【シリーズで】007ムーンレイカー【一番の駄作?】
監督:ルイス・ギルバート 製作:マイケル・G・ウィルソン、アルバート・R・ブロッコリ
主題歌:シャーリー・バッシー
キャスト
ジェームズ・ボンド:ロジャー・ムーア ホリー・グッドヘッド博士:ロイス・チャイルズ
ヒューゴ・ドラッグス:ミシェル・ロンズデール ジョーズ:リチャード・キール
コリン・ダフォー:コリンヌ・クレリー フレデリック・グレイ:ジョフリー・キーン
チャー:トシロー・スガ M:バーナード・リー Q:デスモンド・リュウェリン
マネーペニー:ロイス・マクスウェル
アメリカからイギリスへ空輸中のスペースシャトル「ムーンレイカー」が輸送機もろとも墜落。
しかしムーンレイカーの残骸は無く、ボンドにその調査が命ぜられた。
ムーンレイカーの製造を行ったドラッグス社に接近したボンドは、CIAからドラッグス社に潜り込んでいたグッドヘッド博士と出会い、共にその行方を追ううちにドラッグスの危険な野望に気づき、これを阻もうと宇宙へと飛ぶ ムーンレイカーまでのムーアは若くてかわいい
救急車でウインクするシーンが好きだ >>443
若いって見た目がってことだよね?
年齢52だし >>442
あのシーンで笑ったのは劇場内でオレ一人、当時高校生
周りがキョトンとする中こっ恥ずかしかった記憶がw >>434
「美しき獲物たち」はボンドガールだけは良かったように思うが。
それもメインのボンドガールではなく、映画冒頭にだけ出てくるおまけのボンドガール。 >>436
007が地上波で放送される時。
なぜか「子供も観て良い」みたいな雰囲気がなかったか? 2大おポンチ作の「私を愛したスパイ」と「ムーンレイカー」だけど敵役はクルト・ユルゲンスとミシェル・ロンズデールと超シブイんだな スパイというより、世界的な悪のボスに立ち向かうボンドという、
マーベルの正義のヒーローものみたいになってた時期で、粋がって
た頃のおいらは「認めぬ! 非情な殺しの世界なのになんたること
ぞ!」と思ってた。
今は、007も長いシリーズだし、リアル作やお祭り作など、バリ
エーションがあっても楽しいんじゃないかと思うようになったよ。 1970年代後半はテレビドラマや映画、プロレスなどの娯楽が全盛期だったと思う。
「水戸黄門」と「太陽にほえろ!」が最高視聴率を叩きだしたり、プロレスは猪木、ファンクス、ブッチャー、マスカラスらが人気絶頂期でオールスター戦も開催された。
007映画も「私を愛したスパイ」「ムーンレイカー」が大ヒットを記録した。
80年代はテレビゲームやレンタルビデオなどの普及で娯楽が多様化、つまり選択肢が増えてしまった。
熱い70年代後半は甦らないだろうか… >>448
そのおポンチの相方「私を愛したスパイ」が007映画の限界というか極北なんだけど・・・
(ムーレイカーはそれを越えちゃってるので駄作扱い) ガキ向け映画になっていたとは言え、その後同レベルの娯楽大作がどれもジャリ向け以下でしかない事を考えると、
結局この映画をマトモに真似出来た作品は誰にも作れなかったって事だな
半可通から馬鹿にされまくった作品には良くある事だか よぉ!半可痛!
ガキ向け、ジャリ向けシリーズスレにようこそ >>450
>プロレスは猪木、ファンクス、ブッチャー、マスカラスらが人気絶頂期で
スピニング・トーホールドは本当に痛いのかどうか?
これがいまだに謎。 ひねって加重をかける 靭帯とか筋繊維ぐらい切るのは簡単と思うのだが
怪我させちゃまずいのがプロレス そこを納得できるかがグレイなところ 閑話休題 アントニオ猪木が「ムーンレイカー」に出て欲しかった。
ロジャー・ムーアに向かって「何だ!この野郎!」と言う。
延髄斬り!だけど、かわされる。見たかった・・・。 それと、消されたライセンスと、トゥモローネバーダイが、どうしようもない駄作。 007映画としては駄作だろ
あれはセガールかヴァンダムで映画化するような内容 >>460
消されたライセンスもセガールもヴァンダムも好きな俺にあやまれ >>460
冷戦が終わったから、007が誰と戦うのかわからなくなったのも痛い。 ドラッグスみたいな悪の企業の総帥なら冷戦とか関係ないじゃん
次の悪役は東洋のブラック企業の社長でミキタニとかいうのを出せばいい ロジャー・ムーアの007映画Aスレッド
消えたね・・・・。 カジロワと同じく原作に忠実に映画化すればまた再評価されるかもしれん
別に宇宙なんか行かなくてもよいし ナチスの残党がロンドンのミサイル攻撃を企む話って、今どうよ >>467
いいんじゃね?
カジロワはほぼ時代考証を修正し大筋は変えてないから
まあナチの残党は変えるにしても何らかのテロ行為として英国を狙うドラックスという表と裏の顔を持つ悪党でいい
てか人類滅亡を目論むノアの箱船計画をを阻止するべく
エージェントがスペースシャトルに乗って敵一味とレーザービーム合戦てどうよw
それこそ絵空事で今の風潮に合わない >>470
やけに変な漢字の羅列をする人だなw
一体何のファンなの?w パクリてw
ムーンレイカーの原作は1955年出版だぞ 時系列メチャクチャに公開しちゃったからw
本来なら
@カジノ(1953年)映画化1967年&2006年
A死ぬのは(1954年)映画化1973年
Bムーン(1955年)映画化1979年
Cダイヤモンド(1956年)映画化1971年
Dロシア(1957年)映画化1963年
Eドクター(1958年)映画化1962年
Fゴールド(1959年)映画化1964年
G薔薇と拳銃(1960年)映画化1985年
G読後焼却すべし(1960年)映画化1981年
G危険(1960年)映画化1981年
G珍魚ヒルデブランド(1960年)映画化1989年
Gナッソーの夜(1960年)映画化2008年
Hサンダー(1961年)映画化1965年
I私愛(1962年)映画化1977年
J女王陛下(1963年)映画化1969年
K二度死ぬ(1964年)映画化1967年
L黄金銃(1965年)映画化1974年
Mオクトパシー(1966年)映画化1983年
M所有者はある女性(1966年)映画化1983年
Mベルリン脱出(1966年)映画化1987年 てっきりカジノの後は死ぬのはをリメイクするとおもてた >>476
テレビ版や67年のカジロワはパロディみたいなもんだったから
てかシリーズ全体が原作パロディみたいなもんだが・・・
ハードな原作テイストを生かした作風でリリースしたかったんだろ
一応、慰めも短編ナッソーの夜の映画化ではあるが、全く別物w
ただし新CRみたく原作忠実路線て方向性なら、今までとは全くの別物になるので
新機軸にはなると思う >>13
たしかに007シリーズは「B級映画の頂点」だな。
だからスカイフォールみたいにA級映画の監督を雇って、A級映画のように仕上げるのは違和感がある。 もっともカネがかかっていることを実感させてくれる作品だよね。 スターウォーズは嫌いだが
ムーンレイカーは大好きだ これと「ダイヤモンドは永遠に」・「美しき獲物たち」が輝ける007最低映画 ムーンレイカーの冒頭のスカイダイビングシーン、パラシュート無しのシーンてどうやって撮影したの? これとダイ・アナザー・デイだけは耐えられない。
>>487
衣装の中に薄型パラシュート仕込んで、1回1秒とかで何十回も飛んで撮影したみたい。 2013年 12月 17日
ルーク・エヴァンス 究極の目標はジェームズ・ボンド
Wales Online(12月12日付)によると、ウェールズ出身の俳優ルーク・エヴァンスはジェームズ・ボンド役を演じたいようです。
新作『ホビット 竜に奪われた王国』の公開を控えてインタビューに応えたエヴァンス。
ジェームズ・ボンドは彼にとって最高の役で「自分の究極の目標はいつの日かジェームズ・ボンドを演じることだろうね」と
発言したようです。
http://i4.walesonline.co.uk/incoming/article2575654.ece/ALTERNATES/s2197/luke-evans-2575654.jpg
イケメンボンド時代の再来やー
めでたいめでたい トニー・カーティスならもっとうまくやったさ
吹替版は広川さんで ダブルオーセヴンの映画の中でレンタルではなくディスクを
買って末代までのお宝にしておくのは「ムーンレイカー」と
「オクトパシー」だけ。
ちなみにロジャー・ムーアのみダブルオーの称号を授けたい。
あとの俳優はシングルオーかショッカー・クラス ダブルオーセヴン?
ダブルオーセヴンだと!?
おまい、シロウトかっ!
日本人ならゼロゼロセブンと言え! その、ゼロゼロセブンの中じゃ、この映画の主題歌が
一番ロマンチックで大好きだっ! 「いい日、旅立ち」を思い出させるような切ない歌詞にウルウル来そうなイイ歌だったが、
シャリー・バッシーのムーンレイカーの主題歌はなぜだかヒットしなかった。
青い目のバテレンどもにはあの歌の良さがわからんのかっ! >>501
青い目のバテレンさんのジョン・バリーが作った曲なんだから諦めろよ サイボーグ009の元ネタが007だから
日本人はゼロゼロの方が馴染みがあんだろ
石ノ森の大罪はこういった誤認を生む原因を作ったことだな
エージェントダブルオーセブン
サイボーグゼロゼロナイン
日本ではサイボーグダブルオーナインとは言わないからなw
石ノ森が差別化するためにそう呼んだそうだが、ちゃっかりサイボーグ007だけは英国人設定にしてるw 最近ジョーズの俳優さん追悼を兼ねて久々に観たけれど、無茶苦茶やってるようで
宿敵同士の再戦⇒スケールのデカいトムとジェリー&その途中での恋⇒ライバルとの共闘&宇宙大決戦⇒二組のカップルの幸せな結末
と、意外と構成がしっかりしてるので驚いた
少し陰りを帯びたヨーロッパ風スリラーから、徐々にスケールが大きくなると共に明るい展開になっていくのが良いね
甘っちょろ過ぎると言われるラストも、中の人の事もあって不覚にもジ〜ンと来てしまったw 改めて見直してみたがこの作品はロケーションが素晴らしい。宇宙を除いても世界を駆け巡ってる感はシリーズでも指折りだと思う。
それとドラックスが登場シーンで弾いているピアノ曲のタイトル教えてくれ。 リチャード・キール死んだのか。。。不死身の殺し屋が。 俺はゴンドラでのナイフ投げの殺し屋のシーンが好きだなバカっぽくて
最後は棺桶に戻って、流されている棺桶をじいさんが見つけて、げ、となる
オチまで最高 オウム真理教事件で、ヤマトだのナウシカの影響が良く言われてたけど、神経ガスで
いったん人類滅亡させて、自分たちだけの理想の社会を作るってなんかこの映画の
影響があったんじゃないかという気がした。
誰も指摘しないけど。 どんなにピンチで、相手が悪人であろうとスマイルして挨拶をするロジャー・ボンドが大好き。 ボンドが敵から逃げるときに秘密兵器に頼るシーンが無用に多いよね。
ゴンドラがホバークラフトに変形するが、敵が現れなかったら必要ない代物だった。
というかベニス以外での使い途がない。
イグアスの滝でのボートはハングライダーを内蔵していたが、ボートを放棄するより最初からグライダーで向かえばよかったのでは?
秘密兵器を使い捨てにするのをQは嫌っていたはず。 どんな危機でもサラリと回避し「まるでスーパーマンのようだ」と揶揄されるロジャー・ムーアのボンドだが、
遠心加速機の罠に陥ったときは本当に死を覚悟したみたいだった。
秘密兵器で脱することができたが、その表情は今までに見せたことのない疲労困憊したもので「ボンドも生身の人間」であることを印象づけた。
もっとも次のシーンではいつものプレイボーイに戻っているのだがw あれと『サンダーボール』の背筋伸ばし機は、死にそうなのに笑える大ピンチの二巨頭だよなw
Qの顔がフラッシュバックで浮かんできて「走馬灯!?」かと思ったら、
秘密道具のウルトラブレスレットを思い出して切り抜ける演出は面白かった >>526
いつものロジャー・ボンドなら生還したときに「メリーゴーランド楽しかったよ♪」くらいの軽口を飛ばすのだが、このときはそんな余裕は一片もありませんでしたね。
ボンドが必死になった唯一の(?)シーンではないかと思います。 同意!
ttp://w-geinou.harikonotora.net/r/42/ >>523
使用しないまま映画が終わってしまった秘密兵器もあったような記憶がある。
シリーズのどの作品かは覚えていない。 >>529
「二度死ぬ」のトヨタ2000GTにはフロント部にミサイルが搭載されていたらしい。
しかしリトルネリーを起用することなったので空中戦に差し替えられたとのこと。
イギリスで発売されたトヨタ2000GTボンドカーのプラモデルにはミサイル発射装置があったそうです。 >>523
それが007映画の売りの一つでしょ。
「カンフー映画ってカンフーばかり使うよね」て言うのと同じ。 これもうナンセンス映画の域ですから
まともに理屈つけて観るようなもんじゃない 生身のアクションとSFX、そしてギャグを最大に駆使した娯楽映画の王様! BSジャパンで放送されたのを久しぶりに見たけどそんなに酷い駄作という程でもないのね。
少なくとも「二度死ぬ」「ダイヤモンドは永遠に」「黄金銃を持つ男」「ダイ・アナザー・デイ」辺りよりは丁寧に作っているし。
ただボンドとジョーズのトムとジェリー的な絡みを何回も繰り返している事が印象を悪くしているのは否定出来無いかな。 >>534
実況しながら見てたけど楽しかった
007は実況向き映画だわw
遠心加速機を使ってボンドを殺そうとする東洋人が
歌手の岡千秋ソックリで出るたび笑ってしまったw 「O嬢の物語」のポスターを見て
コリンヌ・クレリーの肛門を見たいと思った。 知り合いが8才の頃、父親に連れられて「千葉京成ローザ」でムーンレイカーを観賞。その後、ターミナルビル内の食堂でナポリタンを食べたそうだ。
とても贅沢な体験だったと思う。
ムーンレイカーはそんな映画だ。 ボンド役はまだ誰も死んでいないからな。
まさに不死身だ。(今のところは) ロジャームーアの演技のパターンその1。何かに気がつく時は二度見する。 >>541
ロジャースマイルと共に印象的な演技ですよね。
ロジャー・ムーアの表情は常に紳士なのが素敵です。
「美しき獲物たち」のロイヤルプレミアで故ダイアナ妃と挨拶している表情も素晴らしい。 ロジャー・ムーアのゆったり構えた緩い雰囲気に慣れてるので、ダニエル・クレイグの余裕のない切羽詰まった雰囲気に慣れない
ダニエルが007になりたての頃のボンドばかりやらされたのは、彼に漂う空気のせいだと思う