【生涯】イングリッド・バーグマン【女優】
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自分に忠実に生きた女優、女性。
初々しいスウェーデン時代から病気もあり老けこんでしまった晩年時代まで何でもOK 高校の頃はお嬢様タイプの女子にあこがれたので同系のアメリカ女優
のジエーンアリスンが好きだった、同じ頃「ローマの休日」が封切り
されてオードリーヘップバーンが登場した、妖精のような女優にすぐ
夢中になって何本も映画を見たね、その俺も74だぜ、嗚呼 >>340
ジ「ュ」ーン・アリスンな。
「打撃王」他のテレサ・ライトと並んで「良妻女優」の典型。
確かにこのタイプにハマる年代ってあるよね。
俺は「グレン・ミラー物語」のラストシーンで相当イカれたクチ。
しかしバーグマンに憧れ始めたのは、その少し前で、
以来、今に至るまでこの「感じ」は変わらない。
(あくまで私感だけど)良くも悪くも、美人不美人とか
性別すら超えて偶像的なところがある証拠だと思ってる。
バーグマンってものすごく性格が良いんだと思う。
ずっとアイコンでありながら、生前も死後も、
恨みを買ったとか不仲とか暴露とかが出てこない。 幸福とは健康と健忘 byバーグマン
これ、もの凄い名言だと思う。 しかしその2つを得ることは困難だよ
「秋のソナタ」に解答があると思う。 先月「白い恐怖」なる作品を初めてみたのですが
グレゴリーペックとのやりとりがやけに熱く感じました。しかし現実の二人は熱愛中とかではなかったみたいですね。。 甘い生活の女優さん、アニタ・エクバーグでしたっけ?美人だなあと思いました。
魅力的なのはルイーズ・ブルックスです。パンドラの箱の女優さん。
イングリッドはシャーリーズ・セロンににているなあと思いました。
カサブランカ、よかったです。 娘のイザベラ・ロッセリーニより母親のイングリッド・バーグマンのほうが美人だね バーグマン、美しいです。鼻の穴が大きいなとも思いましたが
それを気にさせない美しさ。 「白い恐怖」は、何回も繰り返して観たなぁ。
バーグマンの話が出ても、あまり話題に上らないけど、好きな映画ですょ。 角張ってるのがグレース、丸みを帯びてるのがバーグマン 355サソに賛同
スレチですが
私は子供の頃、オードリー・ヘップバーンとカトリーヌ・ドヌーブの区別がつかなかった バーグマンの美貌が満喫できるオススメ作品を教えてください。 「ホワイトナイツ」のイザベラはバーグマンそっくりだな。 >>360
ハリウッドデビューの「別離」の彼女は申し分なく美しいと思う。 幼児期のトラウマを持つイケメソを必死で治療する精神科医役
「白い恐怖」では フランス人形のような美しさでした 360ですが、別離も白い恐怖もレンタル中だったので、
間奏曲を借りてきました。
やっぱりバーグマンは綺麗だ。
グレース・ケリーと甲乙をつけがたい。
グレースがメロンならバーグマンはスイカだ。
どっちも大好物。
グレース・ケリーのほうが、バーグマンより遥かに美人。
グレースに比べたら、バーグマンはオバサン。
バーグマンは、日本でいえば森光子みたいな女優じゃないのか。 ケリーとバーグマンねえ。
日本人なら、北原三枝と浅丘ルリ子みたいな感じかな。 バーグマン=ニコール・キッドマン
グレース=ナオミ・ワッツ >>369
その二人は顔立ちは似ているが、単にいわゆるバタ臭いありふれたコケージアン顔だな。 ケリーの方が美人かもしれないが、
バーグマンの方が性格が良さそう。
ケリーを愛人にしてバーグマンを奥さんにするのが理想。 バーグマン嫁・ケリー愛人に加えて、
デボラ・カーが母親で、
オードリー・ヘプバーンが娘なら、
最高に幸福な人生にちがいない。
グレイス・ケリーは、いかにも「あたしきれいでしょ?」ってな演技が好きくない。
他の監督作品でもそうだが、特にヒッチ先生はそういう演技をさせるのが大好きで、
ヒッチ映画のケリーを観てるとお腹いっぱいになってくる。
バーグマンはそういう演技を拒否って、きちんとキャラに基づいた演技プランについて
質問攻めにしたら、「イングリット、たかが映画じゃないか」
って有名なセリフを言われちまったんだが・・・ グレース・ケリーって、上品ぶってるけど、意外にセクシーだよな。
「泥棒成金」でケーリー・グランドを誘惑しようと迫るとこなんか、モンローも
ぶっ飛ぶ位の色っぽい迫り方だった。 バーグマンも恋多き女だよ。
撮影中、意見違いのアンソニー・クインとまで関係していたのはショックだった…
グレースは当時独身だったからまだハジケてないほうかも? バーグマンと聞いてハンバーグを食べたくなるのは俺だけではあるまい。
【2次元規制】 東京都の担当者 「出版社のアニメフェア参加拒否、理解に苦しむ。子供を守るための条例なのに…」★5
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/12/15(水) 15:25:51 ID:???0
・多くの外国人が訪れるアニメフェアに暗雲が立ち込めています。大手出版社が、軒並み次回の
出展を辞退しているからです。その原因は、13日に東京都議会の委員会で可決された「青少年
健全育成条例」の改正案にあります。この改正案は、強姦など性犯罪を「不当に賛美し、又は
誇張する」漫画やアニメなどの販売を規制するものです。
「子供に見せたくない。条例は僕は賛成です」(改正案「賛成」)
「子供の部屋にあったので見たことある。過激すぎてすごく危ない感じです」(改正案「賛成」)
「表現の自由を守ってない。反対しています」(改正案「反対」)
「子供には見せたくはないと思うけども、規制すると表現の自由がなくなってしまう」(改正案「反対」)
中でも集英社は、自社の漫画を原作とするアニメ作品の出展を取りやめるようアニメ制作会社に要請しました。
2億冊の発行部数を誇る「ワンピース」。発行部数1億冊を超える「ナルト」。集英社原作のアニメは、海外でも
人気が高い作品が多いだけに、国際アニメフェアに与える影響は大きいのです。
集英社の取締役は、漫画新人賞の授賞式で国際アニメフェアの実行委員長である石原都知事を皮肉りました。
「石原慎太郎(都知事)をぶっ飛ばすような漫画を」(集英社・取締役)
仙谷官房長官も、記者会見でこの問題に言及しました。
「誰が(規制対象を)認定し、決めるのか。あるいは事前検閲みたいなことになるのかどうなのか、これは
表現の自由とか芸術の問題と、芸術性の問題というのは、大変悩ましい問題だとは思います」(仙谷由人官房長官)
菅総理もこの問題を憂慮しています。「青少年育成は重要な課題。同時に、日本のアニメを世界に発信することも重要。
国際アニメフェアが東京で開催できない辞退にならないよう、関係者で努力してほしい」(「KAN FULL BLOG」より)
みなさんはイプセンの演劇「ヘッダ・ガーブラー」、見ましたか?
週末にネット上で見ました
もともとバーグマン好きだったし、「秋のソナタ」でいきなりあの神演技を見せたのかと思ったけど、
60年代からあんな深層心理に迫る?ような演技を見せてたんですね
一層ファンになった
30年代から70年代まで、止まることなく進化してたんだなぁ 舞台女優バーグマンは知られなさすぎ
「秋のソナタ」のあとでも「月の海」で成功してるのに >>385
ヘッダガブラ、まだ消されずに残ってたのかw
見よう見ようと思っててずっとブックマークしたまま忘れてたわ。 死に直面しながら自伝出して、他人の率直なコメントも入れながら冷静に書いてるところに、ゾッとするほど迫力を感じる。
後年の映画、舞台、TVドラマが知られてないし、まだ過小評価
AFIには、少なくともAヘプバーンより上にしてほしかったですわw
バーグマンやマレーネディートリッヒは、まだどこかアメリカに無視されてる部分がありそうだ。 これまで「恋多き女」〜「秋のソナタ」の20年ぐらいのバーグマン、無視してきた。
「どうせ、ふやけた演技だろ」と決めつけて。ケーリー・グラントと共演した「無分別」があまりインパクトなかったから。
だけど「六番目の幸福」をきっかけに、「秋のソナタ」へつづく圧倒的なバーグマンが生まれたように感じます。
昨日借りた「さよならをもう一度」も単なる中年の恋愛映画かと思ってたけど、バーグマン&モンタンの演技、音楽、映像がキレまくって驚いた。
今日は「黄色いロールスロイス」を借りてきたけど、色々コメント読んでると、これも楽しみ。 秋のソナタすごいよね。
あれって「アダルトチルドレン」って言葉が生まれる前に作られた映画なんだよね? 秋のソナタは裏話も壮絶だし、リヴ・ウルマンやベルイマンの語ったエピソードも好きだな。
バーグマンも人生最高の作品、ていってたしね。
国や世代、オタ度合いによるだろうけど、バーグマン映画ベスト選ばせたら、
カサブランカ、誰がために鐘は鳴る、汚名、イタリア旅行、恋多き女、六番目の幸福、秋のソナタ、に票が分かれそう
それを追って、ガス燈、白い恐怖、ヨーロッパ1951年、不安、火刑台のジャンヌダルク、さよならをもう一度、サボテンの花・・・
こんな充実してる女優、なかなかいない 当たり
Ingrid Bergman、Ingmar Bergman
同姓、同国人 バーグマンは顔はきれい。いつも自信に満ち溢れていて
それは魅力なんだが…
はかなげで守ってあげたいって印象がなくて残念。逞し過ぎるw
自伝での最初の旦那をキライになったエピも笑える。
「体重計に無理やり乗せられた」 >>401
顔はきれいとかいうな、首から下だってそれなりに・・・ 自伝を読んでみたいと思ったら絶版なのね。
残念です。 最近までバーグマンの存在も知らなかった者だがカサブランカ観たら想定外の面白さだった
それで今度は誰が為に鐘は鳴るを観たらこれがもう想定外のつまらなさだったw
あれ2時間何十分も必要だったかなあ
なんか終始gdgdな内容が続いて最後のほうは「早よ終われよ」とかウザかった
カサブランカ>>>>>>>>>>>>>>誰が為に〜な感じ 「白い恐怖」買ったんだけど バーグマンの気さくな人の良さみたいなのを感じたね バーグマンと原節子は
なんかキムタクみたいw
演技してもしなくても
そこにあるだけでいいみたいな感じがさ。
それで淀川さん、「スターとして最高の一人」としてあげてるんじゃない?
決して、というか全然演技者としてはうまくないと思う 原節子は上手い人だよ。本人のパーソナリティの為に演じるキャラクターは狭いかもしれんが。
確かにバーグマンは上手いとはいえないが、ちゃんと演技しようとしてる。どの作品でも。
でも、木村さんは…
それに往年の映画界は東西ともに活況だったってこともあるしな。
今の日本は、よしんばタレント本人に演じることへの情熱があったとしても、製作状況自体が… >>402
首から下だってそれなりに・・・
首は太いし、肩も骨格がガッシリしてて強そうだ。
娘のイザベラもその辺の遺伝子はバッチリ受け継いでいる。 79:無名画座@リバイバル上映中 :2011/11/27(日) 09:02:06.07 ID:XizRGj+U
ボギーファンの中で「カサブランカ」ってどれぐらいの評価だろう
自分はトップ3を挙げろ、て言われたら「三つ数えろ」「脱出」「ケイン号の反乱」「必死の逃亡者」あたりが出てきて、「カサブランカ」はすぐは思いつかない
バーグマンも好きだから時々レンタルするけど
バーグマン映画の中でもトップ3には入らない
80:無名画座@リバイバル上映中 :2011/11/29(火) 12:39:41.02 ID:QdELKEbO [sage]
というより、バーグマンには作品的に'コレだ!'というのがあんまりないもんな
81:無名画座@リバイバル上映中 :2011/12/02(金) 07:50:12.32 ID:q1JhWdj4 [sage]
バーグマンはボギーとちがってハリウッド以外で傑作が多いのでは
キャリアが長いから自分もそれほどは知らない
ロッセリーニとの作品(とくに「不安」「イタリア旅行」はツタヤでの回転もいい)、ジャン・ルノワールとの「恋多き女」、Yモンタンとの「さよならをもう一度」、ベルイマンの「秋のソナタ」が代表的
82:無名画座@リバイバル上映中 :2011/12/03(土) 21:03:25.81 ID:P42zRSa5 [sage]
その辺り好きだけどね
ただそれらを代表作とするのはバーグマンが可哀想というか…
カサブランカでスターになって以降、ハリウッド時代に選り好みしないで色々出てれば別に代表作が
出来てたんでは?って気がするんだよ、バーグマンって
ていうかバーグマンはハリウッドのみに焦点置いてないから。スケールが違う。 いやあ,バーグマンはかなりハリウッドに焦点おいてると思うよ
バーグマンが英語じゃない映画に出続けたのってハリウッド進出前と追放中だけだし、
「追想」でハリウッド映画に復帰してから出た英語以外の映画はオムニバス‘STIMULANTIA’
の一挿話と「秋のソナタ」の二本のスウェーデン映画くらいで、他は大なり小なりハリウッド
資本が入ってる英語映画ばかり
ハリウッドの発信力やマーケティング力は今も昔も強いから、そこを絶頂だったときに、一旦
追い出されてロスしたっていうのは、バーグマンのキャリアにとっては大損でしかないよ
だから追放されたからハリウッド映画捨てたんじゃなくて
ハリウッド映画捨てて欧州映画選んだから追放されたんだよ。 捨てたか追放されたかは主観の問題だけどさ、少なくとも当時のアメリカ国民の多くが暫くは
バーグマンを許さなかった。
ハリウッドの人たちは別にそんなでもなかった。あそこは不倫だの自由恋愛だのは日常のこと
だったから。
当時は凍結ドルを使ってイタリアで撮るハリウッド映画が多かったけど、そんな俳優や監督は
よくバーグマンを訪ねていったり現場へ招いたりしてたし、彼らはバーグマンとの共演や、
自作への起用を企画したりしてた。でも映画会社が上記の理由で
OK出さなかったんだよ。
で、20世紀フォックスが思い切って「追想」に起用(撮影はロンドン。ハリウッドでの撮影は、
なんと「サボテンの花」がハリウッド復帰後第一作)してみたら興業は当たったから、
この辺りで漸く一般的なアメリカ国民はバーグマンの映画を許容したといえるのだけど、
彼女自身のアメリカ入国はまだ拒否反応が根強くて、オスカー受賞式にも出席できなかった。
>>415
自伝のアラン・バージェス執筆部分やローレンス・リーマーの伝記なんかを読むと、バーグマンはハリ
ウッド流の映画作りに飽き飽きしてたはいたけど、決してハリウッドを捨ててヨーロッパ映画界だけに
出演を限るつもりなんかなかったってことがわかる
それまでセルズニックとの契約下にあって出演作を押しつけられてたのが、フリーになったので米・欧
に関わりなく、ジャンルや役柄に囚われず出る映画を自分で自由に選びたかった、というだけのようだ
それが、ロッセリーニと不倫関係になってしまって、>>417のいうようにアメリカ国民から総スカンを
喰らって、ハリウッドで仕事できなく(アメリカに入国できなく)なっちゃったんだから、追放されたと
いって間違いはないよ
そこまでしてイタリアへ行ったのに、今度はロッセリーニが嫉妬から他の監督作品への出演を許さなか
った(許したのは師匠格のルノワール作品だけ。しかもその時分にはもう二人の関係は破綻しかかって
た)っていうんだから、バーグマンが自主的に「欧州映画を選んだ」とは、とてもじゃないけど言えや
しない
ていうか自分がいいと思ったらジャンル問わず出るタイプでしょ。
ハリウッドのみに拠点を置かない。 で、ハリウッドでスターでいるよりイタリアでロッセリーニと映画作ることを選んだからアメリカが怒った。 ハリウッドアイコンたるバーグマンが、ってことだろうね。
奔放な女優なんてゴロゴロいたし。
>>422
今でこそハリウッドの性的な奔放さは暴露されてるけど、当時は外へは隠されてたよ
性的スキャンダルがバレたスターはみな転落した
バーグマンもその一人で、彼女が今に至ってなお大女優なのは、一回転落したのに復活したから
それは、丁度その頃、時代もハリウッドも変わっていってたってことなんだけど
しかし、どうも何でもバーグマンが自主的に選択したみたいにしたがる「信者」がいるみたいだね
俺も伝記読んけど、その限りでは決してそういう訳でもないみたいだな
ハリウッドスターであるよりヨーロッパ映画界を選んだなんて、紋切り型によくいわれるけど
ロッセリーニと別れた後の出演作も、>>414もいうように殆ど英語の映画はっかりだし、
スターの地位や特権(?)を捨てる気なんかなかったことも、伝記を読んでたらよくわかる 夫と子供捨てて離婚もしないうちに不倫の子出産なんて
現代の一般人がやっても驚かれるだろう。 だから、少なくとも40年代絶頂期には選んだじゃん。何で認めたくないのかねぇww 今まで見た中でのベスト3
「恋多き女(いい女すぎる)」「不安(話は単純だけど脇役も含めていい仕事してる)」「さよならをもう一度(映画のすべてがかっこいい)」
※特殊枠「ヘッダ・ガブラー」
ワースト3
「追想(期待しすぎた)」「黄色いロールスロイス(バーグマンが現れる前に寝る)」「オリエント急行殺人事件(駄作としか思えなかった・・バーグマンの演技も見直したくない)」 コクトー作・バーグマン独り芝居
「人間の声」
絶賛上映中 知的風貌とあの鼻がたまんない。バーグマン、パンプス沢山持ってそうだし匂いクンクンしたい
Good-bye agein
見たけど、素晴らしい映画だね >>436 自分も録画しといて見た。バーグマンが(中年らしくなったけど)女優としてまた一皮むけててイヴ・モンタンとピッタリだね
アンソニー・パーキンスは演技は悪くないけど、どうも顔がダメだ
他の若手でもよかったかも 夏だったかな?梅田で午前10時で観たけど
よかったなあ
年の離れた恋愛が好きだから、このテーマだけご飯何杯でもいけるくらい好き
シベールの日曜日とか僕の美しい人だからとか
流石にハロルドとモードは無理
バーグマンキレイだったなあ、サボテンの花はもうおばあちゃんだったけど
この頃はまだいける バーグマンが出てるなら
イスに座ってこっち向いてるだけの2時間映画でも1800円払って観る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています