【バンドワゴン】フレッド・アステア【コンチネンタル】part.2
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20世紀最高のミュージカルスターであるアステアについて語るスレです。
優雅という言葉は彼のためにあります。
緻密なステップ、正確なリズム、彼の魅力はそこだけではありません。
映画の中のちょっとした会話シーンや歩いているだけのシーンでも、
軽やかな彼の世界に観客を引き込んでいきます。
踊るように歩き、歌うように話す彼は、存在そのものがダンスでした。
またダンスだけでなく、歌についても高く評価されています。
前スレ
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1107612617/ >>317
そう言えば、黒人女性で有名なタップダンサーはどんな人がいたの? 9月25日、BS2で「バンドワゴン」放送。
実況できるか! と思ったら昼の放送でした。
夜やってくれーーー! ようつべでディズニーのシリーシンフォニーシリーズが挙がってる。
昔のハリウッドスターが続々出てくるんだが(結構似てる。Kヘプバーンとか)
アステアは目がいっちゃってるっていうかイカレてる人みたいでヒドス ttp://www.youtube.com/watch?v=_3otg6lxtQk
これ踊っている人ロシア人みたいな名前なんだけど、アステアの再来みたいな人だよ。
結構有名なの?ステッキ裁きはアステア本人より上かな? >>322
結構アステアの雰囲気出てますね。
ずいぶん前だけど、べガスに行った知り合いがかなりレベルが高いものまねさんのダンスショー観た
話を聞いた事がある。アステアだかケリーだかだったよ。
話は変わるけど、アステアさんは結構内股ですよね ジーン・ケリーのスタイルは、日本でも体操のお兄さんなど判り易い面あるが、
アステアのスタイルってそう今現在ないな。
あまりに古典すぎるからか。
アステアっぽい体形ってだれだ?
思いつかん・・・ ジュネスから11月に「土曜は貴方に」が出ますね。
ベラ・エレン様に会えます。 アステアのダンス・スタイルは、あれで完成されたものだから誰がやっても
「物まね」になってしまう。ダンサーたちは独自のスタイルを求めるしかない。
バリシニコフがいったように、「完成された踊りがあることで、自分たちが求
めるべき頂きの高さを知ることができる。それがアステアからの贈り物だ。」 ベラ・エレン様 見てきました。 踊る大紐育でジーン・ケリーと踊っているとき
にはあまり好きではなかったけれど、これはかわいいなあ。
http://www.youtube.com/watch?v=nAm7h2IBl-s
"Three Little Words" って邦題「土曜は貴方に」なのね。
アステアミュージカルの大駄作「レッツ・ダンス」のベティ・ハットン嬢も
見れますよ。これは貴重だ。
http://www.youtube.com/watch?v=xv4YmL4CWmI
アステアのカツラなしの映像もありました。 ショック
ぶちゅぶちゅキスするおばはんはアデール?
http://www.youtube.com/watch?v=GjH0kzBBuEA
いっとう下のニュースリール、
最後の方のカラーが綺麗だなあ。
アステアは別にカツラなのを隠すことなく
いつも自然体だからショックじゃないなあ。
AFI(アメリカ映画協会)のスタア評ではアステアの方が上位、
過去、日本集計のスタアランキングでもアステアの方が人気なのに、
映画の評価になるとケリー作品が逆転するんだよね。
確かにケリーの方が監督、振付、演出など多岐渡る才能があるけど、
人物ではアステアの方が観ていて癒されるし、魅力的だからかな?
”イースター・パレード”が好きな自分にとってAFI評は気に食わないね。
チャットレディって知ってますか?
今、急激に需要が伸びている在宅アルバイトです。
報酬もよくて、時給換算で3000円〜6000円
位です。怪しい仕事ではありません。
本業でもいいですし、副業にするなら最高の
アルバイトです。下記サイトをご覧下さい。詳しく説明しています。
http://www2.atpages.jp/nicl1216
>>331
「踊る大紐育」から「雨に唄えば」の頃のケリーってやっぱ凄くね。
今見ても新鮮な作品ばかりだし。
アステアは、作品というより、とことん芸の人って感じ? >>329
当時、イギリス貴族キャベンディシュ子爵?夫人となっていた姉アデールだね。
大戦中の慰問団としてイギリスに行ったときの映像だろう。軍属だったが、
階級的には大尉クラスの扱いを受けていたはず。 >>333
技術的なものは割りとありきたりなんだけど、その頃のケリーって
それをすごく新鮮に見せるんだよねー。
That's Entertainment の2だか3で(図書館で借りたんで覚えてない)
ケリーが10番街の殺人をヴェラ・エレンとやってるのはいいね。 コスミックのコンチネンタル買った人います?
画質どんな感じでしょうか? >>326
同じくジュネスから11月に「ダンシング・レディ」も
出ますね。 アステアデビュー作、見てみたい。
でも2本で10,080円かあ。 「ダンシング・レディ」は主演でなく、客演だからアステア本人として出て
いる。ジョーン・クロフォード演じるステージ・ガールの出世ものだ。
「フライング・ダウン・ツウ・リオ」がジンジャーとの初共演で主演ものだ
が扱いは助演だけど、主役を食ってしまったのは歴史だな。 最近のミュージカル見ると振付がジーン・ケリー、ボブ・フォッシー、
ジェローム・ロビンスのような流れだな。
パン、ユージンのような振付でのミュージカル作品は無いのか?
ケビン・スペイシーの映画もなんとなく前者のような雰囲気だったからな。
こう優雅で、癒されるようなダンス、ミュージカルが観たいな。
まぁ、それを出来る芸人、役者がいないだろうが・・・ アデールのダンスも見てみたいんだけど
残ってないのかなぁ?
そもそもアデールの映像自体が非常に少ない。
DVDで動くアデールがみれるのは、
ザッツの特典ディスク(ダンスではない)くらいだと思う。
引退した後でジャック・ブキャナンと共演した映画があるらしい>アデール
しかしすぐさま愚を悟り、お蔵入り。撮影途中で取りやめだったかも。
これがどういう映画なのか(ドラマかミュージカルか)不明。 アステアでさえ20代の映像は、まず無いんじゃない。
それで今思ったけど映画も30代からだから若い時はどんなダンスやってたんだろう。
凄く興味が出て来ちゃったよ。 1920年代にフレッド&アデールの舞台を見た人たちは贅沢だよなあ。
羨ましいなあ〜。 20年代のブロードウェイは素晴らしかっただろうね。
ミュージカルはまだ舞台の時代だから、最高の才能が結集していた。
アステア姉弟、ガーシュイン、アル・ジョルスン……
ジーグフェルドによる「ショウボート」の初演とかさ。 フレッド・アステア in YouTube 2
踊らん哉(1937) - They all laughed
http://www.youtube.com/watch?v=1L0a1pecLCI
踊るニュウ・ヨーク(1940) - Begin the Beguine
http://www.youtube.com/watch?v=8p3lPw3LmKQ
ジーグフェルド・フォーリーズ(1946) - The Babbitt and the Bromide
http://www.youtube.com/watch?v=asI_U4CL1lg
ブルー・スカイ(1946) - Puttin on the Ritz'
http://www.youtube.com/watch?v=Cuyh4OOueCI
イースター・パレード(1948) - Steppin' Out With My Baby
http://www.youtube.com/watch?v=1h-RUBovQPM
恋愛準決勝戦(1951) - You're All The World To Me
http://www.youtube.com/watch?v=u_yCz5WVSXo どうせなら日本で放送されない、ビデオにもなっていないモノが観たい。
ttp://jp.youtube.com/watch?v=lDMalli6abY
ttp://jp.youtube.com/watch?v=1LjiomYIcTA
ttp://jp.youtube.com/watch?v=IT1jemlbpak&mode=related&search=
こういったモノ。
レモンと共演なんて涙モンだぜ。 さすがに70代になってからはあまりダンスはやってくれなかったんだね。
でも、一時代を築いた人は違いますね。 何年頃だったでしょうか。
アステアが、鎖骨(?)を折ったというニュースを、見かけたことがあります。
原因は、スケボーをやってて転んだため。
そのとき彼は70代。
70代でスケボー?!と思いました。 足も折ったんだよ。
孫と一緒に遊んでて。
それ以来運動とダンスは控えたんだよ。
ギブス姿はアステアにとって屈辱であったらしい。
でも76年でもダンスシーン見せてるから、そこらへんの爺様とは大違いだわ。
姿勢のよさ、身のこなしや所作の美しさにも見惚れる。 349の映像を見ると、シンガーとしても一流だったことが
しみじみ分かる。ほんと涙もんだ。 タップやってた妹がアステアの映画はタップシューズに金具が付いていないね、と言っていたが、ほんと
そうだね。
映画だから音は別に取るんだろうけど、ちゃんと映像通りの音なんだろうか。多少修正したり、付け足したり
してるんだろうか? アステアはアステア自身、ロジャースのはパンが別室でタップの音を後入れしたとどこかで読みましたが
たしか初期の作品「ロバータ」あたりでやけにタップの音が小さいものがあります。これはリアルタイムの
タップの音でアステアとロジャースも本物の木の床でタップが踏めて楽しかったといっていた記憶があります。
それ以後は床はリノリューム、タップの音は後入れになるんでしょうか。「コンチネンタル」は知らない。 >>346-348
アステアのTV時代、バリー・チェイスをパートナーにした「An Evening
with Fred Astaire」シリーズも! なにげにロバータのエンディングの短いダンスシーン大好き!
他のシーンや映画と違って二人とも本当に楽しそうに踊ってるように感じる。 >356・357
アステアじゃないけど「ブリガドーン」では
下が土なのに、タップの音がする。 コスミックのコンチネンタル、画質はパドメにしては良い方ですね。
音量レベルがやけに低いのが気になりますが、充分鑑賞にたえます。 質問なのですが、コスミックの有頂天時代の画像ってどんなもんでしょ?
25日(火)、NHKBS2で午後1時10分より
「バンドワゴン」放映
「恋愛準決勝戦」「イースターパレード」「絹の靴下」でアステア中毒状態の俺、
今は自伝を読んでるけど、ここでバンドワゴンが保存できるのは嬉しすぎる。 DVDより画像が綺麗だったり字幕が違ったりするでしょ DVDで出てる「フィニアンの虹」買ってはじめて見たけど、
イースターパレードやバンドワゴンのアステアしか知らなかったので、
老いた姿がちょっと悲しかった・・・ >>366
しっかり録画できましたw節約できるものは節約で、全アステア作品を揃えたい >>365
足ながおじさんもなかなかいいよ
意外な掘り出し物だった >>368
最後にステッキを使いながら軽くひと踊りしてみせるところが泣かせるよね。 >>370
足長おじさん、パリの恋人をはじめ、50代のアステアはまだまだ名作目白押しですね。
30年代も大好きだけど、
カラーで、しかも渋みが加わり、無駄な動きを廃したいぶし銀の中年アステアには、中毒性すらありますね。 「フィニアンの虹」は監督のフランシス・フォード・コッポラが生意気盛り
の駄作だから、話にならなかった。人種差別問題を根底に入れたミュージカル
だったが、ダンサーとしてのアステアを扱えなかった。 60年代のフィニアンの虹より
70年代のザッツ・エンターテインメントのアステアのほうが若いし フィニアン、見るの迷ってる。
アステアの脚が画面から切れてるって話を聞いたんで。
やっぱアステアのダンスは全身がいつでも入ってて、
カメラ切り替えは最小限―見てて気づきにくいタイミングで―
が当然と思うから。 人種問題を扱ったミュージカルだよ。ただ、監督が「ヘボ」だったので、
ミュージカルとなっていない。アステア、トミー・チューン、ぺトラ・ク
ラーク、キーナン・ウィンなんていう芸達者を揃えて、いい素材の原作も
あるのに、失敗作になる一例だ。 フィニアンが最後のミュージカル出演になっちゃったのが切なさス。
ザッツ1,2は趣き違うし。 アステアの背丈って175センチと言われているけどホントなのかな?
ケリーと並ぶと数センチ、ケリーが小さいんだよね。
ケリーも一応175センチと言ってるけど173くらいだろうな。
そうなるとシナトラの179センチはどうなるんだ???鯖かな?
アステアの身長については >>190 を参考に。
ケリーは5フィート7インチ(170センチ)のはず。
シナトラの179センチ説は初耳だ。170足らずの「小柄」が定説。
ジョン・ウェインなどは「あのシチリアのパシリで禿のチビ」と馬鹿に
にしていたよ。 >>380
そうなんだ〜
ケリーって170なんだ・・・、なんだかな〜
日本人並じゃないか、初耳。ならオコナーなんかどうなるんだ???
アステアは自伝でも語っていたからウソは無いと思う。飾る人でもないし。
このサイト見ると
ttp://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/sintyou.htm
シナトラは179なんだよ。ケリーはも175だし。
昔の本でもそう書いてあるんだよ。
178のマーロンが、『夜の豹』で共演した時”ザ・ヴォイス”が明らかにチビなのに。
向こうの役者も意外に鯖読みするんだね。
MGMミュージカルの女優に小柄なのが多いのは、
やっぱ男優とのつり合いを考えてのことかな。
ケリーはジュディと並ぶとちょうどいい感じ。
アステアはベラ・エレンくらいが合うね。
アン・ミラーは背が高すぎてヒロインになれなかったのかも。
ハワード・キールは長身だけど、ヤツは踊れないからねw >>356
付いてないか?
ブルースカイズでもホリデイインでも付いてたが
あれはダンサー役だから?w シド・チャリスが『雨に唄えば』のメイキングで、
「後にも先にもタバコを吸ったのはこれが最初で、最後」と言っていたけど、
『バンド・ワゴン』でアステアに勧められて吸っているんだよね。
ちょっとボケ症状でも発症したのかな?w ダンスは体操と同様に運動神経がしっかりしていないといけない。
オリンピック級の体操選手で180センチとか190センチなんて
のが皆無なのは、そんなわけがあるのだろう。
20世紀最大のプリマドンナのひとり、マーゴット・フォンティーン
がアステアを「ダンスを表現するのに理想的な才能と体形を持った人だ」
と評していたね。
20世紀フォックスで製作された、ザッツ・エンタみたいのはソフト化されないの?
アステアが、パンを見て「俺ソックリの奴が踊ってる」とか言って司会してるんだよ。
ようべつに出ないかな。ケネディーセンターの授賞式は見れたが。
>>385
あれは、吸ったというか、吹かしただけじゃない?w >>386
確かに、大柄なダンサーってあまり聞かないね。
やっぱりダンサーは重力を感じさせない軽やかさがなきゃね!
ケリー、オコナー、ルーニーなんかは晩年は太って普通のおじさんになっちゃたね。
アステアさんは最後まで太る事無く往生したと思うけど、太った事あるの? 大柄なダンサーは、ダンデイリーと案山子男くらいかな。
初代ブリキ男も長身だったね。
大柄なダンサーは優雅さよりも個性で勝負って人が多いね。 初代「ブリキ男」ことレイ・ボルジャーは185センチとダンサーとしては
長身だったね。 レイ・ボルジャーは『案山子男』だよ。
ブリキ男はジャック・ヘイリーでしょ。
勘違いしないように。
>>390
太ったことは無いはず。一時引退した時も体型は維持できていたはず。
63キロ前後がアステアの平均体重。
ただ『バンド・ワゴン』ではストレスと合わない振付けのせいで、
58キロ迄痩せてしまったらしい。
初代ブリキ男というのはバディ・イブセンのことだね。
もしイブセンが降板していなかったら、
ボルジャー、イブセンという、この時代のもっともユニークな
タップダンサー二人の共演が実現していたわけだね。 >>397
でも、ブリキ男は銀の化粧のせいで、病気になったんじゃなかったっけ。
そう考えると、イブセンは危険を回避したことになる。 >>399
イブセンが病気になったの。
銀の粉のせいで。
そしてジャックが代役になりました。
>>400
そうだったっけ。
ぶっちゃけ名前覚えてなくて。スマン
アステアはアンミラーとほぼ同じくらいだけど、
二人のダンスは良かったよ。
身長差なんて、本人達が思ってるほど重要じゃないかもしれない。
極端に違わなければOKっしょ アステアのお嬢さんが来日して日本の TAP DANCE SHOWに出演なさったのご存知ですか?
日本の TAP DANCE FESTIVALで カオリ ナラ ターナーさんも出演なさってました。
カオリ ナラ ターナーさんとノッポさんが TAPを踊ってましたよ。 コスミックから「バンドワゴン」出るんだね。
まぁ正規版持ってるから、同時発売の「淫欲のハーレム」の方が気になるがw クリスマス時期になると、毎年アステアが見たくてしょうがなくなる
今日は初見の「気まま時代」を借りてきました 俺はこれから「土曜は貴方に」見るぞー
ベラ・エレン様ハァハァ 「土曜は貴方に」を買おうと思ったら
本家ジュネスよりAmazonの方が安いぞ 「土曜は貴方に」ってヒット作だったんだね
自伝読んで知った
有名じゃないからコケた駄作だと思ってた こんばんはカッスル夫妻見ます(初見です)。
年末年始、アステア鑑賞のスケジュールをおおよそ立てました(7本) すでにDVDで出ているものはもっているのでパス
「ヨランダと泥棒」がみたい ルシル・ブレマー最高 「ヨランダと泥棒」は、野口久光・武内好古両氏によると、本国でVHS版のみ出ているそうです。
が、DVDはあちらでもないんですね。BSあたりで放映してくれないかな。
あらすじしか知らないで書くのもなんですけど、アステアが本物の天使で主役だったら大コケはしなかったかもしれないと思ってます。
後年の「足ながおじさん」でレスリー・キャロンの空想によるナンバーの三番目は守護天使ですから。
「ヨランダと泥棒」がこけたのでルシル・ブレマーは映画界を去っていたのです。
とほほ ヨランダはWOWOW初期の無料放送の頃に1度やったよな。 今日電車の中で大学生ぐらいの男が「フレッドアステア自伝」を一心不乱に読んでるのを見て、なんか嬉しかった アステアは他人の悪口をいっさい言わなかった。なので自伝では本当にいいたいことを
1割も書いてない。
そこへいくとジンジャーロジャース自伝では、自尊心も強く他人にきびしい彼女が、言いたい放題
書いてあるので、アステアの側面を見ることができるよ。おすすめ。
たとえばトップハットでのロジャースのダチョウの毛だらけのドレスを、一目見てアステアは
監督に「あのドレスでは踊りたくない」といって、ドレスを替えさせようとしたとかね。 ジンジャー・ロジャースの自伝読んでて面白いと思ったのは、
アステアだけじゃなく、MGMに対しても「なんぼのもんじゃい」といった
意識がかいま見れたことだな。
たしか2本(グランドホテルのリメイクとバークレー夫婦)出てるはずだけど、
その部分はなんかトゲのある書き方してんだよなw アステアみたいな自伝、好きだけどな。
「きれいごと」というのとは違って、アステアのあのダンスがそのまま文章に移された感じ。
軽快で、ストイックで、ペーソスがあって・・・
ロジャースのは読んでないけど、たとえばローレン・バコールみたいなのは嫌なんだよな。
人間として反則犯してるような気がするんだ。 >>386
で触れられてるけど、
「ダンサー」として理想的な体型してるってのはわかるなあ。
身長体重は勿論だけど、重要なのは手がでかいことだと思う
そのあたりアステア自身も自分の長所として意識してたんだろうな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています