スター・トレック ★ オリジナルシリーズ
最終作の『スタートレックVI 未知の世界』は1991年公開でしたね。
冷戦の終焉をモティーフとしたこの映画の公開からこんなに経ちました。
「スタトレと言えばカークにスポックだろ!」なオリジナルシリーズのスレッドです。
「だよな!加藤にチャーリーだよな!」まで行くと微妙に板違い。
海外テレビ板(http://tv11.2ch.net/tv2/)へどうぞ。
『スタートレック』1979年公開
『スタートレックII カーンの逆襲』1982年公開
『スタートレックIII ミスター・スポックを探せ!』1984年公開
『スタートレックIV 故郷への長い道』1986年公開
『スタートレックV 新たなる未知へ』1989年公開
『スタートレックVI 未知の世界』1991年公開 >27
>29
>38
俺は大阪なんだが、劇場で見たのはぜんぶ一本立てだったがな。
いま洋画の2本立てってやってるのかな? 俺は名古屋で1だけは二本立てでは無かったかもしれん。
昔は東京と大阪以外は二本立てが多かった。
ただしET、スターウォーズ、007等は二本立てではなかった。
ジョー・ダンテのエクスプロラーズは地方だけだった覚えがある。 考えたら新作2本を1本分の料金で見れるんだからお得だよなー。 札幌じゃ「カーンの逆襲」と「帝国の逆襲」が二本立てだったよ 待てよ、最初の劇場版と「帝国の逆襲」の二本立てだったかも……?
ともかくトクした気分になれた。 確か1が公開された年の夏って
「帝国の逆襲」「ブルースブラザース」「トランザム7000(2作目)」
も同時にやってた気がする。
学校で映画の話になるとそれぞれの好みが分かれて面白かったな。
>>37
そのシーンも好きだけど、俺が「1」で一番好きなのはOPのクリンゴン・クルーザーのシーン。
最初、三隻のクルーザーを正面からとらえておいてカメラが真ん中のクルーザーの艦首部分に寄りながら
グルーンと回り込んでクルーザーの後ろ姿をとらえると、向こう側にヴィジャーが居るというのを1カットで見せたシーン。
当時の特撮の主流であったモーション・コントロール・カメラのうまい使い方の好例だと思う。
ジェリー・ゴールドスミスのクリンゴンのテーマ曲もいい! ラウンジの壁に帆船やスペースシャトル、歴代エンタープライズの写真が
並んでいたのは感動的だった。 >>45
あのオープニング、いいよなー(シミジミ
壮大なメインテーマから一転して冷酷なクリンゴンのイメージに
切り替わる瞬間、思い出すだけでもゾクゾクしますよ。
スターウォーズの宇宙はゴチャゴチャしてて埃っぽい感じだったが、
スタトレ1の宇宙の印象は「真空」とか「寒そう」とかいう
どこまでも澄んでいる清潔な宇宙だった。
どっちも甲乙付け難いけどね。
「カーンの逆襲」のタイトル名をめぐって、ルーカスとパラマウントが揉めたな〜。 >>38
スタトレシリーズの前売りは公開前に買わなかったから覚えがないですね・・・。
「故郷への長い道(4)」と「ゴールデン・チャイルド」の二本立ては初日の初回を地元のちっこい劇場へ見に行ったんですが、
その小屋(元ポルノ映画館w)にはよく顔を出してたんで特別に前売りのオマケが貰えました。
確かスタトレ1〜4のチラシセットじゃなかったかな・・・?
>>48
「リベンジ・オブ・ザ・カーン」にしようとしたらルーカスが
「スター・ウォーズ3(リベンジ・オブ・ザ・ジェダイ)のパクリだ!」って怒ったんでしたっけ? シャトナーの最高傑作は「フライングコップ(POLICE SQAD!)」の
OPゲストだとおもう ギャラクシークエストをシャトナーはどう思ったのかな シャトナーはカークを生き返らせて若返らせてるからな
立派だよ >>46
そのシーンに、なぜNX-01エンタープライズの写真が無かったのか?
どなたか論理的な解説を求む! それを言っちゃオシマイだぁ!
しかし、何で工藤夕貴は星佐藤役に落ちたかな? >>54
あちゃー!マジレスされちゃったよ。
やっぱ理不尽スレで聞くべきだった・・・ >57
あー、確かにあの系統だな。
>>50
なんかパロディってたんだっけ?覚えてないや。
でもスタトレっていろいろなところでパロディ化されてて嬉しいね。
「ローデッドウェポン1」だったと思うが、署内のコーヒーメーカーが
壊れていて「これをすぐに直してくれ」というと後ろから
チャーリー(スコッティ)がヒョッコリ顔を出して
「そんなに急げと言われても無理ですよ!」とグチるのが笑った。
テレビのマクガイバーでは自動車の修理工場長の役をやってて
この人は最後までメカニックなんだなぁと嬉しかったデス。
ナイトライダー2000にもでてたね。
チョイ顔出し程度だけど。
マイケルが「スコッティだ」って。 >>29
調べてみたら1から4の劇場名が入ってないのが出てきたから、
4はあなたの言うようにチラシセットみたいですね。
チラシセットは007かスターウォーズぐらいしか記憶に無かった。
4はゴールデンチャイルドと1枚になったのもあった。
だけど他のは小冊子だったような。
まあ一番笑えたのはスポックは単なる記憶障害だったという
文章が載っている3のパンフなんだが。
あとエンタープライズとバードオブプレイが一緒の写真が
よく雑誌に上下逆さに載っていたのは覚えている。 6は何かLDもDVDもシネスコじゃなくてビスタくらいのサイズだが何で? >>62
DVDって古いほうだろ?それはLDと同じマスターを使ってるからだよ
LDがビスタサイズなのは制作者の意図の尊重よりも画面の見やすさを優先したから
ワイドじゃないテレビでシネスコを見るのはつらいだろ >>63
新しいスクイーズ版DVDの方もビスタくらいのサイズになってます。
4とYのLDは他作品に比べてビスタっぽい比率なんですが4はDVDではちゃんとシネスコっぽいです。
何故かYは旧レターボックス版も新版のスクイーズ版もビスタに近い比率です。
クリンゴン語を喋る場面で出る英語字幕が画面下部でなく妙に真ん中近くに出るので、
もしかしたらビスタかスタンダードサイズで撮影して上下をカットして上映したのかも? >>64
>もしかしたらビスタかスタンダードサイズで撮影して上下をカットして上映したのかも?
「スタートレック6」はスーパー35という方式で撮影されたみたいですよ。
http://www.h7.dion.ne.jp/~gachan/dvd/startrek6.html
http://members5.tsukaeru.net/rionawide/p28sup35.html 今年のアカデミー賞受賞式見直してたんだが
間の1年で亡くなった人たちを映画の1〜数場面と共に紹介するプログラムで
1の、エンタープライズの外見を見回ったあとにカークが
thank you Mr.Scott
って言う所が出てきてマジで泣きそうになった
ホントにありがとうだよ! >>66
やっぱりそうでしたか・・・。
なかなか興味深いサイトですね。有難う御座います。
>>65
ビデオのTVサイズ版がオリジナルに近いのかな。 >>68
1番広い画面なのかな。
オリジナルは映画館のスコープサイズだろうから
作った側としては余計な物なんだろうけど 重役連を怒らせたボブ・エイブルの没SFXってどんなのだったんだろう?
当時スターログとかでやたらプッシュされてたけど >>69
余計な物というより、スコープサイズでは見られなかった部分が写っているから観客側としては得をしたり新たな発見ができる場合がある。
スタトレ以外の映画の話題で恐縮だけど、例えば「ターミネーター2」のラスト近く
T-1000がヘリコプターを操縦して主人公たちを追ってくるシーン。
あそこでT-1000は両手を操縦桿から離してマシンガンのマガジンチェンジをしながら攻撃してくるんだけど、
その間、操縦桿はどうなっていたのかというとT-1000のお腹からぐにゅ〜っと
腕が伸びていて、その三本目の腕が操縦桿を握っていたのが
ビデオサイズ版では確認することができた。
「ブラックレイン」でも安岡力也さんが死ぬシーン。
力也さんはマシンガンを天に向けて発砲しながら死んじゃうんだけど
スコープサイズではマシンガンの先っちょが画面の外に切れていたが(ダダダッという銃声は聞こえている。)
ビデオサイズ版ではしっかりマシンガンのマズルスパークを確認することができた。
アメリカのDVDだとかつてはワイドサイズとTVサイズを両方入れてるなんてのもあったけどねぇ・・・。
そういやそもそもDVDにはワイドサイズをTVサイズに直して映す機能が全プレーヤーに付いてるんだが対応したディスク見た事ねぇYO! >>73
コピガーかかってるのは無理なのかな
S、D端子入力で録ったスクイーズ映像ならちゃんと働くんだけど >>70
当初はD型のワープみたいに船体がゴムみたいにぐにゅ〜んと伸びていくワープが考えられていたみたいだね。
でも1作目のワープの方が好き。
>>71
あの温厚なロバート・ワイズ監督をも激怒させたって書いてあったね。>当時のスターログ
ロバート・エイブル版のエンタープライズの写真は当時からよく見かけたね。
1のデッカーの存在って、カークの欲張りで強情な性格を
さらけ出させるために必要だったのかもしれないが、
あんまり気分良くなかった。
なんだか年取ったらさらにワガママになったように見えるし
デッカーなんか完全にジジイ扱いして最後まで根に持ってたし。
でも「ジェネレーションズ」の冒頭で新型艦の艦長席を譲るシーンでは
やっと「あんたもやっと大人になったんだねえ」と思ったw
>>71
その尻拭いにトランブルとダイクストラが呼ばれるって、パラマウント(?)の力の入れようがすごいな。 確かに豪華な「代打」だけど、その当時にモーションコントロールを使った視覚効果を
一社で賄える会社を探そうとしたら、あまり選択肢は無かったのでは。
今みたいに数社の寄り合い所帯で仕事を進められる時代じゃないし
時間も押し迫っているから「1からスタジオを作る」なんて事は無理だし。
実際のところ「引き受けてくれるなら誰でもいい」って状態だったと思うよ。 そういやこれの1って「映画史上最高の制作費」だったねえ。
トランブルのSFXの偉大な所はエンタープライズのワープエンジンナセルのネオン管がちゃんと光っているところ。
2作目以降のSFXを担当したILMだと、ネオン管が光ってなくてナセルの側面が黒く塗りつぶされているだけで
黒い部分の先端とお尻が白く光っているだけ。(「2」でナセルのネオン管が光っているカットは「1」からの流用カット)
これだけでもトランブルの職人技とILMの手抜き仕事との違いが分かる。
・・・・・ってスタトレマニアの友人が言ってた。 2作目って1よりかなり制作費低いんじゃないの?
コバヤシマルテストも使いまわし出し。 流用って言えばVIの最後のバードオブプレイの爆発と
ジェネレーションズ中盤のそれが全く同じだった
そこらへんも「橋渡し」だったんだね 一番使い回されてるのはジェネシスのシミュレーションか? 使い回しと言えば「2」のエンタープライズ出航シーンも「1」からの流用だったね。
音楽が「1」ではジェリー・ゴールドスミスで「2」ではジェームズ・ホーナーだったけど
同じ映像を使っても、音楽が変わるとシーンの印象も変わるという好例だったと思う。
両方とも名曲で大好きだよ! >84
JゴールドスミスとJホーナー、
どっちもいい曲作ったよなー。
ゴールドスミスのメインタイトルがスタトレのテーマに
なっちゃうかと思ったら、映画が出来るたびに主題曲がそれぞれ
作られるのも嬉しい。
クジラの4作目とか、ピカード艦長になってからのジェネレーションズや
ファーストコンタクトのメインテーマもとてもいいと思う。
いちばん笑ったのが、
1の「スペースオフィス」が、2で「レギュラ1」。
上下ひっくりかえしただけ。 ラルフ・マッカリーだっけ?
折り紙みたいな変なデザインのエンタープライズを見て、
「こんなのイヤだなぁ」と思った。採用されなくて良かった。 >>87
あったねえ。「スターウォーズ」のスターデストロイヤーをちょっと意識したやつ。
映画版のエンタープライズの秀逸なところは、オリジナルのデザインを変にいじらず
全体的にゴージャスな感じに仕上げ、撮影用ミニチュアの表面も「スターウォーズ」みたいに
プラモの部品をベタベタ貼付けるのではなく、パネルの色の違いを塗装で表現して
巨大感を演出したことだと思う。
古いアニメの話で恐縮だけど、丁度マジンガーZに対するグレートマジンガーみたいな感じで
理想的なバージョンアップだったと思う。 それ見てみたいな。
ファーストコンタクトにわらわら参加してた
妙なデザインの連邦航宙艦みたいな感じ? おれも知らんかった。
カークのシリーズの宇宙船は全体にいいよね。
リライアントやエクセルシオなど洗練された未来の船っぽくて
かっこよかった。周りに出てくる敵艦や小型艦やステーションなども渋い。
テレビのピカードのエンプラはちょっと丸っこすぎてなあ・・・
ボイジャーは悪くはなかったがワープするときエンジン部分が動いたり
着地w出来たり、あーゆーのは余計だ。
>>86
2のタイトルバックを逆回しにすれば3のタイトルバックの出来上がり。
ちなみにレギュラ1の使い回しに関しては
「連邦のステーションは共同規格で作られているから大丈夫」という
反論できない言い訳付きだったりする。 >>89
スターログの創刊号付近に載っていたように思う。
見つかったらupするよ。
折り紙っていうか、紙飛行機の先に円盤部が乗ってるようなデザイン。 >>93
確かスターログの創刊3号ですよ。
そう、紙飛行機というか数学の授業の時に使った三角定規というかの先端に
第一船体の円盤部とドーサルネックをくっ付けて
残った二つの角にワープエンジンを前後逆に付けて
全体を白く塗った感じ・・・・と、こんな説明で分かるかな??? ジム、ぐぐればすぐに出てくるのに言葉で説明しようとするのは非論理的です。
ttp://mitglied.lycos.de/omega_fury/enterprise/1701promo.jpg
ttp://images.wikia.com/memoryalpha/en/images/e/ed/PhaseIIenterprise.jpg >>95
あ、ほんとだ!
だがねスポック、言葉で説明したりわざわざ遠回りの道を選んでしまうのが人間なのだよ。 ダグラス・トランブルに交代する前の、ロバート・エイブルの頃のエンタープライズの
画像かイラストは無いかな。探してるが見つけられん。
たしか、パネルの塗り分け(アステカ模様?)が無かったと思う。 ブリッジ周辺が鏡餅みたいな三段構造になってるやつか? >>34
宇宙服の例のシーンは、144分版に再編集されたときのみのミスで、
他のバージョンには一切入っていない。勿論劇場公開時も。
>>45
あの時、どうして1隻しか砲撃しないのか不思議だったw
ブリッジのシーンは奥行きがある不気味な感じが最高でしたよ。
>>46
帆船、空母、スペースシャトル、22世紀の旅客船、NCC1701、
でしたっけ?
>>77
やばくなる半年くらい前に、トランブルはパラマウントに協力を申し出ている
けど、断られてるんだよね(トランブルも、このままじゃやばいと思ったらしい)。
>>79,81
1作目 4200万ドル(100億数千万円。ただし、スタートレックフェイズU制作費込)
2作目 1600万ドル
3作目 1100万ドル
やっと追いついたw
一作目の制作費は、フェイズUの分を除くと2500万ドルくらいとか
聞いたことがある。 4は新宿の映画館だったかな?
1週間前の先行オールナイト観に行った。 1のDVDジャケ変だな。
俺の持ってるビデオ(132分て書いてあるのにもっと長い)と
予告編に出てくるやつ、どっちも同じキリッとした絵なのに
構図は同じでマヌケな実写版になってるのはなぜ?
VIの裁判のシーン導入部の岩の穴がワームホールっぽくて良い 4〜6の矢島新録版ってどんな出来?
キャストは1の新録版踏襲で、台本は既製品の流用?
ビデオ化の際に字幕が1、2、5だけ新訳になってるのは何故だろう?
フジが無茶をやった4の吹替版や妙にセコい5の機内上映版は好きではないが、カークとスポックがTNGしていたり仁内達之のマッコイやら小宮和枝のウフーラが楽しい6のビデオ版は好きだな。 4のDVDにはちょっとガッカリ。
本編が始まる前の「前回までのあらすじ」が付いてないのね。
あれって試写会の時には付いてなかったけど
劇場公開の時に初めてお目見えした。
前作を見てない人への配慮だったのかもね。
LDには当然のように収録されていたので
あれを見慣れているとDVDの始まり方が物足りん。 TMPテレビ初放映の時、すでに久松さんが物故しているので、
確か嵯川哲郎がスポックを演じたろう。
当初のスポック役の候補にマーティン・ランドーも挙がっていて、
スペース1999ではランドーの声を嵯川さんがあててる。
そしてスパイ大作戦にはランドーもニモイも出演してるし、
なんか因縁を感じてしまう。 6って劇場公開版と違うって聞いたけど、どこが違うの?
>>106
1984年、テレビ朝日、日曜洋画劇場ですね。このとき、ラストで
”地球に全速前進!”ってとんでもないミスがありましたけど、あれ、
今は直ってるのかなあ。
その後、多極で放送されたときにも、全速前進だったが。
TMPと2の公開時、劇場で前売りを購入すると、ポケットスターブック
(スタートレックのいろはみたいなもの)がついてきたのが懐かしい。
TMPのサンフランシスコのシーンで、エアトラムがプラットホームに
入ってくる前に、画面奥でゆっくり旋回しているシーンがあったんだけど、
その後そのシーンはカットされて、どのバージョンでも見かけませんね。
TMPのポケットスターブックないにはそのシーンの写真があるんだけど。
エアトラムの着陸シーンも、アップで映っていた記憶があります。 >>107
オドー役の役者が、連邦の大統領にカーク奪還作戦を説明するシーン。
ラストで高窓から暗殺しようとしてスコッティに撃たれたクリンゴン人
が、地球人が化けていたことを示すシーン。
「地球人の血じゃない」と言って、マスクをはがす。
この二つが劇場公開版では存在しないです。 >105
エンプラ墜落〜新型艦キター!が3の見せ所だもんな。
あの感動をもっかいちょこっと味わって、新たに物語が始まるのが
良かったんだよねえ。
>>111
そうでした。ご指摘サンクス。ぼけてるなぁorz TMPのサントラのLP、
「世界初のデジタル録音」ってのが妙にそそられたなあw
ST2のラストのカーク、キャロル。マッコイのセリフで劇場で観た時は
カーク「私のとった行動は、過去のどんな行動よりもすばらしく、
私がすごす時間は過去のどんな時間よりもすばらしい」
キャロル「それ、詩なの?」
カーク「二都物語の一節だ(最後のセリフ)。スポックが誕生日にくれたんだ。
はるか昔、20世紀の物語だ」
マッコイ「最悪の時代だったな」
カーク「そして最良の時代だった」
なんですけど、このセリフってビデオやLDなどでは違いますよね。
(二都物語は19世紀に書かれたもので18世紀が舞台?)
そういや現代を誤解してたり「変」な文化が未来に残ってたり
ってのはこのシリーズではよくあるね >>114
フランス革命がからむんだから、当然18世紀の物語だよ >>109
ありがとう。確かLDを買った時に違うって書いてあったんだけど、
覚えてなかった。
そういえば、ハリウッドのUSでクリンゴン英語辞書を買ったけど、
勉強しなかったなあ。TOKUCとか無いからなあ。 クリンゴン語字辞書か、なつかしい。
おれは紀伊国屋書店で買った。カセットテープも一緒にな。
毎日、通勤しながら車の中でレッスンしてたぜ! 何故6作目だけ「スター・トレックY」とローマ数字表記だったんでしょうか? 4の
「イタリア料理は好き?」
「はい」「いいえ」
「はい」「いいえ!」
「はい!大好きなんです。君もだろ?」
「……はい」
このシーンが一番好きだ。何度見ても笑える。 >>120
劇場公開時は2・3・4・5の表記でしたよ。
6だけが「Y」表記。
ビデオや(TVサイズ版)LDも同様。
(4は公開時『故郷(ふるさと)への長い道/スター・トレック4』だったのがビデオ化時に
『スター・トレック4/故郷への長い道』と前後入れ替え改題)
シネスコ版LDが出た時に「T・U・V・W・X・Y」とまとめて改題。
DVDは逆にYを「6」と改題。 最初の方に書き込みがあったカースティ・アリーって、その後テレビで大スターになって激デブになった。
最近はその激デブが超ダイエットして話題になってる。Youtobeでも見れたとおもうよ。 レギュラーメンバーはもとより、スポックの父上役の人とか、20世紀の優性人類・カーン役の人とか
TVで1〜2回しか出てこなかったようなゲストキャラまで、映画では同じ俳優が演じてましたね。
同じキャラクターは最後まで同じ俳優が演じる。これ、良いこだわりだと思います。
・・・と思ったら、「2」のサービック役の女優さんが「3」では別人に交代してる!
でも良く見たら「2」はカーチス・アリー、「3」はロビン・カーチス。
とりあえず《カーチス》が付く人で揃えたのには、涙ぐましい努力を感じます。 >>124
カーチス・アリー→×
カースティ・アリー→○
じゃね? カースティーとカーチスのどこが共通なのかおれも悩んだw
3のサービックは萎えたなあ。
いくらなんでもあの女優じゃ酷すぎる。安っぽすぎる。
もしあの女優がジェーンウェイ艦長やったら見る気起きなかったかも。 6のバルカン女性は当初サーヴィックになる筈だったって2chで以前教えて貰った。 サーヴィックの後日談なんかTVシリーズでやればよかったのにねえ。 カースティ・アレーといえば、サービックよりサイエントロジーを思い出す >>127
2でニコラス・メイヤーのお気に入りだったからね。アリーのサービックにしたかった
とか。でもアリーがダメだったんだっけ?
でも、サービックまでもが裏切ったとなると、救いがなさ過ぎるなあ。 ティッシュペーパーとトレットペーパーの銘柄は“スコッティ”に決めているという
トレッキーは多分、俺だけではないはずだ! むぅ。。。
ダイハード第一作の最後、パウエルがカールを撃つ所の音楽だけジェームス・ホーナー調に聞こえるのは俺だけだろか?
テンプトラックにスタートレック2か3を使ったんじゃないかと思えるんだが。。。
よく似てる(*´・ω・) >>132
それ、ジェームズ・ホーナーで間違いないです。
「エイリアン2」の曲ですね。
>>132
その通り!
「ダイ・ハード」の件のシーンにかかる曲はマイケル・ケイメンではなくジェームズ・ホーナーの曲です。
ただし、「スター・トレック2or3」ではなく「エイリアン2」のオリジナル・サウンド・トラックに収録されていながら「エイリアン2」本編には未使用だった曲です。
それが、なぜか「ダイ・ハード」に使用されていました。
このことは「ダイ・ハード」Wikipediaにも書かれています。 >>133
>>134
Wiki。。。あっ( ゚o゚ )ホントだ
おまいらよく知ってるなあw
エイリアン2か。。。
じゃあスレ違いだな(´・ω・`) ジェームズホーナー、いいよなあ。
どうも最近はハンスジマーの陰に隠れてしまってるような印象だが
タイタニックやビューティフルマインドなんか
曲だけでもじゅうぶん満足できる出来だった。
もっと曲を聴きたいね。
ミスター・スポックを探せ、にバック・トゥのドクが出ていると聞いて
見直してみたら、確かに! どうメイクしてもドクにしか見えない。 カーンの逆襲のスービック大尉かっこよかったのに。今はなんてことに・・・