【ジンネマン】ジャッカルの日【フォーサイス】II
監督 フレッド・ジンネマン (「わが命つきるとも」「ジュリア」)
製作 ジョン・ウルフ
原作 フレデリック・フォーサイス (「オデッサ・ファイル」「戦争の犬たち」)
脚本 ケネス・ロス (「ブラザー・サン シスター・ムーン」「ブラック・サンデー」)
撮影 ジャン・トゥルニエ (「大列車作戦」「天才悪魔フー・マンチュー」)
編集 ラルフ・ケンプレン (「アフリカの女王」「チップス先生さようなら」)
音楽 ジョルジュ・ドルリュー (「突然炎のごとく」「プラトーン」)
ジャッカル エドワード・フォックス (「デュエリスト/決闘者」「ガンジー」)
ルベル警視 ミシェル・ロンズデール (「エレンディラ」「薔薇の名前」)
ゴッチ(銃工) シリル・キューザック (「死刑台のメロディ」「マイ・レフトフット」)
ドニーズ オルガ・ジョルジュ=ビコ (「いつも2人で」「さよならエマニエル夫人」)
マダム・モンペリエ デルフィーヌ・セイリグ (「夜霧の恋人たち」「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」)
大臣 アラン・バデル (「ナバロンの嵐」「ニジンスキー」)
トーマス部長 トニー・ブリットン (「二人だけの白い雪」「夜をみつめて」)
ロダン大佐 エリック・ポーター (「女が愛情に渇くとき」「アントニーとクレオパトラ」) >>97 ほかの皆さん
ごめんなさい! どうか許してください
>>102
ご忠告感謝いたします・・ >>103
そんなに卑屈になるな。
パレードの演奏でかき消されただけだ・・・・・・・・・かも。 >>101
あのサイズだとマズルブレーキに見えるね。
ドゴールの後頭部を銃弾がかすめた時は、映画では表現されていないが、実際は軍楽隊によって「ラ・マルジョレーヌ」が演奏されていた。
だからドゴール本人は別として周囲の者は何も聞こえなかっただろう。
映画では分かりやすくする為に着弾地点で白煙が上がっているが、実際は太陽の熱気で軟らかくなっていたアスファルトに銃弾は音もなくめり込んだだけのはずである。
原作では、ルベルが撃った発砲音は直後に開始された軍楽隊のマーチの演奏に紛れたことになっている。
また、後日その音について質問した記者は、近くの通りでマフラーのいかれたバイクの音だと説明されたことになっている。
ドゴールの後頭部を銃弾がかすめた時は、映画では表現されていないが、実際は軍楽隊によって「ラ・マルジョレーヌ」が演奏されていた。
だからドゴール本人は別として周囲の者は何も聞こえなかっただろう。
映画では分かりやすくする為に着弾地点で白煙が上がっているが、実際は太陽の熱気で軟らかくなっていたアスファルトに銃弾は音もなくめり込んだだけのはずである。
原作では、ルベルが撃った発砲音は直後に開始された軍楽隊のマーチの演奏に紛れたことになっている。
また、後日その音について質問した記者は、近くの通りでマフラーのいかれたバイクの音だと説明されたことになっている。
ドゴールの後頭部を銃弾がかすめた時は、映画では表現されていないが、実際は軍楽隊によって「ラ・マルジョレーヌ」が演奏されていた。
だからドゴール本人は別として周囲の者は何も聞こえなかっただろう。
映画では分かりやすくする為に着弾地点で白煙が上がっているが、
実際は太陽の熱気で軟らかくなっていたアスファルトに銃弾は音もなくめり込んだだけのはずである。
原作では、ルベルが撃った発砲音は直後に開始された軍楽隊のマーチの演奏に紛れたことになっている。
また、後日その音について質問した記者は、近くの通りでマフラーのいかれたバイクの音だと説明されたことになっている。
ドゴールの後頭部を銃弾がかすめた時は、映画では表現されていないが、実際は軍楽隊によって「ラ・マルジョレーヌ」が演奏されていた。
だからドゴール本人は別として周囲の者は何も聞こえなかっただろう。
映画では分かりやすくする為に着弾地点で白煙が上がっているが、
実際は太陽の熱気で軟らかくなっていたアスファルトに銃弾は音もなくめり込んだだけのはずである。
原作では、ルベルが撃った発砲音は直後に開始された軍楽隊のマーチの演奏に紛れたことになっている。
また、後日その音について質問した記者は、近くの通りでマフラーのいかれたバイクの音だと説明されたことになっている。
たしかに
この映画、あと15−20分長いと もっとよかったな。
あっさりしすぎだわ。エピローグもあと5分ほしかった。
DVD かったよ。傑作。 ブルース・ウィリスの「ジャッカル」は仕事が出来そうで出来なかったな。
遠隔操作の機関砲なんか作らなくても狙撃銃かミサイルでも撃ち込めば、ファーストレディーを残忍に殺ることも出来たのに。
「殺す」よりも「作る」歓びを覚えたか。 ジンネマンの演出の素晴らしさは、擬似ドキュメンタリというか
一度たりと、スローモーションを使わなかったことだな。
あっさりしすぎの声もあろうが、ド・ゴール狙撃、失敗、ルベルの反撃、
すべて一瞬で見せている。
OPのプチ・ラクマール?襲撃事件もそう。
これは偉大だよ。 この映画の唯一にして最大の弱点は
登場人物のフランス人たちが英語をしゃべって、物語がすすむところ
それ以外、展開から何から非の打ち所なし! 映画のラスト、墓穴からルベルが立ち去るシーンの音楽ってこの映画のオリジナル?
ニュース番組なんかで使われるようなきがする。 説明を必要最小限に絞っているところがすばらしいね。
DVD500円でワゴンセールしていたんで、買って見直しているんだけど
イタリア→フランス潜入の際に、旅券チェックが厳しくて税関にいくと
金髪男だらけw
それでピンときてパリの連絡先にTELすると、Jackal is blown(ジャッカルの名がばれた)
コキントゥのせいで渋滞してるかと思うと、ジャッカルに殺られろと呪いたくなったぜ
>>116
そお?それは意図しない偶然じゃないの?
まあ、やるなら国に帰ってからにしてくれ。>>117 >>116
あの時点では、金髪と身長、年格好だけがバレていたからね
該当者だけ厳しくチェックしていたと。
さり気なくて、巧い演出だとおもう。 点と線を結ぶ捜査映画として秀逸だと思うけどな。
@「死人の出生証明書とパスポートの組み合わせしかない!」
A「デンマークのパスポートを使用しているなら、(偽造でなければ)盗難→領事館に盗難届けが出ているはずだ!」
いや、飛躍じゃないんだよ、きっとこれは。
凡百のスリラー小説で安易に「プロがこさえた万能の偽造書類」で誤魔化されているけど
「パスポートは原則偽造不可」を論理的に突き詰めれば@Aにやはり思い当たるんだよね。
素晴らしいなと思った。 もちろん今は電算オンライン、インターネット、ICチップの時代だから
リメイクすれば、ハリウッド版の愚作に至るけど
1963年の夏と舞台を設定すると、どうしてもバイクの伝令使、
ホテルの宿泊カードは集配、
ときには無線のないバイク警邏で、無線車輌をよこすまで連絡が取れないなど
絶妙のタイムラグが生じる。
あの不自由な時代に、最大の頭脳戦を繰り広げた英仏捜査陣の描写には夕べ見てわくわくした。
いや、ごめんごめん。
おれがDVD買って一人で見て1人で興奮しているだけw
60年代後半〜70年代初頭の欧州を舞台にしたアクション映画は佳作が多くてね。
フォーサイスは第4の核まで読書したけど、もう一度原作も読み直してみようかな。 >>125 116からのお説、まったくよく判ります。膝叩きながら拝読しました。
さて、映画双方がそれぞれの領域で秀逸な場合
読んで→観て→読んで→観て(逆も可) 繰り返す度に新たな発見がありますね。
この映画の場合もそれがピタリ当てはまることを請け合いますよ。
・・・ま、見知らぬ人にイキナリ保証されてもしょうがないでしょうけど(笑)。
フォーサイス、一旦断筆(引退?)したかと思ってたんだが、
最近新作と思しき「アヴェンジャー」を書棚で見つけて即購入。
続いて「アフガン」も出るとのことで、遅ればせながらワクワクしております。 すみません
(誤)映画双方がそれぞれの領域で
(正)原作、映画双方がそれぞれの領域で テレビで放映したときは、確か 試射でスイカを水銀弾で撃ち抜いて
炸裂させたところでCMだった あと20分 長いとよかったな。。。
あっさりしすぎてる感じする。大作なのにもったいない。
DVD買ったよ。 >126
いま、私も自宅の書庫で懸命に真っ赤な表紙の古い角川文庫探していますよw
フォーサイスは割と判りやすい勧善懲悪の配役をするので、「ジャッカル」なら
大統領府の間抜けな空軍武官シンクレア大佐(だったかな?)が、
自らの失策に気づかずルベルいじめの悪役を一手に引き受けていました。
映画では歯切れのいいテンポの関係で、サンクレアも人の良い間抜け官僚で
意地悪描写はなし。内務大臣前に初参内時、ルベルのズボンはハトの糞で汚れていましたが、
それに意地悪な一瞥をくれるくらいでしたか。
最後の自決はちょっと気の毒でした。
おそらくジャッカルにもう数カット、シンクレア大佐→女スパイ→OASシンパ教師→ジャッカルの
電話通報カットがあると思われますが、ジンネマンはテンポを優先して、ぎりぎりまでカット。
