【名前が二つ】ローカルヒーロー夢に生きた男
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不朽の佳作、ローカルヒーローについて語りましょう。 オフビート感覚の笑いが好きです。
奥さん役は何気に美人でした。
パーティでのおじいちゃん同士の物まねシーンが可愛いです。
父親の解からない赤ちゃんをみんなで子守りしてるシーンも堪りませんでした。
生涯のベスト5に入るぐらい好きなような気がします。 俺も好きだわ
時間と人波に押し流されそうな都会のビジネスマン達
には特にお薦めしたい でも実際この映画に嵌るのって、やっぱり
ちょっと普通と違う価値観の違う人、っていうか
それこそオフビートっぽい人な希ガス。
就職したばっかりの頃、みんなで映画の話になった時
たまたま 先輩とこの映画好きで盛り上がったんだけど
すごいのほほんとしたマイペースな人だった。
笑いのツボとか、感覚的にも共通点があって何かいい感じの人だった おう、懐かしい。
ピーター・リーガート、最近見ないな。彼の芝居、好きなんだけど。 映画への屁理屈が邪魔なくらい好きな映画だ。
白夜の太陽とヘリのサーチライトがダブするシーン、かっこよかった。
ダイアー・ストレイツのBGMに泣いた。
観た当時の自分と重なって泣いた。
「スタントマン」「グッドモーニング・バビロン」と並ぶ私の最も好きな映画。 >>7
高校生の時おすぎにつられて
「グッドモ-ングバビロン」観に行ったら
意味が解からなくてタビアーニ(タビリアーニ)?兄弟
恐怖症になりますた
カオス シチリア物語の印象の方がいいかも
そんな私もこの映画を観た時の感動は>>7さんに禿同
理屈で語れないエンドロールで流した涙
他に似たような感覚の映画、あまりない気がします よくぞ復活というか立ち上げて下さいました。
ディテールまで語り合いたい!! DVDを再生しながらお気に入りの場面を数十カット、画像に残しました。
オーロラの場面はきれいですね。
ヘリの来るシーンでの村人の行動はどういう意味だったんだろうか? 「夢に生きた男」ってどういう意味でしょうか。
ラストのこといってるんだろうけど、「夢に生きた男」は
配給会社のコピーだよね。 >>12
ちょっとイメージ合わないよね
>夢に生きた男
そんなに熱くないwのが良さなのに 予告編のナレーション
超フツーの男が迷い込んだ反日常の世界、それは魔法なのか?
濃霧で前に進めなくなった二人が車の中で一泊、一夜明けると
夢のように美しい海岸と漁村が眼前に、こうして夢の世界がはじまります。
車の中で寝る前のギャグ
「明かり消していい?」「いいよ」
で、消えるのは車のヘッドライト 観れば観るほど不思議な映画、
不思議の国のアリスに例えた人もいました(ウサギがポイント)
ファーネスの村にいるのは昔からいる人に加えて、
迷い込んだような人もいます。
たとえば牧師、ミッション(仕事)で来たというマックに
「私にも使命(布教というミッション)があると答えます。
村人を代表するゴードンさえもが、実は旅人だったという
結末。 何となくストーリーが流れていくんだけど、
だらだらした感覚がだんだん良くなっていきますね。
オルセンとマッキンタイヤのかけあいというか、どっちがボケで
どっちが突っ込みかわからんやり取りもおもしろい。 石井理恵子氏 「スコットランドふらふら紀行」にロケ地出てます。
ペナンの海辺、漁村、電話ボックス、パブ(別の村)
アナウサギ(こいつには名前はないんだろうけど)の写真も・・・
いいところだなあ 「シルビーの帰郷」
もっとさむっちい感じ。
人間関係いろいろあるし。
けど、ええんよこれが。 この映画の良さが分かる人はやっぱちょっと違った感性の
持ち主かも。
優越感とかそういうんじゃ決してなくて。 >>22
不思議 好き
シュール 好き
一点物 好き
音楽 好き
お笑い 好き
何個 当てはまる? あの映画に出てくる公衆電話は撮影のために設置したセットだったんだけど、
映画を見て現地まで訪ねてきた人がきまって「電話はどこですか?」と
きいてくるので、地元の人たちが映画と同じところにあの赤い公衆電話を
とりつけたそうです。ほのぼの。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています