【リデル】炎のランナー【エイブラハムズ】
ヴァンゲリスの「音楽」だけが有名なこの作品。
はたして、みんな作品観たことあるのか?
監督 ヒュー・ハドソン
製作 デヴィッド・パットナム
音楽 ヴァンゲリス
出演 ベン・クロス
イアン・チャールソン
イアン・ホルム
1981年アカデミー賞
作品賞、脚本賞、作曲賞、衣裳デザイン賞、受賞 19歳女子でこの映画で泣けるなんて
なかなかいい感性してるね、と言いたいところだが
微妙にキモス 微妙じゃなくてはっきりとキモイ。
196の文章もなんか古臭くって変だし
お似合いのカップルだと思うよ。 >>205
ここにもちょっと書かれてるけど、
当時のケンブリッジの中庭レースをクリアしたのは、実際は、
ハロルドじゃなくてリンジー(実名バーグレイ)なんだよなぁ。
だからバーグレイは、事実と異なるストーリーが気に入らなくて、
実名使用を許可しなかったという事らしい。
さすが本物の貴族だ。家名が汚れちゃうもんね。
そりゃ、気にいらないだろうね、自分が勝ったのに負けたことになってるんだから。
ハロルドが勝って「残念」って言う学長のセリフがせめてもの慰め。 Bring me my Chariot of Fire〜♪
この「エルサレム」っていう曲は作ってないけど、ヴァンゲリスの音楽が全て。
というか一緒に見た人がすごくつまらなそうだったので、集中できずに終わる。
ヴァンゲリスはジョンアンダーソンと組んで作った「フレンズオブミスターカイロ」
という曲が一番好き、なんか不健康で。 100m決勝のゴールシーン
あのころは、ゴール前は、最後はジャンプすると速いみたいな考え方があって、
パドックも、ジャンプしたんだが、
エイブラハムズが前傾姿勢でフィニッシュして勝ったので、
「ジャンプすると実は遅い」ということが分かった。
そのあたりの考証も細かいと思うね。 再現ドラマもある第二次大戦ドイツ側のドキュメンタリーで、法定で裁かれてる
元ナチスの高官をどっかで見たことのある顔だなぁとぼーっと見てたら
ベン・クロスだった。
この映画が大好きだったこともあって20年前はカッコイイと思ってたけどうーん・・・
まぁ年齢相当だね。当たり前だけど エリック・リデルがアゴを上げて走るフォームも史実のとおりだそうだ >>211
アルティメットエディションの特典映像は見ごたえがあるよ。
みんな綺麗に年齢を重ねてる。
中でもオーブリー役の人は、今の方が渋くて素敵だった。
リンゼイ役のN・ヘイバーズは、鼻がデカいですね。あれ視界を遮るんじゃないかな? リデルの世話焼いてるのって姉?妹?
最初に見たのが吹替えで「姉さん」って言ってたからどうもそれが抜けないんだけど
字幕で見ると「兄さん」になってるんだよね。
リデルを自分の思い通りにしたがるこの姉だか妹だかが鬱陶しくてイヤw >>214
妹。
翻訳した額田やえ子女史が勘違いして姉と翻訳してしまった為らしい
おかげで結吹き替え版が印象に残っててそれを目当てに買った
アルティメットエディションの吹き替え音声は該当部分がブツブツ切れて
鬱陶しい事この上ない >>215
パンフも「妹」になってたのでまちがいないだろうと思ってたけど、あんなに
堂々とまちがうのもちょっと?だったもんで思わず書いてしまいました。
今過疎ってるし全然回答期待してなかったので嬉しいです。ありがとう。 姉ならともかく、
妹なんかにごちゃごちゃ言われて、主人公かわいそ。
家族で食事してる最中にムクれて席立ったり、礼拝に遅れたからって
怒って口きかなかったり、でも最終的には観客席でオリンピック見てるし
もう、あの妹は我慢がならない。あの映画に女はいらない。 北島が200mで100mに続き、金メダルを取ったときの表情、どこかで見たことがあるな、と思った。
ハロルドが金メダルを取った後の表情だ、と思い出した。
他の選手が、うかない表情のハロルドを、理解できないような顔をして見ていたのを思い出す。
それはもう、ハロルドや北島本人にしかわからない世界なのだろう。 オーブリーがハロルドを祝宴に誘うのに、一人で控え室出て行くんだよね。
「勝ったのにどうしてあんな浮かない顔で・・・」みたいなオーブリーを
リンゼー卿が諭すシーン、あそこ名場面だな。 「ママでも金。」なんてほざいてた、あのブサイクで厚かましいバカ女に見せてやりたい映画です。 >>220
そう、名場面だらけのこの映画の中でも最も印象に残る場面の1つです。
レスありがとう。
>>221
同意します。 >>218
あとシビルくらいだもんね、この映画に出てくる女
あ、あとパドックを応援してたヤンキー嬢とかw
シビル役のひと、あの中国と日本が混じったようなオペラ(!)の鬘と化粧が
全く似合ってなくて、なんであれに一目惚れするかなぁハロルド?と疑問に思ったけど。
シビル役のひとは確かに美人だわな。実際ハロルドと結婚したひとも綺麗 >>223
シビル役のアリス・クリージャはとても素敵に年をとった感じだ。
DVDの特典映像で2004年頃の彼女のインタビューを見て思った。
>>221
あの勘違い女もやっとこれで引退してくれるでしょうか?
フランスの教会でドレスの裾を地引網状態で引きずってた姿は
まさに日本の恥さらしでしたな。 エリック・リデルとジェニーの兄妹だけが目立ってるけど
3人兄弟だよな?父親と語りあって「五輪出場かな」と言ったり
賛美歌を歌うシーンにちょこっと出てたり、パリのスタジアムで
ジェニーの隣で涙ぐんでたりしてる人は、クレジットだと苗字が
同じリデルだから一番上の兄さんだと思うんだが・・ そうだね、確かにいたね。
ティム・ロスをもっと背を高くして、髪を黒くした感じの人。
父親と語らってるときに、「この人誰?」って感じにしか思わなくて
でも、スタジアムにもちゃっかりいるし、「ねえ、誰?親戚?」ってくらいで
そうかあ、兄貴だったのかあ。。。 ここで質問していいでしょうか。主人公がユダヤ人ってよく言われますが、
イギリス生まれで国籍もイギリスでしょうに、なぜにユダヤ人って
呼ばれ続けるのでしょうか。イギリス人でいいんじゃないのかなって
いつも思うんだけど。 ユダヤ人はユダヤ教徒なので、キリスト教国家ではどうしても同化できません。
戒律が厳しい宗派だと、一目瞭然の格好をしているので余計に目立ちます。 「エイブラハムズか・・・この名前じゃ、聖歌隊には入れんだろうな」
by受付のおっさん 英国トラッドファッション好きで、この映画勧められて
いま買って見始めたけど、これは素敵な映画だね」「 レンタルじゃなくて、購入したところが貴方も素敵です。 夕べ一気に見たけど、名作だね。
ファッションはさすが、80年代ヤッピーの服飾バイブル映画として名高いだけに
決まりすぎるくらい決まっている。まんまラルフ・ローレンのTV-CMの世界。
むしろおれは物語に感動したよ。負けることを恐れるエイブラハムズってのは
ユダヤ人云々より、普遍的なストーリーだしね。
いい話だと思う。
・・・過去ログで指摘されているとおり、キリスト教社会民主主義者あたりの説教臭さもまあご愛敬。
デビッド・パットナム&エニグマプロダクションはこのあと、ローランド・ジョフィでミッション撮るんだっけ?
>>236
そうです。1986年にミッションです。 ハードルの上にシャンパン置いて練習って、どんだけ貴族なんだよ。 >>238
モデルになった人の練習は、ハードルの上にマッチ箱を置いて、ハードルを倒さずマッチ箱を落とす、というものだったそうな。 人間関係がよく分らないんだが。
ケンブリッジ4人組+エリック・リデル?
え、5人?
OPタイトルで一番最後に映る5人目ってケンブリッジ4人組の一人として
そんな奴、本編のどこに映っていたん? >>242
彼の役名はヘンリー・スタラード
登場シーンは、入学式の晩餐会シーン、クラブの勧誘シーン、カレッジダッシュ
演劇鑑賞、その他、オーブリーやリンゼー卿の隣に必ずと言っていいほど写ってます。
セリフは少ないけどね。クラブ勧誘でハロルドにコーラスやれよと言われ
「お遊戯も仲間はずれにされたくらいさ」って言うのが目立ったセリフ。
顔も二枚目ですが、周囲に溶け込んでしまうので、わかりにくいです。
でもよく見るとリンゼー卿よりノーブルな顔立ちでございます。 何度か見なおしているが・・・・のちにミッションの制作に乗り出すだけあって
なんかずいぶん奇妙な映画だね。
こう敵対心や偏見や自負を原動力に、オリンピックに向けて走り出すのに
オリンピック会場につくと、そこではもはや勝負は問題ではなく
初対面の米人選手が英人選手に、聖書の一句を手渡し、
じつは内面はまったく同一の「仲間」同士の邂逅の場だったり・・・。
皇太子は「オリンピックが個人でなく国家の道具となってはいけない」(未公開シーン)とか
ホモ臭い「調和と友愛と博愛の祭典」となっている。
感じとしては「ライトスタッフ」のラスト、宇宙飛行士たちが天国の祭壇にたどりつき
競争より仲間同士の友愛を選んで、
もはや聖別されて「同胞チャック・イェーガー」の到着を待つ最終解脱みたいな雰囲気だった。
エリック・リデルの信仰の史実(日曜レースの棄権)や、
エイブラハムズのユダヤ人差別史実からはじまった脚本上の蛇足かと思ったけど
ちょっと1930年代ブルームズベリー・グループ(英国の博愛理想主義)っぽい雰囲気の
おかしな映画だったな。 今朝も出掛けにエリックリデルが100m走棄権した「それぞれの日曜日」見たけど
日曜予選で仲間たちが次々と敗北するけど、
それにオーバーボイスでリデルが説教するイザヤ書40章というのは
バビロン捕囚のユダヤ人たちが、たとえ打ちのめされてもいつかはエルサレムにたどり着けるだろうと言う
慰めと励ましの説教なんだね。
40:29 疲れた者に力を与え/勢いを失っている者に大きな力を与えられる。
40:30 若者も倦み、疲れ、勇士もつまずき倒れようが
40:31 主に望みをおく人は新たな力を得/鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。
リデルは安息日という信仰を貫き通す事で栄光をつかみ
エイムラハムズは被差別という信仰を棄教することで、むしろ世界と調和と和解をめざす。
ラストのオリンピック競技の意味はこんなところかね?
「美味しんぼ」というマンガが食い物のあれこれに宇宙的な社会的な意味を持たせて屁理屈こねるのと同様
炎のランナーも、こんなの脚本上の小手先だと思うけど、でもまあ素直に良かった。
パットナム作品は、世界の辺境を舞台に、国家よりもむしろ個人に焦点を当て
詩的に描写するから好きだな リデルの走る姿とエイムラハムズの姿が重ねて写されるシーンが、2度ある。
映画の中盤と最後のクライマックスのところ。
なんか意味深で、結構好きなシーンだ。 影と陽、世俗的なユダヤ教徒と、信仰心篤いスコットランド国教会牧師。
同じ信仰者として対照的な2人なんだろうね。
最近、いちばんじっくり見ている映画だけど、Dパットナムって
信仰と国家、個人と戦争といった、個人の心の問題を軸に
「キリング・フィールド」「ミッション」「炎のランナー」とか
いい映像監督使って、80年代一杯撮ったなと感心。
「メンフィスベル」なんかも、
映像的にはノスタルジックな青春戦争映画という側面もあろうが
過酷な欧州深奥部爆撃という異常な体験談として、むしろ興味深い。 最初の方のシーンで、
公開時とは異なるバージョンのシーンが有るらしいが?
あるよ。日本公開版はみんなで舞踏室でクリケットをするけど
ヨーロッパ版?はハロルドとオーブリーが傷痍軍人に
荷物を運んでもらうシーンになってる。
DVDには両方入ってます。
「ハロルドとオーブリーが傷痍軍人に荷物を運んでもらうシーン」
そこで、ユダヤ人(ハロルド)から貰った硬貨だから、
ニセモノかどうか傷痍軍人が確かめるシーンがあったような気が・・・
↑
そこは気づかなかった。軍人達がコソコソ嫌味言ってた気はするけど。
個人的は、クリケットシーンのある日本公開版が好きだな。
クリケットするだけなのに、あれだけお洒落してる貴族のご子息はどうなんでしょ? カレッジダッシュを仕切る上級生の吹き替えが鈴置さんで、
皇太子の吹き替えもやってるから、同一人物なのかと思いっきり混乱した
リデルってちょっとサム・ニールに似た顔立ちだな 言われてみれば確かに同じ声だったような…
同じ場面に入らないからいいようなものを
もしカレッジダッシュの上級生がオリンピック選手で
ハードルで銀取って、リデルに譲るって委員会に来たら…
エンドロールの浜辺走るバックにヴァンゲリスの音楽が・・
あまりにも美しい。 そのシーンの最後で、
ランナーたちの後を犬が追いかけるシーンがあるけど、
犬に注目して観ると、
犬の横にいたおじさんが、犬に「走れ!」って
合図してるのが分かるんだよね。
そこが、ちょっとシラける。
「バロン」のラストで彼を追う痩せた犬も、誰か合図してるかもしれないなw
今度チェックしてみよう 犬の横にいたおじさんなら飼い主なんだろうから自然じゃないか?
新年あげ
1981年のアカデミー作品賞候補は、
炎のランナー
アトランティック・シティ ? ?
黄昏 ? ?
レイダース/失われたアーク
レッズ
レベル低い争いだったね。
いや、炎のランナーを貶してるという意味ではないんだけど。 >>263
黄昏は名優ヘンリー・フォンダの遺作でその年の主演男優賞をとってる
共演のキャサリン・ヘップバーンもオスカーを獲ってる
決して無名ではないし多分賞レースでは本命だったと思われ
前哨戦だと『レッズ』か『黄昏』て感じだけど、
政治色が強い前者と、地味な後者を避けたら浮かび上がってきたて感じか。 「レッズ」は昔レンタルで観たけど、退屈な作品だった。
政治色が強くて実話でしかも大作なら、
つまらん作品でもノミネートされちゃうのか?って感じだな。
そういえば、同じ時期の「ガンジー」なんて作品賞まで取っちゃったし。
廉価盤1480円の買ったら、画質悪! 音も悪!
アルティメット盤の画質は良いのか?
買いなおそうかな、チクショウ! >>123で英国国歌(ゴッドブレスザクイーン 女王に神の加護)って書いてあるけど、
たしか英国国家は、ゴッド・セイヴ・ザ・クイーンじゃなかった?
それとも、当時はそのように呼ばれたいたのだろうか? ゴッド西部ざキングじゃないの?当時は
ゴッドブレスアメリカは、ディアハンターだっけ >>183 すっかり同じではないのは、
あの頃いつもこうだった
彼らがあそこを走っていたのは日常的な風景
という意味で、微妙に違うのだと思う。 >>266
レッズはヘビーな政治映画だから政治に関心がないと面白くないだろうね。
ガンジーは良かったけどね。炎のランナーについては、キリスト教やユダヤ人問題が
絡んでいるから、日本人には馴染みにくいと思う。走ることで神を感じるなんて感覚は
想像しにくいし、ユダヤ人の青年がプロコーチを雇うという合理主義や、貴族の青年が
シャンパングラスを並べてハードルを跳ぶという感覚も、描かれた意味は分かるにしろ
そういった文化性みたいな部分まで、踏み込んで味わうには違和感があると思う。
「レッズ」はコミュニストの映画をハリウッドで撮ってしまったこと自体が
奇跡的ですごい、と友人が言っていた。
欧州での第一次大戦の大きさ、当時のアマチュアスポーツということの厳格さと偽善
(プロのコーチを雇うこと自体がアマチュアリズムに反する、ということ)、
イギリスでのユダヤ系やイタリア系への蔑視、等など、これで知ったことも多い。
それに公開当時、日本ではイギリス映画なんて死滅していると思われていたから、
この映画自体がとても新鮮だったんだよ。ブリティッシュトラッドのカッコよさ、
パブリックスクールから名門大学に進むお坊ちゃまたちの物語がうけるとはね。
まさか大英帝国の遺産が映画のネタになるとは、いわばコロンブスの卵みたいなものだった。
「炎のランナー」の3年後に「アナザー・カントリー」だからなあ
パブリック・スクールうんぬんだけではなくて
当時、イギリス映画が盛り返してきたんだよね
実は「キリング・フィールド」も「炎・・・」「アナザー・・・」と同じ製作会社だし 最後のリデルの400M優勝でみんなに祝福されるのを黙って見ているエイブラハムズの表情を見ると、
やはり人の努力は神への信仰に、彼はリデルには敵わなかったのかなあとちょっと思ってしまう。
そう言う意味なのかね。あれは… 炎のランナー(1982?)は、公開当時
アメリカのヤッピー(死後、アメリカの当時の若手金融その他の成功者)が
英国トラッドファッションの手本にしたそうな。
20年代〜30年代のファッション映画「華麗なるギャッツビー」「オリエント急行殺人事件」の末尾に連なる映画だな ああ、ブリティッシュ・ファッションといえば確かに「アナザー・カントリー」もいいね!
ちょいと着崩してセーターを肩にはおったり、カッコよかったなあ。
時代的には「炎のランナー」の約10年後が「アナザー・カントリー」って感じだよね。
やっぱりパブリックスクール→オックスブリッジは最高だなw アナザ-・カントリー、ニコ動画でこっそり見たけど
ガイ・ベネットってガイ・バージェスがモデルなんだね。
ttp://britannia.cool.ne.jp/cinema/title/cambridge_spy01.html
イギリスが富裕から30年代不況に転落する頃のエリートのファッションって
ファ板でも熱狂的ファンがいるが、紳士服の完成形。
七つの海を支配する為に訓練された男たちのファッションはいかす。
伊達男夏目漱石から戦後のアラブオイルマネーまで、第三世界の紳士たちが、
英国ファッションに憧れるのわかるなぁw >>267だけど、
スタジオクラシックシリーズのアルティメット・エディションを買いなおした。
音質はDDステレオ→DTS5.1chなので格段の差。
画質も廉価盤よりはいい。
やはり何度観てもいい作品だ! アルティメット盤で観たらよけい感動する。
俺が中高と陸上部で同じ短距離ランナーだったというのもあるが。 アルティメット盤=アメリカ版
廉価盤=ヨーロッパ版 かな。 日本公開版はアルティメットじゃない方。
てことは、ヨーロッパ版か。 _,,..、-―-- .,
,..-''" `ヽ、
,. '" _,,... - __ ヽ、
/ ,..=-‐''~ ̄_ ~'''- 、 ヽ
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l ........./n,V::;l;jl-ユTト:{:{ }!}」j:,l!:}:::!l:゙, ...〉
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ノ:イ/:/;/;;`ヾ、_ ` ,. -'7_ .イ::く;;ノメ!、
,. '"',イ;'::/;/;;:;-"! / ,イヽ、;;;:!:::!::| ヘヽ
_,,-"/..'/:::/;;;-'" !__/ /-'',ス `''-.,,:! ゙';ヽ、
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!:! ,//' /::/::ハ ',.. ゙',l ,-',-ト、 `'ー-、ヽ, 7./l ト`、, !ノ 丿
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/,' ,!::/!ll`i;;;| ヽ.. ヽ `/: ヽ ニニ‐=/ノr' ,' l;!l,:l 'ヾ;、
,!:! !::l'l:!l::!;;:::ハ ヽ、. ソ' : ........,~7, ,l / !;;!ll!! ヾ;、 昔、ニュースで、
カレッジダッシュに二人同時に成功したっていうのを見た憶えがあるんです
確か二人ともオリンピック代表選手で、「炎のランナー」の再現だって言ってたと思います。
覚えているかたいませんか? すみません。自己解決しました。
どうやら、
1988年に開催されたセバスチャン・コーとスティーブ・クラムによる
チャリティー企画のマッチレースのことのようです。
お騒がせしました。 __ _
__/⌒>'―-―――< >‐、
/.:./^ー─ヘi/⌒ヘーく⌒ヽ厂:ヽ
//.:.:.:.:.:.:.:/.:.ムム.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:い
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Nハ.:ヽ从代心 代圷/.:/イ/.:.:.:l:.:|
∨\:小 込リ , 込ソ W.:.:l .:.:.:.l:.:| ageます・・・
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. 厂 `| |l |__ ヽヽ_}ヽ) .}N.:.:./| :.:.|
{ | \∨`T'ヽ〉ヘ ノ//_/
弋 \ >‐| \__xく
 ̄ ̄ /丁 Oj ,' ノ ヽ
∧ / __ ∧ オープニングだと記憶してるんだけど
あの音楽にのせてスローでランニングしてるシーンでシビレました 男性ファッションって18世紀フランス〜19世紀イギリスの伊達男ボウ・ブランメルって
世界最先端をつきすすんで
1920年代〜30年代のイギリスはウィンザー公あたりで頂点を迎えるんだよね
あとはもうこれの再生産
白を基調のケンブリッジファッションは見ていて素敵過ぎる ここまでに出てきてないアイテムとしては
ギルバート&サリヴァンといったところか >>290
ヒロインが演じてた芝居はやっぱり「MIKADO」なの? オリンピックの入場行進で選手団に女性が混じっているがあれは何だ
役員なのか?看護婦とか? >>293
物の本によると、水泳は女子種目が実施されていた。
だから水泳の女子選手と思われる。
一方、陸上競技には女子種目が無かった。 >>294
女子の陸上は次のアムステルダム大会からですね。
800mで人見絹枝選手が銀メダル。 冒頭のクリケットの場面が
別の場面に差し替えられてる