「やや想像力が必要だが素晴らしい緊張感」を選んだ、監督の勝利ですねw 見なおした。たしかに金髪の30男ばっかりで、ジャッカルも周りを見回していたな。 >131
でしょ?ジャッカルが最初、笑顔で礼儀正しく応対していたのに、
どんどん顔が強張ってくるのがいとおかしw
・・・映画を見て感心したのは、一見、柔和なルベル警視の粘り強い物腰。
ホテルに踏み込んで4時間の差でジャッカルを取り逃がすと、当たり前だけど
従業員客全員呼んで、事情聴取。
モンペリエ伯爵夫人とジャッカルの懇親と情事の痕跡を聞き出し、ちゃんと切れた点と線を結びつけるの。
70年代公開当時、左翼批評家から「警察国家映画だ」と批判を浴びたけど、
よくみると確かにフリードキン「フレンチコネクション」を越えて、
一歩間違うとコスタ・ガブラスばりの人権無視の暗黒映画というところがいいね ジャッカルが報酬に要求した500,000ドルだけど
下記のサイトで現在の価値にしたら3,430,161ドル
OASの幹部ちょっとケチじゃね?
ていうかジャッカル寡欲杉
ttp://www.westegg.com/inflation/ ほか、解放記念日の実写部分と本編を
ほとんどシームレスで処理してるんだよね。いや、素晴らしい。
あの状況で暗殺に成功したとしても、おそらく逃げ切れなかったろうし、
それを彼も覚悟してたんじゃないだろうか、と暗に感じさせられる。
とにか運びに抑制が効いてるから、こういう風に観てる側の想像を
いろいろ昂めてくれる恬淡とした演出も見事。 >>122
日本国発行のパスポートは国際的信用が高いので盗難モノは闇ルート
で高く取引されるとか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >135あのつなぎ目なしの1963年の解放記念日再現は凄いよね。
映画公開が73年だから、72年のパリ祭や解放記念日+ドゴール実写のくみあわせだろうけど
場面にルベルがすーっとはいると、ちょっと驚く。
>136
フォーサイスの旦那はとりあえず取材した事しか書かないから
戦争の犬なんかも密輸は地味、武器自体も旧ドイツ軍のMP40とか何とか
えらく旧弊な「ありもの」をそろえたと記憶。
でも「出来る事しか書かない」ってスタンスだから、ジャッカルの日の
「まず本名を探りましょう」から始まる旅券捜査は、基本にして捜査の総てで
内相ならずともエークセレント!と叫びたくなる素晴らしさでしたw
>>135
射撃地点が即座に割り出せなかったら捕まえられないんじゃね?
2,3分あれば群集に紛れ込んでしまうし、人相がテレビに出たのと結構変わってる 狙撃の窓の開け方にもひと工夫あったような。
ドゴール側からは窓の開封が見えないんだけど
ルべル側からは見えたような >>138
原作では、逃走ルートを見つけてから
そのアパートを狙撃ポイントを選んだことになってる。
つまり、非常階段から裏の空き地に下りて路地を通り、
大通りに紛れ込む予定だった。
>>138
サイレンサーを装着しているから、狙撃ポイントを発見されるまで
数分の時間が稼げるとジャッカルは判断していた。 テキサス教科書会社倉庫とオズワルドよりは逃走が容易だな。
そういえば、ベルギーの銃器屋のシーンで
机の上に広げられた雑誌はケネディの顔写真だった。
大混乱の中、オズワルドが犯人にしろ、それともオープンカー正面に2人目がいたにしろ
一度は逃げられたんだから、ジャッカルにも成算ありか ジャッカルがモンペリエ夫人と泊まり合わせた山荘風のホテルで書かれた旅客カードを、
憲兵が収集して分署でニース行きのラックに分別し、
そこからニース行きの分だけがバイクの憲兵に運ばれてニースの憲兵隊へ行き、
そこでルベルに電話連絡が行くわけだけど、
分署みたいなところにあった他のカードは何のためなんだろう。
そこの何も秘密を知らされていない分署長が独断で重要情報かどうか選別しているわけじゃあるまいに。 >>143
宿泊カードじゃなくて他の書類なんじゃない?
>>144
他の書類じゃないよ。
ラックに右から、GAPギャップ、NICEニース、CANNESカンヌ、
S'RAPHAELセントラファエル、BANDOLバンドールと書いてあるから。
たぶん、地域によって憲兵の集めにくる時間差があって、
ニースの分を取りに来たところだけ、シーンに入れてあるんじゃないかな。 へんだな、ニースの担当者が暗殺者の捜査情報を知らされているなら
全部集めて持っていけばいいのに。
まさかチェックが終わったカードはホテルに戻すわけじゃあるまいし。 145だが
>>143見て、訳が解らなくなったのだが
>憲兵が収集して分署でニース行きのラックに分別し、
とは、なんなんだろう?
一箇所に集めた分をニース、カンヌ他に分散して持っていくってこと? いや、暗殺者の情報なんて最後まで出ないよ。
モンペリエ夫人殺しの以前、
集配マイナス1日で、外国人の宿泊カードを全部集配し、
そのなかから、イタリア通関から問題のパスポートナンバーを控えた外国人のカードを見つけ出すだけ。
集配者や、カードからナンバーを探す連中は、ただの指示に従うだけで、
それが犯罪者なのか、たんなる人探しなのかも判らない。・
ニースからそのカードが見つかった時点で、
ルベルがニースに
「件のパスポートナンバー外国人は捜査対象、指示あるまで接触不可」
指示を出し、ニースは初めて、それが捜査対象と知る、だ
ごめん、集配−1日でイタリア通関を通過した云々は、忘れてくれ 定吉セブンのどこかの巻で、元SDECEのモンフェラン大佐なる人物が来日
プチ・クラマールの生き残りのOAS崩れの爺さんが、
軽井沢で狙撃して復讐を果たすってあらすじがあって、
適当な創作だと思ったんだけど、
こないだジャッカルの日原作読みなおしたら、モンフェラン大佐、ちゃんと出てきていた。
すると来日して死亡ってのも史実なのかね ゲイメガネが街角でテレビ見入ってたら、通報されて警察が踏み込んで来ただろうに、暢気にテレビなんか見てて良いもんかいね
もうちょっと警戒してろよ
フランス警察がスウェーデンの盗難パスポートまで見つけだしたとは予想してなかったからな。
それを知らせてくれる筈のスパイや連絡係は摘発され
情報源の大物は自殺してしまっているし。 >>153
けど連絡係にはこっちからしか電話しないんじゃねぇの?
向こうに連絡先知らせとくの? 小説の「マンハント(人狩り)の解剖学」を、かなり忠実にしかも手際よく
再現していると思うよ。
たしか、小説のサウナで詐称した偽名がアメリカ人学生だったから、
一人くらい、映画では偽身分を省略しているけど。
ちなみに戦争の犬を読むと、
「死亡した幼児の墓を見つけて管区教会の出生証明書をとり、
郵便局私書箱止めでパスポート申請」は
欧州フリーの傭兵をはじめ、暗黒街の偽パスポートの取得手段として定番らしい ルベル警視を奥さんが起こすのに、足に水をかけるシーンが
あってびっくりした。あそこまでやるとは ほほう。そういう本があるんだ。さがしてみよ。
私書箱止めでそういう公文書を受け取るのって禁止できないのかなあ。 足に水をかけた?原作の方?
映画では両足の親指をつまんで持ち上げてたよ。 追跡の解剖学(Anatomy Of A Manhunt)というのは、ジャッカルの日の原作の第二章だよ
ジャッカルって リチャードギアvsブルースウィリス
希代の2大スターの テロリストvs元テロリストの対決でつか
かっこいいよ ホントギャングッスター アメリカンギャングスターみてえええ それは焼き直しの方な (焼き直しじゃなくて英語で何と言ったっけ?)。
まだ観てないよ。 当時のパリの風景や街行く人のファッションも
見所。
シャネルの着こなしは、この人の右に出る者は居ない
と言われる、デルフィーヌ・セイリグのファンソンも。 銃職人との技術的な話題が原作並に欲しかった。
あっさりしすぎてた。
ルベルが事情聴取に乗り込んだ際
モンペリエ夫人がしれっと振り向くプリーツスカート
くうぅ〜〜☆
オルガ=ピコのワンピースに豊満な胸がソソッた。 71年撮影で実際に1963年のファッションが再現されているか知らないけど
ともかく優雅な欧州ツーリング旅行を堪能できたな。
そらジャッカルもミシュラン片手に風光明媚な南仏ドライブして
気が向けば城館仕立てのホテルに泊まるためなら
大ばくちに出るわな 何と言っても
黒塗りの、シトロエンDS ド・ゴール仕様でつよ。 落ちていたスレの続きを立てたが、誰も書き込まず
一人で書き込みしてたりしてどうなるかと一時は思ってました。
最近またーりとながら書き込みが続いていて良かった良かった。 フランスが舞台の映画というとBMW R69黒バイ(?)が欠かせない。
白ヘルメットにたすき掛けベルトの警官がR69で追ってくると何故か、
「ああ、フランスだなあ。」って気分がする。 全然関係ないがクロードルルーシュの映画で
黒塗りシトロエンDSのまえで、
フランス人ギャングが掌を合わせ水をくむ格好で
指先を天に向けて愁訴するジェスチュアを見た。
ラテン系のしぐさはじつに情けなくていい 細身でオカマっぽい偽造屋が小説のイメージと全然違うので
なじめない。
オカマっぽかった?
そうは思わなかったな。
どんなところが? タバコ吸ってるシーンが多数見受けられるが、
実際に吸ってる人はモンペリエ夫人ひとりだけ。
刑事連中、ジャッカルもタバコを吹かしてるが、
吸ってはいないのが分かる。 口の中から吐き出してる。 つまり吸わない人が演じていたってこと?
クリント・イーストウッドは煙草嫌いなのにセルジオ・レオーネのシリーズでは
葉巻を実際に吸っていたっていうけど。 ジャッカルは映画の中で5フィート10インチ(177.8cm)
だったが、実際は174cm位と思われる。 >>179
俺もオカマっぽいと思うんだけど、どういうところが?と言われると困る。
目付きとかかなあ。 吹き替え版は野沢那智がジャッカルの声を担当してたから、オカマっぽいなんて全然思わなかった。
字幕版でもそういう印象はなかったな。 以前、アルジェリア戦争 とヤフったら
いきなりグロ画像が出てきたな。
今は出てこんけど。
オカマっぽいってのは偽造屋の話だろ。
ジャッカルの話じゃない。 ゲイが街頭テレビで見たのは、本物のルンクビストの顔写真だよな?
ジャッカル自身の顔は死ぬまで割れてないよね? ジャッカルのスカーフ オサレ
ズボンにベルト無し
ジャッカルの死後、スイスの銀行に振り込まれた25万ドルは誰の物に?
もちろん所定の年月の後に銀行のものになる。
スイスの銀行って持ち主が受け取れなくなった汚い金で結構もうけているのさ。 銀行に限らずスイス人って保守的で利己的な人間が多いから嫌いだな。 OSA幹部はジャッカルが狙撃に失敗して
死んだ事を知らないだろうな。
当時1ドル300円として
25万ドルで7500万か。
スイス人が利己的とは初耳。 >>194
スイス銀行は銀行と呼んでるけど、実際は貸金庫みたいなもん
別に汚い金をせしめて商売してるわけじゃない WWII中に多くのユダヤ人がナチに没収されるのを恐れてクレディスイス等に預金を移し替えた。
戦後に遺族が返還を求めても、戦火で出生証明書や住民票等の書類が焼失してしまったのをいいことに
頑なに返還を拒否している。
その他ナチ絡みで宙に浮いた預金は事実上銀行の運用に利用されている。
叩けばいくらでも埃が出るのがスイスの銀行 いやいや、昔から世界の独裁者やその取り巻き、犯罪組織などの金をたんまり預かっているよ。
そういう金がきれいだと思う?
で持ち主がいろんな事情で引き出すことが出来なくなった金は結局せしめている。
持ち主が持ち主だからそうなる確率はかなりある。
日本語版Wikipediaでスイス銀行をひいてみるといい。 >>197
だけど、第二次大戦でユダヤ人が死んだ時だって、そのままパクってるし。
さすがに、独裁者の金とかは隠し切れなくなっているようだが
いまでも、、同じような話はある。 >>198
まあ、それが逆にスイス銀行の信用にもなってるんだよな。
俺には関係のない話だが。