、結構ヤバイ雰囲気だったからなぁ。興行成績はサホド悪くはなかった
かもしれんが、世間的には007は終わったという感じだったような気がする。
死ぬのはなんて、後のおふざけ調に比べたら、かなり真面目に作ってるのに
全然印象にないし、黄金銃はあのザマ。起死回生のセルフパロディテンコ盛りの
私を愛したがヒットしなかったら、とっくにシリーズ終了してたかもね。 >>251
ダイヤモンドの笑いは、全てジョークに拠るもの
唯一例外は、象のスロットマシーン
対して、ムーア以降の笑いは、ギャグに拠る
これを繰り返すもんだからファンは、大分離れてしまった
>>254
ムーアの圧勝じゃなく
イオンプロの、本流の圧勝と言った方が適切だな
ジル・セント・ジョン→ボンドガール
http://www.bondmovies.net/girls/jill-st-john4.jpg
おとぼけキャラながら水着のバディが最高だった
パンティにカセット隠すところが何故かエロく感じた
ラナ・ウッド→準ボンド・ガール
http://cache-media.britannica.com.cdnetworks.net//eb-media/81/90581-004-262F46BE.jpg
途中で死ぬのはお約束
ホテルからプールに放り落とされるところが怖かった
バンビ&ザンパー→二人組の殺し屋
http://www.ciaranbrown.com/parksbambithumper.jpg
体の柔らかさとコネリーを圧倒する強さが印象的だったけど
プールに入ると何故か形勢逆転。金づちなの? バンビとザンパーって
「コブラ」ってSF漫画にオマージュが出てたのを覚えているよ
作者の人がこの映画好きだったのかいな >>260
そうだよ
寺沢武一のコブラの着想はコネリーの007
ゴールドフィンガーかサンダーボール作戦にinspireされてる
あとはジェーンフォンダ主演のB級SFエロのバーバレラが起源
出てくる女性キャラはバーバレラと初期ボンドガールをmixしたような感じやね ブレードランナーにも回転しながらキック攻撃してくる女レプリカントが
出てくるし、
幻のダルトン3作目にも回転キックの女サイボーグのシーンが構想に有ったらしい
何故か印象に残るシーンなんだよね
子供の時TVで観たけど、このシーンだけ憶えていたよ
要するに、二人はカポエラの達人なのか?
ttp://sports.geocities.jp/saintpeter1701/acrobatcapoeira.html この作品、実は冒頭のガンバレル以外
ボンドは、一発も拳銃を撃たないんだよね
頭脳戦に撤してるところがいいね
何気に
キット&ウィントのコンビがいいね
彼らは殺し屋であると共に愉快犯、バットマンのジョーカーに近い
あっさりボンドを仕留められるのに、余計な事をしてまんまと逃げられる
しかもモーホー
シリーズの後にも先に出てこない貴重なキャラ
>>269
原作では相当えげつないワルなんだぜ 殺し方とかな
あとキットじゃなくてキッドな
彼はその名の通りウィントの坊やだった また名前の由来もそれ へえ。1956年の小説にしてはそういう設定あるんだね。一度読んでみよ 原作は、中盤までかなりキツイぞ
ラストは、列車、豪華客船、ヘリコプターとたたみかけるけど
「死ぬのは奴らだ」ならそのまま映画化してもいけそうだ
実際フレミングは、TV化を狙って業界人に売り込んだらしい
【入国審査すり抜ける「ニセ指紋」、韓国で広く流通か】
日本から強制送還された韓国人の女(51)が指紋照合で身元を確認するバイオ審査をくぐり抜け、
日本に再入国していた事件で、女が指紋を変造するために使った特殊なテープと同種のテープを、
韓国警察が、不法入国をあっせんする組織の元ブローカーから入手していたことがわかった。
元ブローカーは「仲間からテープの製造法を聞いた」と供述しているという。韓国警察は、
テープが韓国の闇社会に広く出回っているとみて、ほかにもテープを使って日本に不法入国したケースがないか
調べている。
韓国警察にテープを提供したのは、過去に旅券偽造容疑で摘発されたことのある50歳代の韓国人の男。
捜査関係者によると、この男は今月初め、韓国警察の事情聴取に応じ、自分が作ったという特殊なテープを
任意提出したうえ、シリコーン樹脂を使ったテープの作り方を説明したという。
韓国では、指紋を登録すれば、登記簿謄本などを受け取れる無人発給機が普及しており、
男は韓国警察に対し、仲間から聞いた話として「テープを作り始めた当初は、実際に指紋を読み取れるかどうか
無人発給機で確かめてから、日本への不法入国に使っていた」などと供述。
テープを使った日本への不法入国が相次いでいる可能性を示唆した。
日本で強制退去処分を受けた韓国人の女が昨年4月、青森空港から不法に再入国したケースでも、
女は両手の指に、他人の指紋で作ったとみられるテープをはって、バイオ審査を通過していた。
韓国警察が、入手したテープを女に見せた結果、女は「自分が使ったのとよく似ている」と供述したことから、
韓国警察はテープが同じ方法で作られた可能性が高いと判断、流通ルートの特定を急いでいる。
2月19日 読売新聞
なんだか映画のボンドの小道具が現実になってきてるよ
レンタル借りてきてDVD観た。前にアップしてくれてたTV放映版ってすごいカット多いんだな。
めっちゃ面白かったよ! TV版はカットが多いためストーリーがよく解らないのでお奨め出来ない
いやほんとにね。冒頭のブロフェルドの替え玉エピソードとかカットしちゃ駄目だよな。
ところで、殺し屋コンビがボンドを土管に寝かしとくだけで立ち去っちゃうけど、
工事人夫はワイヤー掛けする時点で普通気がつくだろと思った。 なるほど。そういう見方もあるのんだね。
ところで、こんな腕時計があるんだな。マニアックだよねえ
ttp://www.amazon.co.jp/swatch-%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81-VILLAIN-COLLECTION-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%88/dp/B001FVPC74 ショーン・コネリー作品の最高傑作である事は間違いない(^o^)/ >>281
ショーン・コネリー作品の最高傑作は
アンタッチャブル
薔薇の名前
サンダーボール作戦
ロシアより愛をこめて
です
逆に駄作はシリーズの汚点とも言うべき軽薄なノリの
ダイヤモンドは永遠に >>282
こんな所に書き込んでないで、一刻も早く病院で頭診てもらえよ
>>283そんな逃げ口上はどうでもいいから
賛否両論あるハミルトンの何がすげーかちゃんと説明したら?
俺は個人的に評判の悪いダイヤモンドは比較的に好きだが
死ぬのはと黄金銃とゴールドフィンガーはアクション映画として迫力不足を感じる
ハミルトンはアクションの撮り方が歴代監督の中では一番下手だと思う
アクションの撮り方が上手いのはグレンとハントとヤング
最近だとキャンベル
ハミルトンとギルバートとフォースターはアクション撮りが下手
余談だがダイヤモンドとゴールドフィンガーは舞台がアメリカに移ったところから音楽が途端に間抜けになるし調子が似てるw ゴールドフィンガーとダイヤモンドから黄金銃までの撮影監督は、テッド・ムーアだから
ハミルトンの撮影技術をそこから判断出来ない
奴らだと黄金銃は、明らかに対象年齢を下げた脚本なのでチャチに観える
ところが多いのはやむをえない
冒頭ボンドは、酒のうんちくをからかわれるが、
結局、そのうんちくが最後に身を助ける事になるね
なんか洒落てるね
「俺にも兄弟いるぜ ^_^」
「世界も狭いな (ーー;)」
ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g73791946 日曜の夜は「ダイヤモンドは永遠に」でシメることが多い。
これで、また一週間がんばれるわけよ。
嫌なことも、笑い飛ばせるような。
てことで、今夜も観よ。 アルティメットヴァージョンは、未収録シーン見れるのでお買い得な気がする
この作品だけだよな?
今見てるんだけど、冒頭のシーンで007の体だけで
顔を見せないのはなぜ?っていうかあれショーン・コネリーじゃないんだろうな ↑こういうことかな?、後から冒頭にプロフェルドを探すシーンを追加したかったが
すでにショーン・コネリーでは撮れなかった? >>298
逆
冒頭の撮影時には、まだボンド役が決まっていなかったため
DVDのコメンタリーだと、コネリーの復活を強調するため、わざと顔を出さなかったとも語ってるな 女王陛下の007でもレーゼンビーは最初顔出さなかったよ。 撮影が始まっても主役が決まらなかったのは事実
ぎりぎりまで粘ってギャラを釣り上げたんだよな
全学寄付しちゃたけど
おかげでコネリーは業界から妬まれ嫌われるはめに
でもやっぱりコネリーで大正解だったね
ドクター・ノオとリビング・デイライツは主役が最初から登場してないってことだろ?女王陛下とダイヤモンドは永遠には主役が登場しながら顔出さなかっただろ? 主役が未定のまま撮影を始めるなんてありえるかな。別の俳優に決まったとして、
体形が違うならまた一から撮り直さなきゃならないのに。 >>305
「最初から」にこだわればドクター・ノオははずれるね。
だけど、リビングは最初から出ていたぞ。
ゴールデンアイもね。
>>307
登場するまでの時間をどう考えるかによる。ドクター・ノオとリビングはどうでもいい。女王陛下とダイヤモンドは永遠には登場しながら顔を出さなかったということだ。最初だけね(笑) >>304
ギャラをわざと吊り上げたのはいい加減イメージ固定にうんざりしてたコネリーが製作サイドを諦めさせる為。
事実まさか受け入れられるとは思ってなかったからそのまま寄付しちゃったわけだけど もし女王陛下の時にダニエル・クレイグが居たら
コネリーのリターンは無かったかもな
無論、哺乳瓶を咥えての登場だw
乳母車のボンドカーが登場するw
赤ちゃん言葉のボンドが(ry CIAのフィリックスもいいね
珍しくオッサンキャラだし
なんか渋い歌謡曲みたいなBGMかかるし 実はこの作品、脚本段階では、ヘリコプター戦の後にブロフェルドとの最後の対決
が岩塩抗で繰り広げられるはずでした。しかし、撮影許可が取れずこのシーンは
お蔵入りになってしまいました。もし実現していたらどんな展開になっていたか
予想してみます
―石油採掘櫓は、潜水夫達が橋脚に仕掛けた爆弾によって水没
一方ブロフェルドは、クレーンが倒れた瞬間、運よく潜航艇のワイヤが外れ
海中に脱出する
ボンドとCIAは、ブロフィルドの潜伏先を検討し、CIAはメキシコがその場所だと結論付け、早速部隊を派遣する。
しかしボンドは一人、ある岩塩坑が怪しいと睨み単独でそこへ向かうのであった。
≪岩塩坑内の発掘現場事務所の洗面所>>
鏡を見ながら顔を激しく掻き乱すブロフェルド、やがて皮膚が崩れ落ち中から別の顔がのぞきだす。
次に髪の毛を思い切り引っ張るとすっぽりと抜けてしまう。
更に眼の中に指を入れると、ブルーコンタクトをそこから取り出す。
そこに出現したのはテリーサラバスに風貌の似た男だった。ブロフェルドは、鏡にニコッと微笑みかける。
≪発掘現場事務所≫
インターフォンにメッセージが入る
『州の衛生局のアシューハイマです。衛生調査のため中に入れて下さい。』
ブロフェルドが、モニターを除きこむ「ボンドだ・・・」
≪発掘現場事務所=応接室≫
ボンドを中に導きいれるブロフェルド
「こちらでお待ち下さい。中を見学するのは初めてですね?結構面白いですよ」
ボンド「どうも有難うございます。」
ボンドは後ろに振り返ったブロフェルドの肘のところに何か白いものが付いているにの気
がついた。それをそっと取ってみる。長い白い毛だ。
部屋からブロフェルドが立ち去ると、ボンドは彼の触った取っ手に付いた指紋を採取する
そのサンプルを小型指紋識別機(ティファニーが使用したものの小型版)に入れると、
ブロフェルドのものと同一であるが判明する
ボンド「ブロフェルド・・・・」 つづく
この時ボンドをシャーロックホームズで有名なジェレミーブレットが演じていたら
ブロフェルド役のチャールズグレイとは
後にグレイが演じるシャーロックの兄
マイクロフトホームズとの事前共演となってたわけか
そう考えると凄い豪華だな
シャーロック ボンド
マイクロフト ブロフェルド >>317 つづき
≪発掘現場≫
直径10mの巨大な破岩機がゆっくり回転しながら岩塩を呑み込んでいく
柵越しにそれを見るボンドとブロフェルド
ブロフェルド「面白いでしょう。もっと中を覗き込んでみてください」
柵に乗り出して中を確認するボンド
背後で鉄斧を振り上げるブロフェルド。斧が電球に当たって砕ける。
電流が放電して感電するブロフェルド。すばやく振り返るボンド。
かまわず斧を振り下ろすブロフェルド。ボンドがかわし、斧の柄が柵に当たる。
ボンドがブロフェルドの足を持ち中へ投げ込む
斧の首が柵にひっかかたまま一回転する。斧に辛うじて掴まるブロフェルド。
ボンド「ショッキングだなブロフェルド。」
ブロフェルド「何故分かった」必死で尋ねる
ボンド「君の友達の毛が付いていたんだよ」
突然大きな鳴き声をあげなからボンドがに襲いかかるペルシャ猫。
とっさに猫を蹴り上げるボンド。ブロフェルドに飛び乗る猫
驚いたブロフェルドは、思わず斧から手を放してしまう
ボンド「つかまれ!」手をさし伸ばし懸命に引き上げる。
ボンド「もう大丈夫だ」優しく猫を撫でるボンド つづく
>>319 つづき
蟻地獄に吸い込まれるようにゆっくりと中に落ちていくブロフェルド
ボンド「地獄へようこそ」冷たく言い放つ
ブロフェルド「やめろ〜」悲鳴をあげる
ボンドは、これから起きる残酷ショーを想像して脂汗を浮かべる
その時、突然「バン」と大きな音が坑内に響き、機械が停止してしまう。
寸前のところで助かったブロフェルド
そこへ数人の武装したした男達が中に入ってきてボンドに銃を向ける
ゆっくりと手を上げるボンド
奥の方から声がかかる「そこまでだ、ボンドさん」
ボンド「フェリックス・・・ライター?!スペクターの廻し者だったのか・・・」
つづく
ところで、ブロフェルドって関係者のインタビュー音声では、「ブローフェルド」って言ってるよね。 ブローフェルドの方が正しいだろうな
英語の場合、ひとつの単語に複数の母音が在る時は
前の母音が長音になるから
>>320つづき
フェリックス「いやいや、勘違いしないでくれボンドさん。私は裏切り者ではないよ
しかしすまないな、この男からはいろいろ訊き出さないといかん事があるんでまだ死なすわけにはいかんのだよ」申し訳なさそうに言う
ボンド「・・・・・・・・・当然だ・・」しかめ面で呟く
二人の男に両腕を抱えられるブロフェルド「もう少し優しく扱ってくれ」
ブロフェルド「御苦労さんボンド君」ニコリと微笑む
微笑み返すボンド。次の瞬間、ボンドの鉄拳が電光石火の速さでブロフェルドの顔面
に食い込む
≪BGM伴奏:愛はすべてをこえて≫
ハンカチで手を拭うボンド「拳が汚れたよ・・・・」さびしく呟く
―以下、クイン・メリー号のサスペンスに続く 日記 完
二十数年ぶりに原作を読んだ
登場人物たちが個性的なのがいいね
初期の作品は、余計な説明にページを裂かないのもいい
厨房の頃は、少々退屈に思えた作品も今読むと面白い
普通に密売を扱った犯罪ミステリー活劇だからな
リアルに見れば今でも映像に耐えるストーリーだよ
勿論映画版もそれなりに面白い
あの時代に原作通りに映画化しても受けなかったろうし 火葬場で焼かれそうになるシーンは「仮面ライダーV3」でパロってた(?)な。 >>327
今、原作通りやるとTIFFANY CASEがやけに陰のある女性になってしまうが
CRのVESPERで成功したからイケると思う
過去に輪姦され男性不信の女性なんて設定としてもtabooだったが今なら出来る
そしてウィント&キッドも原作通りの不気味キャラクターにすればかなり面白くなる
そんなおれも71年の映画の方も大好きだぜ 原作 映画
泥風呂で窒息⇒泥風呂で窒息死
ティファニが船の窓から投げ捨てられる妄想⇒プレンティが窓から投げ捨てられる
船の舷側に宙ぶらりん⇒ビルの軒下に宙ぶらりん
ヘリを高射砲で撃墜⇒ヘリが高射砲で撃墜される
「死だけが永遠だ」と言うセリフが良かった。映画でも採用してもらいたかった
原作で使われなかったソースは、他の作品に生かされているね
義手「死ぬのは奴らだ」
小人「黄金銃」
競馬のイカサマ「獲物たち」
それやるから原作の良さを未だにダイレクトに映像化できてないんだよな
そろそろネタ切れという理由にこじつけて原作ものをやってほしい
最年長ファンがお陀仏する前に
そうだな
「死ぬのは奴らだ」
「ムーンレイカー」
「ダイヤモンドは永遠に」
「ドクター・ノオ」
は、リメイクしてもらいたい