【ジンネマン】ジャッカルの日【フォーサイス】II
監督 フレッド・ジンネマン (「わが命つきるとも」「ジュリア」)
製作 ジョン・ウルフ
原作 フレデリック・フォーサイス (「オデッサ・ファイル」「戦争の犬たち」)
脚本 ケネス・ロス (「ブラザー・サン シスター・ムーン」「ブラック・サンデー」)
撮影 ジャン・トゥルニエ (「大列車作戦」「天才悪魔フー・マンチュー」)
編集 ラルフ・ケンプレン (「アフリカの女王」「チップス先生さようなら」)
音楽 ジョルジュ・ドルリュー (「突然炎のごとく」「プラトーン」)
ジャッカル エドワード・フォックス (「デュエリスト/決闘者」「ガンジー」)
ルベル警視 ミシェル・ロンズデール (「エレンディラ」「薔薇の名前」)
ゴッチ(銃工) シリル・キューザック (「死刑台のメロディ」「マイ・レフトフット」)
ドニーズ オルガ・ジョルジュ=ビコ (「いつも2人で」「さよならエマニエル夫人」)
マダム・モンペリエ デルフィーヌ・セイリグ (「夜霧の恋人たち」「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」)
大臣 アラン・バデル (「ナバロンの嵐」「ニジンスキー」)
トーマス部長 トニー・ブリットン (「二人だけの白い雪」「夜をみつめて」)
ロダン大佐 エリック・ポーター (「女が愛情に渇くとき」「アントニーとクレオパトラ」) >>197
だけど、第二次大戦でユダヤ人が死んだ時だって、そのままパクってるし。
さすがに、独裁者の金とかは隠し切れなくなっているようだが
いまでも、、同じような話はある。 >>198
まあ、それが逆にスイス銀行の信用にもなってるんだよな。
俺には関係のない話だが。 少なくとも民間のパブリックイメージは最低だろう。
日本にはあまりニュースが入って来ないから実感しにくいだろうけど、ヨーロッパではナチに加担した企業は容赦なく叩かれる。
こないだもKLMが戦後のゴタゴタに紛れてナチの戦犯を国外に逃亡させる手助けをした疑いがあるとかで槍玉にあげられていた。
軍需等で仕方なく協力させられた場合は追及されることはないが、積極的に協力したり見て見ぬフリをした場合、
それが露見したら大変なことになる。 >>170
原作だとリゾートで食事した時の請求書を見て”べらぼうな金額だ”って
結構庶民的な事を思ってたりするよね、ジャッカルって。
しかし原作でも映画でも毎回疑問に思うのは、最後の逃走方法だな。
逃走経路は確保しているけど、素顔で逃走はさすがにやばいから
何らかの変装道具をどこかに隠していると思うんだけど……
いや、確か最初のダッガンのパスポートは素顔だったよね? 原作でもジャッカルは数行、もともと会社勤めのしがない月給取りで
旅行代理店のポスターを眺めては、優雅な別世界を夢見たとあったね。
だから月給取りのチャールズ・カルスロップと、ほとんど重なるんだけど。 ホテルで靴はドアの外に出しておくんだな。
室内はスリッパか。
ドアの外に出すのは磨いて欲しいときだけだと思うよ。 18世紀の末から19世紀の初めの二人のフランス軍人の
確執を描いた The Duellists という映画をみたけど、
公開がジャッカルの四年後なのに
フェローの無名の部下がエドワード・フォックスだとは
髭と無表情のせいで最後まで気付かなかった。
若々しいジャッカルとはえらい印象違った。 あの映画にはオリエント急行殺人事件のポアロ役のアルバート・フィニーもフーシェ訳で
めりーくりすますMrろーれんすのMrろーれんすことトム・コンティも主人公の初期の親友の医者役で
出ているよ あの短い銃身で130メートル先の的は
まず当たらない。
せいぜい30mだ。 M4カービンもあれぐらいじゃね?
ただまぁあの銀弾が真っ直ぐ飛ぶようにも見えんが・・・
ウィリス版ジャッカルのは1キロぐらい狙えそうなやつだったなw 在庫あり
ポーランド製ZSU−33 14.5mmのエレクトリック・ガトリンガンで
発射速度は毎分1400発です
悪くない。
ZSU−33の有効射程は3500m 弾丸の初速は秒速で1700mです
決めた!
価格は20万USドルです。
Available.
Polish ZSU-33, electric gun.
14,5 millimeter
cyclic rate1.400 round per minute.
Interested.
Effective combat range 3.500 Meter.
middle velocity is 1.700 meter per second.
I'll take it.
Cost will be $200.000 US. マダムモンペの家に1人ぐらい張り込みさせといても良さげなんだが
フランスではそうもいかんのか?
>211-212
I'll take it.(決めた!)というのが気になるw
・・・モンペリエ夫人の家の張り込みは・・・どうなんだろうね。
捜査と人権の確執はあっても、ジャッカルと最後の情交者として
国策捜査なんだから・・・原作でもルベルが「おれは大馬鹿だ」と嘆いたように
信じられないほどの「ミス」だよな
やはり>215が正解なんだろう、作劇上のやむをえぬご都合主義 吹き替え付きのDVD出してほしいな
昔、確か日曜洋画劇場で見たんだけど凄く面白かった。
その後レンタルで見たけどのめり込めなかった。やっぱり初見の吹き替えの印象が強かったからだと思う。 >>217
特にジャッカルの声の吹き替えが良い。
声質が本物と良く似ている。 __,ィ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l||
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
面白いわよ・・
アルジェの戦いって古い映画あるじゃん。
フランス植民地軍とアルジェ独立派の都市ゲリラ映画。
戦時中のゲシュタポ・レジスタンス抗争映画もあるけど、フランスってのは
一度、自らの手を血で染めたトラウマがあるから、同時代のハリウッド映画とくらべて
「ジャッカルの日」は、どこかつきぬけてるよね。
国策捜査の冷たさが技ラリと光って好きだな。
ホテル突入のシーンだって、車止めとカービン銃や機関銃持った軍隊(憲兵?)で
封鎖しているじゃん。 政府転覆を狙った連中が雇った殺し屋が国家元首を暗殺しようとしているんだから
それくらいやって当然じゃない? OASの幹部は後に
芸術家になったり実業家になったりしたんだろ?
「グッバイ、ダガン!」のシーンで、ジャッカルが谷に放り投げた
カバンをカメラがずっと追っていき、谷底深く落ちて見えなくなった
あたりで、ジョー山中の人間の証明のテーマが流れてくる、
というパロディをやってほしい。 一発打ち込んでリロードに手間取るの分かってるんだから、クロードに飛び蹴りでもかましたら良かったのに
最初に部屋に突入して撃たれた警官カワイソス
完全に警部の盾がわりだもんね。 SMG持っていたんだし、
聞かされていなかったとはいえ大統領の命を狙う殺し屋を
狙撃ポイントに通した責任があるし、仕方がない。 ルベルにお呼びがかかるシーンで、
奥さんが九時までに云々というのを
会議に出席するのが九時過ぎないようにと
言ったのだと思ってたが、
スクリプト読み返したら九時までに帰ってくるように言ってたんだw
実際帰るのは一週間以上先になったのにw
>>216
ちょっと違う。原作では夫人はジャッカルより先にチェックアウトしてるからルベルは
彼女を直接尋問してないはず。だからルベルはそこまで夫人を注視してはいなかった
方が自然だよ。
そもそも国策調査とは言っても、夫人が殺される前はまだ秘密捜査中だし、同じ日に
泊まった客を全員張り込みなんて結果論でしかないし。まぁだからこそ、夫人が殺さ
れたと聞いた時にルベルは「ドジった」とすべてを悟って顔を青ざめてたわけだけど。
だから原作の方はそれほどご都合主義展開でもない。
ただ映画はなんで夫人はホテルに残る設定にしてルベルに直接尋問されるシーン
(しかも情交を暗示するように)まで追加したのかがわかんないね。あれだと
確かに夫人は要注意人物として監視すべきだよなぁ…… 待った、映画では夫人は予定通り先にチェックアウトしてるぞ。
従業員からの事情聴取で何かジャッカルとゆきずりの情事以上の
関わりがあるのでは (OASの連絡員だとか) と疑ったから
お宅を尋ねてジャッカルの足どりを聞き出そうとしたんじゃないか。 >>235
あ、ごめんごめん、映画で夫人が尋問されてたのって自宅だったんだ…勘違いしてた。
後でDVD見直そうっと。だったら確かに監視しててもおかしくないな。
でも手元にある原作にはやっぱり夫人をルベルが事情聴取するシーンはないな。
なんで映画でそんなシーン入れたんだろ?
>>236
「暗殺者の銃弾から完全に保護されている人間など、この世には一人もいない」
だから正月も要注意なのさ。 今、原作読むと、
@ホテルを男爵夫人先発、
Aパリの情報屋からの警告「ダガンの正体がばれた」を電話できいたジャッカル後発
B警察がホテル急襲。もぬけのから。
C塗りなおしたアルファロメオの事故車発見(男爵夫人宅方面)から、警察が周辺聞き込み
D男爵夫人宅まで「金髪のイギリス人」をはこんだタクシー運転手判明。
Eタクシー運転手聴取の矢先、「男爵夫人が殺された!」の第一報
Fルべル「おれはバカだ。男爵夫人は@の宿帳に載っていたじゃないか!」「Bの事故場所できづくべきだった!」
という、Fはまことにプロらしい発言。正直、おれら一般人では無理。
ただし、原作のD〜Eは映像化煩雑なのと、正直、
Bのホテル急襲直後、映画のルべル「全員集めて事情聴取しろ」のほうが、合理的。
ここが映画の優れている点。
ただし、優れているからこそ、映画のルべルは生前の男爵夫人に会わなければならないし、
殺害後、「ああ、おれはバカだ!」
「あれだけ立ち寄り先候補(まず女と疑え)として怪しい男爵夫人に」
「見 張 り を つ け な か っ た な ん て(※ 重要なのでここ大文字)」
と後悔しなければならない。
しかたない、原作には、B直後、「事情聴取をしない」という欠点があるのだし、
それを解決しようとした映画は、別な破綻「見張りをつけない」につきあたってしまう。
「ジャッカルの日」はガチガチに組み立てられたパズルなのさ つべに置いてあるインタビュー動画見たんだけど、
フォーサイスってめちゃ人が良さそうで話しやすい感じのおじさんでびっくりした。 >>239
いつのインタビューかわからないけど、自分が見たやつでは
「もう暴力的な話は書きたくない」
と言っていたな。それで随分丸くなったなと思ったもんだが、確かに
話しやすそうなオッサンだった。
映画ではボディガードの話が変えられてしまったのが残念だ。
コワルスキーのエピソードは特に好きな箇所なんだが。
ウォレンスキー弱すぎるよ。 フォーサイスって、ジャッカルで力尽きちゃったのか?あとは駄作ばかりなり DVD持ってないや。今度こそ買おう。野沢那智の吹替えが入ってるといいな。
フォーサイスだと「悪魔の選択」映画化予定の話を聞いた気がするんだが。むかーしだけどね。
けっきょく映画化されてないね。 悪魔の選択はかなり面白かったな
ホワイトハウスの玄関からオーバルオフィスへの道順が細かく書いてあったけど、
あれって本当に実物通りなのかな。
想像だけであれほど細かく描写するのは至難の業っぽいんだけど。 さっきWiki見たら一応一般人も手続きをすれば内部を見学できるって書いてあった。
スレ汚しすまん 無駄なく淡々と進行していく感じが好きです。見るたびにサウナに行きたくなる。 そういえば劇中じゃturkish bathって言ってたな。
今でもサウナのことそういう風に言う人いるのかな。 サウナってのは北欧の言い方じゃないかな。当て推量だけど。 Wikiでサウナを検索したらジャッカルのことについて書いてあった。
ゲイの出会いの場かよ・・・ 出会いてええーーーー
エドワード・フォックス・命!! 手配を受けている時、日中暇を潰すには公衆浴場が好都合らしいよ。
ジョージ・オーウェルがスペイン戦争の人民戦線側に参加したとき、
銃後にいる間に突然自分の属する党 (マルキシスト労働党だったかな?)が
非合法化されて主要な人物が前線や後方で逮捕され、
こういうことを予測していなかったので地下組織なども用意して無く、
オーウェルは数日間昼間は公衆浴場で暇を潰したそうだ。
もっとも数日後に幾つかの浴場が手入れにあって
手配中の人物が数名検挙されたので、皆考えることは一緒なのだなと
思ったとか。
まあ先に女を利用したことが官憲に知られている訳でもあるし
適当に一人暮らしの男を見つけて利用するつもりでもあったかも知れないが。 エドワード・フォックスに利用されてえええーーーーーー
フォックス・命! >>252
まあ、行く目的はみんな色々あるだろうけど、ゲイの人にとっては天国みたいな場所なのかな。
男が女湯に一人で入ってるような気分なんだろうか・・・・ VHSセルビデオで買って以来、DVDになって早々に買い替えて、何度となく観てるけど、
DVDの中身は結局一度も更新されないままDVD時代も終わってしまいそうだ。特典なく
ても吹替え収録盤ぐらいは出して欲しかったな。 VHSセルビデオで買って以来、DVDになって早々に買い替えて、何度となく観てるけど、
DVDの中身は結局一度も更新されないままDVD時代も終わってしまいそうだ。特典なく
ても吹替え収録盤ぐらいは出して欲しかったな。 なぜ2度も書く
しかし、DVDの豪快なコマ抜けは今でもそのままなのか?
俺は返品したけど。 この映画とマルサの女はおれの仕事のバイブルです。
被調者と何時間も面談してその録音テープを聴きなおし
微妙ないい間違いや漏らした一語に真実が潜んでいたりすると
「ボン(西ドイツの首都)」ではなく「ブロンド(金髪)」と気づいたSDECEの部長を思い出します。
登記簿や動産の所有者移転登記簿を延々みつづけ
「あ、ここに事故登記がある!原簿をとりよせろ!!」と気づいた時には、
MI6の部長のあの経験に裏打ちされた確信に満ちた言葉
「いいか、3ヶ月以内に申請したパスポートの出生記録でなく死亡記録をあたるんだ、
不審な申請がなければさらに3ヶ月さかのぼれ・・・」
(絶対に死人の名前でパスポート申請を出している筈だ)
を思い出します ワンピース姿のオルガ=ジョルジュ゙=ピコの豊満な胸が見所のひとつ。
好きだったよ・・。 >>262
> パスポートの出生記録でなく死亡記録をあたるんだ
生きてる奴がパスポート申請してきて二重発行がバレる危険があるけど、死んでる
奴はパスポート申請しないからね。ジャッカルみたいな手慣れた奴がそういう危険を
犯すとは思わなかったんじゃないかな。
死んだ奴を語ってパスポート申請するってのは当時の裏社会ではよくある事なのかね? 生きている人のそれはリスクが高いからやらないよ。
幼児の墓を探して、教区の教会で出生届さがして
出生証明書、役所で貰って、写真2枚つけてパスポート発行(写真1枚は国で保管。いざという時照合)は
犯罪者や傭兵の古くからの手口らしいね。
「戦争の犬たち」に、そう書いてあった
フォーサイスの最新作「アフガンの男」読みましたが、年を経るにしたがって、作品のもつパワーが落ちてきているのを感じた。 大丈夫。読者の方も年を取って枯れてきてるし。
読者の大半が逝ったり認知ってなければ無問題。 印税使ってアフリカでクーデター起こすようなパワーはさすがに無いだろうけどw ギニアビサウ大統領を暗殺…国軍部隊、参謀長爆死の報復か
【ヨハネスブルク=中西賢司】西アフリカのギニアビサウからの報道によると、首都ビサウで2日、国軍部隊が大統領官邸を襲撃し、AFP通信は軍広報官の話として、逃げようとしたビエイラ大統領(69)が射殺されたと伝えた。
ラジオ局を閉鎖したとの情報もあるが、軍部が全権を掌握したかどうかは不明だ。
(2009年3月2日21時20分 読売新聞)
よりにもよって真っ最中に首都にいたとはww
アドバイスくらいしたんじゃないか。 再発売のDVD買ったよ。
確かに傑作。
でもジャッカルチョップだけは何度観ても笑う。 リロードには時間が掛かるんだからクロードには飛び掛ってチョップでも良かったな あそこで刑事とサブマシンガンを前にしてセコセコリロードに掛かるのは
いかにも抜けているよなあ。
単に良い狙撃手というだけじゃなくて鍛えた体と格闘技もあるんだから。 ジャッカルチョップ!に魅せられてる我々だから格闘技って連想しちゃうけど
とびかかる間に撃たれそうなほど二人の距離は離れてなかったっけ?
というか、原作だと二人が見つめ合ってお互いの名前を話す瞬間があるけど、
映画の方は結構あっという間に対決は終わる。個人的には映画の演出の方が
リアルで好きだけど。 撃たれたジャッカルが壁まで吹っ飛ぶけど
普通ああはならんよな? うん。
弾の運動エネルギーは人体内でいろんな方向に吸収されるんで
ふつうは前から撃たれたら前側に倒れるって言うね。
漫画「ワイルドセブン」であちこち手傷を負ってフラフラの主人公が
落ちたショットガンを相手より先に拾って撃ち、
ピンピンしてた敵が撃たれて数メートル吹っ飛んで
自分は立ってられたという描写があったりした。
銃器オタクのその敵が、戦いながらあれこれ
ウンチクを語るんだがホローポイントをフォローポイントと言ってたり。 ジンネマン監督は昔の人だから
最近の映画みたいな銃撃のリアルな描写は嫌だったんじゃないかな
チョップのところも暴力描写が余り露骨にならないよう配慮した結果かも 死角で映ってはいないけどホモ野郎もやっぱりチョップで殺られたんだろうか・・・ ダムダム弾とジャッカルのカスタム弾丸にだけは当たりたくねえなw >>279
だろうね。偽造屋のあんちゃんをジャッカルチョップで殺すシーンを先に見せてるから、
ホモおじさんのシーンは直接描写しなくても観客が推測できる。それに直接見せないことで
より怖さが増してると思う。上手い脚本だな。
>>281
偽造屋はボディブローかましてからだけど、ゲイは1回しか打撃音がない
一撃必殺? あれがないとアメリカ人留学生・・・いや、ノルウェーの牧師の特徴がないからな やっぱりジャッカルの取材で関わった情報ソースは墓に持っていくんだろうな。 ネ申様キタ━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚)人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!!! >>291
うちだけじゃなかったw
ゴッチおじさんのところで止まる >>289
乙です。
主役の声優はぴったりだね。
ジャッカルをペンションに迎える時のセリフがオリジナルと全然違ったけど。
ゴッチが謝礼の千ポンドとさらに材料代を言い出すところで画面が乱れて
ウォレンスキーの拷問シーンに飛んでしまった。拉致のところはカットされたのかな。
VLC Media Playerで見たんだけど。 >>293
俺はGOM Playerだけど同じような症状だったよ。
用心棒の拉致のシーンとかは見れたけど。
ちなみにWMP11やMPCだとシークバーをいじると動かなくなる。
ところで、俺には主役の声優は合ってないような印象だった。
それ以上に悪かったのは刑事役(ハナ肇)、合っていないし棒読みだし、もう最悪。
TV用だとしても急遽声優を変更すべきレベルじゃないかな。 289さんのおかげで久しぶりに見て、ふと疑問に思ったこと。
最後若い警官と話をするや否やそれがジャッカルだと分かった刑事さん。
あの若い警官はどう言ったんだろう?
刑事「なにか変わったことはなかったか?」
警官「家に帰るじいさんがひとり通りましたよ」
これだったら普通だし、特におかしいとも思えないけど。 そうだった。
拷問シーンの後別室でテープを再生しているシーンでまた画面が乱れて終わった。
刑事が出るとこ全くなしで終わったw
>>296
ジャッカルが封鎖線を通るとき警官は住んでいるというアパートと
たぶん部屋番号まで知ったので
それを聞いて「狙撃にぴったりだ」と刑事に判ったんだろう。 小説をかなり前によんで黒澤明が薦めていたので今日はじめてみた俺がきましたよっと!
小説も神だったけど映画もラストまでハラハラしたw
>>296
それ小説だとはっきりとやり取りがあった記憶がある。 原作だと
「封鎖線を通過」(当然、封鎖線内は、大統領に対して狙撃射点がとれるアパートがあるから出入り禁止)した
酷熱の中「軍用外套を着て汗まみれ」の「傷病軍人の通過」に異常を感じて
「傷病軍人だというならどこが悪いのだ?」
「片足です。松葉づえをついて、ほらアルミ製の(筒状)」というところで
ルべル警視が、もうもの云わず駈け出しているね。
狙撃ライフルを隠し持つ可能性を瞬時にはじきだしたんじゃないかな。