【バンドワゴン】フレッド・アステア【コンチネンタル】part.2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
20世紀最高のミュージカルスターであるアステアについて語るスレです。
優雅という言葉は彼のためにあります。
緻密なステップ、正確なリズム、彼の魅力はそこだけではありません。
映画の中のちょっとした会話シーンや歩いているだけのシーンでも、
軽やかな彼の世界に観客を引き込んでいきます。
踊るように歩き、歌うように話す彼は、存在そのものがダンスでした。
またダンスだけでなく、歌についても高く評価されています。
前スレ
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1107612617/ 大柄なダンサーは、ダンデイリーと案山子男くらいかな。
初代ブリキ男も長身だったね。
大柄なダンサーは優雅さよりも個性で勝負って人が多いね。 初代「ブリキ男」ことレイ・ボルジャーは185センチとダンサーとしては
長身だったね。 レイ・ボルジャーは『案山子男』だよ。
ブリキ男はジャック・ヘイリーでしょ。
勘違いしないように。
>>390
太ったことは無いはず。一時引退した時も体型は維持できていたはず。
63キロ前後がアステアの平均体重。
ただ『バンド・ワゴン』ではストレスと合わない振付けのせいで、
58キロ迄痩せてしまったらしい。
初代ブリキ男というのはバディ・イブセンのことだね。
もしイブセンが降板していなかったら、
ボルジャー、イブセンという、この時代のもっともユニークな
タップダンサー二人の共演が実現していたわけだね。 >>397
でも、ブリキ男は銀の化粧のせいで、病気になったんじゃなかったっけ。
そう考えると、イブセンは危険を回避したことになる。 >>399
イブセンが病気になったの。
銀の粉のせいで。
そしてジャックが代役になりました。
>>400
そうだったっけ。
ぶっちゃけ名前覚えてなくて。スマン
アステアはアンミラーとほぼ同じくらいだけど、
二人のダンスは良かったよ。
身長差なんて、本人達が思ってるほど重要じゃないかもしれない。
極端に違わなければOKっしょ アステアのお嬢さんが来日して日本の TAP DANCE SHOWに出演なさったのご存知ですか?
日本の TAP DANCE FESTIVALで カオリ ナラ ターナーさんも出演なさってました。
カオリ ナラ ターナーさんとノッポさんが TAPを踊ってましたよ。 コスミックから「バンドワゴン」出るんだね。
まぁ正規版持ってるから、同時発売の「淫欲のハーレム」の方が気になるがw クリスマス時期になると、毎年アステアが見たくてしょうがなくなる
今日は初見の「気まま時代」を借りてきました 俺はこれから「土曜は貴方に」見るぞー
ベラ・エレン様ハァハァ 「土曜は貴方に」を買おうと思ったら
本家ジュネスよりAmazonの方が安いぞ 「土曜は貴方に」ってヒット作だったんだね
自伝読んで知った
有名じゃないからコケた駄作だと思ってた こんばんはカッスル夫妻見ます(初見です)。
年末年始、アステア鑑賞のスケジュールをおおよそ立てました(7本) すでにDVDで出ているものはもっているのでパス
「ヨランダと泥棒」がみたい ルシル・ブレマー最高 「ヨランダと泥棒」は、野口久光・武内好古両氏によると、本国でVHS版のみ出ているそうです。
が、DVDはあちらでもないんですね。BSあたりで放映してくれないかな。
あらすじしか知らないで書くのもなんですけど、アステアが本物の天使で主役だったら大コケはしなかったかもしれないと思ってます。
後年の「足ながおじさん」でレスリー・キャロンの空想によるナンバーの三番目は守護天使ですから。
「ヨランダと泥棒」がこけたのでルシル・ブレマーは映画界を去っていたのです。
とほほ ヨランダはWOWOW初期の無料放送の頃に1度やったよな。 今日電車の中で大学生ぐらいの男が「フレッドアステア自伝」を一心不乱に読んでるのを見て、なんか嬉しかった アステアは他人の悪口をいっさい言わなかった。なので自伝では本当にいいたいことを
1割も書いてない。
そこへいくとジンジャーロジャース自伝では、自尊心も強く他人にきびしい彼女が、言いたい放題
書いてあるので、アステアの側面を見ることができるよ。おすすめ。
たとえばトップハットでのロジャースのダチョウの毛だらけのドレスを、一目見てアステアは
監督に「あのドレスでは踊りたくない」といって、ドレスを替えさせようとしたとかね。 ジンジャー・ロジャースの自伝読んでて面白いと思ったのは、
アステアだけじゃなく、MGMに対しても「なんぼのもんじゃい」といった
意識がかいま見れたことだな。
たしか2本(グランドホテルのリメイクとバークレー夫婦)出てるはずだけど、
その部分はなんかトゲのある書き方してんだよなw アステアみたいな自伝、好きだけどな。
「きれいごと」というのとは違って、アステアのあのダンスがそのまま文章に移された感じ。
軽快で、ストイックで、ペーソスがあって・・・
ロジャースのは読んでないけど、たとえばローレン・バコールみたいなのは嫌なんだよな。
人間として反則犯してるような気がするんだ。 >>386
で触れられてるけど、
「ダンサー」として理想的な体型してるってのはわかるなあ。
身長体重は勿論だけど、重要なのは手がでかいことだと思う
そのあたりアステア自身も自分の長所として意識してたんだろうな。 アステアは手の大きさにむしろコンプレックスを抱いていたよ。
ただそれをうまく使うよう努力しただけ。
だからプライベートではよく手をポケットに隠すことが多かった。 ポップス・スタンダードシンガーとしてもアステアは評価されているけど、
本人は楽譜読めたのかな?
確かピアノは弾けて、ドラムは趣味みたいな感じだったよね。
ほかに楽器は出来たんだろうか???
キャンディーズだって楽譜は読めたぐらいだから、聴くだけ野暮ってもんでしょ。
ピアノが弾けて楽譜が読めない人はそうそういないと思う。
パリの恋人でギター持って踊るシーンとかありますよね。 「空中レビュー時代」
では楽団でアコーディオンを担当してます。
「セカンド・コーラス」のトランペットは吹き替えで
す。(芳賀書店のシネアルバム参照)
どうなんだろう。
当時の音楽家、特にジャズ奏者は楽譜は読めなくてもリズムで奏でる人も多いから。
フランク・シナトラも譜面が読めなかった、なんて話もあるし。
中野兄弟さん曰く
踊りをやっている人は、大して譜面は読めない。
向こうの人はメロディーを自分勝手に口ずさんで、先に踊りを創る。
アレンジャーの方を観ながら。
踊りに合わせて、曲を創っていく。日本とは逆、むしろ無理。
だそうな。
まず音楽を学ばなければ仕方ないんだよ日本人は。
そうしないと何も出来ないんだよ。
そこいらのアイドルなんかと比べるのが野暮でしょ。
たしか、ビング・クロスビーもジュディ・ガーランドも
楽譜は読めなかったんじゃなかった?
日本では美空ひばりも。
ま、アステアは、フツーに読めたっぽいけど。 423氏は何故「アステアは楽譜が読めたのか?」という話題なのに、
日本人を卑下してみたりしているのかなぁ。
なにか当人にコンプレックスでもあるんだろうか。
「アステアは楽譜が読めたのか?」に関しては
自伝の158ページで裏付けが取れました。
アステアは勉強家でもあったのだなぁ。 中野兄弟?
中野ブラザーズのことだね。啓介&章三さんの。懐かしいな〜 今でももちろんご健在なんだよね。アステアに逢ったのはもちろん、サミー・デイビスらと舞台に立ったりしたんだよな〜
確かに中野ブラザーズの話はプロの意見として頷ける部分はあるね。日本人には出来ない事もあると。あんな素晴らしいアイデアとダンスは無理ではあるよ。それなら日本映画最盛期にミュージカル映画が或ってもおかしくないからね。
ただエノケン作品なんかは好きだよ俺は。
日本のボードビルミュージカルみたいのは。コンプレックスどうこうなんかどうでもいい事、認めざるをえない事もあるさ。 日本がどうのこうのより、あの時代、世界を見回しても、あんなミュージカル映画を製作
出来てたのはアメリカくらいでしょ。
というか、あのジャンルは、アメリカの特産では。
ドイツのや、日本のは、オペレッタ映画でしょう。 あえて言うなら、クレージー映画や若大将シリーズは日本的な
ミュージカルだったのではないでしょうか。
植木等の体の動かし方は、アステアとは別の次元の凄さがある。 アステアは自身の特番番組で芸を披露したことはあるけど、
ゲスト出演者としてダンスや歌を披露したことはあるのかな〜?
エド・サリヴァンショウ、トゥナイト・ショウとか、
大物スタアとの共演ショウ、シナトラ、マーティン、ルイス、らのゲストで出演とか無いのかな?
一度ようべつでゲスト出演の、80才近い?超えたアステアが歌っている見たことはあるけど・・・
ゲストとして絡む素顔のアステアを見てみたかった。 オスカー・レヴァントショウで歌ったりピアノ弾いてる姿がようつべにある アステアは映画の人でテレビジョンにはあまり出演しなかったのかな・・・
レヴェントショウは観ましたよ、もちろん。
映像にはガックリだったけど、十分アステアを堪能できたw
同じ世代のクロスビーは、シナトラ、サミー、ディーン、アンディー
サッチモなんかと若手、ベテラン問わず共演しているんだよね。
トークショウにも出演しているしね。
どうしてアステアのテレビショウはソフト化されないんだろう?
是非観てみたい!
エド・サリヴァン・ショウに出た時の映像をテレビで見た記憶があるなあ
何の番組だったか全く覚えてない… エドサイバンショに出てたのなら遠山の金さんか大岡越前じゃまいか >>435
「俺の名はキーン」とか言って酒場でジルバかなんか踊ってヒロイン助けて喧嘩して、
最後はシルクハットでフォックストロットのあとに、帽子を放り投げてジルバを踊ったりするんだろ? >>426
エド・サリバンショウに出てるアステアの映像、見たことあるよ。
年はわからないけど、50前後くらいかな?
ビデオ持ってるはずだけど、探すの面倒だから記憶で話すね
たしか、ゴルフクラブ持って登場したような気がする。
Top Hat, White Tie And Tailsが流れて、くるっと回って、
拍手喝采を受けていた。 アメリカン・ダンス・アイドルというTVを見ていて気づいたが、全米
トップ20に選ばれた男女のダンサーが登場している。アステアの意見を
聞きたくなるくらい旨い。それはさておき、出場者が皆、小柄だというだ。
司会のキャサリン「キャット」・ディーリーがやたらと大きく見えるのだ。
調べてみるとキャットは身長175センチと、現在の欧米の女優の平均的
な大きさだった。それを基準にしてみるとダンサーのほとんどは170前
後で、女子は160前後となる。激しさと優雅さとを兼ね備えた動きをす
るには、現在でもその程度の大きさでないと難しいのだろう。 >>441
じゃあ、ハイヒール分を入れて182〜3てとこね。 『パリの恋人』のデジタルリマスターしたコレクターズ・エディションが出ました。
通常版の映像特典
「パラマウント in the 50's」
「フォト・ギャラリー」
「劇場用予告編」
に、
「ジバンシィとオードリー」
「魅力的な街パリ」
が追加されてますが、アステア関係は増えてない気がして、店で見かけたけどまだ買ってません。 パリの恋人、初見中です。
熟年のアステア、男前だな 70歳の「忘れられた存在」となっていたアステアを「再発見」したのが
フランス映画界だった。アメリカでは「ザッツ・エンタテインメント」だな。
この映画で、ハリウッドはどれほど偉大な財産を「忘れていた」のかを知っ
たのだ。 「パリの恋人」は「ボンジュール!パリ」でのロケが素敵。
オードリーのキーがちょっと変だけど。 >>446
60年代のアメリカ国内ではアステアはTVで活躍してて人気があったんですよね?
どっちにしても忘れられてたのが10年ぐらいで、オスカーも獲って、
生きてる内に伝説(しかも死後もまったく色あせない伝説)になったアステアは、幸せ者ですね
ストイックな努力の賜物だな 『イースター・パレード
』
キープ版DVDで鑑賞。
群舞を背景にスローモーションで踊るアステアはジュディならずとも目が釘付けになります。
字幕で、ダンスのパートナーを相方と呼んでます。
アステアとジュディの身長差と、「素敵な二人組」の扮装のせいか漫才師みたいに聞こえました。
「パートナー」と「相方」って、現代のアメリカ英語だと、
結構近いような気がするけど、当時はどうだったかね。 アステアが忘れられてた時期なんてないと思うぞ
シネ・ミュージカルは興行的に衰退して製作されなくなったけれども、
アステア自身は映画やTVに断続的に出ていたし フォックスは『王様と私』などは国内版でも特典満載の二枚組を出している。
なのに『足ながおじさん』では本国版の特典を削ったのかな。
アステアが単独司会した
『想い出のフォックスミュージカル』もソフト化希望。
アステアはミュージカル最盛期に活躍したから、
忘れられた時期はほとんどないでしょう。
むしろ気の毒だったのはジーン・ケリー。
微妙にミュージカル映画の衰退期だったからね。
ハリウッド映画自体も変化期を迎えていたし。
ジーンは「忘れられた存在」となり、ザッツエンタで「再発見」された。
そんな記述をどっかの本で見たような…… う〜んw
「踊る大紐育」から「雨に唄えば」までのジーン・ケリーは、
まさにミュージカル映画最盛期を象徴する存在だったわけだし、
たしかにその後は、俳優としては低迷し続けるわけだけど、
たとえば「ハロー・ドーリー」のような超大作の監督を任されたり
したわけだから、「忘れられた存在」だったというのは言い過ぎじゃね?w うん。ジーン・ケリーはハロー・ドーリーだけじゃなく60〜70年代にコメディやウェスタンの
監督を色々やってて、すぐザッツ・エンターテインメントがきたから、忘れられてた時期なんて
無いよ
そもそも、例えばアーサー・フリードが映画を作らなくなってからザッツ〜まで約15年だから、
ミュージカル映画の衰退期って結構短いよね
といってもハリウッド自体が変わってしまっていたから、かつてのような製作体制はもう望むべく
もなかったけど 晩年ジーン・ケリーと競演したというTVCMの映像をみたいな〜。
ネット上に落ちてないのかな? ジーン・ケリーとの共演CMは、実現しなかったんじゃないかな。山本健翔の本の解説でおすぎが書いていた。 今日はフレッド・アステアの誕生日なのであげときます。 >>456
CM中止だよ。
日本で撮影する予定だったけど、
アステアが高齢を理由に渡日に難色を示し、CMご破算になった。 日本で撮る予定だったの? つことは日本企業のCMかえ?
うわー、見たかったな、それは!
それにしても日本に来いとはどーいうことだ。
どこでもそちらの都合の良い場所で撮りますからどうか出てください、
というのが筋だろうが。 なんで日本に呼ぶ必要があったんだ?
てか来日がCM出演の必須条件でアステアが拒んでご破算になったんなら
中止じゃなくて企画倒れだろ
そういう話もあった、という程度のことじゃないか? ザッツで二人が競演したのが話題になって、
じゃあ日本のCMでも使ってみようということになったらしい。
私の記憶では、企画したのはおすぎだったはず。
どの会社だったか忘れたけど、企業側の重役はあんまり
アステアの凄さをよく分かってなかったんじゃない?
そんで、日本じゃなきゃダメとか、いろんな注文つけちゃったと見た。
もし実現してれば、宝のCMになったのにねぇ…… やっぱり企画倒れだな。こちら側で話出てただけで、向こうじゃ記録に残ってなさそう。
そりゃもし実現してたらスゴイことだったろうが、この手の話は他のスタアでもゴマンとありそう。 アステアとオスピの共演は今聞くと本当に貴重だし最高だね。
アステア自らがオスピとの共演を望んだのかな?
アステアと一緒に共演して欲しかったミュージシャンだと、
サッチモ、H・ジェームス、ディジー、マイルスは・・・これは駄目かな。
バップ以降のジャズメンなんかとやって欲しかったな。
パーカーなんかどうだろう?
ドラムはあえてリッチがいいな。
鬼のような太鼓にアステアはタップで応酬w
観たかったな・・・ >>465
パーカーなら
「The Way You Look Tonight」 「They Can't Take That Away from Me」
リッチならイースターパレードの「ドラム・クレイジー」を。 >>463
1987年6月23日の朝日新聞(アステアの訃報)には
「最近は白内障を患っていたが、ジーン・ケリーとコマーシャルで
競演するなど、意気盛んなところを見せていた。」
と、書いてあったんだけど実現していなかったのかな。
アンミラーさんに続いてまた一人。
映画でアステアさんと組んで踊った女優さんで生き残ってるのはレスリーキャロンだけ
になった? 「青空に踊る」のジョーン・レスリーもご存命のようです
1925年生まれだから、シド姉さんより年下だったのか 「青空に踊る」の頃は17歳だったそうだね。
個人的にはチャリシーと同じくらい好きなので、長生きしてほしい。 Royal Weding結局借りなかった
カバーの画像が酷すぎ
ワーナー版発売してくれ! wikipediaは適当なことばっかり書いてるな・・・
1946年は引退を発表した年じゃんか
しかも引退前に出たBlue Skiesはパラマウントだし
他の人も間違えばかりで書き換える気がしない・・・
SILK STOCKINGいいね
You, come here!がいい!
Stereophonic soundもオモロイ
だけど、Cyd Charisseとのダンスシーンが最高ダ!
ついでに、この映画の特典映像でCyd Charisseが出てたよ
Sが抜けてた
チャリシーって読みがなんか嫌だから英文字でやったんだg シド シャリースかい
アステア57歳では恋愛物はちょっと苦しいね。キスシーンなど見ていられない。
ダンスはさすがだね。 どうでもいいけどTHE BAND WAGONの音声解説
悪くはないがライザの笑い声が・・・ やっと手に入れた!
アステアのテレビショウ!
なんとベイシーとの共演!
最高だ! バンドワゴンのチャリースの歌声は吹き替えだったのか インディ・アダムス。
サントラCDにはバリバリ名前書いてありますね。 >>483
米盤DVDに特典映像で入ってるやつだね 去年につづいて楽しみなアステアの季節がそろそろ来ます。
といってもクリスマスが近づくと「イースター・パレード(季節ぜんぜんちがうけどw)」を毎日見たくなったり
ほかにも「スイングホテル」見たり、と有名なものばかりしか知らないけど。
ジーン・ケリーも好きだけど、ケリーは夏に汗かきながら見るのが好きです。
アステアの場合は彼のストイックさが寒風摩擦(?!)みたいなあったかさを私の心にくれるから、私の中で冬の定番になりつつあります。
寒くなってきたので今夜は手始めに「イースター・パレード」を見ました。これから「トップハット」「コンチネンタル」「パリの恋人」とつづく予定。
この冬はもっとたくさんのアステア映画に出会いたい。 アステアのダンスの凄さは見る者に「才能や努力を感じさせない」ところだ。
軽々と踊っているので自分でも出来そうに思えてしまう。いざ、真似てみたら
まるで動けない。プロのダンサーでも出来ないのだから当然だけと。 たとえば絹の靴下のToo Bad中でのワインやフォーク、ナイフを持ち替えるしぐさ一つをとっても
さりげなくカッコいいんだよね。
しかも特別な動きに見えないが自分でやってみようとするとなんと難しいこと アステアさんは映画デビュー後はブロードウェーの舞台に立った事あるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています