U.S. Army★メンフィス・ベル★Air Forces
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第二次世界大戦の激烈な戦火のさなか、ヨーロッパの空へ
決死の爆撃飛行に飛び立った若者達の青春と友情!
In the summer of 1943, a fierce battle raged in the skies over Europe.
Every day, hundreds of young airmen faced death as they flew bombing raids
deep into enemy territory. Fewer and fewer were coming back.
キャスト(役名)
Matthew Modine マシュー・モディン (Dennis)
Eric Stoltz エリック・ストルツ (Danny)
Tate Donovan テイト・ドノヴァン (Luke)
D. B. Sweeney D・B・スウィーニー (Phil)
Billy Zane ビリー・ゼーン (Val)
Sean Astin ショーン・アスティン (Rascal)
Harry Connick Jr. ハリー・コニック・ジュニア (Clay)
Reed Edward Diamond リード・エドワード・ダイヤモンド (Virge)
Courtney Gains コートニー・ゲインズ (Eugene)
Neil Giuntoli ニール・ガントリ (Jack)
監督
Michael Caton Jones マイケル・ケイトン・ジョーンズ
製作
David Puttnam デイヴィッド・パトナム
Catherine Wyler キャサリン・ワイラー
英ウィキMemphis Belle (film)
http://en.wikipedia.org/wiki/Memphis_Belle_%28film%29
Memphis Belle: A Story of a Flying Fortress
http://en.wikipedia.org/wiki/Memphis_Belle:_A_Story_of_a_Flying_Fortress
Memphis Belle (B-17)
http://en.wikipedia.org/wiki/Memphis_Belle_%28B-17%29 WW2米独の軍用機の頑丈さがあちこちに感じられる。
戦争終わっても、なんだかその感覚は各国製の乗用車に
表されているような・・・
日本製の華奢さが、最近ようやく改められてきたと
思ってるけど、2世代ほど前のメルセデスのゴツさって
ホントなんだかフォッケやメッサーみたい。 >>134
別にこれ「正義のアメリカ様が悪いナチを皆殺しで爽快だぜヒャッハァー!」って映画じゃないからいいんじゃない。
戦争があったのは事実だし、爆弾落ちたのは事実だし、人が死んだのは事実だし、ドイツが負けたのは事実だし。
ちゃんと殺す側の苦悩も描いてるし、独側の勇敢さも描かれてると感じるし。
同じ敗戦国民としては「男達の大和」とか「今君にナントカ」とかが自国で作られた事の方に腹立つね。
軍人を一般市民と同列で「かわいそうな被害者」扱いって侮辱してんの?
「特攻は立派、国民は感謝しましょう」っておい、無策のツケを兵隊に回して逃げ出した奴はお咎め無し?
そこに出てくる敵国軍が、顔のない天災みたいな存在としか感じられないのも、
将兵の勇敢さを賞揚する映画としても戦争の悲惨さを訴える映画としても失格。
人が死ねばヤマ場を作れると思ってるケータイ小説並み。死者や戦争を道具に使っただけのメロドラマ。
真面目に戦争を考える気持ちがあったらあんな映画は作れないよ。 >>137 全く同意です。
敢えて単純に云えば、その「かわいそうな被害者」である彼らも銃を執り、
しかも旺盛な自発的意志(あたりまえだが)を以て敵を殺したわけで、
そういうむしろ真に恐ろしい、加害者としての怖さから全く目を逸らせたままの姿勢で
(映画に限りませんが)まともに戦争を捉え、扱える訳がありません。
まぁ映画は煎じ詰めるところ娯楽ですから、
全てそれで埋め尽くしては商売にならないのは判りますが
単に映画的価値だけで考えても、加害者視点の「全く」欠如したものなど
>死者や戦争を道具に使っただけのメロドラマ としか云いようがありませんよね。 愛や正義を誇張するレシプロって引くな。
てか、レシプロに愛や信念なんていらないよ。
戦いやっつけやられて死に怯えるクルー、華を添えるカッコイイ映像
すべて描写できたベルは神作品。 よれよれのなって帰ってくるB-17見るだけで泣けてくる。
撮影に使用されたB−17は五機
B−17G−85−DL
シリアルナンバー 44−83546
民間登録番号 N3703G
オーナー David Tallichet(アメリカ)
B−17F−70−BO
シリアルナンバー 42−29782
民間登録番号 N17W
オーナー Bob Richardson(アメリカ)
「トラトラトラ」にも出演している
B−17G−105−VE
シリアルナンバー 44−85784
民間登録番号G−BEDF
オーナー Preservation Limited(イギリス)
N3703Gと交替でMemphisBelleを演じた
機首下面にリモコン砲塔の撤去跡を塞いだ継ぎ当てがある方がG−BEDF
B−17G−100−VE
シリアルナンバー 44−85643
民間登録番号 F−BEEA
オーナー Institute Geographic National(フランス)
1989年7月25日エンジントラブルにより墜落炎上
B−17G−85−DX
シリアルナンバー 44−8846A
民間登録番号 F−AZDX
オーナー Fortress Volante(フランス) 日本国内に飛行可能な旧陸海軍の航空機ってあるのかな? >>142
なし。ほんの一時、1機だけあった事はある。
アメリカから実際に飛んでいる疾風がエアショーに持ち込まれ、
デモ飛行の後で日本人に購入されたが飛行可能状態を維持出来ず、その後飛ぶ事は無かった。
後に輸送の際、翼主桁を切断され、飛行機としての生命は完全に断たれた。
今でもこの事件は尾を引き、「世界的航空遺産への冒涜行為」
「日本の兵器は外国で保存してもらった方が幸せ」と言われる最大の痛恨事になっている。
敗戦国だから終戦時に接収されるか破壊されるかしてしまい、
飛行可能な機体が国内に留まるのが無理なのは当然だが、
ドイツでは外国でライセンス生産された同型機ベースのレストアまで含めると
戦闘機2機を含む実に35機の旧軍用機が現役で運用登録されている。
(その大半が練習機や汎用軽飛行機だけど) 竜ヶ崎飛行場で1995年飛んだ52型も忘れないで下さい。
そしてそのイベントに男気を出して出資、ついに全額回収できぬまま潰れた
勝田信用金庫、通称 勝しんを忘れないでやってください・・・ 里帰り零戦を飛ばしたスティーブ・ヒントンは「ワルキューレ」でP−40を飛ばしてたな >>147
お大事に。早く良くなれよ。
入院生活は退屈なもんだよな。看護婦さんにちょっかい出すしか楽しみがない。
やりすぎると後が恐いから節度を忘れずに。 >>148
有難う。右足1箇所、左手2箇所の骨折入院なんだが、ダニーみたいに体の中を金属が突き抜けた事を思えばへみたいなもんだわ。 かわ(・∀・)イイ!!ナースは皆さん既婚ですたw
こんなスレがあるとは!!
餓鬼の頃見て一人で感動してました、当時。
ってかCMがよかった >>148
3週間前に退院しました、有り難う。
メンフィスベルのDVDでも見るか! >>151
お、帰って来たか。大変だったね。
なんだかんだで自分が思ってるより体力全般が落ちてる筈だから、
当分は焦って気持ちだけ先に行かない様にな。何事もゆっくりやる位で丁度いい。
普通に日常生活を送ってればそれだけで徐々に体力は戻ってくるよ。
しかしあれだね。「航空機映画」と呼べる映画ってのはそれだけで本が出る程あるんだけど、
ここんとこまばらだね。戦争映画自体も往年に較べたら少ないんだけど。
管制センターのコンソールで無人攻撃機を操縦する「パイロット」は、
いつの日か映画の主人公になれるんだろうか。 飛び立つ前に全員揃ってる時ハーモニカを吹いてるシーンが大好きだ。
あの音楽はなんていうんですか? >155
アメイジング・グレイスだよ。
この映画もスピルバーグ同様、「飛行機好きが撮った飛行機の映画」で、稼動するB17最後の5機だか集めて
離陸するシーンは泣ける。
スピルバーグの航空映画「オールウェイズ」でも
「どうだ、ここはWW2の在英米軍基地みたいで素敵だろ」という台詞があるが
そのノスタルジーを、最大演出して再現したのがいい。だってハリーコニックJr.が歌うしさw
死んだ親父が大の飛行機好きでさ。
死ぬ前にこの映画見せたかったよ >>157
レスありがとう。
でもアメイジンググレイスではないと思うんだ…
違うかな?
ごめん、ダニーボーイだ。
今脳内で、ハーモニカのイントロ再生したら
最後、オーダニーボーイ♪となった。すまんすまんw
アイルランドの葬式とかで歌われる歌で、みんなのアイドル、ラッキーボーイ、
最後、爆発で死に掛けた彼の名前がダニーだったような?
うろおぼえですまん ビリーゼーンがいい味出してたっけなあ。
しかしいかん、おれの脳内ではラストは車輪が出なくなって
漫画が得意なやつが必死に車輪を描きまくるオチになってしまってる。 F-15のパイロットも、諦めずにハンドルを回せば良かったのに サントラ買った、
クレーの歌う「ダニー・ボーイ」が入ってなかった _/ ̄|○ >>164
うそ〜〜〜ん
あれ入ってないのか〜〜〜 >>165
入ってないんですよ。・゚・(ノД`)・゚・。。・゚・
その代わり変なオッサンの合唱「ダニーボーイ」が入ってた il||li _| ̄|● il||li
アク禁で亀レスになりマスタ、スマソ。 >>161
なんか見た気がする。ケビン越すなーが出てたやつかな。 これすごいなあ
ttp://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYye9yDA.jpg
なんか違うような
ttp://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYqvxzDA.jpg
「よ〜し、いいなベイビー。今日も敵さんを血祭りにあげてやろうぜ。俺とおめぇの相性はバッチリだ」
「機銃に口説いても無駄だよ、ジャック。男は黙って撃てばいい」
「おい、うるせぇぞ、おめぇは」
「なんたって、二機続けて落としたんだ」
「だぁまれってぇっ」 ジャックは機銃にモナ(モナーじゃない)って名前付けてたようなw 今でも見かけるのは誰だろう?
ほとんど引退したっちゃったのかな
そういえばマシュー・モディーンがトップガンの主演を断った理由
知ってる人いる? 「共和党のレーガン政権下で、あまり愛国主義的な軍事映画には出たくない!」
(え、主役じゃないの?出演料もちょっと足らないし。じゃあかっこいいコと言って断るか) >>177
劇中ではっきり離脱と確認できるのは、ウェンディシティ、マザーカントリー、Cカップだけだな。 >>169
世にも不思議なアメージングストーリー 第1話「最後のミッション」
水野晴郎が金曜ロードショーのMCやってた時に放送されたのを見た記憶がある。
キーファー・サザーランドも出演してるんだけど、すっかり忘れてた。 この映画を見てB3を買ったが、西日本の冬では着る機会が無い(´Д`;)
真冬にTシャツの上に羽織ってみようかとも思うが、変かな?
この映画の影響でフライトジャケットかった椰子いる? >>180
>真冬にTシャツの上に羽織ってみようかとも思うが、変かな?
なんのなんの!これこそがっ!
当時の「進駐軍」にゃジサマ・バサマはたまげたもんだ。冬だっちゅうに連中、Tシャツでも平気。
「やっぱ栄養(食ってるもん)が違うんだべなぁ…」で、みじめだったそうな…。
まぁ、当然ボマージャックの下は"クルーネックの白T"が定番。間違ってもラクダのシャツなんて着ないようにw
ジェームス・ディーンだってジャンパー(今は"ブルゾン"?ケッ)の下はTシャツ!。 >>181
(´Д`)ゞありがとう、チャレンジしてみるよ。 出撃前の朝食のシーンの皿に盛られた大盛りの卵?がすごく旨そうに見える。
アメリカ軍は日本軍と違って食糧が豊富だったんだね・・。 >>183
当時、出撃前の搭乗員には本物の卵を使った料理が
ふるまわれるのが恒例だったそうで。
戦時下では軍でも卵は貴重品だったんじゃないかな。 >>183
どこの国でも搭乗員は栄養満点のものを食べられる傾向にあった。
日本も例外じゃなかった筈だよ。
戦闘機パイロットの坂井三郎の大戦後期を描いた手記に
「戦闘機乗りは贅沢なものばかり食ってけしからん」と
パイロットの食事を一般兵並みにグレード・ダウンしようとした
新任の主計長の話が出てくる。
困惑した坂井はその主計長を練習機のテスト飛行に招待し
「初めて飛行機に乗れる」と浮かれている彼を乗せたまま
激しい戦闘飛行を行った。
「こんな体力を使うとは思わなかった」と思い知った主計長は
それまで以上に栄養価の高い食事を出してくれるようになったとのこと。
B3がちょうど(・∀・)イイ!!季節がきました!
あったか〜い! ロード・オブ・ザ・リングのサム役のショーン・アスティンが出てる >>183
イギリス→鍋釜をつぶして金属不足を補おうとした(ハリケーンになった)
日本 →寺の大仏をつぶして金属不足を補おうとした
自分の結婚式のケーキ入刀でサントラ版ダニーボーイを流しました。
歌詞の内容は結婚式には不謹慎ですが、出席300人中(田舎)内容が
分かるの自分だけだったろうから、ま いっか。 懐かしい、昔映画館に2回観に行ったなあ
最初はイーストウッドの「ルーキー」観たときの併映で
2回目は「アラクノフォビア」観たときにまた併映で
どっちの時も目当ての作品じゃなかったのに結局一番印象に残ることになった SNAFU.
Situation normal...
All fucked up! >>191
>歌詞の内容は結婚式には不謹慎ですが、出席300人中(田舎)内容が
300人て!ヽ(*゚O゚)ノスゴイッ!!!
>>185
なるほどね。面白いエピソードをありがとう。 空の要塞
でもあれだけ機関砲で武装してるんだから敵機と遭遇して撃ち始めたら見方の空の要塞にも被弾しちゃうと思うよな >>197
インディージョーンズ3のインディの父ちゃん思い出した 「今度死んだら殺すぞ!」って吹き替えが
NHKBSの字幕では「息しないと殺す」になっててガッカリした
笑いと涙が同時に来るいい場面なのに ”You try that again and I'll kill ya.”
カコ(・∀・)( ・∀)( )(∀・ )(・∀・)イイ!ね! この映画見るとフォーサイスのシェパード読みたくなる。
シェパード読むとこの映画を見たくなる。 戦争映画にしては内容がソフトだから気軽に見れる作品。
イケメン揃い。個人的にルークとダニーとクレイ。 冒頭のB17が不時着して爆発するところ。
どうやって撮影したの?
特に片輪走行で引きずるシーン! CGじゃなくて合成だろうね
この当時に映画の大画面に耐え得るレベルで実在の物体を再現できるCG技術はまだなかったはず 一昔前の映画では特撮の技術だけでも語り尽くせない位の話題性があったな
最近はCGで描いて終わりだからなー 破壊された「Cカップ」の機首から搭乗員がこぼれ落ちるシーン!
初めて見た時、あのシーンが軽いトラウマになった。 >>197
CSで元ドイツ軍戦闘機のパイロットが話していたけど、
B17の群れのど真ん中に入った場合、撃ってこなかったらしい。 >>211
CSってなに?
クライマックスシリーズしか思い浮かばないよ >>212
言葉足らずでスマソ。
CS放送のドキュメンタリーです、
たぶん、ヒストリー・チャンネルだったと思う。 フライトシミュレーションで空爆モノを扱ったB-17やファイタースコードロンをやったが
あのB-17の集団の群れに近づくだけでも命懸けだった
とにかく四方八方からの迎撃が半端無い >>214
(´・ω・`)人(;^ω^)
1番安全なのは最初に高高度から急降下、一撃離脱なんだけど、
チャンスは一瞬で当たらない、大したダメージは与えられない。
降下後B17に再度追いつくのはほぼ不可能・・・
1番当たるのはB17の真後ろから機銃を浴びせる・・・・
当然ながら、クレイとラスカルからの機銃を雨霰と浴びてほぼ生還不可能。
>>215
おぉ、仲間が居たとは
俺も高高度で4発のB-17になかなか追いつけなくて苦戦してた
クレイは歌を、ラスカルは女とジョークに現抜かしてる設定で近づいても
被弾の多さに一機撃墜すらままならなかった
でもやはりレシプロのシムは面白い
エースコンバットも悪く無いけど、ミサイル撃って撃墜よりあらゆるアクロバット飛行を屈指し
相手を撃ち落し無事帰還する、そして愛機に撃墜マークを増やしていくのがたまらない Memphis Belle - First air battle
httpwww.youtube.comwatchv=nkOjASE-TPo
Memphis Belle - the end of Mother and Country
httpwww.youtube.comwatchv=BU5TKCxZ0s4
B17 vs Luftwaffe
httpwww.youtube.comwatchv=P1toTVF-Kys 何度見ても良いな
っつーか、日本ではまだブルーレイ出てないんだよな
>>206
>冒頭のB17が不時着して爆発するところ。
>どうやって撮影したの?
>特に片輪走行で引きずるシーン!
「頭上の敵機」冒頭のB-17胴体着陸シーンは、本物のB-17で胴体着陸して撮影したんだよな。 >>178
>劇中ではっきり離脱と確認できるのは、ウェンディシティ、マザーカントリー、Cカップだけだな。
ウィンディ・シティの前に、ノーズアートは確認できないが1機やられてる。 >>221
この映画の胴体着陸のシーンは、どうやって撮ったのかな。
B-17は5機しか使っていないから、1機胴体着陸でパアにしたとは思えないんだけど。 A2, B3, G1, MA1, L2B, N3B
フライトジャケットの季節が来ました∩(・∀・)∩ 副長のあんちゃんがアルゴに出ててびっくりした
同じようなスットコキャラだった 1970年代半ばまでの戦争映画って
実機を壊し放題だったから
B17を1機ぐらい気にしなかった この映画とシチュエーションが似ているレッドテイルズが信じがたいゴミ映画で驚いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています