誰も「目の見えない人が出てくる映画を観るべき」なんて言って無いと思うが。

「街の灯」はアル・パチーノにとって特別な映画。
オープニングに主題曲ラ・ヴィオレテラが使われているのもそのひとつ(ちなみに
音楽担当のトーマス・ニューマンは「街の灯」でこの曲を作ったアルフレッド・ニュー
マンの息子。
主人公が「チャーリー」というのもチャップリンから。
で、この映画を作るために「シティライツフィルムズプロダクション」を作った。
この映画が好きなら「街の灯」は観ておくべきってことか。