【007】ダイヤモンドは永遠に【傑作?】
ショーン・コネリー
『これまでの007で一番だ、
初めから終わりまで構成に優れた 脚本だった。』
「ダイヤモンドは永遠に」にどうよ? >>203
そうかなー?
自分は原作読んでたクチだけど
忠実なら忠実でよく映像化したなーてむしろ感心したぐらいだ
むしろあまりにアレンジされちゃうとそこまでせんでもいいよ て意見したくなるぐらい。
勿論映画オリジナルで面白かったのは幾つもあるけど。
ダイヤモンドはあれはあれで結構面白かったな
原作とはまた違うテイストだけど。
コネリーは自分の容姿の特長とは対照的容姿の敵と闘う傾向にあるみたいだな
ロシアより 二度死ぬ ダイヤモンド
相手は必ずブロンドでブルー or グリーンアイの猛者
ダークヘアでブラウンアイのコネリーとは画的に様になるのかもな ダイヤモンドと死ぬのはの差は俳優の差だけじゃないよ
洒落たジョークの笑いとドタバタギャグの笑い
この差が大きい
子供には、ドタバタの方が受けるんだろうけど・・・
コネリーの女王陛下も見てみたかったし
レイゼンビーのダイアモンドや死ぬのは奴らだも見てみたかった
いやムーアもいいけどね 「カ、カ、カイロ」のチープさに受けたw
プロスナン以降のボンドしか観たことない者にとっては
行き当たりばったりなのがやたら目について
スパイな感じが全然なかったので微妙なかんじがしました。
敵のおっさんもやたらボンドに甘いしwわざわざ丁寧にテープのこととか説明しすぎ。
結局テープ関係なく爆破して終わったのにはびっくりだったけど。
主題歌聴いた時にカニエの曲思い出してにやにやしてたのは俺だけだろうなぁ。
来月に向けてカジノ→ダイヤと観たんだが次は何がおすすめですかね? >>207
釣り乙
公開当時、この作品を批判する評論があったのは
同年に「ダーティハリー」「フレンチ・コネコクション」「黒いジャガー」
というバイオレスアクションの傑作たちが、公開されたため
007シリーズは、リアリティの無い馬鹿げた話とされた
現在でもその評価を引きずっている
後の2作が、宇宙規模の大犯罪を避けたのはそのためと思われる
>>208
釣りじゃないって。素直な感想を述べてみただけ。
ダーティーハリーとか観てねぇしw
来月の新作を楽しむために勉強してるだけだからなぁ。
ボーナス入ったから全作品DVD大人買いしようかと思ったが
もう少し色々観てから好きなのだけ買うかもしれん。
とりあえずゴールドフィンガーと女王陛下借りてみた。
また感想はそれぞれのスレに書きます。 >>207
まーあれはアテレコで口も合ってないしなww
あの時代のお粗末さは確かにあった
>>209
なんだダーティーハリーもまだ未見の若造かよww
クラシックと呼ばれているものぐらいちゃんと見てから出直せ >クラシックと呼ばれているものぐらいちゃんと見てから出直せ
当時はニューシネマと呼ばれていたけどね
それらよりダイヤが当たったのは事実
>>210
ダーティハリーとかと比べるよりシリーズの他作品と比べるのが筋じゃないのか?
○○と比べてリアリティがないなんて書き方してないし。 なんだ?w この擁護の嵐はwwww どうでもいいことだろ?
言いだしっぺは208でそれに呼応したのがハリーすら知らない世代の209ってだけの話だろ まあ>>207の評価も当たっているかもしれないが
007なんて皆同じようなもんだぞ、突っ込み所はいくらでもある
もう少しリアリティを望むならジャックライアンシリーズを観た方がいいかも
しれない
>ジャックライアンシリーズ
もっと釣り針でかくないか?w 「あなた、クリスマスプレゼントはダイヤモンドにしてね。だって、ダイヤモンドは永遠だから、、、。」 QOS観たお!
フィールズ役のジェマ・アータートンが流石にジルを意識したらしく
現代版ティファニー・ケイスを見てるようで初々しかった
褐色のオルガ
色白のフィールズ
どっちもいいな! 相変わらず、セカンドボンドガールは、悲惨な死に方するね
>>220
ハミルトン監督作は、それほど悪人でもない人を酷い扱いする割に
肝心の任務上の敵対者・倒すべき悪党との戦闘や抹殺シーンがアッサリだったりギャグだったりで
コミカルな作風なのに、その辺イラっと来てスカッとしない
他の監督作観ても、シリアスにせよコミカルにせよなんか冷めてドライで皮肉屋っぽいんだよな
正統派娯楽監督っつーより、キューブリックに近いイメージ 任務で敵を殺すなら、単なる非情な男という事になるけど、
女を殺されて、それに復讐心がプラスされるから、
観ていて燃えるのだ ダイアモンドは永遠に 吹き替え 若山版.wmv説明: シークレットレンズ1982年付き
http://www.megarotic.com/jp/?d=I7XX6ED2 >>226
頂きました、ありがとうございます。
でもこれイヤホンで聞くと内海版が重なってるように聞こえるんだけど、どうなってるんでしょうか 思わず>>228の脳天にレーザービームの焦点を合わせた まーこりゃ怪作。
アクション映画の爽快感とかスパイ映画のサスペンスとか、
そういうもの期待して見ると、なんじゃこりゃと口アングリになることまちがいなし。
俺が昔、とある名画座(死語だな)で見たときも、
隣の高校生たちが「なんだよこれ、ふざけすぎじゃね」とマジで怒ってたっけ。 結局この作品は、シリーズでも1,2の人気を誇るゴールドフィンガーの
二番煎じという事で当時から評価が辛かっただよね
もしゴールドフィンガーが存在しなかったら、その地位に居た作品
>>211
ダーティハリーはニューシネマじゃないってw
由緒正しいプログラムピクチャーですよ。
タクシードライバーとかイージーライダーがニューシネマね。 >>234
ダーティーハリーやフレンチ・コネクションはニューシネマだよ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%9E ニューシネマは、それまでの起承転結のパターンを崩したものが多い
暗い作品が多いのも特徴
007シリーズでニューシネマに近いのはカジノ
途中でメインの敵が死んじゃうし、話が変な方向に行っちゃうし
ボンドガール自殺しちゃうし ニューシネマの影響があったのは、女王陛下じゃないか? 女王陛下は、確かにニューシネマぽい、が、原作に忠実なだけとも言える
カジノは主人公が単なる正義の味方じゃない所もニュシネぽい
なんだかんだ言ってもオレは、ラストは敵の秘密基地を破壊する
007は二度死ぬ・ダイアモンドは永遠に・私を愛したスパイ
が好きだ 原作の007は、ハッピーエンドと、そうじゃないのがあって
どっちも面白い
ダーティハリー、フレンチコレクションは伝統的な職人監督の映画だよね。
風俗描写だけ見ればイージーライダーとかに似てるかもしれないけど。 >>238
考え過ぎ。ただ原作通りなだけ。原作は1953年な。 ガイ・ハミルトン作品の最高傑作である事は間違いない(^o^)/ 007シリーズでスーパーアクションが目玉になったのは、
女王陛下からだが、ダイヤモンドの頃はまだそれは少ない
CGも勿論無く、特撮もチャチ
それでも面白いのは、やはり脚本が優れているのと、監督のセンスの良さだろう
近年の作品は、撮影技術は格段に優れているが、それに頼りすぎな作品も
少なくない
ダイヤモンドがTV放映された回数一番多いと言われているぐらい万人受けする設定。
最後が敵基地爆発で終わるというパターンの元祖(スターウォーズもそうだ)
この設定は単純明快で映画的傑作だよ
小説的傑作ならロシアより愛こめてだろうけどさ 80年頃は、映画館では、ムーア
TVではコネリーをやっていて、やっぱコネリーじゃなきゃ駄目だよなぁ
という意見が多かった
結局、プッシーVSネバーで、コネリーVSムーアが実現したけど
結果は興行的にムーアの圧勝だったんだな
ムーアの出だし2作は、結構ヤバイ雰囲気だったからなぁ。興行成績はサホド悪くはなかった
かもしれんが、世間的には007は終わったという感じだったような気がする。
死ぬのはなんて、後のおふざけ調に比べたら、かなり真面目に作ってるのに
全然印象にないし、黄金銃はあのザマ。起死回生のセルフパロディテンコ盛りの
私を愛したがヒットしなかったら、とっくにシリーズ終了してたかもね。 >>251
ダイヤモンドの笑いは、全てジョークに拠るもの
唯一例外は、象のスロットマシーン
対して、ムーア以降の笑いは、ギャグに拠る
これを繰り返すもんだからファンは、大分離れてしまった
>>254
ムーアの圧勝じゃなく
イオンプロの、本流の圧勝と言った方が適切だな
ジル・セント・ジョン→ボンドガール
http://www.bondmovies.net/girls/jill-st-john4.jpg
おとぼけキャラながら水着のバディが最高だった
パンティにカセット隠すところが何故かエロく感じた
ラナ・ウッド→準ボンド・ガール
http://cache-media.britannica.com.cdnetworks.net//eb-media/81/90581-004-262F46BE.jpg
途中で死ぬのはお約束
ホテルからプールに放り落とされるところが怖かった
バンビ&ザンパー→二人組の殺し屋
http://www.ciaranbrown.com/parksbambithumper.jpg
体の柔らかさとコネリーを圧倒する強さが印象的だったけど
プールに入ると何故か形勢逆転。金づちなの? バンビとザンパーって
「コブラ」ってSF漫画にオマージュが出てたのを覚えているよ
作者の人がこの映画好きだったのかいな >>260
そうだよ
寺沢武一のコブラの着想はコネリーの007
ゴールドフィンガーかサンダーボール作戦にinspireされてる
あとはジェーンフォンダ主演のB級SFエロのバーバレラが起源
出てくる女性キャラはバーバレラと初期ボンドガールをmixしたような感じやね ブレードランナーにも回転しながらキック攻撃してくる女レプリカントが
出てくるし、
幻のダルトン3作目にも回転キックの女サイボーグのシーンが構想に有ったらしい
何故か印象に残るシーンなんだよね
子供の時TVで観たけど、このシーンだけ憶えていたよ
要するに、二人はカポエラの達人なのか?
ttp://sports.geocities.jp/saintpeter1701/acrobatcapoeira.html この作品、実は冒頭のガンバレル以外
ボンドは、一発も拳銃を撃たないんだよね
頭脳戦に撤してるところがいいね
何気に
キット&ウィントのコンビがいいね
彼らは殺し屋であると共に愉快犯、バットマンのジョーカーに近い
あっさりボンドを仕留められるのに、余計な事をしてまんまと逃げられる
しかもモーホー
シリーズの後にも先に出てこない貴重なキャラ
>>269
原作では相当えげつないワルなんだぜ 殺し方とかな
あとキットじゃなくてキッドな
彼はその名の通りウィントの坊やだった また名前の由来もそれ へえ。1956年の小説にしてはそういう設定あるんだね。一度読んでみよ 原作は、中盤までかなりキツイぞ
ラストは、列車、豪華客船、ヘリコプターとたたみかけるけど
「死ぬのは奴らだ」ならそのまま映画化してもいけそうだ
実際フレミングは、TV化を狙って業界人に売り込んだらしい
【入国審査すり抜ける「ニセ指紋」、韓国で広く流通か】
日本から強制送還された韓国人の女(51)が指紋照合で身元を確認するバイオ審査をくぐり抜け、
日本に再入国していた事件で、女が指紋を変造するために使った特殊なテープと同種のテープを、
韓国警察が、不法入国をあっせんする組織の元ブローカーから入手していたことがわかった。
元ブローカーは「仲間からテープの製造法を聞いた」と供述しているという。韓国警察は、
テープが韓国の闇社会に広く出回っているとみて、ほかにもテープを使って日本に不法入国したケースがないか
調べている。
韓国警察にテープを提供したのは、過去に旅券偽造容疑で摘発されたことのある50歳代の韓国人の男。
捜査関係者によると、この男は今月初め、韓国警察の事情聴取に応じ、自分が作ったという特殊なテープを
任意提出したうえ、シリコーン樹脂を使ったテープの作り方を説明したという。
韓国では、指紋を登録すれば、登記簿謄本などを受け取れる無人発給機が普及しており、
男は韓国警察に対し、仲間から聞いた話として「テープを作り始めた当初は、実際に指紋を読み取れるかどうか
無人発給機で確かめてから、日本への不法入国に使っていた」などと供述。
テープを使った日本への不法入国が相次いでいる可能性を示唆した。
日本で強制退去処分を受けた韓国人の女が昨年4月、青森空港から不法に再入国したケースでも、
女は両手の指に、他人の指紋で作ったとみられるテープをはって、バイオ審査を通過していた。
韓国警察が、入手したテープを女に見せた結果、女は「自分が使ったのとよく似ている」と供述したことから、
韓国警察はテープが同じ方法で作られた可能性が高いと判断、流通ルートの特定を急いでいる。
2月19日 読売新聞
なんだか映画のボンドの小道具が現実になってきてるよ
レンタル借りてきてDVD観た。前にアップしてくれてたTV放映版ってすごいカット多いんだな。
めっちゃ面白かったよ! TV版はカットが多いためストーリーがよく解らないのでお奨め出来ない
いやほんとにね。冒頭のブロフェルドの替え玉エピソードとかカットしちゃ駄目だよな。
ところで、殺し屋コンビがボンドを土管に寝かしとくだけで立ち去っちゃうけど、
工事人夫はワイヤー掛けする時点で普通気がつくだろと思った。 なるほど。そういう見方もあるのんだね。
ところで、こんな腕時計があるんだな。マニアックだよねえ
ttp://www.amazon.co.jp/swatch-%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81-VILLAIN-COLLECTION-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%88/dp/B001FVPC74 ショーン・コネリー作品の最高傑作である事は間違いない(^o^)/ >>281
ショーン・コネリー作品の最高傑作は
アンタッチャブル
薔薇の名前
サンダーボール作戦
ロシアより愛をこめて
です
逆に駄作はシリーズの汚点とも言うべき軽薄なノリの
ダイヤモンドは永遠に >>282
こんな所に書き込んでないで、一刻も早く病院で頭診てもらえよ
>>283そんな逃げ口上はどうでもいいから
賛否両論あるハミルトンの何がすげーかちゃんと説明したら?
俺は個人的に評判の悪いダイヤモンドは比較的に好きだが
死ぬのはと黄金銃とゴールドフィンガーはアクション映画として迫力不足を感じる
ハミルトンはアクションの撮り方が歴代監督の中では一番下手だと思う
アクションの撮り方が上手いのはグレンとハントとヤング
最近だとキャンベル
ハミルトンとギルバートとフォースターはアクション撮りが下手
余談だがダイヤモンドとゴールドフィンガーは舞台がアメリカに移ったところから音楽が途端に間抜けになるし調子が似てるw ゴールドフィンガーとダイヤモンドから黄金銃までの撮影監督は、テッド・ムーアだから
ハミルトンの撮影技術をそこから判断出来ない
奴らだと黄金銃は、明らかに対象年齢を下げた脚本なのでチャチに観える
ところが多いのはやむをえない
冒頭ボンドは、酒のうんちくをからかわれるが、
結局、そのうんちくが最後に身を助ける事になるね
なんか洒落てるね
「俺にも兄弟いるぜ ^_^」
「世界も狭いな (ーー;)」
ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g73791946 日曜の夜は「ダイヤモンドは永遠に」でシメることが多い。
これで、また一週間がんばれるわけよ。
嫌なことも、笑い飛ばせるような。
てことで、今夜も観よ。 アルティメットヴァージョンは、未収録シーン見れるのでお買い得な気がする
この作品だけだよな?
今見てるんだけど、冒頭のシーンで007の体だけで
顔を見せないのはなぜ?っていうかあれショーン・コネリーじゃないんだろうな ↑こういうことかな?、後から冒頭にプロフェルドを探すシーンを追加したかったが
すでにショーン・コネリーでは撮れなかった? >>298
逆
冒頭の撮影時には、まだボンド役が決まっていなかったため
DVDのコメンタリーだと、コネリーの復活を強調するため、わざと顔を出さなかったとも語ってるな 女王陛下の007でもレーゼンビーは最初顔出さなかったよ。