【リデル】炎のランナー【エイブラハムズ】
ヴァンゲリスの「音楽」だけが有名なこの作品。
はたして、みんな作品観たことあるのか?
監督 ヒュー・ハドソン
製作 デヴィッド・パットナム
音楽 ヴァンゲリス
出演 ベン・クロス
イアン・チャールソン
イアン・ホルム
1981年アカデミー賞
作品賞、脚本賞、作曲賞、衣裳デザイン賞、受賞 >>236
そうです。1986年にミッションです。 ハードルの上にシャンパン置いて練習って、どんだけ貴族なんだよ。 >>238
モデルになった人の練習は、ハードルの上にマッチ箱を置いて、ハードルを倒さずマッチ箱を落とす、というものだったそうな。 人間関係がよく分らないんだが。
ケンブリッジ4人組+エリック・リデル?
え、5人?
OPタイトルで一番最後に映る5人目ってケンブリッジ4人組の一人として
そんな奴、本編のどこに映っていたん? >>242
彼の役名はヘンリー・スタラード
登場シーンは、入学式の晩餐会シーン、クラブの勧誘シーン、カレッジダッシュ
演劇鑑賞、その他、オーブリーやリンゼー卿の隣に必ずと言っていいほど写ってます。
セリフは少ないけどね。クラブ勧誘でハロルドにコーラスやれよと言われ
「お遊戯も仲間はずれにされたくらいさ」って言うのが目立ったセリフ。
顔も二枚目ですが、周囲に溶け込んでしまうので、わかりにくいです。
でもよく見るとリンゼー卿よりノーブルな顔立ちでございます。 何度か見なおしているが・・・・のちにミッションの制作に乗り出すだけあって
なんかずいぶん奇妙な映画だね。
こう敵対心や偏見や自負を原動力に、オリンピックに向けて走り出すのに
オリンピック会場につくと、そこではもはや勝負は問題ではなく
初対面の米人選手が英人選手に、聖書の一句を手渡し、
じつは内面はまったく同一の「仲間」同士の邂逅の場だったり・・・。
皇太子は「オリンピックが個人でなく国家の道具となってはいけない」(未公開シーン)とか
ホモ臭い「調和と友愛と博愛の祭典」となっている。
感じとしては「ライトスタッフ」のラスト、宇宙飛行士たちが天国の祭壇にたどりつき
競争より仲間同士の友愛を選んで、
もはや聖別されて「同胞チャック・イェーガー」の到着を待つ最終解脱みたいな雰囲気だった。
エリック・リデルの信仰の史実(日曜レースの棄権)や、
エイブラハムズのユダヤ人差別史実からはじまった脚本上の蛇足かと思ったけど
ちょっと1930年代ブルームズベリー・グループ(英国の博愛理想主義)っぽい雰囲気の
おかしな映画だったな。 今朝も出掛けにエリックリデルが100m走棄権した「それぞれの日曜日」見たけど
日曜予選で仲間たちが次々と敗北するけど、
それにオーバーボイスでリデルが説教するイザヤ書40章というのは
バビロン捕囚のユダヤ人たちが、たとえ打ちのめされてもいつかはエルサレムにたどり着けるだろうと言う
慰めと励ましの説教なんだね。
40:29 疲れた者に力を与え/勢いを失っている者に大きな力を与えられる。
40:30 若者も倦み、疲れ、勇士もつまずき倒れようが
40:31 主に望みをおく人は新たな力を得/鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。
リデルは安息日という信仰を貫き通す事で栄光をつかみ
エイムラハムズは被差別という信仰を棄教することで、むしろ世界と調和と和解をめざす。
ラストのオリンピック競技の意味はこんなところかね?
「美味しんぼ」というマンガが食い物のあれこれに宇宙的な社会的な意味を持たせて屁理屈こねるのと同様
炎のランナーも、こんなの脚本上の小手先だと思うけど、でもまあ素直に良かった。
パットナム作品は、世界の辺境を舞台に、国家よりもむしろ個人に焦点を当て
詩的に描写するから好きだな リデルの走る姿とエイムラハムズの姿が重ねて写されるシーンが、2度ある。
映画の中盤と最後のクライマックスのところ。
なんか意味深で、結構好きなシーンだ。 影と陽、世俗的なユダヤ教徒と、信仰心篤いスコットランド国教会牧師。
同じ信仰者として対照的な2人なんだろうね。
最近、いちばんじっくり見ている映画だけど、Dパットナムって
信仰と国家、個人と戦争といった、個人の心の問題を軸に
「キリング・フィールド」「ミッション」「炎のランナー」とか
いい映像監督使って、80年代一杯撮ったなと感心。
「メンフィスベル」なんかも、
映像的にはノスタルジックな青春戦争映画という側面もあろうが
過酷な欧州深奥部爆撃という異常な体験談として、むしろ興味深い。 最初の方のシーンで、
公開時とは異なるバージョンのシーンが有るらしいが?
あるよ。日本公開版はみんなで舞踏室でクリケットをするけど
ヨーロッパ版?はハロルドとオーブリーが傷痍軍人に
荷物を運んでもらうシーンになってる。
DVDには両方入ってます。
「ハロルドとオーブリーが傷痍軍人に荷物を運んでもらうシーン」
そこで、ユダヤ人(ハロルド)から貰った硬貨だから、
ニセモノかどうか傷痍軍人が確かめるシーンがあったような気が・・・
↑
そこは気づかなかった。軍人達がコソコソ嫌味言ってた気はするけど。
個人的は、クリケットシーンのある日本公開版が好きだな。
クリケットするだけなのに、あれだけお洒落してる貴族のご子息はどうなんでしょ? カレッジダッシュを仕切る上級生の吹き替えが鈴置さんで、
皇太子の吹き替えもやってるから、同一人物なのかと思いっきり混乱した
リデルってちょっとサム・ニールに似た顔立ちだな 言われてみれば確かに同じ声だったような…
同じ場面に入らないからいいようなものを
もしカレッジダッシュの上級生がオリンピック選手で
ハードルで銀取って、リデルに譲るって委員会に来たら…
エンドロールの浜辺走るバックにヴァンゲリスの音楽が・・
あまりにも美しい。 そのシーンの最後で、
ランナーたちの後を犬が追いかけるシーンがあるけど、
犬に注目して観ると、
犬の横にいたおじさんが、犬に「走れ!」って
合図してるのが分かるんだよね。
そこが、ちょっとシラける。
「バロン」のラストで彼を追う痩せた犬も、誰か合図してるかもしれないなw
今度チェックしてみよう 犬の横にいたおじさんなら飼い主なんだろうから自然じゃないか?
新年あげ
1981年のアカデミー作品賞候補は、
炎のランナー
アトランティック・シティ ? ?
黄昏 ? ?
レイダース/失われたアーク
レッズ
レベル低い争いだったね。
いや、炎のランナーを貶してるという意味ではないんだけど。 >>263
黄昏は名優ヘンリー・フォンダの遺作でその年の主演男優賞をとってる
共演のキャサリン・ヘップバーンもオスカーを獲ってる
決して無名ではないし多分賞レースでは本命だったと思われ
前哨戦だと『レッズ』か『黄昏』て感じだけど、
政治色が強い前者と、地味な後者を避けたら浮かび上がってきたて感じか。 「レッズ」は昔レンタルで観たけど、退屈な作品だった。
政治色が強くて実話でしかも大作なら、
つまらん作品でもノミネートされちゃうのか?って感じだな。
そういえば、同じ時期の「ガンジー」なんて作品賞まで取っちゃったし。
廉価盤1480円の買ったら、画質悪! 音も悪!
アルティメット盤の画質は良いのか?
買いなおそうかな、チクショウ! >>123で英国国歌(ゴッドブレスザクイーン 女王に神の加護)って書いてあるけど、
たしか英国国家は、ゴッド・セイヴ・ザ・クイーンじゃなかった?
それとも、当時はそのように呼ばれたいたのだろうか? ゴッド西部ざキングじゃないの?当時は
ゴッドブレスアメリカは、ディアハンターだっけ >>183 すっかり同じではないのは、
あの頃いつもこうだった
彼らがあそこを走っていたのは日常的な風景
という意味で、微妙に違うのだと思う。 >>266
レッズはヘビーな政治映画だから政治に関心がないと面白くないだろうね。
ガンジーは良かったけどね。炎のランナーについては、キリスト教やユダヤ人問題が
絡んでいるから、日本人には馴染みにくいと思う。走ることで神を感じるなんて感覚は
想像しにくいし、ユダヤ人の青年がプロコーチを雇うという合理主義や、貴族の青年が
シャンパングラスを並べてハードルを跳ぶという感覚も、描かれた意味は分かるにしろ
そういった文化性みたいな部分まで、踏み込んで味わうには違和感があると思う。
「レッズ」はコミュニストの映画をハリウッドで撮ってしまったこと自体が
奇跡的ですごい、と友人が言っていた。
欧州での第一次大戦の大きさ、当時のアマチュアスポーツということの厳格さと偽善
(プロのコーチを雇うこと自体がアマチュアリズムに反する、ということ)、
イギリスでのユダヤ系やイタリア系への蔑視、等など、これで知ったことも多い。
それに公開当時、日本ではイギリス映画なんて死滅していると思われていたから、
この映画自体がとても新鮮だったんだよ。ブリティッシュトラッドのカッコよさ、
パブリックスクールから名門大学に進むお坊ちゃまたちの物語がうけるとはね。
まさか大英帝国の遺産が映画のネタになるとは、いわばコロンブスの卵みたいなものだった。
「炎のランナー」の3年後に「アナザー・カントリー」だからなあ
パブリック・スクールうんぬんだけではなくて
当時、イギリス映画が盛り返してきたんだよね
実は「キリング・フィールド」も「炎・・・」「アナザー・・・」と同じ製作会社だし 最後のリデルの400M優勝でみんなに祝福されるのを黙って見ているエイブラハムズの表情を見ると、
やはり人の努力は神への信仰に、彼はリデルには敵わなかったのかなあとちょっと思ってしまう。
そう言う意味なのかね。あれは… 炎のランナー(1982?)は、公開当時
アメリカのヤッピー(死後、アメリカの当時の若手金融その他の成功者)が
英国トラッドファッションの手本にしたそうな。
20年代〜30年代のファッション映画「華麗なるギャッツビー」「オリエント急行殺人事件」の末尾に連なる映画だな ああ、ブリティッシュ・ファッションといえば確かに「アナザー・カントリー」もいいね!
ちょいと着崩してセーターを肩にはおったり、カッコよかったなあ。
時代的には「炎のランナー」の約10年後が「アナザー・カントリー」って感じだよね。
やっぱりパブリックスクール→オックスブリッジは最高だなw アナザ-・カントリー、ニコ動画でこっそり見たけど
ガイ・ベネットってガイ・バージェスがモデルなんだね。
ttp://britannia.cool.ne.jp/cinema/title/cambridge_spy01.html
イギリスが富裕から30年代不況に転落する頃のエリートのファッションって
ファ板でも熱狂的ファンがいるが、紳士服の完成形。
七つの海を支配する為に訓練された男たちのファッションはいかす。
伊達男夏目漱石から戦後のアラブオイルマネーまで、第三世界の紳士たちが、
英国ファッションに憧れるのわかるなぁw >>267だけど、
スタジオクラシックシリーズのアルティメット・エディションを買いなおした。
音質はDDステレオ→DTS5.1chなので格段の差。
画質も廉価盤よりはいい。
やはり何度観てもいい作品だ! アルティメット盤で観たらよけい感動する。
俺が中高と陸上部で同じ短距離ランナーだったというのもあるが。 アルティメット盤=アメリカ版
廉価盤=ヨーロッパ版 かな。 日本公開版はアルティメットじゃない方。
てことは、ヨーロッパ版か。 _,,..、-―-- .,
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,!:! !::l'l:!l::!;;:::ハ ヽ、. ソ' : ........,~7, ,l / !;;!ll!! ヾ;、 昔、ニュースで、
カレッジダッシュに二人同時に成功したっていうのを見た憶えがあるんです
確か二人ともオリンピック代表選手で、「炎のランナー」の再現だって言ってたと思います。
覚えているかたいませんか? すみません。自己解決しました。
どうやら、
1988年に開催されたセバスチャン・コーとスティーブ・クラムによる
チャリティー企画のマッチレースのことのようです。
お騒がせしました。 __ _
__/⌒>'―-―――< >‐、
/.:./^ー─ヘi/⌒ヘーく⌒ヽ厂:ヽ
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∨\:小 込リ , 込ソ W.:.:l .:.:.:.l:.:| ageます・・・
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弋 \ >‐| \__xく
 ̄ ̄ /丁 Oj ,' ノ ヽ
∧ / __ ∧ オープニングだと記憶してるんだけど
あの音楽にのせてスローでランニングしてるシーンでシビレました 男性ファッションって18世紀フランス〜19世紀イギリスの伊達男ボウ・ブランメルって
世界最先端をつきすすんで
1920年代〜30年代のイギリスはウィンザー公あたりで頂点を迎えるんだよね
あとはもうこれの再生産
白を基調のケンブリッジファッションは見ていて素敵過ぎる ここまでに出てきてないアイテムとしては
ギルバート&サリヴァンといったところか >>290
ヒロインが演じてた芝居はやっぱり「MIKADO」なの? オリンピックの入場行進で選手団に女性が混じっているがあれは何だ
役員なのか?看護婦とか? >>293
物の本によると、水泳は女子種目が実施されていた。
だから水泳の女子選手と思われる。
一方、陸上競技には女子種目が無かった。 >>294
女子の陸上は次のアムステルダム大会からですね。
800mで人見絹枝選手が銀メダル。 冒頭のクリケットの場面が
別の場面に差し替えられてる トリニティー・カレッジ学寮長を演じたジョン·ギールグッド。
ナイトの称号を貰った後に公衆トイレでホモ行為をして逮捕されたの?
http://en.wikipedia.org/wiki/John_Gielgud 何年か前に実はホモなんだと耳にした事はあったけど、公衆トイレで逮捕とか節操なさすぎて
映画ファンには ガーン だよな〜
アメリカ版は、クリケット場面が何に替えられているのですか?
医師とか学長とか品格ある役が多かったのに
例えれば 吉永小百合が実は公衆トイレで…並のギャップだよ〜 失望 アメリカ版は、クリケット場面が
トリニティ入寮前のタクシー乗車場面に
差し替えられている >>303
だけど、サーの称号を貰ったんだよね。
イギリス政府はそのあたりは寛容なのか? 昨日の「アタック25」で「炎のランナー」が問題になってた
ロンドンオリンピック開会式に「炎のランナー」が使われたな
ユダヤ人に対する偏見とそれを克服する友情を描いてアカデミー賞(もちろんユダヤ人サークル)をとったイギリス映画のテーマソング
しかもタイトルは旧約聖書の一節から採られたもの
ウィリアム王子がユダヤ女と結婚してからシオニストの活動が益々活発になってきてる
今のイギリスを象徴するイベントだった
Mr.ビーンに殺意を覚えたwww
"エルサレム”も開会式で流れたね なるほど、その発想ではイタリアとアラブのハーフがユダヤ人に協力するのは、
すなわちアラブがイスラエルの栄光に貢献するとかそんな解釈になるのだねww 吹き替えの訳、よかったよな
パドックの策の前に敗れたハロルドを叱るサムの台詞
若い!(字幕)
まるでガキだ!(吹き替え)
ここだけとっても吹き替えの素晴らしさがわかる
それだけに誤訳は本当にもったいない… 腿上げ走とか、オーバーストライドとか言う概念が1920年パリ五輪の段階で既にあったことにちょっと驚いてる。
リデルは400だけじゃなくほかの種目でもメダル取ってるよね 映画では400mトラックだが本当は500mのトラックだった。
現行ルールでは400mの記録は公認されない。 カレッジダッシュってよく建物の柱に激突しないもんだと思うよ DVD買って初めて観ました
吹き替えは入っておらず字幕だったんですが
名作だと聞いていたのでwktkしながら観ていましたが
感動するポイントがありませんでした
やはり生まれた時から祖国がある日本人で
信仰心がない人には分からない映画なんでしょうか?(´・ω・`) 生まれた時から祖国があり信仰心がない(と思っている)日本人だからこそ
違和感をもっていろいろ学ぶことのできる映画だと思うんですけどね
学ぶことによって感動するということができない人には
敷居の高い映画と言えるかもしれないですね コレクターズブック届いた。アマゾンのレヴューにあるとおり、ブルレイはインターナショナル公開版、DVDはアメリカ公開版だった。 好きな映画のひとつ。
当時はイタリア人とアラブ人のハーフのコーチを
つけるだけで問題だったんだなあ
(ていうか大学の偉い人は
「イタリア人」と聞いただけで「言語道断」という顔をしてた)。
スコットランドで「神の栄光のために走る」時の顔は輝いていた。
ただアメリカ選手の練習の描き方にはちょっと偏見があったかな。 ユダヤとアラブが手を組むなんて
今の情勢からするとなんか皮肉な気がする なんかホモ丸出しの映画だよな
カネと栄光と女のため、要するに自分欲のために
なんでもやるユダヤ人が、今の我らの世界と同じで
わかりやすい 建前とか、スポーツマンシップとか、理念なんで
どうしても男同士の共同幻想で支えあうとか友情になるんで
ホモつながりと紙一重の雰囲気にみえるんだよな
実際ケツ掘りつながりによる、嫉妬や裏切りも含めて、イギリスの支配層は
かなり影響されて動いていたようだわ こういう映画を汚い言葉で罵る>>326みたいな
頭でっかちのダメ男はなんか気持ち悪いな。
どういう大学生活を送ったんだろう。
まあ人それぞれ思うところはあるだろうけど言葉は選んで欲しいな。 これはBL映画だね。
男の子同士の微妙な友情が萌えどころだわね。 「BL映画」って単純化し過ぎ。
2chの映画板なんてスポーツに打ち込んだ経験ない人が多いのは仕方ないとして。
「神の栄光の賛美」と「走ること」に関する部分は
日本人の感覚と離れてるだけになおさら新鮮な感慨を覚えるはず。
その「感慨」を大切にすべき。
イギリスのクラスソサエティーとユダヤ人、イタリアとアラブの混血の「プロの」コーチ
という設定とやりとりも面白い。
映像も美しいし、見所は多い。
単純化して切り捨てるのは簡単な事だけど、そういう見方をするのは損。 >>329
そうそうその感激にBL萌えを加えると完璧な映画になるね。 ケツ掘りつながり萌えを加えると完璧な映画になるね。 伝道師役の俳優はケツ掘りつながりでエイズで死んでる、美しい話だ 「ケツ掘り」言い出した人って
もしかしたらエイズかもしれんね ケツ掘りはケツのまわりはクソだらけ、エイズにやられて菌だらけ