愛と哀しみのボレロ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
懐かしいね。
若ーい頃のリシャール・ボーランジェが出てる。 『愛と哀しみのボレロ』と『ラストエンペラー』は完全版(ディレクターズカット)を
DVDで出して欲しい二大作品だ。 この映画のスレって、落ちちゃあ立ち、落ちちゃあ立ち 映画で独楽隊長と付き合ってパリを追放された女性が、丸坊主にされてました。
実在の女優さんでコリンヌ・リュシエールという人も、第2次大戦戦時下、独高官とつきあって、
戦後、同じように丸坊主にされて投獄されたと雑誌で読みました。
あれは現実に、制裁の一つの方法だったんですね。
戦争のこと何もわかってないけど、やるせないというか非情ですね。
懐かしいなあ。
音楽家夫婦のエピソードが泣けました。
泣く泣く線路に子どもを捨てるシーン
もだけど、やっとその捨てられた息子
と再会する時には母親は、探し求めた
息子のことがもう判別できなくなっていて・・・
ジョルジョ・ドンもこの映画で初めて知って
次もまた映画に出るといいなあと思ってたら
あっという間に亡くなってしまった。
この映画は豪華キャストだけど条件反射的に思い出す
のはジュルジョ・ドンかな。
音楽も素敵でしたね。
ジェラルディン・チャップリンと巻き毛の男の子
が一緒に歌う曲が圧巻。
でも自分は歌って踊る「なんとかパリ!」てパリは
素敵な街だて歌ってる曲が好きだ。
でもね、なんかひっかかりがあって、締めの赤十字
の世界平和のための祭典?というのがいまいち、ピン
とこないのです。 なんでこの映画のスレ伸びないの?
話がややこしすぎるのかしらん 本邦初公開のときは詳しすぎる人物相関図つきのプレスシートにもかかわらず
ぜんぜん分からなかった。完全版の方がはるかに分かりやすい。初公開時は
カットし過ぎ。 そうそう、パンフに詳しい人物相関図が書いてて
それを見てやっと理解できたっけ。
同じ俳優がおじいちゃん、その息子、孫と何役も
演じてたしね。
ラベルの「ボレロ」を耳にすると必ずこの映画を
思い浮かべてしまう。 >完全版の方がはるかに分かりやすい。
それじゃあなおさら、完全版でDVD化してもらわないと!
既発売のDVD(176分)は完全版(263分)ではないようなので、買わねーぞ。
しかし、一回の上映に4時間以上かかる映画ってのもなんだな。商業的には
「困ったちゃん」であろうことは分からないでもない。
難しいところですな。
ちなみに、一回の上映にかかる時間が最長の映画って、例えばどんなものが
挙げられるでしょうか?イタリア映画で上映時間6時間のがあるって話を先日
聞いたのですが…。 ベンハーも風と共に去りぬも4時間近いからねえ。
糞長い映画もあっていいと思うんだ。
あのパリ解放のシーンが忘れられないなー。 >>10
思想的に特別なものがないからな。この監督にしては。
議論とか、感想でもめるところがない。歴史を知ってるかとか、コレはあの人?ってぐらいでしょ。
男と女以降、自分がその呪縛から逃れられずに、
わざとああいう夢物語的なストーリーを破壊するような変な映画ばかりをつくって10年。
あんまり思いいれもなく、つくっちゃったんじゃねえの? 戦後○○周年記念みたいな感じでさ。
映画創生期に出会った男女が子孫の代で結ばれるって映画を、
コレのちょい前に作ってるけど、その拡大版みたいな感じ。
仮想のモデルが見えすぎだし、最期のダンスがなきゃ、ただの駄作だと思う。
あーあ、ひねくれたこと書いてるわ。 9氏は誉めてるが、J・チャップリンってとてもビートルズと人気を
2分するほどの大歌手には見えないんだけど、貧相すぎて…
あの傘指しながら歌う曲も、極端に音程が上がったり下がったりして
普通に売られてたらとてもヒットするとは思えない。
そもそもJ・チャップリンは自分で歌ってるの?
O・ヘップバーンはマイ・フェア・レディで歌は吹き替えだったので
アカデミー賞取れなかったという話だが そうそう、ジェラルディン・チャップリンがどうしても大スターに見えなくてねえ。
兄との関係なんかは、カレン・カーペンターを思い出しちゃったけど。
そして、ラストのボレロにはコーラスはつけなくてもいいんじゃないかと思っている。
欧州の家族たち、特に親の世代がそれぞれ見ごたえがあったぶん、
やっぱりアメリカの一家にはなんだか重みが無いというか、見劣りしちゃったかな。
でも、この映画大好きです。ドンのいちばんいい時期のダンスが見られるし、
美しいパリがいっぱい出てくるし。
冒頭のタチアナが試験で踊ってるダンスも、ベジャールの振り付けじゃなかったかな。
そういう意味でも何回見ても堪能できます。 むかーし 完全版を録画して WOWOWかな? 見たのだけど
なかなか良かった
久しぶりに もう一度見ようかと思って ビデオのデータで調べたら 消してなくなってた
ああああ DVDで発売してください 天皇・皇后にお辞儀をなさらない皇太子ご夫妻のこと、異様だ、異様だと
煽るのはよしましょうね。
むしろ、お辞儀をされない方向が良いのです。
日本人は、あまりにも頭を垂れすぎます。何か事が起きると、企業の長たちが
頭を下げる風景が、最近、特に多く見られますが、あれは外国人から見ると
それこそ異様です。
お辞儀はほどほどになさいませ、と言いたいです。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています