【シリーズで】007ムーンレイカー【一番の駄作?】
監督:ルイス・ギルバート 製作:マイケル・G・ウィルソン、アルバート・R・ブロッコリ
主題歌:シャーリー・バッシー
キャスト
ジェームズ・ボンド:ロジャー・ムーア ホリー・グッドヘッド博士:ロイス・チャイルズ
ヒューゴ・ドラッグス:ミシェル・ロンズデール ジョーズ:リチャード・キール
コリン・ダフォー:コリンヌ・クレリー フレデリック・グレイ:ジョフリー・キーン
チャー:トシロー・スガ M:バーナード・リー Q:デスモンド・リュウェリン
マネーペニー:ロイス・マクスウェル
アメリカからイギリスへ空輸中のスペースシャトル「ムーンレイカー」が輸送機もろとも墜落。
しかしムーンレイカーの残骸は無く、ボンドにその調査が命ぜられた。
ムーンレイカーの製造を行ったドラッグス社に接近したボンドは、CIAからドラッグス社に潜り込んでいたグッドヘッド博士と出会い、共にその行方を追ううちにドラッグスの危険な野望に気づき、これを阻もうと宇宙へと飛ぶ ナチスの残党がロンドンのミサイル攻撃を企む話って、今どうよ >>467
いいんじゃね?
カジロワはほぼ時代考証を修正し大筋は変えてないから
まあナチの残党は変えるにしても何らかのテロ行為として英国を狙うドラックスという表と裏の顔を持つ悪党でいい
てか人類滅亡を目論むノアの箱船計画をを阻止するべく
エージェントがスペースシャトルに乗って敵一味とレーザービーム合戦てどうよw
それこそ絵空事で今の風潮に合わない >>470
やけに変な漢字の羅列をする人だなw
一体何のファンなの?w パクリてw
ムーンレイカーの原作は1955年出版だぞ 時系列メチャクチャに公開しちゃったからw
本来なら
@カジノ(1953年)映画化1967年&2006年
A死ぬのは(1954年)映画化1973年
Bムーン(1955年)映画化1979年
Cダイヤモンド(1956年)映画化1971年
Dロシア(1957年)映画化1963年
Eドクター(1958年)映画化1962年
Fゴールド(1959年)映画化1964年
G薔薇と拳銃(1960年)映画化1985年
G読後焼却すべし(1960年)映画化1981年
G危険(1960年)映画化1981年
G珍魚ヒルデブランド(1960年)映画化1989年
Gナッソーの夜(1960年)映画化2008年
Hサンダー(1961年)映画化1965年
I私愛(1962年)映画化1977年
J女王陛下(1963年)映画化1969年
K二度死ぬ(1964年)映画化1967年
L黄金銃(1965年)映画化1974年
Mオクトパシー(1966年)映画化1983年
M所有者はある女性(1966年)映画化1983年
Mベルリン脱出(1966年)映画化1987年 てっきりカジノの後は死ぬのはをリメイクするとおもてた >>476
テレビ版や67年のカジロワはパロディみたいなもんだったから
てかシリーズ全体が原作パロディみたいなもんだが・・・
ハードな原作テイストを生かした作風でリリースしたかったんだろ
一応、慰めも短編ナッソーの夜の映画化ではあるが、全く別物w
ただし新CRみたく原作忠実路線て方向性なら、今までとは全くの別物になるので
新機軸にはなると思う >>13
たしかに007シリーズは「B級映画の頂点」だな。
だからスカイフォールみたいにA級映画の監督を雇って、A級映画のように仕上げるのは違和感がある。 もっともカネがかかっていることを実感させてくれる作品だよね。 スターウォーズは嫌いだが
ムーンレイカーは大好きだ これと「ダイヤモンドは永遠に」・「美しき獲物たち」が輝ける007最低映画 ムーンレイカーの冒頭のスカイダイビングシーン、パラシュート無しのシーンてどうやって撮影したの? これとダイ・アナザー・デイだけは耐えられない。
>>487
衣装の中に薄型パラシュート仕込んで、1回1秒とかで何十回も飛んで撮影したみたい。 2013年 12月 17日
ルーク・エヴァンス 究極の目標はジェームズ・ボンド
Wales Online(12月12日付)によると、ウェールズ出身の俳優ルーク・エヴァンスはジェームズ・ボンド役を演じたいようです。
新作『ホビット 竜に奪われた王国』の公開を控えてインタビューに応えたエヴァンス。
ジェームズ・ボンドは彼にとって最高の役で「自分の究極の目標はいつの日かジェームズ・ボンドを演じることだろうね」と
発言したようです。
http://i4.walesonline.co.uk/incoming/article2575654.ece/ALTERNATES/s2197/luke-evans-2575654.jpg
イケメンボンド時代の再来やー
めでたいめでたい トニー・カーティスならもっとうまくやったさ
吹替版は広川さんで ダブルオーセヴンの映画の中でレンタルではなくディスクを
買って末代までのお宝にしておくのは「ムーンレイカー」と
「オクトパシー」だけ。
ちなみにロジャー・ムーアのみダブルオーの称号を授けたい。
あとの俳優はシングルオーかショッカー・クラス ダブルオーセヴン?
ダブルオーセヴンだと!?
おまい、シロウトかっ!
日本人ならゼロゼロセブンと言え! その、ゼロゼロセブンの中じゃ、この映画の主題歌が
一番ロマンチックで大好きだっ! 「いい日、旅立ち」を思い出させるような切ない歌詞にウルウル来そうなイイ歌だったが、
シャリー・バッシーのムーンレイカーの主題歌はなぜだかヒットしなかった。
青い目のバテレンどもにはあの歌の良さがわからんのかっ! >>501
青い目のバテレンさんのジョン・バリーが作った曲なんだから諦めろよ サイボーグ009の元ネタが007だから
日本人はゼロゼロの方が馴染みがあんだろ
石ノ森の大罪はこういった誤認を生む原因を作ったことだな
エージェントダブルオーセブン
サイボーグゼロゼロナイン
日本ではサイボーグダブルオーナインとは言わないからなw
石ノ森が差別化するためにそう呼んだそうだが、ちゃっかりサイボーグ007だけは英国人設定にしてるw 最近ジョーズの俳優さん追悼を兼ねて久々に観たけれど、無茶苦茶やってるようで
宿敵同士の再戦⇒スケールのデカいトムとジェリー&その途中での恋⇒ライバルとの共闘&宇宙大決戦⇒二組のカップルの幸せな結末
と、意外と構成がしっかりしてるので驚いた
少し陰りを帯びたヨーロッパ風スリラーから、徐々にスケールが大きくなると共に明るい展開になっていくのが良いね
甘っちょろ過ぎると言われるラストも、中の人の事もあって不覚にもジ〜ンと来てしまったw 改めて見直してみたがこの作品はロケーションが素晴らしい。宇宙を除いても世界を駆け巡ってる感はシリーズでも指折りだと思う。
それとドラックスが登場シーンで弾いているピアノ曲のタイトル教えてくれ。 リチャード・キール死んだのか。。。不死身の殺し屋が。 俺はゴンドラでのナイフ投げの殺し屋のシーンが好きだなバカっぽくて
最後は棺桶に戻って、流されている棺桶をじいさんが見つけて、げ、となる
オチまで最高 オウム真理教事件で、ヤマトだのナウシカの影響が良く言われてたけど、神経ガスで
いったん人類滅亡させて、自分たちだけの理想の社会を作るってなんかこの映画の
影響があったんじゃないかという気がした。
誰も指摘しないけど。 どんなにピンチで、相手が悪人であろうとスマイルして挨拶をするロジャー・ボンドが大好き。 ボンドが敵から逃げるときに秘密兵器に頼るシーンが無用に多いよね。
ゴンドラがホバークラフトに変形するが、敵が現れなかったら必要ない代物だった。
というかベニス以外での使い途がない。
イグアスの滝でのボートはハングライダーを内蔵していたが、ボートを放棄するより最初からグライダーで向かえばよかったのでは?
秘密兵器を使い捨てにするのをQは嫌っていたはず。 どんな危機でもサラリと回避し「まるでスーパーマンのようだ」と揶揄されるロジャー・ムーアのボンドだが、
遠心加速機の罠に陥ったときは本当に死を覚悟したみたいだった。
秘密兵器で脱することができたが、その表情は今までに見せたことのない疲労困憊したもので「ボンドも生身の人間」であることを印象づけた。
もっとも次のシーンではいつものプレイボーイに戻っているのだがw あれと『サンダーボール』の背筋伸ばし機は、死にそうなのに笑える大ピンチの二巨頭だよなw
Qの顔がフラッシュバックで浮かんできて「走馬灯!?」かと思ったら、
秘密道具のウルトラブレスレットを思い出して切り抜ける演出は面白かった >>526
いつものロジャー・ボンドなら生還したときに「メリーゴーランド楽しかったよ♪」くらいの軽口を飛ばすのだが、このときはそんな余裕は一片もありませんでしたね。
ボンドが必死になった唯一の(?)シーンではないかと思います。 同意!
ttp://w-geinou.harikonotora.net/r/42/ >>523
使用しないまま映画が終わってしまった秘密兵器もあったような記憶がある。
シリーズのどの作品かは覚えていない。 >>529
「二度死ぬ」のトヨタ2000GTにはフロント部にミサイルが搭載されていたらしい。
しかしリトルネリーを起用することなったので空中戦に差し替えられたとのこと。
イギリスで発売されたトヨタ2000GTボンドカーのプラモデルにはミサイル発射装置があったそうです。 >>523
それが007映画の売りの一つでしょ。
「カンフー映画ってカンフーばかり使うよね」て言うのと同じ。 これもうナンセンス映画の域ですから
まともに理屈つけて観るようなもんじゃない 生身のアクションとSFX、そしてギャグを最大に駆使した娯楽映画の王様! BSジャパンで放送されたのを久しぶりに見たけどそんなに酷い駄作という程でもないのね。
少なくとも「二度死ぬ」「ダイヤモンドは永遠に」「黄金銃を持つ男」「ダイ・アナザー・デイ」辺りよりは丁寧に作っているし。
ただボンドとジョーズのトムとジェリー的な絡みを何回も繰り返している事が印象を悪くしているのは否定出来無いかな。 >>534
実況しながら見てたけど楽しかった
007は実況向き映画だわw
遠心加速機を使ってボンドを殺そうとする東洋人が
歌手の岡千秋ソックリで出るたび笑ってしまったw 「O嬢の物語」のポスターを見て
コリンヌ・クレリーの肛門を見たいと思った。 知り合いが8才の頃、父親に連れられて「千葉京成ローザ」でムーンレイカーを観賞。その後、ターミナルビル内の食堂でナポリタンを食べたそうだ。
とても贅沢な体験だったと思う。
ムーンレイカーはそんな映画だ。 ボンド役はまだ誰も死んでいないからな。
まさに不死身だ。(今のところは) ロジャームーアの演技のパターンその1。何かに気がつく時は二度見する。 >>541
ロジャースマイルと共に印象的な演技ですよね。
ロジャー・ムーアの表情は常に紳士なのが素敵です。
「美しき獲物たち」のロイヤルプレミアで故ダイアナ妃と挨拶している表情も素晴らしい。 ロジャー・ムーアのゆったり構えた緩い雰囲気に慣れてるので、ダニエル・クレイグの余裕のない切羽詰まった雰囲気に慣れない
ダニエルが007になりたての頃のボンドばかりやらされたのは、彼に漂う空気のせいだと思う ジョーズより、ペッパー保安官を二作続けて出したことのほうが失敗だよ。 ムーンレイカーのジョーズ良かったよ。愛すべきキャラクターじゃん。
ラストの「バイバイ」も泣けるしね。 無事に地球に帰還して、メガネっ子と楽しく暮らしてるスピンオフものみたいなのを
見たかった。 ジョーズたちが残った宇宙ステーションはあちこちから空気が漏れているんじゃないのか? >>543
余裕ないよなあの人
華がないから「KGBの殺し屋その3」ぐらいにしか見えん 華はないねぇ
トゥームレイダーにもアンジーの元恋人役で出てたけど、悪役のイアン・グレンと比べて本当に雑魚だった
てか、イアン・グレンでええやん次期ボンド >>548
「ユア アイズオンリー」でロッククライミング中のボンドが宙ぶらりんになったのをジョーズが助けるとかあったら涙モノ? ジョーズは「ムーンレイカー」で勇退。これで良かったよ。
あまり出過ぎるのもね。
しかし、例えば「美しき獲物たち」のエッフェル塔の戦いの場面で、一瞬だけ観光中のジョーズとメガネっ娘が映るシーンが挿入されるとか、そういう使い方なら観客には大ウケだろうし良かったと思うよ。
エッフェル塔の戦いでジョーズも参戦すると、「皇帝密使」になってしまうな。 今回のフォルクスワーゲン騒動
ムーンレイカーの人類滅亡計画
思い出したわw 犯罪組織が宇宙ステーションやら宇宙往還機やらを運用できる技術持ってるってどんだけ あんだけすごいステーションを維持する技術がありながらシャトルは盗品というのが
考えてみればなんかアンバランスではある シャトルはドラックスの製品で、今回の作戦に使用するシャトルに一機不具合が起こったからアメリカに納入したシャトルを奪ったんだよ。 スタークラッシュ見てたら、音楽がジョンバリーなので、少しだけ007っぽい オンタイムで観たファンには当時の時代背景などと併せて想い出となっているから、たとえ駄作と言われようが嫌いになれない作品ですよ。 007 takes the Lektor
https://youtu.be/BKCEiNk198E
https://youtu.be/EsAXWF9wDd0?t=1m28s
007シリーズで
この曲が最後に流れたのは
「ムーンレイカー」のボート戦闘のところだと思いますが。
ダルトン以降の作品では
この曲は流れていないと思いますが、どうでしょう? 使ってないね。もし使ってたら、
リンクにもあるが、エバンゲリオンが完全にパクってるのがもうちょっと知られたはず >>562
同意
1979年を体験した(特に少年期に)世代には、当時の世相、流行、風俗等々全てがセットになって記憶されているから、ムーンレイカーもその中のひとつなのですよね。
例えばムーンレイカーの製作が前倒しされたのはスターウォーズのヒットが起因したのだが、そのスターウォーズは現在も新作が作られるほどのロングヒットで特撮技術も第1作と比べて格段に進歩しても、やっぱり昔の作品が好きだというファンはいる。
オンタイムを体験した人と、そうでない人の温度差は大きいと思います。