【シリーズで】007ムーンレイカー【一番の駄作?】
監督:ルイス・ギルバート 製作:マイケル・G・ウィルソン、アルバート・R・ブロッコリ
主題歌:シャーリー・バッシー
キャスト
ジェームズ・ボンド:ロジャー・ムーア ホリー・グッドヘッド博士:ロイス・チャイルズ
ヒューゴ・ドラッグス:ミシェル・ロンズデール ジョーズ:リチャード・キール
コリン・ダフォー:コリンヌ・クレリー フレデリック・グレイ:ジョフリー・キーン
チャー:トシロー・スガ M:バーナード・リー Q:デスモンド・リュウェリン
マネーペニー:ロイス・マクスウェル
アメリカからイギリスへ空輸中のスペースシャトル「ムーンレイカー」が輸送機もろとも墜落。
しかしムーンレイカーの残骸は無く、ボンドにその調査が命ぜられた。
ムーンレイカーの製造を行ったドラッグス社に接近したボンドは、CIAからドラッグス社に潜り込んでいたグッドヘッド博士と出会い、共にその行方を追ううちにドラッグスの危険な野望に気づき、これを阻もうと宇宙へと飛ぶ 傑作とは言えないからといって、面白くないとは言えないでしょ。
突っ込みどころ満載だけど俺は面白かったよw 冒頭のスカイダイビングのシークエンスも最高だし。 >>412
そうなんだが、まったくのビギナーに
「007のDVDを買いたいんですが、どれから買えばいいですか?」
と聞かれて
「ムーンレイカー」
と答える人は非常に少ないと思う。 Ольга Костянтин?вна Куриленко コリンヌ・クレリーの肛門が見たかった。
「O嬢の物語」 ボンドが乗っているゴンドラ船が突如キュイーンって音とともに変形して陸を走り出すのは心底カッコ悪くって失望した。 >>412
確かに冒頭のスカイダイビングシーンは素晴らしい。
空中でボンドと悪漢に「命綱の奪い合い」をさせるという驚愕の展開には、私は高校生時代に初めて見て
心底興奮した記憶あり。
あのシーンって、その時まだ助監督(?)だった「ジョン・グレン」が「007」初めて一人で監督したシーンらしいよ。
このシーンの素晴らしさが評価され、後のシリーズのメイン監督に抜擢されたとかいう話を聞いた事がある。 29-577:名無シネマさん :2007/01/30(火) 02:19:38 ID:7B9/HTQo
「ムーンレイカー」 無重力状態で勃起出来るの?
29-584:名無シネマさん :2007/01/30(火) 05:27:08 ID:d3I3o3z7
>>577 勃起は重力に左右されるもんじゃないだろ
29-585:名無シネマさん :2007/01/30(火) 09:55:38 ID:7B9/HTQo
>>584 血圧が分散されてるのに?
29-586:名無シネマさん :2007/01/30(火) 10:08:14 ID:q/1zIjtn
>>585 血圧が弱冠低くなるだけだろ、生きてる(脳に酸素が行ってる)って事は勃起する
29-599:名無シネマさん :2007/01/30(火) 15:34:31 ID:pNu5vxla
宇宙空間で子供が出来るかソ連は真面目に実験したらしいし この頃って単発のアクションシーンは結構いいんだけど作品としては凡作なんだよな。 CIAと博士の両立って無理だと思う
ホリー・グッドヘッド博士は何年ぐらいドラックスの所にいたんだろう? >>410
「ゴールデンアイ」が登場するまでは、ムーンレイカーが興業収入トップだったしね
>>405
本当は、テレビシリーズに移行する予定だったから「ゴールデンアイ」は救世主
>>413
「オクトパシー」はどうかな?面白いよ
ある雑誌に「オクトパシーを面白いと思う人は、もう一度見直しなさい。
それでも面白いと思うなら007ファン辞めなさい」なんて書いてあったが >>425
グレンはその前の私を愛したスパイでのリック・シルヴェスター伝説のスキーダイビングも監督してたな。 今日オールナイトでやってたから見てきた
バカ映画おもろいやん 頭をカラッポにできる映画だね
コンニャクを食べると腸内がきれいになる
ムーンレイカーを観ると脳内がきれいになる 一番の駄作は「美しき獲物たち」か「ダイアナザーデイ」のどっちかですよ。
これはかなりの意欲作ですよ。 >>426
逆立ちして勃起できるなら無重力なんて余裕だろ 僕が初めて劇場で見た007がムーンレイカーだった。8歳だった。 むしろ大人の超合金でムーンレイカーが欲しいレベル
武装してるとか最高やん! 今イマジカで見てるんだが
ベニスの水上での戦闘はギャグにしか見えなかった^^
ロイスは綺麗だけどもう少しお色気がほしい。
バーバラ・バックほどムンムンじゃなくてもいいから^^ 前に地上波でやったとき実況がすごく盛り上がったよw >ベニスの水上での戦闘はギャグにしか見えなかった^^
あれはギャグ。
「私を愛したスパイ」が大好きな自分としては、「ムーンレイカー」が興行的
にだけじゃなく、評価的にも成功してくれれば、暫く、このスペクタクル路線
で行ってくれたのに、と思うと残念。ムーアの個性にも合ってた路線だと思う
し。
ジョーズの扱い、ジョーズの彼女、ベニスのホーバークラフトとかの行き過ぎ
のギャグが無ければ、もっと評価は良かったと思う。
宇宙に行ってしまったのは、個人的にはそれほど抵抗無いが、007としては許
されない線を越えてしまったのだと思う。
ただ、エンドロールにロケ地が出るが、そこに「宇宙空間」とか堂々と書いて
あったのは、最近では全く無くなってしまったこのシリーズらしい遊び心だと
思うが。 Qの最初で最後の下ネタギャグは、ボンドが宇宙に飛んだからこそ。
それだけでもこの映画の価値はある。 ムーンレイカーまでのムーアは若くてかわいい
救急車でウインクするシーンが好きだ >>443
若いって見た目がってことだよね?
年齢52だし >>442
あのシーンで笑ったのは劇場内でオレ一人、当時高校生
周りがキョトンとする中こっ恥ずかしかった記憶がw >>434
「美しき獲物たち」はボンドガールだけは良かったように思うが。
それもメインのボンドガールではなく、映画冒頭にだけ出てくるおまけのボンドガール。 >>436
007が地上波で放送される時。
なぜか「子供も観て良い」みたいな雰囲気がなかったか? 2大おポンチ作の「私を愛したスパイ」と「ムーンレイカー」だけど敵役はクルト・ユルゲンスとミシェル・ロンズデールと超シブイんだな スパイというより、世界的な悪のボスに立ち向かうボンドという、
マーベルの正義のヒーローものみたいになってた時期で、粋がって
た頃のおいらは「認めぬ! 非情な殺しの世界なのになんたること
ぞ!」と思ってた。
今は、007も長いシリーズだし、リアル作やお祭り作など、バリ
エーションがあっても楽しいんじゃないかと思うようになったよ。 1970年代後半はテレビドラマや映画、プロレスなどの娯楽が全盛期だったと思う。
「水戸黄門」と「太陽にほえろ!」が最高視聴率を叩きだしたり、プロレスは猪木、ファンクス、ブッチャー、マスカラスらが人気絶頂期でオールスター戦も開催された。
007映画も「私を愛したスパイ」「ムーンレイカー」が大ヒットを記録した。
80年代はテレビゲームやレンタルビデオなどの普及で娯楽が多様化、つまり選択肢が増えてしまった。
熱い70年代後半は甦らないだろうか… >>448
そのおポンチの相方「私を愛したスパイ」が007映画の限界というか極北なんだけど・・・
(ムーレイカーはそれを越えちゃってるので駄作扱い) ガキ向け映画になっていたとは言え、その後同レベルの娯楽大作がどれもジャリ向け以下でしかない事を考えると、
結局この映画をマトモに真似出来た作品は誰にも作れなかったって事だな
半可通から馬鹿にされまくった作品には良くある事だか よぉ!半可痛!
ガキ向け、ジャリ向けシリーズスレにようこそ >>450
>プロレスは猪木、ファンクス、ブッチャー、マスカラスらが人気絶頂期で
スピニング・トーホールドは本当に痛いのかどうか?
これがいまだに謎。 ひねって加重をかける 靭帯とか筋繊維ぐらい切るのは簡単と思うのだが
怪我させちゃまずいのがプロレス そこを納得できるかがグレイなところ 閑話休題 アントニオ猪木が「ムーンレイカー」に出て欲しかった。
ロジャー・ムーアに向かって「何だ!この野郎!」と言う。
延髄斬り!だけど、かわされる。見たかった・・・。 それと、消されたライセンスと、トゥモローネバーダイが、どうしようもない駄作。 007映画としては駄作だろ
あれはセガールかヴァンダムで映画化するような内容 >>460
消されたライセンスもセガールもヴァンダムも好きな俺にあやまれ >>460
冷戦が終わったから、007が誰と戦うのかわからなくなったのも痛い。 ドラッグスみたいな悪の企業の総帥なら冷戦とか関係ないじゃん
次の悪役は東洋のブラック企業の社長でミキタニとかいうのを出せばいい ロジャー・ムーアの007映画Aスレッド
消えたね・・・・。 カジロワと同じく原作に忠実に映画化すればまた再評価されるかもしれん
別に宇宙なんか行かなくてもよいし ナチスの残党がロンドンのミサイル攻撃を企む話って、今どうよ >>467
いいんじゃね?
カジロワはほぼ時代考証を修正し大筋は変えてないから
まあナチの残党は変えるにしても何らかのテロ行為として英国を狙うドラックスという表と裏の顔を持つ悪党でいい
てか人類滅亡を目論むノアの箱船計画をを阻止するべく
エージェントがスペースシャトルに乗って敵一味とレーザービーム合戦てどうよw
それこそ絵空事で今の風潮に合わない >>470
やけに変な漢字の羅列をする人だなw
一体何のファンなの?w パクリてw
ムーンレイカーの原作は1955年出版だぞ 時系列メチャクチャに公開しちゃったからw
本来なら
@カジノ(1953年)映画化1967年&2006年
A死ぬのは(1954年)映画化1973年
Bムーン(1955年)映画化1979年
Cダイヤモンド(1956年)映画化1971年
Dロシア(1957年)映画化1963年
Eドクター(1958年)映画化1962年
Fゴールド(1959年)映画化1964年
G薔薇と拳銃(1960年)映画化1985年
G読後焼却すべし(1960年)映画化1981年
G危険(1960年)映画化1981年
G珍魚ヒルデブランド(1960年)映画化1989年
Gナッソーの夜(1960年)映画化2008年
Hサンダー(1961年)映画化1965年
I私愛(1962年)映画化1977年
J女王陛下(1963年)映画化1969年
K二度死ぬ(1964年)映画化1967年
L黄金銃(1965年)映画化1974年
Mオクトパシー(1966年)映画化1983年
M所有者はある女性(1966年)映画化1983年
Mベルリン脱出(1966年)映画化1987年 てっきりカジノの後は死ぬのはをリメイクするとおもてた >>476
テレビ版や67年のカジロワはパロディみたいなもんだったから
てかシリーズ全体が原作パロディみたいなもんだが・・・
ハードな原作テイストを生かした作風でリリースしたかったんだろ
一応、慰めも短編ナッソーの夜の映画化ではあるが、全く別物w
ただし新CRみたく原作忠実路線て方向性なら、今までとは全くの別物になるので
新機軸にはなると思う >>13
たしかに007シリーズは「B級映画の頂点」だな。
だからスカイフォールみたいにA級映画の監督を雇って、A級映画のように仕上げるのは違和感がある。 もっともカネがかかっていることを実感させてくれる作品だよね。 スターウォーズは嫌いだが
ムーンレイカーは大好きだ これと「ダイヤモンドは永遠に」・「美しき獲物たち」が輝ける007最低映画 ムーンレイカーの冒頭のスカイダイビングシーン、パラシュート無しのシーンてどうやって撮影したの? これとダイ・アナザー・デイだけは耐えられない。
>>487
衣装の中に薄型パラシュート仕込んで、1回1秒とかで何十回も飛んで撮影したみたい。 2013年 12月 17日
ルーク・エヴァンス 究極の目標はジェームズ・ボンド
Wales Online(12月12日付)によると、ウェールズ出身の俳優ルーク・エヴァンスはジェームズ・ボンド役を演じたいようです。
新作『ホビット 竜に奪われた王国』の公開を控えてインタビューに応えたエヴァンス。
ジェームズ・ボンドは彼にとって最高の役で「自分の究極の目標はいつの日かジェームズ・ボンドを演じることだろうね」と
発言したようです。
http://i4.walesonline.co.uk/incoming/article2575654.ece/ALTERNATES/s2197/luke-evans-2575654.jpg
イケメンボンド時代の再来やー
めでたいめでたい トニー・カーティスならもっとうまくやったさ
吹替版は広川さんで ダブルオーセヴンの映画の中でレンタルではなくディスクを
買って末代までのお宝にしておくのは「ムーンレイカー」と
「オクトパシー」だけ。
ちなみにロジャー・ムーアのみダブルオーの称号を授けたい。
あとの俳優はシングルオーかショッカー・クラス ダブルオーセヴン?
ダブルオーセヴンだと!?
おまい、シロウトかっ!
日本人ならゼロゼロセブンと言え! その、ゼロゼロセブンの中じゃ、この映画の主題歌が
一番ロマンチックで大好きだっ! 「いい日、旅立ち」を思い出させるような切ない歌詞にウルウル来そうなイイ歌だったが、
シャリー・バッシーのムーンレイカーの主題歌はなぜだかヒットしなかった。
青い目のバテレンどもにはあの歌の良さがわからんのかっ! >>501
青い目のバテレンさんのジョン・バリーが作った曲なんだから諦めろよ サイボーグ009の元ネタが007だから
日本人はゼロゼロの方が馴染みがあんだろ
石ノ森の大罪はこういった誤認を生む原因を作ったことだな
エージェントダブルオーセブン
サイボーグゼロゼロナイン
日本ではサイボーグダブルオーナインとは言わないからなw
石ノ森が差別化するためにそう呼んだそうだが、ちゃっかりサイボーグ007だけは英国人設定にしてるw