【ﾊﾞﾝﾄﾞﾜｺﾞﾝ】フレッド・アステア【ｺﾝﾁﾈﾝﾀﾙ】part.2
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20世紀最高のミュージカルスターであるアステアについて語るスレです。
優雅という言葉は彼のためにあります。
緻密なステップ、正確なリズム、彼の魅力はそこだけではありません。
映画の中のちょっとした会話シーンや歩いているだけのシーンでも、
軽やかな彼の世界に観客を引き込んでいきます。
踊るように歩き、歌うように話す彼は、存在そのものがダンスでした。
またダンスだけでなく、歌についても高く評価されています。
前スレ
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1107612617/ >>213
ライザ・ミネリはそうコメントしてるね。
それにしてもあのシーンは素晴らしいよね。
あれで一気に引き込まれるよ。 リロイ・ダニエルズって結構有名なダンサーらしいが他映画に出演している人なの？
それともブロードウェイの人なの？
>>212
確かにゲーセンだけど、”お金入れてバーを回したら皆楽しめます”
こんなの無いでしょ、普通は。ニューヨークにはあったのか・・・
あと最近知ったんだけど、コルドヴァのモデルってオーソン・ウェルズらしい。
「踊る大紐育」の冒頭でジョージ・マーフィと踊っていたな。 あのシーンって、どう解釈すればいいの？
「落ちぶれたスターがゲーセンで靴磨き相手に踊ってる」
って感じにとるとちょっとオカシイ人になっちゃう。 「落ち込んでいたんだけれど、靴を磨いてもらっている内に心も輝きを取り戻した」
というのをミュージカル的に表現。 「踊る大紐育」はジーン・ケリー、フランク・シナトラのほう。
ジョージ・マーフィのほうは「踊るニューヨーク」原題は Broadway Melody of 1940
なぜこれが「踊るニューヨーク」というの？ 踊る～という枕詞の元祖は、エレノア・パウエルの主演映画だったのかな？
踊るブロードウェイ、踊るアメリカ艦隊、踊る不夜城、踊るホノルル……
そろそろ彼女の作品を集めたBOXが出てもいい頃だね。 >>218
ナイス解釈。感謝です。
>>220
昔の邦題に「なぜ」は禁物ですよ。
日本初公開は昭和15年。当時の観客は原題をそのままカタカナにしてもピンと来ないでしょうし、1929年版との区別もあったのかと。
公開時は「踊るニュウ・ヨーク」「エリノア・ポウエル」だったようです。時代を感じます。
恋愛準決勝戦
？？？？？？？？？
スレ違うけどヘップバーンの「真昼の情事」もヤバ
ポルノですか～ 決勝戦＝女王の御成婚
準決勝＝アステア＆チャーチルの娘、パウエル＆ローフォード じゃね。 このタイトルは、
昔の日本人の内輪ノリって感じで、
かなり不快感がある。
たぶん気の利いたことを思いついたつもりなんだろうな。
でもなんか分からんけど楽しそうじゃん？
私はジャケ買いならぬタイトル観をした >>211
確かに！ジュディのライアー・ソングは聴きいてみたいなぁ いや確か伝記だと「『ロイヤル・ウェディング』英国では王室に対し不敬ということで「恋愛準決勝戦」のタイトルで…」となっていたはず。
だから英国版のタイトルがセミファイナルとになってんじゃね？
話を切ってごめんなさい。
20代で「アステアが好き」って人は少ないんでしょうか。
僕は近所のビデオ屋に作品がなく、初めて観られたのは「パリの恋人」でした。ＢＳのおかげでいくつかは観ることができました。数年来のファンですが、まわりに氏を知る人がいないので寂しい限りです。
ちなみに待受は「ザッツ～Ⅱ」でのスチール、ジーン･ケリーとの２ショットです。 わたしも２０代です。
わたしが最初に見たアステアは「スパイのライセンス」の再放送だったと思います。映画だと「ザッツ～」の天井ダンスだったか？
やっぱり、わたしのまわりにもアステアファンはいませんよ。
既出か知らんが、６月にシネフィルイマジカでアステア特集するらしいな。
くそお、DVD買っちまったのに。 シネフィル・イマジカ“フレッド・アステア特集”（６月）
「コンチネンタル」
「トップ・ハット」
「有頂天時代」
「踊らん哉」
「気儘時代」
「カッスル夫妻」
「ブルー・スカイ」 >>232
ＴＶでは「続スパイのライセンス」で主人公の親父さん役で出てましたね。
アリステアといったかな？気障な倅の上前を撥ねる？しゃれた親父像を演じ
てました。あんな親父がいたら、息子としては嫌になりますけどね。いつま
でたっても「自分は親父に敵わないのか？」と自虐趣味になりそう。でも、
しゃれた親父であることは間違いないですね。 >>233
ｽｶﾊﾟｰの706で今もいくつか放映してますよ
画像はそこそこ綺麗でした >>230
英国でタイトルはWedding Bells (UK)
となっているね。 >>231
残念、私は30になっちゃった。でも20代の頃に大ファンになりました。
ザッツダンシングが最初に見たアステアでした。
それからイースターパレード見て、ＭＧＭ作品見て…もうあとはドップリです。
周りにはアステアファンどころか、ミュージカルファンも皆無ですよ。
このスレでしか話はできません。 そうですよね、ミュージカル映画自体、本場アメリカでも消滅状態ですからね。全盛期が半世紀も前じゃね！
でも、アステアさんのRKO時代の映画なんか今では逆に新鮮だと思うけど。 俺も２０代前半だけど、
幼稚園の頃、コマ劇でみた「オズの魔法使」みてから現在まで隠れミュージカルファンだよ。
中学、高校なんてミュージカル映画好きです！なんて死んでも言えなかったし。
今でもそうだけど・・・
母親に「ジーグフェルド」を見せて、アステアとケリーどっちがうまい？
と聞いたら間髪いれず”アステア”と答えたな。
素人目でもアステアのスタイルはいいと思うようだ。
特に手の動き、姿勢には関心していたよ。キレイだねって。
ただ、ケリーとシナトラどっちがうまいか？
と聞いたら”シナトラ”と言ったのには理解が出来ない・・・
>中学、高校なんてミュージカル映画好きです！なんて死んでも言えなかったし
言ったからって別にイジメにあったりはしないだろw 誰かが書いていたのだけれど
アステアはデュエットのとき
スロー・ナンバーでは１／４拍
アップ・テンポの曲では１／８拍
パートナーより遅れて踊る。
この微妙な「タメ」こそが
アステアのエレガンスであると。 それこそ、私のような素人ではわからない部分なんだろうなぁ・・・
それでも、他の人とは違う事はわかるという。才能なのかなんなのか。
最初に観たのが「ザッツ・エンタティメント」で一目惚れしたもんなぁ。 『ザッツ・エンタテインメント』は
「ビギン・ザ・ビギン」といい
「バイ・マイセルフ」のセット跡で
時間を飛び越えるシーンといい
アステアがおいしいところを
さらっていくような映画だから
あの『巴里のアメリカ人』が
どうしても白々しいというか
なぜ『バンド・ワゴン』のラストを
フィナーレに持ってこないのか、と。 まぁ最後の最後、ザッツ３のフィナーレはバンドワゴンだったわけだし >>242
万里村ゆき子さんが書いたの。
もうすぐザッツエンタ１.２.３が９８０円で売り出すよ。
渋谷のシネマヴェーラの支配人はアステア特集を、
いつかやりたいらしいですね。
さっさとやってください。全部見に行きます。 学生時代、仲間とビデオ借りに行くとミュージカル借りる私に、おまえ変わってるなーっていつも言われてた。
アステアさん、タップの名手だから足下ばかりに気を取られるけど上半身もすごくエレガントですね。
それと、なにかで読んだけど、良いダンサーは背中に表情があるそうですね。 自伝だと
「ゴミ箱を持ち上げるにも芸術的なやり方がある」
が好き。 アステアのほうがケリーよりも断然好きな私ですが
バンドワゴンよりは巴里のアメリカ人～♪
どっちもストーリーはまあどうでもよくて
ラスト手前の長いダンスシーンはどっちも大好きだけど
やっぱりああいうタイプのダンスはケリーのほうが向いているかな アステアのダンスはスローモーションで観ても実に美しい。
正しくエレガント、そして優雅。
彼は完璧すぎる。
ケリーは、スローで観るにはダメ。
でも判りやすく親しみはある。
バレエなどの芸術的要素もバラシニコフなど本物を観ると？？？かな。 人間のやることに完璧なことなんてないし～♪
本物のバレエも芸術も興味ないから大丈夫～♪
それにしてもスローで観る人ってダンサーのかたですか？
でもそれ面白そうだから今度やってみます～♪ アステアのバレエシーンはちょっといただけなかったｗ
普段のダンスでも、変な振り付けだなと感じる時もある。
でもそれでも彼は最高で、与えてくれる感動はパーフェクトなのだ。 「本物の舞踏家」代表として「（世の舞踏家たちは）アステアをどう思うのか？」
意見を述べてくれといわれてこの席に来た。「答えは、我々は彼を憎んでいる！」と
言ったのは他ならぬバリシニコフだ。
勿論、その後に言葉を継いで「プロの舞踏家なら時に自分は何て偉大だ。何と
完璧な踊りが出来たと思い上がりたくなる舞台がある。その度に、おい、完璧と
そんなもんじゃないよと、彼の映画が教えてくれるのさ。類なきお手本だよ。」 好き、嫌いを言うならまだしもただの素人が上手、下手を言うなんて・・・ バリシニコフはアメリカへ来て「アステアや町のブレークダンサーなど素晴らしいダンサーがいくらでもいる」と言ったらしい。 ＢＳで録画しておいた「バンド・ワゴン」さっき前半を見ますた。
いやすばらしい。
この時53歳だったとは思えない動きだ。
「ザッツエンタメ」ってこの映画の歌だったんですな。
続きは明日観るぞ。
>>256
アホらしｗ
ラーメン屋のオヤジ以外は、ラーメンのうまいまずいを言っちゃ駄目なのか？ そうそう
アステアなんて
ラーメンみたいなものさ～ アステアはチャイニーズヌードル…すなわちラーメンが大好物だったはず。 いいね、それw
TVの昼メロが好きだったり、
飾らない人だなぁ、アステア。 >>246
しかし廉価盤には特典DISKがつかないと言う罠
あの特典ディスクは正にお宝 なぜ、恋愛「準」決勝戦なのか
ボウエン兄妹それぞれ二組のカップルのお話だからです
と、20年くらい前に何かで読んだ
それが何だったのか思い出せない……orz 女王陛下が決勝で、それに次ぐといういみで「準決勝」としたと聞いたが。
ワルシャワで行われるショパン国際ピアノ・コンテストみたないなものか。
優勝者は常にショパンであって、最優秀でも次席（２位）となる。普通に
優勝者だれそれとなるけど、公式には２位なのだ。 はじめから勝つ奴決まってんなら決勝じゃないじゃん？
まあどうでもよろしーけどね～ >>240
遅レスながら、おれもジーンケリーよりシナトラのダンスのが好きだなあ。
笑われるかもしれないけど、シナトラのがリズム感というか歯切れがいいような気がする。 つか、シナトラが下手に見えないように、
ケリーがすごく気を使って踊ってるように見えるがな。
アステアだったら、自分のレベルを落としてまで相手に合わせようとはしないだろ。
どっちが良い悪いじゃなくて、それぞれ違うプロ意識を持っていたってことかな。 アステアはデュエットのとき
スロー・ナンバーでは１／４拍
アップ・テンポの曲では１／８拍
パートナーより遅れて踊る。
この微妙な「タメ」こそが
アステアのエレガンスであると。
>>242に書いてあるぞ。
パートナー思いではアステアに勝るものなし。
スローで１６分音符１個ずれたらそうとうなズレのような気が。 「パリの恋人」では、かなり遠慮していたような気もする。 もともと「パリの恋人」は姉のアデルと組んだ舞台ものだから、どんな気持
で踊っていたのかな？オードリーも元はバレリーナだったから、形にはなって
いたけどね。それと歌も地声だったからレアものだ。「マイ・フェア・レディ」
では２曲謡っていたが、結局葺き替えになった。特典版についてる。「パリ」
の劇中で使われているオードリーのモデル写真はアドベンの作品。こっちの
方も未使用のものも見たいな。 ディズニー製作なのかな？ハイスクールミュージカルを見せてもらったんだけど、
見ていて恥ずかしくなるくらいひどかった。
何なんだろうあの目を背けたくなる歌と踊り、構成は・・・
あんなのでいいのかな？あれで・・・
大学の友人ら自称映画通でミュージカル鑑賞したんだが結構皆は楽しんでいたみたい。
皆ミュージカルなんて見たことも無い人達ばかり、
ましてアステア、ケリーなんてこれっぽっも知らないからな・・・
俺の感性がおかしいのかな・・・
好きなミュージカルがキャグニーの時点で俺は変わっているけどね。
大学生で好きなミュージカルがキャグニーってのもすごいねw
日本でフツーに見られるのって「ヤンキードゥードゥル……」と
「フットライトパレード」くらいじゃね。まぁ両方とも傑作だが。 >>272
そうなんだ、でもその微妙なズレが分からない？
アステアの方がリードして引っ張ってると思ってた。とくにジンジャーの時は。 7月に「アステア&ロジャース ダンスBOX」発売。
オオッ、きたか？ と思ったら、アイ・ヴィー・シーでした…… >>278
そうした意味でもフレッドと姉のアデールのコンビの映像が残っていない
のが、残念でたまらないよ。ロンドンで公演中のふたりのダンスを撮った短
編映画があったそうだが、行方不明のままだという。現存しているのは１９
３１年の３０秒ほどのリハーサルシーンで、振り付けの話をしてやおら、
コーラスガールたちと踊り出すところで終わりという、正に欲求不満爆発も
のだけだ。
>>281
1929年頃、プロデューサーのウォルター・ウエンジャーの依頼でパラマウントがフレッド&アデールをテストしてる。
ウエンジャーは「ファニー・フェース」の映画化をパラマントに提案していたけど、結局実現しなかった。
アステア本人はテストの結果が気に入らなかったらしいけど、この計画が実現していれば良かった(歴史にIFはナンセンスだけど)。 ウェンジャーって、若い頃から、目利きだったんだな。
同じ頃、マルクス兄弟を、映画に引っ張り込んでるし。 最近までタップってあまり好きじゃなかったけど30年代のアステアさんの映画見たらもうびっくり！
タップ最高になちゃった。 東京ＭＸ「談志･陳平の言いたい放だい」の「わが心の名画」のコーナーで、「ザッツ～」の１からエレノア･パウエルとのデュエットと３からジーン･ケリーのソロ、しめに２のジーンとのラストが流れていました。
２のラストはいつ見ても絶品ですね、大好きなシーンが流されたのでしびれました。 異論はあるだろうが、
アステアのソロで一番なのは、バンドワゴンのドラムクレイジーだと思う
周りの小物をつかったダンスは、おしゃれで楽しくホントにアステアらしい
で、質問なんだが、あのダンスの振り付けは、
怪我する前のケリーが用意していたものなのだろうか？
詳しい方、教えてください。 >>288
バンドワゴン？ イースターパレードじゃあ？
私はヅエットが好き バンドワゴンのダンスインザダーク このあいだ、美空ひばりや江利チエミが出てるミュージカル（？）映画を
BSでやってたけど、イースターパレードやバンドワゴンを意識したような
振付けがあって、なんか笑ってしまった。 ドラムクレイジーはイースターパレード。
ダンス・ディレクションはＲ・アルトンだったかな？
バンド・ワゴンってアステア映画としては少し違うよな～
とくにガール・ハント・バレーがね。
ダンス・ディレクションはＭ・キッドだし。
俺がアステアで観たかったのは『ホワイト・クリスマス』だな。
あれアステアが病気で降板してダニー・ケイになったんだよな。
おしかったな～
アステアはドラムが得意だったのでアステア用に作られたんじゃないですか。
同じようにドラムを叩きながらタップを踏んだりバスドラを蹴飛ばすダンスは
1937年の踊る騎士で、すでにやっていますね。 ピアノは作曲もしているくらいで、かなりの名手だったという。音感が
優れているから当たり前か。ＣＤ集で小品が２曲ほど紹介されているとい
うが未見。 コスミックから「コンチネンタル」が出るみたいですね。
何故か出演マリリン・モンローになってるけどw >>288
確か、ジーン・ケリーもドラムクレイジーを撮っているはず。
その辺りまで撮ったところで、スポーツしてて骨折し、降板したらしい。
なので、基本的にはジーン用の振り付けだと思われる。
子供を絡ませるのは、ジーンの得意とするところだし。
アステアに変更された時、ジーン用の振り付けを見事にアステアが踊ったので、
周囲が驚いた…とかいう記述を見た記憶があるよ。 コスミックの「コンチネンタル」って、２月頃だか発売中止になりましたよね？ようやく出るんですね。
ちょっと調べてみたら、間違っているキャストは「ナイアガラ」のものでした。 >>292
ビングとアステアのコンビが大好きなので、
ぜひホワイトクリスマスでの共演も見たかった。
ダニーも悪くはないんだけどね。
>>294
「艦隊を追って」でもピアノやってたね。
Ｉ'm Putting All my Eggs in one Basket を弾いてたけど、かなり上手だと思った。
>>296
モンロー出しときゃ売れると思いやがってｗ >>295
そのＣＤ持ってる。アステアの作曲も聴いたけど、あまり記憶にない…ｗ
上手だな、悪くないじゃんと思った…ような？ｗ
>>298
行き違い失礼。
ナイアガラね、なるほど。
コンチネンタルはいいダンス多いと思う。発売が楽しみです。 アステアの二番目の奥さんって評判悪いみたいだけどなぜ？
掃除機と踊らしたりしたから？
確かランドルフ・スコットと仲良くて、「彼は男性だけど、グラントはゲイよ」
とかほざいたんだよね。 >>301
アステアが再婚したのは81歳になってからだけど･･･
それはいつの話なのかな？ >>301
２番目の妻の話、前スレでも出てたと思うがはっきり覚えてない…
たしか金にがめつい、アステアの（前妻との）娘と仲悪い、とかじゃなかったっけ？
掃除機とランドルフ・スコットの話は知らないなあ アステアといい、ジーン・ケリーといい、
なんで最晩年になって再婚したのかね？ >>276
私も好きなスターはキャグニーとアステア。
AFI生涯功労賞LD(!)はVol.1と3だけを買ったくらいに。
（バカ高かったけど、値段以上の価値があった。他のスター＆監督も好きな人だったし）
個人的にあんまり好きじゃない立川談志もキャグニー＆アステア好きなのがモヤモヤするけど。
ただ、熱意のあまりそのときそれしかなかったという日本じゃ見られないPAL方式のビデオ（AFIのやつ）を
買ったというエピは共感できる。 >>301
４０歳前後の元ジョッキーだったっけ。＜妻
アステアが年取ってから再婚しようとしたので、
周りに「どうせ財産目当てだ！」って散々反対されたらしい。
本人達は真剣だったらしいが…。
アステアが、いっそ駆け落ちでもしようかと考えたこともあるそうだ。
逆に、前妻の娘の方がガメつかったと見ることもできるね。
後妻が入ったら、財産の取り分が減るから。 映画スターというよりもやっぱり、ダンサーとしてアステアは最高だと思う。
タップにしても技術的にはアステアを上回るダンサーは黒人なんかには沢山居たみたいだし、
現代の方がスピーディでパワフルなダンスだと思う。でも見る者を惹き付けるダンサーは彼が最高。
見る者を惹き付けると言えば、バレエで、お、と思う子が出て来たのでちょっと紹介。
バレエは素人だけど。NHKで今年のローザンヌ国際コンクール見て日本のバレリーナにグッと来ちゃった。
技術的？に高度で振付けを上手くこなす、最高の賞受賞者よりも素人目には断トツで良かった。
解説でも言われてたけど感性があると言うか音感、間が良いというのか、実際、演技中に観衆が盛り上がってた
し、一番観衆から受けてた。観客賞受賞には納得。この子も見る者を惹き付けるダンサーとして今後が楽しみ！ 踊るニュヨーク購入しちゃったよ。
いやー、いつもコンビで踊ってる時はどうしてもアステアの方に視線が行っちゃうけど、こればかりは
エレノアにもちゃんと視線が行く。アステアのターンって凄く早いと思ってたけど、エレノアは凄い。
前にもあったけど、二人の競演がこの作品だけとは実に惜しい。 惜しいけど言い換えればそれだけ贅沢な競演。
ジュディ、アン・ミラー、オードリー、ケリー、あと誰だっけ？＞一回きりの共演 そうだね、大物同士はお互い意識し合ってあまり競演したがらないのかも。
でも、確かにエレノアとはなんだか、真っ向勝負みたいな感じだよね。甲乙つけがたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
