U.S. Army★メンフィス・ベル★Air Forces
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第二次世界大戦の激烈な戦火のさなか、ヨーロッパの空へ
決死の爆撃飛行に飛び立った若者達の青春と友情！
In the summer of 1943, a fierce battle raged in the skies over Europe.
Every day, hundreds of young airmen faced death as they flew bombing raids
deep into enemy territory. Fewer and fewer were coming back.
キャスト（役名）
Matthew Modine マシュー・モディン （Dennis）
Eric Stoltz エリック・ストルツ （Danny）
Tate Donovan テイト・ドノヴァン （Luke）
D. B. Sweeney Ｄ・Ｂ・スウィーニー （Phil）
Billy Zane ビリー・ゼーン （Val）
Sean Astin ショーン・アスティン （Rascal）
Harry Connick Jr. ハリー・コニック・ジュニア （Clay）
Reed Edward Diamond リード・エドワード・ダイヤモンド （Virge）
Courtney Gains コートニー・ゲインズ （Eugene）
Neil Giuntoli ニール・ガントリ （Jack）
監督
Michael Caton Jones マイケル・ケイトン・ジョーンズ
製作
David Puttnam デイヴィッド・パトナム
Catherine Wyler キャサリン・ワイラー
英ウィキMemphis Belle (film)
http://en.wikipedia.org/wiki/Memphis_Belle_%28film%29
Memphis Belle: A Story of a Flying Fortress
http://en.wikipedia.org/wiki/Memphis_Belle:_A_Story_of_a_Flying_Fortress
Memphis Belle (B-17)
http://en.wikipedia.org/wiki/Memphis_Belle_%28B-17%29 「暁の出撃 The Dam Busters」(1955)、観た方おられます？ ユージンとヴァルは「バック・トゥ・ザ・フーチャー」にちょい役で
出ていた希ガス・・・ でも最後の着陸シーンで黄色いタイヤのついた脚が出てきた
ときゃ、ファンタジーだなと思たーよ・・・・・・・。 >>41
エピソード的にはテレビ版頭上の敵機でやっていた話題がほとんど使われていますよ。
下面銃座の話やお守りとか胴体半分で落ちていくのとか、雲がかかって爆撃再行とか。 ふざけて記念に交代してもらった後部機銃で撃ち落とした敵機が、
僚機にぶつかったなんて一生うなされるだろうね。 >>47
メンフィス・ベル号の中でバージの筆卸しをした女の子を演じた女優さんは
映画「リトル・ボイス」で主演をしていたりする。
>>49
(´Д`)ゞありがとう
BSでの放送の告知の意味で（・∀・）ノage！
すみません。ＮＨＫのメンフィスベル時間間違えました。
正しくは
ハイビジョン日曜シネマ メンフィス・ベル １９９０年・アメリカ MEMPHIS BELLE
BShi 8月12日(日) 後9:00〜後10:48 >13
酷い話だ 胸が痛むよ
そして思った 何故 父上のご学友に当たった12.7mmが 13の父上に当らなかったのかと >>19 ボールターレットの配置は乗り物酔いしやすかったらしい。
で、酸素マスクにゲロ吐いて、ゲロがマスク内で凍結して窒息という事故はあったらしい。
あと、アメリカの爆撃機の乗員が野球帽をよく被ってるけど、発火したときに
帽子に燃え移って頭を大やけどというのもあったそうだ。 >>24
メンフィスベルの機長は、欧州から帰国後、クルー達と共に硫黄島に旗立てた兵士と同じように
戦時国債購入促進のキャンペーンで米国を回る。
その後、太平洋戦線に出征し、1944年11月24日のB29による東京への初空襲に少佐として爆撃隊を
率いて参加。終戦まで26回の日本爆撃の作戦に参加。
メンフィスベル機長に出会ったという人（日本人）の話が下のサイトに出ている
http://www.diamondlife.jp/weblog/2007/07/bombing_memphis_belle.html
メンフィスベルのCMで流れていた曲
どなたｋ知ってます？
たしか劇中でもクルーの一人がピアノ弾きながら
歌っていたと思うんだけど >>55
ダニー・ボーイだよ。
サントラにもバージョン違いだけど入ってるよ。 >>57
そうか そうか P-51の機銃弾から逃げ延びたキミの父上は広島か長崎で被爆したのか・・
ううぅ なんと感動的なハナシだ！
みんな ガンプ軍曹に盛大な拍手を！！ ＮＨＫＢＳHiで メンフィスベルの放送有るのを忘れていた。 ボールタレット直撃
ttp://pukapuka.sakura.ne.jp/cgi-bin/upload/puka/img-box/1186965450674.jpg
ttp://pukapuka.sakura.ne.jp/cgi-bin/upload/puka/img-box/1186965485356.gif
FlaK直撃
ttp://pukapuka.sakura.ne.jp/cgi-bin/upload/puka/img-box/1186965552853.jpg B17がかなりアップで撮影されているので質感を感じられるよね。 いきなり終わったんでびっくりした
1回出撃して終わりかよ 飛べるＢ−１７自体が入手困難
撮影中にも一機事故で全損してる B-17の主脚が無事でてどうにか着陸できたところで
「ヒャホー！」「USA！USA！」てな感じで単純に盛り上がってるけど
それまで機内で重傷を負って一刻も早く手術しないといけない通信士の
ことが忘れられてるんじゃないかと納得いかない。
映画の終盤がご都合主義の連続でちょっと苦笑。 昨日サッカーのニュース映像のバックにサントラが使われてたな
ニュースの内容と関係なくジーンとしてしまうから困るｗ 機銃が僚機に当たりはしないかと思った俺は素人？
実際それで落ちた例はないんかな？ AIRのOP見るといつもこの映画のOP思い出しちゃって…
アニオタのたわごとです >>35
超亀ですが、Ａ−２買いました。Ｂ−３はいかにもだったので。
Ａ−２にチノパンという格好なんかをしてましたが、日本人にはあまり似合いません。
まだまだ現役でうちにありますが。 ところで僚機の爆弾手もちゃんと狙ってるの？
メンフィスベルが落とすのを確認したら後続がとりあえず落とすの？ B-3は、よほど寒いところじゃないと、熱い。
あと、自分の体型だとチェストに合わせると、腕が長い。
>>74
＞Ａ−２にチノパン
特攻野郎なんたらというドラマでガイキチパイロットがそんな格好してたな
定番の組み合わせなのかＡ２ボマーにチノパン
だって、コースは倣うとしても、
リリースのタイミングは、個々の機で判断するしかないしょ。 >>72
落とした爆弾が下を飛んでいた味方機に当たって墜落したケースならある >>75
綿密に編隊を組んで編隊長機が照準、隊長機が落としたら僚機も一斉に落とす公算爆撃法を採用してた
だからドイツ軍も日本軍もなるべく先頭を飛ぶ編隊長機を狙った DVDが安かったんで買ってきた。
マザー号の新兵達が°･(ノД`)･°･ ｳﾞｧﾙが2回目の「あれだ！」と言ってる時にはｸﾛｽﾍｱｰから工場が出掛かってる
ので「BOMS AWAY」ってスイッチ押すまで大分後落してるはず。
↓
学校や住宅地へ
↓
無差別爆撃･･･となるのでは？ 映画であって、記録フィルムじゃありませんからｗ
俺も観た時に思ったけど、監督が観客にギリギリ感を感じさせる為の演出でしょうね
映画的な手法と理解して、脳内処理してました ウィリアム・ワイラー監督の大戦中の『メンフィス・ベル』が
コスミックから500円ＤＶＤで出てるのを買って観ました…
たったの500円だけど絶対にお勧めですよ、コレ！
映画の元ネタが山ほど。「あっ、これがあのシーンの元か」って。
…全編フルカラーでワイラー監督にこんな作品撮らせてたアメリカって…
これでは日独なんて負けても仕方ないですね…。 >>86
絨毯爆撃って言うくらいだから、現実だったら流れ爆弾ぐらいは当たっている。
制空権握っていた湾岸戦争の時でさえB-52の爆撃は外すことがあった。 ビデオ版の字幕とＤＶＤ版の字幕が違った気がする。
ビデオ版の方が勉強してたな。 >>88
情報ありがとう
早速ポチって、やっと今日届いたよ
これから観ます >>87
映画であって記録フィルムじゃないって言葉は便利だよな。
どんな駄作映画の矛盾や欠点もこれで擁護できる。
もちろんリアリティが最重要でないことは確かだが見る側が意識して
「あー映画的手法だな」と考えてあげなきゃならない時点でダメダメ。
優れた映画は矛盾があっても見てるその瞬間にはそれを意識させない。
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嘉 ■ ■ 禾
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A GOLDEN HERVEST PRESENTATION
ヒストリーチャンネルで
ドイツ空軍にもB17、B24 への体当たり部隊があった事に驚いた(・∀・；)！ この映画もB17の奮闘よりも、ドイツの戦闘機が特攻した場面が一番ドキリとしたな・・・。
独軍機が、懸命に食い下がって侵入を防ごうとしているのに
中々墜ちなくて、もどかしさと絶望のあまり突っ込んだ、みたいな感じで背筋が凍った。 B17の爆撃機ものといえば、あと「頭上の敵機」（グレゴリーペック主演）とTVシリーズになった「爆撃命令」かな。エアフィックス社のB-17のプラモよく作ったナ。操縦席後ろの旋回銃座、と下部の球形銃座がみんな動くの、1/72で。レベル社のは動かない。 可動部はワクワクだったけど、箱開けたらバリだらけでウンザリした記憶。
＞エアフィックス社のB-17
脚はレベルも引っ込むんじゃなかったか。 この映画のB-17のほとんどはマニアが個人的に所有してる実機を
拝借して製作されたらしい。 おいらプラモデルも所有してないけど。
youtubeのお陰で手軽に見られる様になったガンカメラ映像を見てると、
B-17の異常なタフさには驚かされる。
Bf110の全門斉射を延々と食らい続け、防御砲火はとっくに沈黙してるし、
あちこちから部品や外板がバラバラもぎ取れてるのに、
火は着いても着いても消えちゃうし、何事もないように姿勢を保ったまま飛び続けてる。
ドイツ戦闘機乗りが「B-24の方が簡単に墜ちた」と口を揃えて証言するのも納得。
空中衝突スレスレの反航前上方射撃戦法「12 O'clock」や、大口径砲近接射撃に走るのも必然。
しかしB-17乗員にも地獄だっただろう。回避も脱出も出来ず、
仲間がどんどん死に続ける中でお祈りぐらいしか出来る事がないんだから。
この映画は「爆撃機乗員の恐怖」を描く数少ない一作として貴重。 >>100B-17の異常なタフさには驚かされる。
>Bf110の全門斉射を延々と食らい続け、防御砲火はとっくに沈黙してるし、
>あちこちから部品や外板がバラバラもぎ取れてるのに、
>火は着いても着いても消えちゃうし、何事もないように姿勢を保ったまま飛び続けてる。
特に1:27〜2:55までのやつが凄い。
これ、メンフィスベルの中で未亡人の手紙を読んでる時に
画面に映ってるやつかな？
映像を見る限りボールタレットとテールガンナーはミンチ状態じゃないだろうか・・・
>>102
「It's like a nintendo !」が存在しなかった時代だな。nintendo世代が見ても胸がキリキリするけど。
あの弾道の先で同じ人間、二十歳そこらの青年がバタバタ死んでいると想像するだけで胸が痛い。
と同時に機体を掠め飛ぶ破片と、それ以前に撃ち掛けられたであろう壮絶な弾幕の中、
まるで無敵チートコードでも使っているかの様に平然とラダー踏んで４つのエンジンナセルを縫い続ける、
独軍操縦士の信じ難い虚無的な度胸と諦念。英文コメントの「両陣営全ての勇士に敬意と哀悼を捧げる」は実感だ。
こんな立派な人達が死ぬのは間違いだ。
同時にあのガンカメラの下には廃虚になった街がある。
火を噴いて墜ちる一機の爆撃機に幾つもの人生が載っていて、
その爆撃機から落とされた爆弾で幾つもの人生が塵に変えられて。
湾岸戦争で攻撃ヘリから撮影された暗視映像を見た米軍将官の率直な言葉が印象に残る。
「これまで見た内で最も痛ましい光景だ。倒れる小さなシルエット一つ一つに、
父親を失った家族の悲しみ、息子を失った母の嘆きがあるのだろう。こんな事は終わらせなければ。」 乗務員の「敵機発見！！」とかヴァル中尉の「爆弾投下！！」
英語の発音教えてください。 カッコイイけどよく聞き取れ
ない・・ >>105
「敵機発見！」は "Bandits!"じゃなかったかな。
「爆弾投下！」は "Bombs Away!"で、こちらは確実。 >>107
かっこいいでつね
米軍用かな？「MIDWAY」でも使われてた 上部ターレット（機関士）のヴァージの設定で
苗字「フーゲステガー」って独名でしょうかね。
ドレスデン爆撃などはともかく、独系アメリカ人などは
結構戦線に加わっていたはずなので、それもあって
対日爆撃とはちょっと事情が違うと思います。
（そんなにあちこち無差別爆撃できない）
それともやはり人種の壁の高さかな・・・
いずれにしても悲しい。
ルークのお調子者っぷりが、新米散華のあとすっかり
変わってしまったのがとても印象に残ります。 3号爆弾とか増産してたらどうだろう
上に炸裂弾、下に高射砲のサンドウィッチか？
乗務員悲惨だな・・17どころか29でも乗りたくない この映画、あくまで疑似体験とはいえ
対空砲火の怖さが感じられましたね。
３号爆弾もアイデアは良いと思いますし
良いようにやられた日本本土爆撃も
ちょっとはやり返せたかもしれないですね。
とりあえず、今は対岸から飛んでくる
エセ衛星を落とせるか、試して欲しいものです。
（高速の弾道弾を落とすって、相当難しいと思うけど・・・） 敵爆撃機より高い空を自由に動ける戦闘機がない時点で、
敵爆撃機の『上から』爆弾を落とすアイデアは終わってました。
対戦末期の本土防空に当たった操縦士の懐述を読むと、
「ひたすら旋回しながらじわじわ高度を上げて（直線的に上昇出来る馬力がない）
それ敵だと舵を切ると（当然空気抵抗が増えて速度は落ち、揚力も減る）またストンと高度が落ちてしまう」
ドイツ空軍も空対空爆撃は実戦テストしてます。結果として効率が悪い事が判明したので、
代わりにロケット弾を撃ち込む事にしました。日本もこれを出来れば良かったんでしょうが、
そんな国力はありませんでした。
米軍は防御機銃を外して軽くした分、余計に爆弾を積んで日本本土爆撃に来ました。
ドイツ本土爆撃に行く時は機銃と防弾板を余計に付けて行きました。これが全てでしょう。 >>109
>苗字「フーゲステガー」って独名でしょうかね。
おそらくオランダ系ですね。
Nisse, Zeeland,
http://www.maplandia.com/netherlands/zeeland/nisse/register/
この辺からの移民が多いそうです。
実はアメリカの白人で一番多いのはドイツ系です。
建国当時、公用語を英語にするかドイツ語にするかで投票をしました、
結果は一票差で英語の勝利ｗ
第一次大戦中に英語風に改名した家も結構いたりします。
シュミット（Schmidt）→スミス（Smith）
ブラウン（Braun）→ブラウン（Brown）
アメリカの作戦指揮を執ったアイゼンハワー（陸軍）
ニミッツ（海軍）、スパッツ（空軍）もドイツ系です。
あと、ダニー役のエリック・ストルツも・・・ >>105-107
Blood sucker!
Bogey
Jerry
なんかも「敵機」って意味で言って気がする。 WW2米戦闘機最良と言われるP-51マスタングの主任設計者は
BFW（後のメッサーシュミット社）でBf109の開発に携わったドイツ人技術者。
メッサーシュミットとメッサーシュミットの子孫が激突した格好になる。 バトル時の１２．７mm音
P51 「ダラダダダダ！！」
Bf109 「ドタタタタ」
B17 「ドッドドド」
本物なら泣けるがやっぱ演出かなー
回想シーンでの後期型（旋回砲座が前後2門）は泣けた >>114
Thanksです。母音が重なるスペルってオランダとか
多いですね。
回想（というか現実のWW2独機のガンカメラ映像）シーンは
エグイですよね。B17、撃っても撃ってもなかなか落ちないけど
確実に機体には穴開いていて搭乗員はいったいどうなっている
ことやらって感じです。 >>118
想像すると怖いね。機銃弾は「曳光弾→徹甲弾→炸裂弾→焼夷弾」みたいな順で混ざってるわけで。
記録写真を沢山見ていると、銃座がそっくりもぎ取れた状態で飛んでいる機体があったりする。
中に乗ってた人は…せめて高度６０００mから生きたまま放り出されたんでない事を祈らずにいられない。 機首が完全に崩壊した状態で飛んでるB17は衝撃的だった。
それも実写だからどうやって撮ったのかと思う。 衝撃映像ならリベレーターもメチャクチャだよ
コクピット完全に消失したまま飛び続けていたり、火災→爆発とか、マザーみたく空中分解した
瞬間を真上の友軍機が写している。ミッチェルやフォートレス以上に活躍した分衝撃シーンも
多いんだよな・・ それに引き替え
我が一式陸攻は・・・
ﾃﾗ(´Д⊂ ｶﾅｼｽ >>118
映画の内容ですよね？＞機首崩壊。
あのＣカップ機は、おそらく模型撮影だと思います。
ふんだんに実写が使われていて嬉しい映画ながら
けっこう模型撮影も織り交ぜてあって、でもそれは
それで良く工夫していて良いんじゃないかと思います。
映画撮影用の実働B-17は３機だったみたいで、よく観ると
劇中の編隊も一画面中に３機入っている状態で撮って
いることがほとんど。
合成で４機以上になっていたり「これは模型かな？」というのも
あったり・・・ともかく、DVDをすり切れるほど（笑）観ていますが
なぜか全然飽きない映画です。
字幕を英語にしておくと英語の勉強にもなります。
ほとんど俗語勉強ですけど。 >>123
いや、大戦中の記録写真で、機首部分に大穴が開いたまま飛ぶ機体を僚機が斜め前から撮影したのがあるんだよ。
たしか奇跡的に操縦席が被害を免れて乗員は脱出に成功した筈。 >>123
エンドロールにB17の機体提供者の名前がずらりと出ていたと思うけど
このなかで実際飛ぶのが３機しかなったということ？ >>122
いや、なかなかの名機だよ
見た目かわいいし海軍司令最後の搭乗機だし、桜花積んだり
自らも特攻（成功率ゼロ）したりある意味歴史的インパクト大
「BAKA]「ライター」の名で永遠にアメリカ軍の記憶に残った
一式は日本の国力の象徴だったわけだ 双発であれだけ汎用性あるなら優秀でしょ。技術者が良いんだろな。
日独機は見た目が美しいね。ゼロやBf109、震電やコメート、、、
米軍機はでっかくて強面ばかり。B17はアメリカントレーラーみたいな顔だし
Ｆ６Ｆはゼロと並べるとまるでゴリラ
ARCHIVE の特集ホントすごいなB17の打たれ強さ
高射砲直撃で真っ二つになった写真に（生存者が一人）ってｗ
B24も（一式陸攻ほどでないが）空飛ぶ棺桶と言われて重度の被弾では
一機も帰れなかった。爆撃機のパイロットはみんな命がけで戦ってたん
だね乙
ガチで棺桶の回天なんかで死んでいった若者と大差ない。
ごめん、映画板でするカキコじゃないな。
爆撃機って弱いようで強いようで。
20mm機銃MGFF炸裂弾だと命中しても外板に穴を開けるばかりで、
なかなか構造材にダメージを与えられない事があったそうだ。
なので貫通力の高い15mm機銃MG151/15を開発したが、
まだ不足と20mm機銃MG151/20にパワーアップ。
独空軍の統計ではB-17撃墜に要するMG151/20平均命中弾数が20発。
しかし20発を命中させるにはB-17Gならコンバットボックス24機×防御機銃13挺＝312挺の
弾雨に耐えなきゃならない訳で。全部の射界には入らないからその何割かが実際の脅威だけど。
ついには平均たった3発の命中でB-17を空中分解させる30mm砲MK103・MK108にエスカレートした。
どれだけ米爆撃機がタフだったかがよく現れてる。
一方独爆撃機も中々どうしてタフで、ハリケーンに撃ちまくられながらこれを返り討ちに仕留めて
無傷の乗員全員と共に基地まで生還したDo17がいる。穴だらけの機体に驚いた整備員が弾痕を数えると、
その数220発以上（！）に及んでいたそうだ。「空飛ぶ鉛筆」と呼ばれた一見華奢な機体がこれ程タフだとは。
長大な航続距離（他国同級機の1.5倍近い）と引き換えに搭載量（他国同級機の1/3〜1/4）と
防御装備を捨てた一式陸攻との差は大きい。零戦も同じだが、要求性能と性格が他国のどの機体にも似ていない。
滑走路Ｂ17のパレードやウィンディシティ攻防（B17、メッサーシュミット、マスタングのワンショット）
映像は秀逸すぎる。編隊に斬り込んで来たハーケンクロイツのズームアップにまじ震えた マスタングといえば、あれがサンダーボルトだったら
完璧！と思ったんです＞映画。
１９４３年当時にマスタングの護衛があればブレーメン行き
でも結構楽ちんだったでしょうね。
まぁ目を細めてみて「あれはマスタングじゃないジャガノートだ」
と思ったり脳内補完。
ジャガノートを参加させての撮影は難しかったのかな。
この映画は無差別爆撃じゃないけど
ドイツ人はどんな気持ちで見たのかな？
漏れは
東京大空襲や原爆投下のアクションっぽい映画が作られたら
かなりムカつくな・・・ これはドイツ側から見てもそんなに偏ってはいないのでは？
下手なディザスタームービーより主人公側にトラブルが頻発。余裕のよの字もない。
個人的にBf-109やFw-190が好きだから、二回の独側の攻撃はその二つが
出てくるだけで嬉しくなる。
主人公の僚機が可哀想だとも思うけど。 WW2米独の軍用機の頑丈さがあちこちに感じられる。
戦争終わっても、なんだかその感覚は各国製の乗用車に
表されているような・・・
日本製の華奢さが、最近ようやく改められてきたと
思ってるけど、２世代ほど前のメルセデスのゴツさって
ホントなんだかフォッケやメッサーみたい。 >>134
別にこれ「正義のアメリカ様が悪いナチを皆殺しで爽快だぜヒャッハァー！」って映画じゃないからいいんじゃない。
戦争があったのは事実だし、爆弾落ちたのは事実だし、人が死んだのは事実だし、ドイツが負けたのは事実だし。
ちゃんと殺す側の苦悩も描いてるし、独側の勇敢さも描かれてると感じるし。
同じ敗戦国民としては「男達の大和」とか「今君にナントカ」とかが自国で作られた事の方に腹立つね。
軍人を一般市民と同列で「かわいそうな被害者」扱いって侮辱してんの？
「特攻は立派、国民は感謝しましょう」っておい、無策のツケを兵隊に回して逃げ出した奴はお咎め無し？
そこに出てくる敵国軍が、顔のない天災みたいな存在としか感じられないのも、
将兵の勇敢さを賞揚する映画としても戦争の悲惨さを訴える映画としても失格。
人が死ねばヤマ場を作れると思ってるケータイ小説並み。死者や戦争を道具に使っただけのメロドラマ。
真面目に戦争を考える気持ちがあったらあんな映画は作れないよ。 >>137 全く同意です。
敢えて単純に云えば、その「かわいそうな被害者」である彼らも銃を執り、
しかも旺盛な自発的意志（あたりまえだが）を以て敵を殺したわけで、
そういうむしろ真に恐ろしい、加害者としての怖さから全く目を逸らせたままの姿勢で
（映画に限りませんが）まともに戦争を捉え、扱える訳がありません。
まぁ映画は煎じ詰めるところ娯楽ですから、
全てそれで埋め尽くしては商売にならないのは判りますが
単に映画的価値だけで考えても、加害者視点の「全く」欠如したものなど
＞死者や戦争を道具に使っただけのメロドラマ としか云いようがありませんよね。 愛や正義を誇張するレシプロって引くな。
てか、レシプロに愛や信念なんていらないよ。
戦いやっつけやられて死に怯えるクルー、華を添えるカッコイイ映像
すべて描写できたベルは神作品。 よれよれのなって帰ってくるB-17見るだけで泣けてくる。
撮影に使用されたＢ−１７は五機
Ｂ−１７Ｇ−８５−ＤＬ
シリアルナンバー ４４−８３５４６
民間登録番号 Ｎ３７０３Ｇ
オーナー Ｄａｖｉｄ Ｔａｌｌｉｃｈｅｔ（アメリカ）
Ｂ−１７Ｆ−７０−ＢＯ
シリアルナンバー ４２−２９７８２
民間登録番号 Ｎ１７Ｗ
オーナー Ｂｏｂ Ｒｉｃｈａｒｄｓｏｎ（アメリカ）
「トラトラトラ」にも出演している
Ｂ−１７Ｇ−１０５−ＶＥ
シリアルナンバー ４４−８５７８４
民間登録番号Ｇ−ＢＥＤＦ
オーナー Ｐｒｅｓｅｒｖａｔｉｏｎ Ｌｉｍｉｔｅｄ（イギリス）
Ｎ３７０３Ｇと交替でＭｅｍｐｈｉｓＢｅｌｌｅを演じた
機首下面にリモコン砲塔の撤去跡を塞いだ継ぎ当てがある方がＧ−ＢＥＤＦ
Ｂ−１７Ｇ−１００−ＶＥ
シリアルナンバー ４４−８５６４３
民間登録番号 Ｆ−ＢＥＥＡ
オーナー Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ Ｇｅｏｇｒａｐｈｉｃ Ｎａｔｉｏｎａｌ（フランス）
１９８９年７月２５日エンジントラブルにより墜落炎上
Ｂ−１７Ｇ−８５−ＤＸ
シリアルナンバー ４４−８８４６Ａ
民間登録番号 Ｆ−ＡＺＤＸ
オーナー Ｆｏｒｔｒｅｓｓ Ｖｏｌａｎｔｅ（フランス） ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
