【ジンネマン】ジャッカルの日【フォーサイス】II
監督 フレッド・ジンネマン (「わが命つきるとも」「ジュリア」)
製作 ジョン・ウルフ
原作 フレデリック・フォーサイス (「オデッサ・ファイル」「戦争の犬たち」)
脚本 ケネス・ロス (「ブラザー・サン シスター・ムーン」「ブラック・サンデー」)
撮影 ジャン・トゥルニエ (「大列車作戦」「天才悪魔フー・マンチュー」)
編集 ラルフ・ケンプレン (「アフリカの女王」「チップス先生さようなら」)
音楽 ジョルジュ・ドルリュー (「突然炎のごとく」「プラトーン」)
ジャッカル エドワード・フォックス (「デュエリスト/決闘者」「ガンジー」)
ルベル警視 ミシェル・ロンズデール (「エレンディラ」「薔薇の名前」)
ゴッチ(銃工) シリル・キューザック (「死刑台のメロディ」「マイ・レフトフット」)
ドニーズ オルガ・ジョルジュ=ビコ (「いつも2人で」「さよならエマニエル夫人」)
マダム・モンペリエ デルフィーヌ・セイリグ (「夜霧の恋人たち」「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」)
大臣 アラン・バデル (「ナバロンの嵐」「ニジンスキー」)
トーマス部長 トニー・ブリットン (「二人だけの白い雪」「夜をみつめて」)
ロダン大佐 エリック・ポーター (「女が愛情に渇くとき」「アントニーとクレオパトラ」) >>576
大体同感だが、「わが命」は自分的には○。
あと、あまり評判はよくなかったみたいだけど、「氷壁の女」も割と好き。 忘れられがちな作品だが「日曜日には鼠を殺せ」が好きだな。
女性映画であってもサスペンス有りの「ジュリア」も悪くない。
何でジンネマンなの?ってのは「オクラホマ!」。 主演男優のエドワード・フォックス
なんか笑いかたとか雰囲気
まんまデビッド・ボウイだな。
いかにも英国人なんだけど
雰囲気は凄い奇妙。 いいつくされてるけど
普通の銃弾でもあたったらスイカは割れます。 競技用で少し銃身が長いといっても22口径だから
仕込まないとあんなに吹っ飛ばないと思った。
スイカって人体と違って結構空気含んでるし。 >>580-581
銃は詳しくないので何が問題かわからないが、ダムダム弾みたいな銃弾使ったはずだから
あの割れ方は納得したよ。
>>579
それ同じくずっと思ってた。身長がもうちょっと高かったらさらによかった。 遠すぎた橋見た時、Eフォックスのテンションの高さいうか笑い方見た時
なぜか風雲児たちというマンガの保科正之の笑い方を思い出した
いやいい独り言だ >>582
ジャッカルに関してはフォックスが小柄なところがいいんじゃないかな。 遠すぎた橋、つべで見られるな。後で見よう。
a bridge too farで検索 >>579
ボウイには似てなくね??映画だとボウイはなんか神秘的な雰囲気の役が多いように思うけど、フォックスはジャッカル役がミステリアスなだけで、他はなんか明るくてウィットなイギリス紳士ってかんじ
上ででてる遠すぎた橋とかナヴァロンの嵐とかワイルドギース2とか この映画好きな人は、「コンドル(three days of the condor)」もいけるのではないかな。
BGMが強いぶんいささか緊張感に欠けるけど。 厳しい監視の目をかい潜る為、仕込みライフルを開発する主人公
リメイク版ではミニガンを持ち込んでて、スタッフは頭が腐ってんのかと思った・・ ジャン・ギャバン、リノ・ヴェン?チュラ、アラン・ドロン主演の
シシリアンってDVDみたけど やっぱフランスの暗黒犯罪映画は面白いな
まあ厨2臭い物言いで申し訳ないが
コンピュータ制御のMG撃ちまくるハリウッド版ジャッカルより
欧州の犯罪映画は大人っぽくてすげえかっけえ 欧州の犯罪映画って、実写版1st ルパン三世のイメージ
特に「冒険者たち」なんかそう もともとアニメ界って映画業界入りたくて失敗した人の吹き溜まりだったからな
昔は
だからみな、洋画、まれに邦画の引用をして楽しんでいた
いまはもうアニメの引用のアニメ、ゲームの引用のアニメだから ジャッカルは最後あの棒ライフルを撃たず振り回した方が勝機を得られたかもしれん。
真ん中から折れてヌンチャクに変身するとかな。
銃床もない軽い造りだからどうか分からないが
警部の脳天か首筋に振り下ろしたらあるいは、だね。 VHS以来、久しぶりにジュリア見たけどきちんと列車は揺れてるな。
シベリア超特急とは違う。
シベ超好きだけど。 映画を観ていると、いつの間にか犯罪者を応援している
自分に驚くことがしばしばあるが、この映画はその最右翼だな。 ジャッカルを追う側のルベル刑事も味のある良いキャラだし
どっちを応援するかはもうその人の好みの問題だな >>597
そこでエドワード・フォックスが怪鳥音で叫んだら、爆笑ものだな。
>>602
それも分かるな。レベル刑事が登場するまでは、ギンギンにジャッカル応援w
ジャッカルは、あの数学的な冷たさがカッコいいと、オレは感じる。 Wikipediaで(関係ないが現在、携帯からWikipediaが見れなくなっている)リリアン・ヘルマンの項目を
見ると、少し右翼的な中傷が混じってはいるが、実話という触れ込みの「ジュリア」より「ジャッカル」の
ほうがリアル(?)みたいだな。 50年代の品のよさ(言い換えればお行儀のよさ)を残している映画。
だから安心して見れる部分もあると思う。
その点、ジュリアはかなり「今風」になっている気がする。
氷壁の女はどんな映画なのかとても気になる。 オレもこの映画最高に好きな一本だわ。
まだ10代の頃、ドキドキしながら食い入るように観たの思い出す。 >>609
>食い入るように観た
分かるw ストーリー展開が素晴らしい。引き込まれる。 某サイトでジャッカルの日のライフルをエアガンで製作してたんだが
ちゃんと分解もできてアドベンより完成度高かった
いずれ販売予定らしいし値段次第で買ってみようかな ゴルゴみたいなのを期待してたらちがった
まあおもしろかったが 両作品を比べるのがそもそも間違っている。
成功する事が大前提の作品と、失敗する事が確定している
(史実じゃド・ゴールは暗殺されていないし)作品では描くべき
方向性がまったく違う。
>>610
原作読んだことないが「地上より永遠に」とか結構あるんじゃないのか。 ジャッカルは人間
ゴルゴは人間じゃない
さいとうのオッサンがやりたいだけ超人にしてる
水島新司の「ドカベン」なんかと同じ
ドカベンはまず柔道家から野球選手になったんだよな。 その後読むのをやめたけど、ドカベンの最初の頃は知ってる。
家が畳屋で、夜、学校の柔道場のボロ畳を全部担いで持ち去って
(岩城があとをつけていてとんでもないワルだと思い込んだ)
家で全部表とヘリを張り直して部室に敷いてたっけ。 畳表や縁は家からの持ち出しだろうけど、
張替えや運搬はドカベンが自分の余暇にやったことだし、
いいんじゃないの?
ジャッカルの話しようぜ。
大統領の暗殺に失敗したティリーの控訴が差し戻されたと弁護士に告げられるシーンで
国軍の兵士の誰も自分に対して銃を挙げないだろうと自信たっぷりに答えたが、
次のシーンであっさり処刑されてちょっとおかしかった。
銃殺分隊の成員は非仏領アフリカ出身者を選ぶぐらいの考慮はしたのかな。 2012/11/03(土)
[北京 2日 ロイター] 5年に1度となる中国共産党大会の開幕を目前に控えた北京では、会期中に反政府活動が行わ
れないよう治安当局が神経をとがらせている。多くの規制が敷かれているが、対象となるのは活動家らの移動やタクシーの
運行ルート制限などにとどまらず、ハトの飼育にまで及んでいる。
40─50羽のハトを飼う65歳の男性は、共産党大会の開始後はハトをかごから出さないよう当局に指示されたと話した。
「共産党大会がある時はいつもそうだ。もう慣れた」と語った。
当初は共産党大会の会期中に予定されていたハトのレースも、12月まで延期されている。レース主催団体は延期の理由に
は触れていない。
中国ではハトが反政府活動に使われたことがあり、1990年代末には中国南部で活動家らがハトに反政府メッセージを書
いたリボンをくくりつけて飛ばせたことがある。
また、北京市内のタクシー運転手は、会期中に天安門広場を通る際は窓を閉めておくよう会社から伝えられたとコメント。
乗客が車内からビラをまくのを防ぐことが目的とみられる。このほか当局はテレビや歌で使用される言葉から「死」などの
言葉を禁止する措置も発表している。
一方、活動家らは北京から別都市へ移動させられている。北京を拠点とする人権活動家は10月22日、強制的に出身地の
河南省に連行されたとコメント。チベット族の反政府活動家も8月に北京を離れるよう命じられ、「共産党大会が閉幕すれ
ば(北京に)戻っていいと言われた」と述べた。
著名な活動家、胡佳氏は父親の故郷の安徽省からロイターの電話取材に応じ、今回の大会での当局による措置は行き過ぎて
いると指摘。「(当局の)精神障害は新たな域に達した」と非難した。
2012年 11月 2日 15:16 ロイター
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE8A104520121102 原作のハラハラ感が薄いのはしょうがないが、
ジャッカルの配役が気にいらない。
映画としてはオデッサファイルのほうがいいな。 >>626
オデッサファイルこそ原作の方がワクワクするだろ >>628
いろいろ考えてたら、「第四の核」が急に見たくなってきた。
マイケルケインが地下鉄で
行儀の悪いパンク野郎を肘でぶちのめすシーンが印象的 >>630
それそれ。
あと、短波放送でモスクワからの暗号待ちの時のチャイコフスキー第4番終楽章。 >>629
探偵レミントン・スティールこと、後の007が泥酔したマックスヘッドルームの奥さんを寝取るアレですね? うーむ、そうなると戦争の犬たちも見にゃならんな。
2回くらい見たはずだけど、内容は完全に忘れた。 フジのヅラダネ!で離婚裁判インタビューされた高嶋政伸が
この映画の1500円BDを買った帰りで袋から出して見せてた。
明日の判決、慰謝料なしの離婚ケテーイ祈ってるお政伸!(´・ω・`)b カスタム銃の注文するときに松葉杖からの仕込み銃になるのバレバレ
脇に挟むとか言わなくて良かったのに 第四の核、つまんなかった。。。。
邦題はまあしゃあない、つうか営業的にはうまいというべきか、
だが、じゃあ、第1〜3の核はなんなのよ、って思っちゃうな。 スパイ送り込んである労働党に政権とらせイギリスを共産化
というソ連の陰謀
あんまりといえばあんまりなアイディアで笑った >>639
しゃくが短いしな。
原作はなかなか面白かったよ 原作読んでないけど、面白いのはマチガイないだろな。
>しゃくが短い
その割にまだるっこしいシーンが多かったりして、映画の完成度は
低いな。 >>578
おれもジンネマン監督の「日曜日には鼠を殺せ」をみた。
「ジャッカルの日」より落ちるがちょと似ていて
それなりに面白かった。
興味のあるやつは機会があればみてみ 戦争の犬たち、は戦闘シーンに迫力があって面白かったが、
最後がよくわからんかった。
原作読んでないけど、大幅に違うらしいね。それがむしろ映画としては
良くなった理由かな。 原作は主人公の刹那で閉じるからね。
あれは、準備の段階がwktkだわ >>634
もしかして場合によっては嫁を○○すつもりだったのでは… >>645
そうそう。俺は"お買い物小説"と勝手に呼んでる。
映画だとその一番大事な準備のとこが抜け落ちてる。原作にインスパイアされた別物だね
あと火器が近代的すぎて萎える
20年以上昔のナチのサブマシンガン(未使用美品)で殴り込むところが良いのに
その点ジャッカルの日はよくあの尺に原作のディテールを損なわず大部分を収めた
削られてるのはOAS側の人物描写くらいか >>650
アフリカ沖合で、ソ連工作船とのニアミスには手に汗握った >>650
ジャンク品のモーゼル小銃を棍棒代わりに振り回したり、手榴弾の意味も分からずお守り代わりに抱え込んでる
原始人並みの連中が敵兵だしな。戦闘シーンも一方的虐殺で盛り上がる訳ない 10数年ぶりに3度目の鑑賞。20年以上前に始めて見たときは
原作との差にガッカリした覚えがあるが、すでに原作を忘れてしまった
現在は非常に面白く見れた。
しかし開放記念日のパレードシーンってセットなのかな。
もしそうなら、すごい数のエキストラ・・・ >>652
いしいひさいちのパロディ漫画『船倉の犬たち』で
手違いでw弓矢とかを買ってしまって悲壮な覚悟で
作戦を実行するも、敵も小銃を棍棒代わりにする連中で
「幸い敵も同レベルだった」と落ちていたw ヤッター 午前十時の映画祭が新ラインナップを発表
今度は最新デジタルプリントで最良のマスターで公開されるみたい
「ジャッカルの日」が入ってる何て渋い、スクリーンでみんなで見るべし!!!
全25作品ラインナップは下記のとおり。
新規上映作品14本
『慕情』『リオ・ブラボー』『サイコ』『メリー・ポピンズ』『冒険者たち』
『燃えよドラゴン』『ジャッカルの日』『タワーリング・インフェルノ』
『カッコーの巣の上で』『ロッキー』『炎のランナー』『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』
『プリティ・ウーマン』『フォレスト・ガンプ/一期一会』
過去人気作品11本
『風と共に去りぬ』『カサブランカ』『ローマの休日』『ベン・ハー』
『ウエスト・サイド物語』『アラビアのロレンス』『大脱走』『2001年宇宙の旅』
『ゴッドファーザー』『ゴッドファーザーPART II』
『ニュー・シネマ・パラダイス』
いいラインナップじゃないか リマスターヴァージョンを観たら、
映像が鮮やか過ぎる気がした。
無理に彩度を上げすぎじゃねえのか?
得点映像は以前出た25周年ビデオについていたやつのほうが
当時の事情に詳しくて面白かった。
何であれが入っていないんだろう。
いずれにせよこの映画は何度も観てしまうのだ。
もうこういう映画は作れないよなあ。 ルベル警部が007ムーンレイカーで仇役で出てたし
同じく最後にルベル警部とアパートに押し入って
やられた警官が「リッチモンドハイ」という映画で
女の裸を妄想してオナってフイに扉を開けられて
ピシャリとやられる役だったり・・・
そういう発見って面白いな 釣りかもしれんが、どう見ても似てないし時代も合わないよなw
フィリップ・レオタールはフレンチ・コネクション2で初めて知ったわ
まさにフランスのチンピラって感じの風貌で、なんともいえない雰囲気があった。
走り方はチャカチャカしてて可愛かったけどw ブルース・ウィリスの「ジャッカル」をたまたま最近初めて見たが
原作はフォーサイスのこれなんだね。
予備知識なくウィリス版をCSで見たのでびっくり。
原作とはかなり違うが、似ている部分もかなりあって、もしかしてと思ったが
ゲイの家に行く部分と車の塗装を落とす部分で確信した。 スカパーで録画したので久々に見たけど、何度見ても面白い。
自分の中では文句のつけどころがない映画
今回、ルベル警部の助手の人=修道士カドフェルの人 ってことに気づいた。
同性愛結婚してるらしいけど、言われてみればそこはかとなくゲイっぽい。 今度WOWOWでやるね。
画質は期待できないんだろうな WOWOW、綺麗!ってほどじゃなかったが、
大画面に十分耐えられる画質だった。
特典満載のBDが出ない限り、これで十分だ。 眼鏡かけてホモのオッサンの家に泊めてもらおうとするシーンあるけど海外では眼鏡かけてるのはそれな人の好みなのか? 単に盗んだパスポートのオランダ人に変装してただけだろ 今も又WOWでやってんな。ちょっとやり過ぎだろ、ありがたみが薄れるw
この画質で観て初めて気づいたんだが、ジャッカル、顔毛が凄いな。
頬骨の上の線に沿って、かなりボーボーに生えてる。
新作してもらったライフルの銃身を覗き込んでチェックしてるシーンでハッキリ分かった。 その場で流れているという設定(建物のBGMとか楽団の演奏)以外の音楽って、
終盤サウナに行く時のフランスっぽい音楽だけかな? 冒頭でOASのマークが映るシーンで
ファンファーレみたいなのが鳴ってた気がする オープニングと混同してたけど、
確かにオープニングの曲の前に一旦途切れているので、
その通りですね。