【バンドワゴン】フレッド・アステア【コンチネンタル】part.2
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20世紀最高のミュージカルスターであるアステアについて語るスレです。
優雅という言葉は彼のためにあります。
緻密なステップ、正確なリズム、彼の魅力はそこだけではありません。
映画の中のちょっとした会話シーンや歩いているだけのシーンでも、
軽やかな彼の世界に観客を引き込んでいきます。
踊るように歩き、歌うように話す彼は、存在そのものがダンスでした。
またダンスだけでなく、歌についても高く評価されています。
前スレ
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1107612617/ そういや、「野郎どもと女たち」のマーロン・ブランドの役、
プロデューサーはもともとはジーン・ケリーでやりたかったらしいね。 >>116
コスミック?
あそこはコンスタントにミュージカルを出してくれるからありがたいね。
正規版がサッパリ出ない今では、希望の星だぜ。 アステアが大スターになったって事は昔の一般映画ファンは踊りの良し悪しがわかったって事だ。
昔の人は見る目があったねえ 「足ながおじさん」ようやく観た。
「とても笑顔で踊れない」と降板しようとしていたとは
思えないような楽しい映画だったな。 スレ違いだが
当時、映画で踊る機会を得られたビルロビンソンは
黒人ダンサーとして本当に希少な例なんだろうな
40年代でさえ、リナ・ホーンやニコラス兄弟の登場シーンは
南部上映時にカットしやすいように編集されていたらしいし
他の黒人ダンサーたちが当時どんな踊りをしていたか、
すごく知りたいが資料は残ってないんだろう スポーツで例えれば黒人って身体能力がすごいから細かい技術にこだわらない傾向あるよね
逆にフィジカルで劣っても限りなく無駄を少なくしてスムーズに動作する人は
実際よりもすごく速く動いてるようにみえたりする
アステアはまさにそんな感じ。サッカーでいうとプラティニとか(ちょっと古いけど)
でもサッカーでアフリカの選手とか見てるとサーカスみてるみたいで楽しいし
そんな感じで黒人のタップはやっぱり興味ある
あと、少し前の書き込みで黒人がアステアのように踊れなかったのは人間性のちがいとか
いうのがあってまあよく意味はわからないんだけど
とにかくあの時代には黒人の人間性とか人格が白人から否定されているわけだから
自分のやりたいことがあってもやらせてもらえないんではないでしょうか
アステアと同じ土俵で語るのは酷なように思われます
だいたい白人でアステアのほかにどんな人いたんだろう?ジーンケリー以外に 今日午前ヒマなので連投してスミマセン
とにかくハリウッドで踊った黒人の人たちは白人向けの踊りをやらされたということで
残っている映像だけではよく分からないのではないでしょうかね、結局。
本当にすごい踊り手の最盛期の映像は白人ダンサーの影が薄くなるから残さなかったとか
そこまで言う人もいるらしいが信憑性のほどはどんなものか
ただ当時としてはそんなことがあってもおかしくはないとも思える
リンチされて殺されても文句言えない時代があったんだものね
ダンサーだけじゃなくて歌手でも同じことでしょ
ルイ・アームストロングが白人向けの映画に出ているのを見ると
サッチモはこんな程度のものじゃないのにって思う
サッチモでさえ「人種差別の痛み止め」とマリファナを吸っていたというし
やっぱり黒人にとってタップとかブルースとかは譲れない部分ってあるのだろうな
もともと黒人にとって太鼓は重要なものだったのにそれを取り上げられて(通信手段として恐れられた)
そのかわりに生み出したものという背景があるわけでしょう
社会の中でマイノリティとして生きる人が自分のルーツに対してよりこだわりを持つのは当然だろうし
時として過剰なほどに自分の文化を誇りに思っていたとしても
まあ大目にみましょうよってことで
>>123
女性なら、エレノアやアンミラーなども凄いタップダンサーだと思う。
でも、アステアやケリー以外にも、踊りは抜群で、
でもスターとしての華が足りなかった…なんて人はいたんじゃないかな。
あの時代の人材は豊富すぎるよ。 ↑そうそう、パウエルとかミラーとかもいるよね
男では?いれば教えてくださいね
今朝は長文書いちゃってすみませんでしたね
私はアステアのビデオ30本くらい持ってて大ファンなので
アステアが黒人に比べて劣ってると言ってるわけじゃないので、念のため・・・
ただ白人にとってタップは様式のひとつに過ぎないというか
黒人にとってのタップはアフリカから切り離されて言葉も文化もすべてはぎとられた時に
自分たちがつくりだした大切なアイデンティティであったというか・・・
難しい言葉よくわかんないんですけど、あの当時タップなくても白人は困らなかったけど
黒人にとってはもっと大切で切実なものだったんでは?ということですよね
>>125-126
レイ・ボルジャー(「オズの魔法使い」の案山子男)とか、ドナルド・オコーナー
(「雨に唄えば」のケリーの相棒)なんかも素晴らしいタップを見せてくれた。
オコーナーは生まれてくるのが10年遅かった感じだな。「ショウほど素敵な
仕事はない」あたりで古いスタイルのミュージカルが作られなくなったので、実力
の全てを発揮できなかった。「バスター(キートンの伝記)」で見事にボードビル
の神様ーーチャップリン以上だ、と信者同士の争いが今も絶えないーーの動きを彷
彿とさせてくれた。
タップを黒人のオリジナルとしてまうと、問題がある。白人でもアイルランド系
など下層にいた連中のリバー・ダンスなども混じっているからだ。本国では踊るこ
とも禁じられていた時代があり、上半身を動かさずに踊る舞踊が生まれた。監視さ
れていたからだ。革靴など買えなかったので、木靴で踊った。少しましになってか
らは、靴の底皮を減らさないために金具を打ったので、その音を楽器や踊りに使った。
↑サンクス
ドナルド・オコーナーいいよねー名前からするとアイリッシュ系だと思うけど
たしかにタップはすべて黒人とは思ってないですよ(黒人の人に言わせると「関係ない」ってなるんだけど)
たとえばロックンロールでもおおざっぱに言えばカントリーのビートにブルースの形式をのせたもので
カントリーはアイリッシュ系の人たちが中心だからアイルランド人と黒人のルーツが混じっていると言えるんじゃないか
で、タップもそんな感じはありますよね。ここはもっと詳しく知りたいところ
当時のプアホワイトって呼ばれてた白人と黒人たちの接点というのはどのくらいあったんでしょうね?
黒人と貧しい白人とは肉体労働で仕事の取り合いもあったそうだから仲良かったとも思えないけど
どっちにしろ無関係なわけはないでしょうね
なんにせよアメリカ文化の面白い部分ってアイリッシュとアフロアメリカンとユダヤ系の人が担ってますよね
それにしてもやはり不幸がよい芸術を生むのでしょうか
有名な作曲家ってほとんどユダヤ系ですよね?ガーシュインにバーリンにバーンスタイン・・・
ついでにアレンも
良く考えると黒人以外でもひどい目にあってる俳優とか歌手っているでしょうね
ジュディ・ガーランドも子供の頃からこきつかわれておかしくなったのだろうし・・・
カルメン・ミランダというブラジルの歌手がいて「ザッツ・エンタテイメント」にも出てくるけど
この人はちゃんとしたいい歌手なのにハリウッドではちょっと頭の弱い南国の人ってイメージの役ばっかで
大変精神的にも苦しみつつがんばって仕事をこなしていたらしいんですが
そのストレスで発作を起こしてスタジオで亡くなってしまったそうです。
カルメン・ミランダは白人だと思うけどブラジル人だからそういう扱いになったのか・・・
ともかくまだ芸人さんは大事にされてない時代だったんでしょうね ところで話題は変わって
空中レヴュー時代とロバータのジュネス盤買った人いませんか?
お忙しいとは存じますが以下のアンケートにお答えください
画質には満足ですか?
デザインには満足ですか?
機能には満足ですか?
価格には満足ですか?
つぶれてほしいですか?
>>127
>オコーナーは生まれてくるのが10年遅かった感じだな。
めちゃくちゃ同意。
ついでにMGMにいれば、もっとミュージカルで活躍していたはず。
コメディアンで終わるタマじゃないよ そんなのただの言い訳。
実力相応の評価しかされていないはず。
10年遅かった、というなら、
10年早ければ、もっと活躍できた、それが望ましいこと。
ということになるがそれって望ましいことなのか?
時代に合わないことをいつまでもちんたらやってたら売れなくて当然。
50年代になってから頭角を現したミュージカルスター(オコーナーとかドリス・デイ)は、
波に乗り遅れて、実力を発揮し切れなかったという感じはたしかにあるよ。 金かかるミュージカルがテレビの登場で急激に衰退していくからね
時代に合わないといえばそれまでだが
残念といえば残念 ピアノの上から飛んでますな・・・これじゃ体もおかしくなるわ
これ輸入で買おうか迷ってたんでサンキュー >>135
凄いなこれは。あんなにアクロバティックだと思わなかった。
カッコイイが絶対に真似できん。
最後の階段のシーン凄すぎ なんかこの兄弟見ていて心地よくないな。
フォーマルな格好して開脚180度とかむしろなんか気色悪いし。
なんつうか、安い。 典型的な黒人蔑視ですな
ズートスーツがDQN寄りのファッションなのは否定できないけどさ 黒人蔑視っていうか、>>131とか>>138は何にでも文句つけないと気がすまない爺なだけでしょ
階段下りるシーンはよく見ると衝撃で辛そうだね。
なんでココまでしなきゃいけなかったんだろ?
http://youtube.com/watch?v=s_2MULbE-n0
このシーンについて本人が語ってるけど、英語が得意な人で何ていってるかわかる人いますか? 自分が最初のステップにジャンプして、次に弟が自分を飛び越えてジャンプして、
それからまた自分が飛んで、そうやって舞台まで降りたときに監督から
「カット、最高の出来だよ。これ以上は望めない」って声が。
それで自分は「嬉しいね」って言った。そうやって1テイクで撮ったんだよ。
ニコラスブラザースは1テーク・ブラザーズと呼ばれていたとDVDのコメンタリーでも言ってたよ。 >>142
訳ありがとう。
1テイク・ブラザーズか。勉強になるなあ。 >>135-137
ニコラス兄弟の話を噂にでも聞いていなければ、彼らの踊りを今はやりの
宙吊りワイヤー・アクションだと思うだろうね。 ニコラス・ブラザーズが過激なダンスで身体を悪くしたっていう話は、どこかのサイトに載ってるの? 十年くらい前だが教育テレビでドキュメンタリーやってたけど
それでそんなこと言っていたような 過激なダンスで身体を悪くしたっていうと、
Small Town Girl のボビー・ヴァンを思い出すなw >>147
確かにあのピョン、ピョン・ダンス(ダンスといえるかな?)は身体に
良くない。あれを延々と移動ワン・カットでやってれば、膝や腰はガタガタ
になるわな。 このスレで、派手なアクロバティックな動きを求められて、身体をこわしたって書き込みがあったから、
ちょっと気になってたんだけど、「オーケストラの妻たち」のコメンタリーの中では、
主演女優のアン・ラザフォードが改めにニコラス・ブラザーズの動きにびっくりして、
「すごいトリプルスピンしてスプリット! あんな凄い動きをしてズボンが破けたことないの?」と聞くと、
フェイヤード・ニコラスが「一度もないよ。身体を痛めたことも一度もない」って答えてるんだよね。
身体の故障を自慢する人はいないだろし、遠い昔のことで嫌なことを忘れちゃってるかもしれないから、
この答は多少割り引いて聞いた方が良いだろうけど、
それでも本当に身体を壊してたら、「一度もない」とは答えないでしょ。 >>149
年を取ってからガタガタと来たんじゃない?
若い頃に無茶したツケがさ。 ボクサーでいうとパンチドランカーっていうか
あとから来る後遺症もあるだろう(モハメド・アリみたいにね)
あれで無傷ではすまないと俺も思う フェイヤード・ニコラスが149のコメントを何年に録音したのか正確なことは分からないけど、
2005年11月に発売されたDVDのために録音したんだから、少なくとも21世になってからだよ。
そんなに身体にガタが来てたら、「身体を痛めたことも一度もないよ」とは言わないでしょ。
あと>>141さんが紹介してくれたビデオも、90歳のフェイヤード・ニコラスが出てくる。
歩くときに肩を支えて貰ってるけど、90歳にしては話し方もしっかりしてるし、どうみても
ガタがきた人間には見えないよ。 >>152
DVDオリジナルじゃなくてケーブルTVかなんかじゃなかったかな? 君たちわたしのこと忘れてませんか?
こんなんでましたけど〜 ジャズ系のダンスというのは、この時代に頂点を極めちゃったのかな。
優雅さではアステア、スピードとテクニックではニコラス・ブラザーズ、
その後、これを越える人は出てないよね。 アステアとニコラス兄弟は全然違うけど両方カッコいいね。
>>135の投稿者の欄でアステアがニコラス兄弟のダンスのことを
"the greatest dance number ever filmed."って言ってたって書いてあるけど
ニコラス兄弟はアステアのことをどう思っていたんだろう? ボージャングルス、ロビンソンを尊敬しているとはっきり言っていたアステア
に対して、これといった批判はないようだ。ケリーについては「踊る海賊」で
共演した際に、ペシャンコにしてやったと兄の方だったかな?が自慢していた
ことがあった。 ブラザーズ繋がりということで>>103で少し紹介されてたコンドス・ブラザーズの動画を
レイモンド・スコットで検索してたらたまたま発見した。
レイモンド・スコットの不思議な音楽とコンドス・ブラザーズの高速タップが
絡んで鳥肌が立つほどカッコいい!
この映画ってDVDで売ってないのかな?すごい欲しい。
http://www.youtube.com/watch?v=zbR6YZs8hqs >>158
アメリカでビデオは出てるけど、DVDは未発売。
ttp://www.amazon.co.jp/Happy-Landing-Sonja-Henie/dp/630298968X
もうそろそろスレ違いの話はやめてもらえませんかねぇ?
今まで書き込んでいた人たち、いなくなっちゃったみたいだし。
スレ立ててそちらでやってもらえませんか? 1 名前:無名画座@リバイバル上映中 [] 投稿日:2007/01/09(火) 13:01:33 ID:9+bzl6Lf
20世紀最高のミュージカルスターであるアステアについて語るスレです。
優雅という言葉は彼のためにあります。
緻密なステップ、正確なリズム、彼の魅力はそこだけではありません。
映画の中のちょっとした会話シーンや歩いているだけのシーンでも、
軽やかな彼の世界に観客を引き込んでいきます。
踊るように歩き、歌うように話す彼は、存在そのものがダンスでした。
またダンスだけでなく、歌についても高く評価されています。
見苦しい黒人ダンサーの話で盛り上がっちゃったからねw アステア、七十年生まれるのが遅かったらスパイダーマンに「トリックなしで壁や天井を歩けるんです」と売り込んでるかもしれない じゃ、ネタふり。
最近、妙にはまってDVD買い集めているんだけど、
「ブルースカイ」辺りはちょっと値段が高めで躊躇している・・・
華麗にスルーされている>129に便乗して、ここのDVDについて
教えて欲しいなぁ。
買った方ぜひお願いします。
ジュネスに画質や映像特典を期待してはダメ。
ただ、その映画を見れることだけに感謝するしかない ジュネスはアニオタ商売の感覚で売りつけてくるからね
ジュネスなのにロバータだから買っちまった
映画つまんなかった・ダンスは良かった
そして意外と画質良かった・当然英語字幕無かった
IVCから出てるほかの作品よりは画質はずっとマシ
でも高い あっしは25%引きで買ったけどまだ高い
コスミック&ファーストトレーディング、カモーン! レスありがとう。
そうか・・・「ブルースカイ」と「バークレー夫妻」
観たいんだけど、やっぱり高いよなぁ。他に某BOX購入予定だし。
ワンコイン出るの待ってみるか、大人買いしちゃうか。
当分「ザッツエンターティメント」で我慢するかぁ。
引き続き、他情報もお待ちしております。 一気に全部みちゃったら楽しみなくなるから
みれないものはあえて観ないで想像しておくと
のちについに観れた時の感動度もアップ(するかも) ジュネスネタでござひます
バークレー夫妻も踊るニューヨークも画質はそんなに悪くはない
でも高いので買わないほうがいいと思う。作品としてもそんなに面白い訳ではない
もちろんダンスシーンは素晴らしいけど。特にエレノア&アステアはね
で、これらの作品のいいとこはだいたいザッツエンタメに入っているからそれで我慢して
廉価版でるのを待つか輸入モノでよろしーんではないかな バークレー夫婦はたしかにつまらないね。特にいいナンバーもないし。
ブルースカイも微妙。アステアよりクロスビーがメインという感じ。
でも、踊るニューヨークはそこそこ面白いし、
なにより歴史的競演の一本だから、高くても字幕付きで見れるのはありがたい。 踊るニューヨークはこないだ初めて見たけど、ストーリー面白いと思ったよ!
失礼だが、アステアミュージカルには珍しいw ダイソーの200円DVDにもミュージカルが登場
「錨をあげて」だったから買わなかったけど
今後要チェック・・・かな? 初心者です。
いや〜、衛星劇場で踊らん哉、艦隊は踊る、コンチネンタルを見てハマってます!
アステアさん何となく知ってたけど、こんなに凄いダンサーだったなんて。もう70年前の映画だけど
ダンスシーンに関しては逆に新鮮に感じますね!
今流行の社交ダンスにタップを入れたような感じで、こんなタップも有ったのかと思ちゃた。 「ザッツ・エンタテインメント」でジーン・ケリーが、アステアを評して
「ワン・アンド・オンリー」であり、「第2のアステアはいないのです」と
言っています。
AFI(アメリカ映画協会)から「生涯功労賞」を授与されたとき、本人
は謙虚にも、「今の若いダンサーたちは素晴らしい。日々新たな才能が生み
出されてくる。私の踊りなど、背景に飾られている分解写真のように止まっ
て見える」と語った。そして今度廃刊が決まった写真誌「ライフ」に掲載さ
れた有名な彼のジャンピング・ステップを指差して、「おい、お前、いつま
でそこにへばりつい居ているのだ。早く、うごけよ」と観衆の笑いを呼んで
いたよ。
ジーン・ケリーはアステアと共演したナンバーで「私はまるで薄ノロ」
と評したんだよね。
ケリーって裏表があって嫌だな。
それに比べアステアは紳士的ではある。
コスミックの「コンチネンタル」楽しみにしてたんだけど、発売ないようだ。
今の所、4月分発売にも載ってないし。残念。 >>182
「コンチネンタル」、衛星劇場でやったばかりだからな=。 【未承諾広告】http://www.sakutv.com 無料映画がたくさんあります。一度御覧下さい。 「晴れて今宵は」がソニー〜から発売予定
でも500円で買っちゃったし、もういらないよ〜ん
私も「晴れて今宵は」は500円で買ったし、リタヘイワースにそんなに興味がなかったけど、
「踊る結婚式」欲しさにリタヘイワースコレクション買っちゃったよ。「晴れて今宵は」も
入ってた。まあ「カバーガール」でジーンケリーも見れるしよしとしよう。 アステアさんの身長は、どの位なんですか?そんなに背は高くないでしょう。 >>188
公式には5フィート・9インチ(175センチ)だった。共演したジンジャー・
ロジャースが5フィート・4インチ(162センチ)、リタ・ヘイワースが
5フィート・6インチ(167センチ)、シド・チャーリースが5フィート・
7インチ(170センチ)というから、画面で比較してみたら? リタ・ヘイワースって単なるグラマー女優かと思ってたから
あのダンスを観てちょっと以外だった。
ジンジャー、シドの次に好きなパートナーだ。
モノ知らないな・・・自分。 ベラ・エレンも忘れないでね。
いちおう、アステアとも二度共演してるし。
ベル・オブ・ニューヨークの彼女はとってもキュート! 同意
「土曜は貴方に」は最高だし、「ベル・オブ・ニューヨーク」は最高にチャーミングでファンタジーとしても楽しい。 >>191
たしかリタは父親がボードビルダンサーで、子供のころからダンスに
慣れ親しんでたんじゃなかったかな。
アステアのパートナーには、美人で上品で色気のある女優がよい。
リタもぴったりだよね。 >>190
188です、ありがとうございます!
やっぱりあんまり大きくなっかたんですね。
イースターパレード見て思ったんですけど、アン・ミラーと貴重なダンスシーンが有りますがローヒール
ですね、しかもタップの名手なのにタップ無し。
この二人身長の問題で組む事が難しかったのかな。
それと、ジンジャーとリタって従姉妹ですって? いとこってのは初耳だけど、どうなんすか?
リタはやっぱ踊る結婚式がいーよねー
べラエレンもいいがベルオブニューヨークはやっぱ作品としては・・・
特にあのラストはいただけない。ちゃんとやれっていいたくなる >>195
たしか「バンド・ワゴン」の中で、舞台で共演する相手シドと聞いて、初めて
会ったとき、密かに背丈を比べているシーンがあった。クラッシク・バレーの出
のシドがトゥ(つま先立ち)したら完全に高くなってしまう。そのあたりをうま
くカバーしているのが、公園で踊るナンバー「暗闇に踊る」だ。「ザッツ・エン
タテインメント」でもアステアのパートの最後に出てくる。 >>199
パニックものの走りなんじゃないの?
今となっては、ちょっと古い感じがするけど。
アステアの演技は悪くなかった。 ジーグフェルドでケリーと踊ってるのを見て思ったけど、ケリー以外で男性と組んだ事あるのかな?記憶にありません。 小森のおばちゃまが、オスカーレース前にアステアに話しかけたら、
受賞デキルと自信満々だったようだ。
結局受賞を逃したアステア。
アステアのあまりの落胆振りにおばちゃまは声をかけられなかったそうだ。 >>201
バンド・ワゴンのなかでジャック・ブキャナンと少し踊っている。
エヴァ・アステアがフレッドはケリーとはライバルとして丁々発止踊ったが
ジャック・ブキャナンとは古い友人のようなリラックスしたムードで踊っていたと
解説していた。 >>195
アステアは相手の身長が気になるみたいね。シドもローヒールはいてたし
アンミラーは背が高すぎてイースターパレードではせっかくのドレスにバレーシューズ
を履いていたしね。 ファニーフェイスでもヘップバーンはローヒールばかりだった。 >>201
ビング・クロスビーとはよく組んでた。
踊るニューヨークでもジョージ・マーフィと踊ってたよ
今ぱっと思いつくのはそれだけだけど、探せばもっとあると思う。 アステアさん出演作でジーグフェルドのケリー以外で男性とコンビを組んだ人居ますか?
あまり記憶にありませんので。 ジーン・ケリー以外の男性と組んで踊ってるの見た記憶がありませんが、どうなんでしょう? >>206-207
だから、205で答えてんじゃん 恋愛準決勝戦、バークレー夫妻はジュディーとの共演で考えられていたし、
バークレーならアウトテイクで残っていそうなんだが・・・
恋愛準決勝戦は候補であったジューン・アリソンで一番観たかったな。
男性とのダンスで印象深いのは『バンド・ワゴン』でのリロイ・ダニエルズだな。
恋愛準決勝戦はやっぱジュディがベストでしょ。
ライアー・ソングとかトゥー・レイト・ナウなんて、
彼女のためにあるような曲だったのに…… >>210
「バンドワゴン」の「A shine in your shoes」はわたしもお気に入りです。
古代のゲーセンのシュチュエーションも素敵。
あの人はマジでただの靴磨きだったんすんすか?
その後はまた通りに戻ったんすんすか? >>213
ライザ・ミネリはそうコメントしてるね。
それにしてもあのシーンは素晴らしいよね。
あれで一気に引き込まれるよ。 リロイ・ダニエルズって結構有名なダンサーらしいが他映画に出演している人なの?
それともブロードウェイの人なの?
>>212
確かにゲーセンだけど、”お金入れてバーを回したら皆楽しめます”
こんなの無いでしょ、普通は。ニューヨークにはあったのか・・・
あと最近知ったんだけど、コルドヴァのモデルってオーソン・ウェルズらしい。
「踊る大紐育」の冒頭でジョージ・マーフィと踊っていたな。 あのシーンって、どう解釈すればいいの?
「落ちぶれたスターがゲーセンで靴磨き相手に踊ってる」
って感じにとるとちょっとオカシイ人になっちゃう。 「落ち込んでいたんだけれど、靴を磨いてもらっている内に心も輝きを取り戻した」
というのをミュージカル的に表現。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています