ハリーとトント(Harry and Tonto)
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1974年 アメリカ映画
監督・制作 ポール・マザースキー
脚本 ポール・マザースキー、ジョシュ・グリーンフェルド
音楽 ビル・コンティ
出演 アート・カーニー(ハリー役 アカデミー賞 主演男優賞)、エレン・バースティン
チーフ・ダン・ジョージ、ラリー・ハグマン、ジェラルディン・フィッツジェラルド、
メラニー・メイロン、ハーバート・バーゴフ、クリフ・デ・ヤング、エイヴォン・ロング
NYに愛猫トントと暮らす72歳のハリーは住んでいる建物が取り壊されてしまい息子の
家で暮らし始めるが居場所がなく、娘の居るカルフォルニアへトントと共に向かう
ことになった・・・
ビデオ(絶版)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GPXI/
DVD 北米版 リージョン1(日本国内ではDVD未発売)
http://www.amazon.com/gp/product/B0009X75O2/
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「ハリーとトント」Harry And Tonto
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/983/983984448.html この映画はビル・コンティの音楽も映画にあっててすごくいいよねぇ・・・
アメリカだけでもサントラがCDで再販とかしないかなぁ〜。
日本でのDVD発売より全然可能性低いだろうけど。。。 アートカーニー、
ラストアクションヒーローであっさり殺されてたっけな。
あの出演はいったいなんだったんだろう? 北米版DVD、メニューのカーソルが猫の手になってるのが可愛い。
安いし画質も悪くないしいつになるか分からない日本版DVD発売が
待ちきれない人で、リージョン1が観られるDVDがあるならすごいお薦め。 アート・カーニーって72歳のハリー演じた当時、まだ50台半ばだったんだよなぁ。
それ知ったとき、すごい役者だなと思った。 スレ違いだけど、この頃劇場で「サンバーン」って映画をみて、
トント役のアート・カーニ−が軽妙なダンスを踊っていて驚いた記憶がありまする。 >トント役のアート・カーニ−
流石の名優も猫の役は難しいかと・・・ 初めてレスします。
お父さんが3年前に死んで、猫が大好きで、私も猫が大好きで、
飼い猫がもう19歳です。
一般板で1年くらい前に進めてもらったけど、ただでさえ涙腺がゆるいので
何だか観れません。
うっすらストーリーらしき説明もしてもらった記憶があるけど、
やっぱり落ち込むのかな?
観たいけど、怖い。 >>17
個人的には
感動すると言っても号泣とまではいかない。
エンドロールまでの最後の約5分間にウルっとくる感じ。
落ち込むような映画ではない。むしろ希望が持てる映画かな。
あくまで個人的意見だけど。
ぬこ好きは必見。 >>18
ぶっちゃけ、家の愛猫はおばあちゃん猫でとても頑張って長生きをしてくれたので
もう多分あんまり長くはないと思います。
考えるだけで哀しいです。生きてる内に観るのと、天に召されてから見るのでは
どちらがいいでしょう
人がウルウルでも号泣してしまうし、引きずる性質なので心配です・ ・ ・ 。
いや、これは見て欲しい。
泣けるといっても落ち込むような悲しみの涙ではなく、
切ないけど温かい気持ちになれる涙だ。希望もあるよ。
最後がどーのこーのというよりも
爺さんと猫のロードムービーなので途中の出会いや
アクシデントなどが面白い。
猫に小便をさせなくては、とバスを止めめしまうところなんか
「爺さんしょーがねーなー」という哀愁が良かったりする。
とりあえず猫が生きているうちに見れ。
>>19
あくまで映画は映画として、実体験とはまったく別モノとして考えれるなら、観てもいいと思うけど、
もし現実と映画を重ね合わせて感情移入するようだったら、あまり強くはお薦めはしない。
私も7年ほど前に父も亡くした(但し疎遠だったけど)、あと過去に猫を何匹も飼ってた。
でも、この映画の登場人物と自分の父や猫をオーバーラップさせたことはなかったな〜。
共通点も少ないし、決して悲しい物語ではないし、あくまで心温まるハートウォーミングな映画として私は楽しく観れたよ。
ただ、映画は決して逃げないので、あなたの心の整理がついてから観てもいいと思うぞ。
そして、あなたの飼ってる猫ちゃん、きっと長生きするよ!同じぬこ好きとして、そう祈ってます。 しっかし19歳とはすごいなー。
前飼ってたやつは18歳でヨボヨボになって死んだが
眠るように死んでいって安らかだったよ。
猫の脳ミソでどこまで喜怒哀楽を感じているのか知らんけど
>>19さんちの幸せもんだな。
この映画ってハリーの息子役がラリーハグマンだったよね。
子供の頃見たときはなんで息子が親を突き放すのかが
理解できなかったが、大人になってから見ると
諸事情あるんだねえ・・・とけっこう現実的に捉えることが出来た。
ジジイになってからもっかい見たいです。 ハリーが昔の恋人と再開して踊るシーンがいいんだよ。
そこに流れるワルツが泣ける。これで初めてビル・コンティを知った。 >>23
そそ、あのお婆ちゃんが可愛いんだよな。
昔は美人だったんだろうな〜って思うような。
もう呆けてしまって会話も噛み合わないんだけど
それを見守るハリーの目も優しくていい。 人生の節目節目に観ていきたい映画。
年齢のことや家族のことそして自分自身、そのときどきによって、
この映画の感じ方は違うと思う・・・ 俺は、ハリーが旅の途中でヒッチハイクした美人の娼婦のおねーちゃんが気になる。
2人の雰囲気がいい感じになったとたん、パッと画面が切り替わるんだが、
ひょっとしてハリーはあのおねーちゃんと……
と想像してしまったんだが、どうだろうw >>27
それ、俺も気になった。
車をコースアウトしたところで、場面が変わるんだよね。
もしかしたら…って(w もしかしたらじゃなく、
立ったかどうかは知らないが確実にしてたんじゃない?。
男として自信回復して気分良く立ち小便でタイーホ >>20-22
皆さん、レスありがとうございます。
この映画好きな方はやっぱり、猫好きな方が多いんですね
愛猫が生きているうちに観てようと思います。
ウチの茶トラ猫もトントそっくりです。
ってか、茶トラってみんなトントそっくりになっちゃうよね。
個人的にアート・カーニーが好きなんで
「ハリー〜」に限らず、出演作を集めてしまう自分。
晩年は、長い期間病気がちだったようだけど
あの顎の下のタップリお肉が、愉快さを表してて好きだったよ。 ラストシーンのハリーの表情が、もう素晴らしい。
穏やかなエンディングなのに泣けてくる。 ラスト。
老婦人が一匹離れた猫を呼んだ時、隣にいるハリーがその猫を見て、
ハッと目を奪われます。
もうこのカットで、声を上げて僕は泣きます。
次の次のカット。
ベンチから立ち上がったハリーが、トントに似た猫の元へ、
駆け出していきます。
このワンカットは、
人間の存在理由、人生の意味といったものを全て表していると思います。
何十冊の哲学書、宗教書に値するカットです。
毎年、誕生日や大晦日には必ず見ます。
生涯のベストワンです。
北米版 DVD amazon.com で 29% OFF の $6.99 と結構安くなってるね。
送料が一番安い便なら合計$12.97で買える。最新のレートで1,426.83円。
そこそこ早い便にしても$18.97で2,086.89円。 アート・カーニー、そういえば長いこと名前聞かないけど。
難病でもしてた?
メラニー・メイロン嬢が気になったのにこの人も業界とは
離れたのかな? >アート・カーニー、そういえば長いこと名前聞かないけど。
2003年にお亡くなりになりました。 なんか発売出来ない何かがあるのか?
単に売れないと思っているのか… >36
北米版は、そのあたりが最近では底値だったか。円も高かったし。
今は $8.99だし円もそのときより安くなってるから、 $6.99で買った人は安く買えてよかったな。 まぁ、DVDは北米版ですら去年ようやく出たからなぁ。日本版が出るか出ないかは五分五分ってとこじゃね? 権利問題もあるから、日本でDVDが出るかは何ともいえないけど
いかんせん古すぎる上に、メジャーかマイナーかで言えば
日本では、確実にマイナー作の類だからね・・・
なかなか厳しいと思うよ。 やっぱマイナーなのかなぁ。
影響力のある有名人でハリーとトントのファンがいて、テレビかラジオかなんかで詳解してくれたらいいのに。 でもDVDが出てくれないと好きな人すらなかなか見られないよ 未だにテレビ録画したやつを後生大事に見てるよ。
DVD発売しちくり 少し前にアドバイスを頂いた猫好きです。
昨日、愛猫が亡くなりました。
これから、葬儀に行きます。
いっぱい、いっぱい幸せな気持ちをくれた 優しい猫でした。
少し 気持ちが落ち着いたら、観たかった ハリーとトント
ゆっくり観たいと思います。
スレ違いなのですが、温かいレスを頂いたので、書き込みお許し下さい。
>>51
そうでしたか。残念でしたね。
うちにも猫が居るので、その気持ちわかります。
まだ若い猫ですが、ちょっと姿が見えないだけでオロオロ(w
落ち着いたら、是非見てみて下さい。
猫ちゃんに「ありがとう」と言いたくなる映画ですから。 >>51
長年一緒だった愛猫とお別れなんてとてもつらいですね……
きっと猫ちゃんは天国であなたのことを優しく見守ってるので、元気だしてくださいね 幼少の頃、テレビで見てずっと印象に残っていました。
大人になってから、テレビ放送したのを録画して大事にしてる。
しみじみいい映画です。
ラストシーンは何度見ても、これからみてもきっと涙してしまう。
ハリーみたいな爺さん凄く好きだ。
猫の使い方も変に擬人化せず、かえってそれが愛猫家の心に食い込んでくる。
昔の映画は人生や人間のドラマでしたね。
そして世界観が大人。映画を見て大人の世界を知ることが出来た。
映画と関係はないんだけど、病気のおばあさんとその愛猫を写した、
小学館から出ている「さよならエルマおばあさん」という絵本型の写真集は、
ちょっとこの映画に似た雰囲気を感じる。
淡々とした日常の中の死や悲しみの中に、人間の営みや愛情が静かに描かれていて。
猫好きな人にはいっそう感慨深い物があると思います。 >>27
あの女の人、
髪の毛の色もオレンジ、着てる毛皮の色もオレンジ、
全身トント色なんだよねー。
トントの化身かと思っちゃった DVDないのか・・・NHKのBSを3倍録画にしなきゃよかったな。
>>46
むかし、NHKでカヒミカリイが好きだって言ってたよ。
(´・ω・`) カヒミカリイは誰も知らんかな。
まだ出ないのか。爆発的には売れないが、ロングセラー確実なのにね。
なぜ、途中で慕情のテーマかかるんですか?
教えてエロいひと >>61
カヒミたん、もちろん知ってるよ。俺の女神さまだもん。
(*´Д`)ハァハァ DVDが日本で発売されてハリーとトントを愛する人達が増えるまではまったりといこう 北米版は 20th Century Fox から出ているから日本版が発売されるとしたら↓からなんだが、
http://www.foxjapan.com/ 途中で送信してしまった
http://www.foxjapan.com/
の 10 月までの発売予定にはないなぁorz NHKでやるたびに何故かいつも見そびれて、また今度やるだろと思ってたら映画を放送しなくなってしまった (´・ω・`)
いまだに見てない憧れの映画です LD持ってるけど、もう観ることないかも
トントみたいな猫飼ってた。でも死んじゃった。
15歳でした 北米版dvd持ってるけど、やっぱ日本版も出て欲しいなぁ。発売されたら、このスレももっとカキコ増えるだろしなぁ。 映画会社には映画文化を支える使命もあるのにね。
この手の隠れた良作を埋もれさすのは、
ものすごい怠慢だと思う。 この映画はアカデミー賞を獲った作品だけど、誰もが唸るような大作ではないんだよね。
俺の友達はこの映画を「少し長すぎ。単調すぎる」と言っていた。
確かに淡々としてるし事件も起こらないし、
いかにもロードムービーの典型って感じの普通の作品なんだよね。
結局、俺がこの映画に感動してしまった一番の原因は、
俺が無類の「ぬこ好き」ってことにあるんだと思う。
ちなみに猫は好きじゃないけど、この映画に感動した人っているのかな… 厨房の頃に映画に夢中になって見た映画(ほとんどテレビだけどね)を
日記風に書いていたのだが、つい最近実家で掃除してたら
そのときの日記が出てきて「今までに見た映画でいちばん良かったもの」
の15本ぐらいの中の一つにこれが書かれてた。
自分でも意外だった。
ラストの「トントが死んだ。??歳だった」のハリーの言葉が
メモってあって当時のおれはエラく感動したらしい。
当時はアパートを追い出されるのが理解できなかったし
息子に嫌われる理由もわからなかったと思うが。
ちょっと『東京物語』に似てね?
ちょっとだけ、ね。 >>76
小津の味わいに近い作品とは言われるよね。 >>731
あれだけ次々といろんな人達と出会ったり再会したりするのに単調と感じる人もいるんだなぁ・・・ 北米版の Harry and Tonto がなぜか amazon.com で買えなくなってしまっている。
DVD Empireとかの他のショップや、Foxの通販サイトでは普通に買えるのに不思議だ。
ttp://www.dvdempire.com/Exec/v4_item.asp?userid=99365004319894&item_id=692690&searchID=251191
ttp://www.foxstore.com/detail.html?title_id=995&item=1568&u=1159662335&fsid=0aafa513a1338e2ce51ab0c3d317e2f6 amazon.com で、また北米版DVDが買えるようになってる。
一瞬、絶版にでもなるのかとあせってしまったが、単なるミスだったようだ。 USでDVD 発売されてから1年以上立ったというのに日本版は全く発売される気配がないな。
せめてテレビで放送してくれんかのう。 昔、えねえちけいでやった時のビデオをpcでdvdにして、もってるよ
でも、チャプター設定がめんどくさいね。 こんな秋の小春日和の柔らかな日溜まりに
猫たんと一緒に見たい。
DVDだしてよ映画会社。
だせない理由でもあるのかよ!
ねー、終盤で少し気になったんだけど、
どっかの施設みたいなとこでハリーがトントに「さよなら」と言って去っていくシーン。
あの時、トントが死んだ、という見方でいいのかな。
まさか、苦しませないために安楽死させたってことはないよね。 FOXは米発売から3−4年遅れて日本発売される作品が多いね。
おそらくこれも2−3年以内に1500円シリーズでの発売とみた。 >87
亡くなったペットの安置室じゃない?。
ニューヨークでの親友の見送りと対になるシーンだよね。
20世紀FOX様
早くソフト化をお願いします。
本当にお願いします。
せっかく造っても
寄せる波にこわされる砂の城
それでも造り続ける
それはシアワセをつむぐことにも似て。。。 この作品はV・デシーカ監督「ウンベルトD」のアメリカ版ですね。
あちらは老人と犬でしたが・・・
ユダヤ系アメリカ人でハリーとトントの脚本家ジョシュグリーンフエルドはこれでアカデミー賞に
ノミネートされた。
彼の奥さんは画家で女流文学賞や芥川賞作家の米谷ふみ子。彼との間に
成人を過ぎた二人の息子がおり一人は自閉症。
彼女は40年前からアメリカに住み、日本とアメリカをぶった切るエッセイを何冊も
何冊も書いている。〔なんやこれ?アメリカと日本、けったいなアメリカ人等) 中古ビデオ売ってないか探しているんだが全然見つからないわ
早く DVD 出してくれよ 何年に一度か、何故か見たくなるんだよね、この映画。
号泣する訳でも、強烈な衝撃を受けるって訳じゃないのに、
何故かあのラストの浜辺のシーンを思い出すと、胸がぎゅっと
締め付けられる気持ちになってしまう。
オレ的にはこの映画と「ハドソン河のモスコー」を生み出してくれたって
だけで、ポール・マザースキーは神的な監督ですわ。 >>101
「ハドソン河のモスコー」の名前が出てくるだけで嬉しいw
この2本、ビデオからDVDに落としてある。
早くDVD化して欲しいよ >98
米谷ふみ子さんの芥川賞を取った小説にはジョシュさんとの生活が
描かれている。(小説だけれどたぶん、かなりほんと)
ジュシュさんはすごくいい人っぽい。
ふみ子さんはきついし無神経な感じがします。
ジュシュさんは“ふみ子が免許を取らなくて、
僕を運転手にするから僕は作品を書く暇がないんだ!”と
抗議してました。
ああ、これがあのハリーとトントのジュシュさんかと思うと
感慨深いです。 >>103
98です。証明してくれてありがとう。99さんへの反論がめんどくさくて
放っておいたのですが助かりました。
私は反対に彼女のエッセイやレポートしか読んだことがなく小説は知らないんですが
物事への切り込みや感性の鋭さを感じました。 >103
いいえー、どういたしまして。
ハリーとトントスレに米谷ふみ子さんのことが書いてなかったら
投稿しようかなと思って過去スレ眺めていました。
ジュシュさんは自閉症の息子さんのことも本にしてますね。
典型的な自閉症の息子さんで育てるのは大変だったと思います。
ハリーは元教師という設定でしたが、ジュシュさんにも
そんな暖かな雰囲気があるように思いました。
米谷さんのエッセイは未読なのですが、
奨学金などのことでもアメリカにお世話になっているのだから
もうちょっと感謝があってもいいような気がしています。
(タイトルとインタビューからの推測ですが) ハリーが昔の恋人を老人ホームに訪ねたときに
昔の彼女が“香水はわたしの命なの”と言っていたのが
心に残っています。
わたしもその気持ちが理解できます。 ハリーが住んでいた取り壊しになったアパートは
とてもすてきな部屋であこがれました。
あの部屋なら確かに立ち退きたくないと思います。 >>101-102
「ハドソン河のモスコー」観たことないけど、観たくなりました。
「ハドソン河のモスコー」もハリーとトント同様、USだとDVD出ているようですが、
日本では出てないのですねぇ・・・
ttp://www.amazon.com/Moscow-Hudson-Maria-Conchita-Alonso/dp/B00005QCTY/ >>108
「ハドソン河のモスコー」は映画自体、日本未公開なんだよね。
古いビデオがあるレンタル屋とか、中古ビデオ屋なんかで探してみて。
ちょうどヤフオクでも今出てるよ。
「ハリーとトント」好きなら絶対オススメ! 75年度のベストテンで首位を争った
もうひとつのロードムービー「アリスの恋」も思い出した。
エレン・バースティンとアート・カーニーご両人とも
同じ年のアカデミー賞獲ったんだっけ?
マザースキーといえば、
もうひとつの傑作「結婚しない女」もよかったです。
最近映画作ってるのかな? 「アリスの恋」は本当によっかった。
私は歌手としてはクリストファーソンはあまり好きではないが、この映画で弾き語るハンク
ウィリアムスの「泣きたいほどの寂しさ」はしっとりしててなかなか素晴らしい。
「タクシードライバー」でヒロインが買うLPも映画デビュー前のクリスのレコードだった気がする。
ただこの映画を語るとき、アローガスリーの「アリスのレストラン」とタイトルを間違える人が多い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています