いやあ,バーグマンはかなりハリウッドに焦点おいてると思うよ
バーグマンが英語じゃない映画に出続けたのってハリウッド進出前と追放中だけだし、
「追想」でハリウッド映画に復帰してから出た英語以外の映画はオムニバス‘STIMULANTIA’
の一挿話と「秋のソナタ」の二本のスウェーデン映画くらいで、他は大なり小なりハリウッド
資本が入ってる英語映画ばかり

ハリウッドの発信力やマーケティング力は今も昔も強いから、そこを絶頂だったときに、一旦
追い出されてロスしたっていうのは、バーグマンのキャリアにとっては大損でしかないよ