ジェームズ・ディーンが生きていたら出てた映画
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
いま76歳の彼は、クリント・イーストウッドのライバルになってるだろうか。
そして、青年期・中年期・壮年期と、どんな映画に主演していただろうか。
個人的に出てたと思われるのは「世界最速のインディアン」。
スピード狂の彼にはぴったり。 本当のスピード狂なら76まで生きられなかっただろう 60年代にはフランスとの合作映画にも出てたと思われ。 個人的には、アルフィーやユングの様な役も観てみたかったナ。。。
ポールニューマンやマーロンブランドとの競演は
見てみたかったかも
ハリウッドでいったん廃人状態になる
ヨーロッパ言語と演劇をを学んでワイダやケン・ラッセルの映画で復活
ポール・ニューマン主演の『傷だらけの栄光』はディーン主役で作られるはずだった。
ディーンが死んだのでポールに役が回ってきたという作品。
生きてれば確実にディーンが出てた。 ハリウッドの大作よりヨーロッパの巨匠の作品とか、俳優辞めて監督になったかも。でもドラッグのやりすぎでどっちみち早死だったんじゃないのかな。 「男はつらいよ」で、映画スター稼業に嫌気がさし、お忍びで日本に来たという
設定でとらやに転がり込む。
寅さんに「なんだこのポマード野郎は」と言われる。 「左ききの拳銃」とか「草原の輝き」は生きていたら出たんじゃないかな。
意外と平凡で汚いオッサンになり、
過去の栄光が災いしてプライド高く偏屈なだけの
忘れられた存在になってると思う。 結婚してノイローゼ気味になるか、女関係でドロ沼におちいるか...
あんまり女運よさそうじゃないよな。
事故がなくても自殺してたんじゃないだろうか...マーロン・ブランドみたいな図太さはなさそうだ。
演技力は問題ないが役柄が『泣き顔』『偏屈』『ひねくれ者』というのが
売りでそれ以外のイメージの役で売るのは難しいんじゃないかな。
だから出演作も限定されたと思う。
役者としては大成しなかったんじゃないかな。
だから役者ではなく監督とか演出の方に行ったと思う。 リンチの映画で296回ファックを連発…
弟分のデニス・ホッパーと大差ない人生送ってたりして! 三十路になってから役者として伸び悩み、イタリアへ出稼ぎに出る。
そこでレオーネと運命の出会いを…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています