【トリュフォー】アデルの恋の物語【アジャーニの出世作】
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元祖ストーカー映画、アデルの恋・・について語りましょう。 親が文豪で、なまじ文才があったため、
その基地外ぶりを映画にまでされちまった哀れなおねいちゃん
もし本人が生きていたとしても、
んなこと意にも介さず男を追い回し続けるだろう
実物もアジャーニみたいにエロかったんだろうか
にしても、つくづく狂恋好きなフランス人 >>4
どう違うの?
実際のアデルは33歳で演じたアジャーニは当時19歳だったという
年齢差があるのは聞いているけど。
コメディ・フランセーズ出身だけに、アジャーニの演技ってどちらかというと
舞台向きの演技だよね。やたら声を張り上げたり。
演技派とか言われてるけど、他の役者が映画の中で「映画」の演技をしている中で
アジャーニだけが「舞台」の演技をしているので、浮く。
アジャーニみたいな超美人を振る男は
実際には決して存在しない。 俺の学生時代の日記の1ページ目にはこの映画の感想が書いてある。
アデルの日記に触発されたようだ。ペーパーナイフも欲しかった。 もうヒステリックに叫ぶ女の映画は見たくない。
ゆえにアジャーニはもういい。 ポゼッションこそ代表作でしょう。
ゲロ吐いて変な物体とエッチするし、
しかし尋常じゃないほど美しい。 アリの巣コロリってあるじゃん
。 蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。 毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。 蟻さんって働き者だなと思う。 俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。 ほんとにいない。 探してもいない。 泣きたくなった。
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信じるか信じないかはあなた次第です
アジャーニって奇行出来る=演技できると勘違いしてない? 音楽が特筆すべきものがあった。もちろんアジャーニにも圧倒された。
今は無き丸の内松竹で5回観てしまった。
このような映画でもサントラLPが発売されたので驚いた。
このような映画でもサントラCDが発売されたので驚いた。
>>19
>音楽が特筆すべきものがあった
「アタラント号」をひっぱりだして最録音しただけでも、この映画の価値は測り知れない
アジャーニって狂った女しかできないのかもしれんけど
アデルはそれが見事にはまっていた。
ソフィ・マルソーなんかにゃできんでしょう。この役は。
まあ逆にラブームやボンドガ−ルはアジャーニは絶対できんが。 >>21
>まあ逆にラブームやボンドガ‐ルはアジャーニは絶対できんが。
そうかなあ 「ドライバー」のクールなアジャーニを忘れてはならぬ。 ラ・ブームのアジャーニは想像できんな。
狂ったように叫びまわるラ・ブームは見たくない。
ボンドガールならまだ許せるかもね。
やっぱり裏切るだろうけど。 パッション・ベアトリスの役をアジャーニで見たかったな。 何故老けぬ? もはや悪魔に魂を売ったとしか考えられないほどの女優。
もちろん良い意味で。 サブウェイのアジャーニ、可愛かったじゃん。
ボンドガールも出来るよ、いまだに。 >9
つダニエルデイルイス
案外、捨てられてます。
トリュフォーが長生きしてたらなあ。
もう2、3本コンビでみたかった。
(´・ω・) 【アジャーニ発狂シリーズ】
・アデル
・カミーユクローデル
・ポゼッション
・カルテット
追加お願いします 追加
・殺意の夏
こうしてみると、狂った女しか演じているのを見たことないな。
デビュー作のアデルのインパクト強すぎたんだろなあ…
【仮まとめ@アジャーニ発狂】
・アデル
・カミユクローデル
・ポゼッション
・カルテット
・殺意の夏
・マルゴ
みてないけど
ノスフェラトゥも発狂?? そんな意味では「ザ・ドライバー」は発狂しないまっとうな役。
あっ、でも女占い師だから、あまりまっとうとは言えないか… 38時間もわがまま三昧の女優役だったね。いつ狂うのかと映画を見てたっけw
確か最初はマルソーがやるはずだったらしく、マルソーだったらあんなわがままな
女優って印象はなかったかも 狂った役ばっかりって、ここは女と付き合ったことのない童貞ばっかのスレかよ。
女はみんなあんな感じだぞ、特に生理中は。 甘い
生理前が精神不安定イライラするんだよ
生理中は物理的痛みに苦しむだけ 役を演じる上で最も難しいのは
「普通の人」と言うからね。
キチガイや犯罪者などは案外入り込みやすくて楽らしい。
17歳のカルテで言えば精神病棟の人たちよりも
その人たちを斜めに見る一般人の方が演じる上では難しい。
なるほど、普通の役も異常な演技もこなすアジャーニは壮絶に美しい。 普通の役・・・これってアジャーニがやっても癖があるようにしか思えん。
それだけ「アジャーニ」が強いんだろうけど。 映像っていうのかな?アジャーニ同様美しいと思った。 1955生まれらしい
今年52歳
ttp://cinema-magazine.com/old_page/kako/starpage/star33.htm ↑有難う。ホンットに美しすぎる。てゆうかまだ可愛い。こんな人ほかにいるかな? ゴダールの「カルメンという名の女」って
確か、アジャーニが降りてマルーシュカデートメルスに変更になったよね。
アジャーニで見てみたかった。 >>45
ご・・・五十二歳!?
いろんな意味で驚くというか、ショックというべきか・・・。
もうそんな年になっているとは。
この人の美貌には、エリザベート・バートリの逸話みたいな
吸血鬼っぽいどこか魔性めいたものを感じる。 普通の役ができないところは大竹しのぶが似ている
もちろん、美しさではアジャーニが1億倍上だが・・・。 >>49
そういえばバートリーの映画出るはずだったよね?
1年位前から言われてるけどどうなったの? バートリーの映画?
それは知らなかった。アジャーニのバートリー役って見てみたいな。
もう少し若かったらだけど・・・。 【中国芸能】体を売って成功を買う【日本?】
1 :魅せられた名無しさん :2007/02/28(水) 15:39:56
芸能界もお水の世界、メディアも風俗扱いだし
結局、成功を得るためのいちばんの近道ってことかな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000000-rcdc-ent
2 :魅せられた名無しさん :2007/02/28(水) 15:42:54
チャンツィイーの枕営業は世界中で超有名。
中国人から嫌われて追い出された女優w
しかし本当に老けない人だな
不老女優という名に相応しい アデルが藁にもすがる思いでインチキ催眠術師に頼ろうとする場面が、
何とも言えず可笑しくも悲しいですね。 >>56
愚かしい行為だけど、いざ自分が恋に狂ったら、アデルと同じことをしないと言い切れるだろうか。
自信がない。 エリザベート・バートリー
ttp://profiler.hp.infoseek.co.jp/elizabeth_bathory.htm
確かにアジャーニに似てる。 アデルもいいけどポゼッションは凄い映画
ユペールが年と共に凄みが増しているのに対し、この人はドンジリ感あり
ベティ・ディビスみたく開き直るべし
バートリは観てみたいね
メアリー・スチュアートも適役だと思うんだけど 【未承諾広告】http://www.sakutv.com 無料映画がたくさんあります。一度御覧下さい。 >ベティ・ディビスみたく開き直るべし
そうだね、あと少しだね。今のままでもある意味コメディぽくっていいんだけども まだ老いを開き直らなくてもいいなああ。
repentieもアドルフもヴォヤージュも大丈夫だったもん。
あと10年ったら開き直るか引退するか。
でも、「ブロンテ姉妹」のエミリーが開き直ったような、
静かで強い「老い」を演じてもらいたいなああ。
アジャーニのスレッド二つに同じ個人的意見をのせます。 開き直らないアジャーニはもはやギャグかコメディーにしか見えない この映画好き。画面の色の構成が見事。
昔見たときはただ漠然と、きれいな映画だな〜位に思ってたけど
後にトリュフォーのインタビュー等読んで
緻密に構成されたものと知り、さすがと思った。
でもアート系映画?にありがちな、変に作り込んだ感じじゃなくて
すごく自然で美しいのがいいな。
この映画のポスター探してるんだけど無いね。
多少高くてもいいんだけど・・。 誰か竹中直人だっけな?木綿のハンカチーフ映画って言ってなかったっけ? 丁度はアデルの恋の物語みたいに、監督の目線の厳しさの中にも優しさみたいなのが好きです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています